JPS62122320A - 信号切換装置 - Google Patents
信号切換装置Info
- Publication number
- JPS62122320A JPS62122320A JP26182285A JP26182285A JPS62122320A JP S62122320 A JPS62122320 A JP S62122320A JP 26182285 A JP26182285 A JP 26182285A JP 26182285 A JP26182285 A JP 26182285A JP S62122320 A JPS62122320 A JP S62122320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- control signal
- signal
- inverted
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機やその他の映像機器等に
使用される信号切換装置に関するものである。
使用される信号切換装置に関するものである。
従来の技術
第2図に示す様に、複数のアナログスイッチを有するI
C(たとえば、東芝製TO40668Pなど)では、コ
ントロール信号人が(t )I tlレベルの時、スイ
ッチ1がONされ、入力信号Bは出力端へ出力信号Cと
して出力される。コントロール信号人が“L”レベルの
時、スイッチ1はOFFとなシ、入力信号はCへ出力さ
れない。これはスイッチ1′ 、コントロール信号A
/ 、入力信号B′についても同様である。ところで
、コントロール信号A 、 A’ を得る場合、第3図
の様な負極性のコントロール信号りがあり、第2図のご
とく信号切換えには極性の反転された正極性のコントロ
ール信号Eが必要な時は、第3図の様なトランジスタ3
を用いた反転回路で位相を反転し、コントロニル信号と
している。
C(たとえば、東芝製TO40668Pなど)では、コ
ントロール信号人が(t )I tlレベルの時、スイ
ッチ1がONされ、入力信号Bは出力端へ出力信号Cと
して出力される。コントロール信号人が“L”レベルの
時、スイッチ1はOFFとなシ、入力信号はCへ出力さ
れない。これはスイッチ1′ 、コントロール信号A
/ 、入力信号B′についても同様である。ところで
、コントロール信号A 、 A’ を得る場合、第3図
の様な負極性のコントロール信号りがあり、第2図のご
とく信号切換えには極性の反転された正極性のコントロ
ール信号Eが必要な時は、第3図の様なトランジスタ3
を用いた反転回路で位相を反転し、コントロニル信号と
している。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記の様な構成では、コントロール信号の位
相を反転する必要のある場合、トランジスタ、抵抗が必
要であり、もっと簡略化されることが望まれていた。
相を反転する必要のある場合、トランジスタ、抵抗が必
要であり、もっと簡略化されることが望まれていた。
本発明は上記問題点に鑑み、信号切換をより簡略化する
ことのできる信号切換装置を提供しようとするものであ
る。
ことのできる信号切換装置を提供しようとするものであ
る。
問題点を解決するだめの手段
本発明の信号切換装置は複数個のアナログスイッチを有
するICにおいて、その1つのアナログスイッチの出力
を利用することによって、コントロール信号を反転する
ものである。
するICにおいて、その1つのアナログスイッチの出力
を利用することによって、コントロール信号を反転する
ものである。
作用
本発明は、複数個のアナログスイッチを有するIC(た
とえば、東芝製’rc4ossspなど)を使用し、切
換コントロール信号の位相を反転する必要がある場合、
アナログスイッチの1つの出力を使用することによって
反転でき、特別の反転回路を必要としないものであり、
構成を簡略化できコストダウンに寄与する。
とえば、東芝製’rc4ossspなど)を使用し、切
換コントロール信号の位相を反転する必要がある場合、
アナログスイッチの1つの出力を使用することによって
反転でき、特別の反転回路を必要としないものであり、
構成を簡略化できコストダウンに寄与する。
実施例
以下1本発明の実施例を第1図を参照して説明する。負
極性のコントロール信号Fで、スイッチ6をON−OF
Fする。したがってスイッチ5はコントロール信号Fの
“H”レベルでONI、、It L”レベルでOFFと
なる。このスイッチ6の一方はアースに、もう一方は抵
抗R1を通して十B電源ラインに接続されている。した
がって、このスイッチ5のON−OFFによって得られ
るコントロール信号Gはコントロール信号Fと位相反転
した信号となる。この信号Fによって、スイッチ6をO
N−OFFする。このスイッチ6は、本来切換を必要と
する信号に接続されており、結局、コントロール信号F
と位相反転された信号Gをコントロール信号として、信
号切換ができる。このようにIC内のひとつのスイッチ
6を利用して他の本来、切換を必要とするスイッチ6の
ON−OFFを制御することができ、トランジスタt[
いた反転回路が不要となシ、安価に構成できる。
極性のコントロール信号Fで、スイッチ6をON−OF
Fする。したがってスイッチ5はコントロール信号Fの
“H”レベルでONI、、It L”レベルでOFFと
なる。このスイッチ6の一方はアースに、もう一方は抵
抗R1を通して十B電源ラインに接続されている。した
がって、このスイッチ5のON−OFFによって得られ
るコントロール信号Gはコントロール信号Fと位相反転
した信号となる。この信号Fによって、スイッチ6をO
N−OFFする。このスイッチ6は、本来切換を必要と
する信号に接続されており、結局、コントロール信号F
