JPS62121551A - 保守診断装置 - Google Patents
保守診断装置Info
- Publication number
- JPS62121551A JPS62121551A JP60262835A JP26283585A JPS62121551A JP S62121551 A JPS62121551 A JP S62121551A JP 60262835 A JP60262835 A JP 60262835A JP 26283585 A JP26283585 A JP 26283585A JP S62121551 A JPS62121551 A JP S62121551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- execution result
- test execution
- log
- test
- program
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、試験プログラムにより試験できる中央処理装
置を含む本体系装置と、前記本体系装置と診断インタフ
ェースで接続され前記本体系装置か障害時に該本体系装
置の内部状態をログ情報として収集するログ収集手段を
有する保守診断装置からなる計算機システムに関する。
置を含む本体系装置と、前記本体系装置と診断インタフ
ェースで接続され前記本体系装置か障害時に該本体系装
置の内部状態をログ情報として収集するログ収集手段を
有する保守診断装置からなる計算機システムに関する。
従来、この種の保守診断装置は、本体系装置の機能が正
常であることを確認するために試験プログラムを実行し
てエラーとならないことを確認しており、また本体系装
置に障害か発生した場合、ハードウェア障害検出のため
に試験プログラムを実行してエラーになった試駆内容に
よってハードウェアの機能レヘルての切分けを行った後
、ハードウェア障害箇所の指摘を行うため診断プログラ
ムを実行してハードウェアの障害箇所の指摘を行ってお
り、診断対象となるハードウェアのゲート数の増加に伴
って診断プロプラムの機能強化を行い、非常に多くの時
間を費して診断対象となるハードウェアで評価を行って
いた。
常であることを確認するために試験プログラムを実行し
てエラーとならないことを確認しており、また本体系装
置に障害か発生した場合、ハードウェア障害検出のため
に試験プログラムを実行してエラーになった試駆内容に
よってハードウェアの機能レヘルての切分けを行った後
、ハードウェア障害箇所の指摘を行うため診断プログラ
ムを実行してハードウェアの障害箇所の指摘を行ってお
り、診断対象となるハードウェアのゲート数の増加に伴
って診断プロプラムの機能強化を行い、非常に多くの時
間を費して診断対象となるハードウェアで評価を行って
いた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の保守診断装置は、ハードウェア素子の高
集積化に伴ってゲートレベルの診断を行おうとするため
診断プログラムの開発に多くの工数を必要とし、診断対
象となるハードウェアでの評価時間を多く必要とする欠
点がある。
集積化に伴ってゲートレベルの診断を行おうとするため
診断プログラムの開発に多くの工数を必要とし、診断対
象となるハードウェアでの評価時間を多く必要とする欠
点がある。
本発明の保守診断装置は、本体系装置の試験プログラム
による試験実行結果を診断インターフェースを介して通
知する試験実行結果通知手段と、該試験実行結果通知４
段による通知に応答して試験実行結果を収集する試験実
行結果に収集手段と、前記ログ収集手段によって別途収
集されたログ情報と前記試験実行結果収集手段で収集し
た試験プログラムの試験実行結果とによって解析を行う
ログ解析手段とを存している。
による試験実行結果を診断インターフェースを介して通
知する試験実行結果通知手段と、該試験実行結果通知４
段による通知に応答して試験実行結果を収集する試験実
行結果に収集手段と、前記ログ収集手段によって別途収
集されたログ情報と前記試験実行結果収集手段で収集し
た試験プログラムの試験実行結果とによって解析を行う
ログ解析手段とを存している。
ログ解析手段によって、試験プログラムによる試験実行
結果で大きな機能レベルで障害原因の県分けを行い、さ
らにログ情報によってハードウェアの状態の解析を行い
、細かい所まで障害原因をつきとめて障害箇所の指摘を
行うことにより、ハードウェア２−＝ ｆの高集積化に
伴ってゲートレベルの診断プログラムの開発を必要とし
ない。
結果で大きな機能レベルで障害原因の県分けを行い、さ
らにログ情報によってハードウェアの状態の解析を行い
、細かい所まで障害原因をつきとめて障害箇所の指摘を
行うことにより、ハードウェア２−＝ ｆの高集積化に
伴ってゲートレベルの診断プログラムの開発を必要とし
ない。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の保守診断装置の一実施例を示す構成図
、第２図は第１図中の試験実行結果通知手段１１の構成
を示す流れ図、第３図は第１図中の試験実行結果収集手
段２０の構成を示す流れ図、第４図は第１図中のログ収
