JPS62123518A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

キ−ボ−ド装置

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JPS62123518A
JPS62123518A JP60265594A JP26559485A JPS62123518A JP S62123518 A JPS62123518 A JP S62123518A JP 60265594 A JP60265594 A JP 60265594A JP 26559485 A JP26559485 A JP 26559485A JP S62123518 A JPS62123518 A JP S62123518A
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JP
Japan
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key
key switch
input
output
terminals
Prior art date
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JP60265594A
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English (en)
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JP2579618B2 (ja
Inventor
Tsukasa Sugiyama
司 杉山
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータ等の入力装置として使用される
キーボード装置の改良に関するものである。
(従来技術) 従来、キースイッチとこのキースイッチが装着されるキ
ーボード本体とを備えたキーボード装置において、上記
キースイッチの装着部に配線されたマトリック式の入力
端子および出力端子を設置ノ、上記入力端子に印加され
る入力信号および上記出力端子から出力される出力信号
の組合せにより、入力操作されたキーを判別することが
行なわれている(例えば実開昭59−169640号公
報)。
上記の従来装置では、特定のギースイッチ装衿部に特定
の入出力端子を配設することにより入力操作されたキー
を判別するようにしているため、予め設定されたキーの
配列に従ってキースイッチを装着しなければならず、キ
ーの配ψjを変更するためには回路構成を変化させなけ
ればならなかった。
(発明の目的) 本発明は、上記の点に篤みてなされたものであり、回路
構成を変化させるという煩雑な手段を採用することなく
、簡単かつ任意にキーの配列を変更することができるキ
ーボード装置を得ることを目的としている。
(発明の構成) 本発明のキーボード装置は、キートップとキーフレーム
とを備えたキースイッチがキーボード本体に着脱自在に
装着され、このキーボード本体の各キースイッチ装着部
に複数個の入力端子および出力端子をそれぞれ一定の順
序で配列し、各キースイッチのキーフレームに、キー接
点を構成する電極を上記キースイッチ装着部の各入力端
子および出力端子のいずれかにそれぞれ対応させて配設
したものである。
この構成により、キースイッチをキーボード本体に装着
すると回路構成が特定され、各キースイッチをいずれの
箇所に装着してもそのキーの機能が適正に発揮されるよ
うになる。
(実施例) 第1図および第2図は、キー接点を有するキースイッチ
1と、このキースイッチ1が着脱自在にVt肴されるキ
ーボード本体2のキースイッチ装着部にの実施例を示し
ている。上記キースイッチ1は、頭部3と軸部4とが一
体に連結されてなるキートップ5と、キートップ5の軸
部4が上下にスライド自在に装着されるキーフレーム6
とを備えている。このキーフレーム6の外周面には一対
の電極7,8の一端部が配設され、両電極7,8の他端
部はキーフレーム6の内方に導入されている。
そして上記両電極7,8の他端部同士がキートップ5の
軸部4に設けられた接点板9に当接することによって電
極7.8が導通状態となるように設定され、この電極7
.8と接点板9とでキー接点が構成されている。また、
上記キートップ5とキーフレーム6との間には圧縮ばね
10が配設され、この圧縮ばね10の付勢力により通常
の状態では上記接点板9が電14i7.8の接点部から
離間した状態に保持されるようになっている。
上記キースイッチ装着部Kには、上記キーフレーム6が
嵌入される凹部11が形成され、この凹部11内には3
個の入力端子12および出力端子13がそれぞれ配設さ
れている。また、上記キーフレーム6の軸部周面および
凹部11の周面には相対応する突部14および溝部15
が形成され、この突部14を溝部15内に嵌入すること
によってキースイッチ1が位置決めされ、上記キーフレ
ーム6の電極7,8が凹部11の各入力端子12および
出力端子13のいずれかにそれぞれ対応するように構成
されている。
第3図は上記キースイッチ装着部にの配線図を示し、上
記3個の入出力端子12.13にそれぞれ接続される入
力ラインA、B、Cおよび出力ラインa、b、cにより
、9種類の入出カラインの組合せが構成されている。ま
た、キーボード本体2には、第4図に示すように、キー
スイッチ装着部に1〜に9が9箇所に配列され、電極7
.8がそれぞれ特定位置に配列された9個のキースイッ
チ1を上記各凹部11に装着することにより各キーの入