と位相反転された信号Gをコントロール信号として、信
号切換ができる。このようにIC内のひとつのスイッチ
6を利用して他の本来、切換を必要とするスイッチ6の
ON−OFFを制御することができ、トランジスタt[
いた反転回路が不要となシ、安価に構成できる。
なお、実施例ではON−OFF制御されるスイッチ6は
ひとつしか示していないが、もちろん複数同時に制御で
きるものである。
ひとつしか示していないが、もちろん複数同時に制御で
きるものである。
発明の効果
以上の様に、この信号切換装置は、特別の反転回路を用
いず、複数個のアナログスイッチを有するIC内の1つ
のスイッチの出力を使うことによって、位相反転された
コントロール信号でスイッチングできるものである。
いず、複数個のアナログスイッチを有するIC内の1つ
のスイッチの出力を使うことによって、位相反転された
コントロール信号でスイッチングできるものである。
第1図は本発明の一実施例における信号切換装置の回路
図、第2図は本来のスイッチング動作を示す回路図、第
3図は従来の位相反転されたコントロール信号による切
換装置の回路図である。 5.6・・・・・・スイッチ、F・・・・・・コントロ
ール信号。 G・・・・・・コントロール信号と極性の異なるコント
ロール信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2図 第 3 図
図、第2図は本来のスイッチング動作を示す回路図、第
3図は従来の位相反転されたコントロール信号による切
換装置の回路図である。 5.6・・・・・・スイッチ、F・・・・・・コントロ
ール信号。 G・・・・・・コントロール信号と極性の異なるコント
ロール信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
2図 第 3 図
Claims (1)
- アナログスイッチを複数個有する集積回路を備え、上記
アナログスイッチのうちの1つのアナログスイッチで位
相反転を行ない、得られたコントロール信号で他のアナ
ログスイッチをON−OFF制御するようにした信号切
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26182285A JPS62122320A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 信号切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26182285A JPS62122320A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 信号切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122320A true JPS62122320A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17367208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26182285A Pending JPS62122320A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 信号切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122320A (ja) |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP26182285A patent/JPS62122320A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62122320A (ja) | 信号切換装置 | |
KR910007418Y1 (ko) | Tv/vtr 절환회로 | |
JPH0416554Y2 (ja) | ||
KR910006183Y1 (ko) | 비디오 모드 스위칭 회로 | |
SU714482A1 (ru) | Устройство дл переключени тока магнитных головок | |
JPH0690126A (ja) | アナログスイッチ回路 | |
KR840002144Y1 (ko) | 영상신호 상호전환회로 | |
JPH04285999A (ja) | 圧電ブザーの駆動回路 | |
JP2778034B2 (ja) | ダブルバランスミキサー回路 | |
JPH0138993Y2 (ja) | ||
JPH08171844A (ja) | リレー回路 | |
KR910007425Y1 (ko) | 다방식 신호 절환회로 | |
JPS64569Y2 (ja) | ||
JPS61238180A (ja) | クランプ回路 | |
JPS61151483A (ja) | 半導体回路 | |
JPS5534505A (en) | Signal detection circuit for integrated circuit | |
JPS58103016A (ja) | バツフア−回路の電源制御装置 | |
JPH0238037B2 (ja) | ||
JPH05161260A (ja) | 電源装置 | |
JPH05265595A (ja) | ワンチップマイコン | |
JPS61120523A (ja) | デイジタル入出力回路 | |
KR930019015A (ko) | 혼화복원스위칭 시스템 | |
JPS63200634A (ja) | 音声切替回路 | |
JPS61234619A (ja) | 信号切換回路 | |
JPS5984964U (ja) | ビユ−フアインダ−装置 |