集手段２１の構成を示す流れ図、第５図は第１図中のロ
グ解析手段２２の構成を示す流れ図である。
、第２図は第１図中の試験実行結果通知手段１１の構成
を示す流れ図、第３図は第１図中の試験実行結果収集手
段２０の構成を示す流れ図、第４図は第１図中のログ収
集手段２１の構成を示す流れ図、第５図は第１図中のロ
グ解析手段２２の構成を示す流れ図である。
本実ｈ’ｆｓ例の計算機システムは、第１図に示すよう
に、試験プログラムｌＯと試験実行結果通知手段１１と
を含む本体系装置１．試験実行結果収集手段２０とログ
収集手段２１とログ解析手段２２とを含む保守用プロセ
ッサ２．入力手段３．ログファイル４０を含む貯蔵手段
４から構成されている。
に、試験プログラムｌＯと試験実行結果通知手段１１と
を含む本体系装置１．試験実行結果収集手段２０とログ
収集手段２１とログ解析手段２２とを含む保守用プロセ
ッサ２．入力手段３．ログファイル４０を含む貯蔵手段
４から構成されている。
試験実行結果通知手段１１は、第２図に示すように、試
験実行結果判定部６０．試験実行結果収集手段起動部６
１から構成されている。試験実行結果収集手段２０は、
第３図に示すように、試験実行結果収集部７０．ログ収
集手段起動部７１．ログ解析手段起動部７２から構成さ
れている。ログ収集手段２１は、第４図に示すように、
本体系装置ログ情報入力部８０．貯蔵手段ログ情報出力
部８！から構成されている。ログ解析手段２２は、第５
図に示すように貯蔵手段ログ情報入力部９０．試験実行
結果人力部９１、ログ解析部９２．ログ解析結果出力部
９３から構成されている。
験実行結果判定部６０．試験実行結果収集手段起動部６
１から構成されている。試験実行結果収集手段２０は、
第３図に示すように、試験実行結果収集部７０．ログ収
集手段起動部７１．ログ解析手段起動部７２から構成さ
れている。ログ収集手段２１は、第４図に示すように、
本体系装置ログ情報入力部８０．貯蔵手段ログ情報出力
部８！から構成されている。ログ解析手段２２は、第５
図に示すように貯蔵手段ログ情報入力部９０．試験実行
結果人力部９１、ログ解析部９２．ログ解析結果出力部
９３から構成されている。
次に、本実施例の動作について図面を参照して説明する
。
。
保守用プロセッサ２とインタフェース７で接続された入
力手段３から本体系装置ｌの試験プログラム１０を実行
するためのパラメータを入力することによって試験プロ
グラムＩＯを起動する。試験プログラム１０の実行後、
試験実行結果通知手段１１は、試験実行結果判定部６０
によって試験実行結果か判定され、結果が”エラー無し
”であれば試験実行結果通知手段Ｉ＋の処理を終γする
。結果が”エラー有り”であれば試験実行結果収集手段
起動部６１を実行し、試験実行結果収集手段２０を起動
する。試験実行結果収集手段２０は、試験実行結果収集
部７０を実行して試験プログラムｌＯの実行結果を収集
した後、ログ収集手段起動部７１を実行してログ収集手
段２１の起動を行い、本体系装置ログ情報人力部８０に
よってログ情報を入力し、貯蔵手段ログ情報出力部８１
によってログ情報を貯蔵手段４のログファイル４０に格
納する。ログ解析手段起動部７２は、ログ解析手段２２
の起動を行い、貯蔵手段ログ情報入力部９０によってイ
ンタフェース８を介して貯蔵手段４のログファイル４０
よりログ情報を入力し、試験実行結果人力部９１によっ
て試験実行結果を人力する。ログ解析部９２によって前
記試験実行結果で大きな機能レベルで障害原因の振分け
を行い、さらに前記ログ情報によってハードウェアの状
態の解析を行い、細い所まて障害原因をつきとめて障害
箇所の指摘を行う。ログ解析結果出力部９３によフてイ
ンタフェース９を通じて出力手段５に障害箇所の表示を
行う。
力手段３から本体系装置ｌの試験プログラム１０を実行
するためのパラメータを入力することによって試験プロ
グラムＩＯを起動する。試験プログラム１０の実行後、
試験実行結果通知手段１１は、試験実行結果判定部６０
によって試験実行結果か判定され、結果が”エラー無し
”であれば試験実行結果通知手段Ｉ＋の処理を終γする
。結果が”エラー有り”であれば試験実行結果収集手段
起動部６１を実行し、試験実行結果収集手段２０を起動
する。試験実行結果収集手段２０は、試験実行結果収集
部７０を実行して試験プログラムｌＯの実行結果を収集
した後、ログ収集手段起動部７１を実行してログ収集手
段２１の起動を行い、本体系装置ログ情報人力部８０に
よってログ情報を入力し、貯蔵手段ログ情報出力部８１
によってログ情報を貯蔵手段４のログファイル４０に格
納する。ログ解析手段起動部７２は、ログ解析手段２２
の起動を行い、貯蔵手段ログ情報入力部９０によってイ
ンタフェース８を介して貯蔵手段４のログファイル４０
よりログ情報を入力し、試験実行結果人力部９１によっ
て試験実行結果を人力する。ログ解析部９２によって前
記試験実行結果で大きな機能レベルで障害原因の振分け
を行い、さらに前記ログ情報によってハードウェアの状
態の解析を行い、細い所まて障害原因をつきとめて障害
箇所の指摘を行う。ログ解析結果出力部９３によフてイ
ンタフェース９を通じて出力手段５に障害箇所の表示を
行う。
〔発明の効果）
以上説明したように本発明は、保守診断装置において大
きなレベルで機能試験プログラムを実行し、エラー検出