出カラインが特定されるように構成されている。例えば
キースイッチ装着部に1ではキー接点91により入力ラ
インAと出力ラインaとが組合され、またキースイッチ
装着部に2ではキー接点92により入力ラインAと出力
ラインbとが組合され、9種類のキー接点91〜99に
より各キーの回路構成がそれぞれ特定されるようになっ
ている。
このようにキーボード本体2の各キースイッチ装着部に
1〜に9にそれぞれ3vAの入力端子12と出力端子1
3とを一定の順序で配列するとともに上記各装着部に1
〜に9にキースイッチ1を各々装着することにより、各
キーの入出カラインの回路構成が特定されるように構成
されているため、各装着部に1〜に9に装着するキース
イッチ1を電極7,8の配列が異なるものに交換するだ
けで簡単にキーの配列を変化させることができる。した
がって入出カラインの配線を変化させる等煩雑な手段を
要することなく、使用者が好みに応じてキー配列を変更
する等の操作を簡単に行なうことができる。例えば、上
記キースイッチ装着部に1とに2に装着され、互いに電
極7.8の配列が異なるキースイッチ1(キー接点91
と92)を交換した場合、キースイッチ装着部に1の出
力ラインがラインaからbに変化し、キースイッチ装着
部に2の出力ラインがラインbからaに変化することと
なり、両キースイッチ1を交換するだけで入出カライン
の配線を変化させることなく、両キーの回路構成を互い
に変化させることができる。
なお、上記実施例では各キースイッチ装着部Kにそれぞ
れ3個ずつの入力端子12および出力端子13を配列し
ているが、各端子の個数は必要に応じて種々の変更が可
能であり、この入力端子12の個数と出力端子13の個
数との積に等しい数のキースイッチ1を配列可能である
。また上記実施例では製造が容易なように、キースイッ
チ1の軸部4および凹部11の断面形状が円形に形成さ
れているが、この断面形状を多角形状に形成してもよく
、この場合には軸部と凹部とを嵌合することによりキー
スイッチの方向性が特定されるため、上記位置決め用の
突部14および溝部15を省略した構造とすることがで
きる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、キーボード本体のキース
イッチ装着部にそれぞれ複数個の入力端子と出力端子と
を一定の順序で配列するとともに、上闇各入力端子およ
び出力端子のいずれかにそれぞれ対応するミルを備えた
キースイッチを各キースイッチ装着部に装着することに
より各キーの回路構成が特定されるようになっているた
め、入出カラインの配線を変化させる等の煩雑な手段を
採用することなく、使用者が好みに応じてキーの配列を
、JIS配列から50音配列に変更堪る等の配列変更を
簡単に行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係るキーボード装置の要
部を示す分解断面図および分解斜視図、第3図はキース
イッチ装着部の配IQ図、第4図はキーボード本体の配
線図である。 1・・・キースイッチ、2・・・キーボード本体、5・
・・キートップ、6・・・キーフレーム、7.8・・・
1K、12・・・入力端子、13・・・出力端子、K・
・・キースイッチ装着部。 特許出願人      三田工業株式会社第  1  
図 第  2  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キートップとキーフレームとを備えたキースイッチ
    がキーボード本体に着脱自在に装着され、このキーボー
    ド本体の各キースイッチ装着部に複数個の入力端子およ
    び出力端子をそれぞれ一定の順序で配列し、各キースイ
    ッチのキーフレームに、キー接点を構成する電極を上記
    キースイッチ装着部の各入力端子および出力端子のいず
    れかにそれぞれ対応させて配設したことを特徴とするキ
    ーボード装置。
JP60265594A 1985-11-25 1985-11-25 キ−ボ−ド装置 Expired - Lifetime JP2579618B2 (ja)

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JPS62123518A true JPS62123518A (ja) 1987-06-04
JP2579618B2 JP2579618B2 (ja) 1997-02-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02164414A (ja) * 1988-12-19 1990-06-25 Daiee Shokuhin Kogyo Kk 吸着体
JP2013058183A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Giga-Byte Technology Co Ltd 取り替え式キーモジュール及び取り替え式キーモジュールを有するキーボード

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240515A (ja) * 1985-08-19 1987-02-21 Ricoh Co Ltd キ−ボ−ド装置

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JP2579618B2 (ja) 1997-02-05

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