時の試験内容とエラー検出時に収集するエラーログ情報
とから障害を指摘することにより、ハードウェア素子の
高集積化に伴ってゲートレベルの診断プログラムの開発
を必要としない効果がある。
きなレベルで機能試験プログラムを実行し、エラー検出
時の試験内容とエラー検出時に収集するエラーログ情報
とから障害を指摘することにより、ハードウェア素子の
高集積化に伴ってゲートレベルの診断プログラムの開発
を必要としない効果がある。
第１図は本発明の保守診断装置の一実施例を示す構成図
、第２図は第１図中の試験実行結果通知手段１１の構成
を示す流れ図、第３図は第１図中の試験結果収集手段２
０の構成を示す流れ図、第４図は第１図中のログ収集手
段２１の構成を示す流れ図、第５図は第１図中のログ解
析手段２２の構成を示す流れ図である。 １・・・本体系装置、 ２・・・保守用プロセッサ、３
・・・入力手段、 ４−・・貯蔵手段、５・・・出力
４段、 ６・・・診断インタフェース ７・・・インタフェース、 ８・・・インタフェース、 ９・・・インタフェース、 ＩＯ・・・試験プログラム、 ＋ １−・・試験実行結果通知手段、 ２０・・・試験実行結果収集手段、 ２１・・・ログ収集手段 ２２−・・ログ解析手段、４
０・・・ログファイル。
、第２図は第１図中の試験実行結果通知手段１１の構成
を示す流れ図、第３図は第１図中の試験結果収集手段２
０の構成を示す流れ図、第４図は第１図中のログ収集手
段２１の構成を示す流れ図、第５図は第１図中のログ解
析手段２２の構成を示す流れ図である。 １・・・本体系装置、 ２・・・保守用プロセッサ、３
・・・入力手段、 ４−・・貯蔵手段、５・・・出力
４段、 ６・・・診断インタフェース ７・・・インタフェース、 ８・・・インタフェース、 ９・・・インタフェース、 ＩＯ・・・試験プログラム、 ＋ １−・・試験実行結果通知手段、 ２０・・・試験実行結果収集手段、 ２１・・・ログ収集手段 ２２−・・ログ解析手段、４
０・・・ログファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 試験プログラムにより試験できる中央処理装置を含む本
体系装置と、前記本体系装置と診断インタフェースで接
続され、前記本体系装置が障害時に該本体系装置の内部
状態をログ情報として収集するログ収集手段を有する保
守診断装置とからなる計算機システムにおいて、 前記本体系装置の試験プログラムによる試験実行結果を
前記診断インタフェースを介して通知する試験実行結果
通知手段と、 該試験実行結果通知手段による通知に応答して試験実行
結果を収集する試験実行結果収集手段と、 前記ログ収集手段によって別途収集されたログ情報と前
記試験実行結果収集手段で収集した試験プログラムの試
験実行結果とによって解析を行うログ解析手段を有する
保守診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262835A JPS62121551A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 保守診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262835A JPS62121551A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 保守診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121551A true JPS62121551A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17381274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60262835A Pending JPS62121551A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 保守診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121551A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109491898A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-03-19 | 武汉思普崚技术有限公司 | 基于自动化测试与用例管理的测试效率提升方法及设备 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP60262835A patent/JPS62121551A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109491898A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-03-19 | 武汉思普崚技术有限公司 | 基于自动化测试与用例管理的测试效率提升方法及设备 |
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