JPS6212120B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212120B2 JPS6212120B2 JP55018178A JP1817880A JPS6212120B2 JP S6212120 B2 JPS6212120 B2 JP S6212120B2 JP 55018178 A JP55018178 A JP 55018178A JP 1817880 A JP1817880 A JP 1817880A JP S6212120 B2 JPS6212120 B2 JP S6212120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage chamber
- liquid
- oil
- liquid storage
- oil storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 70
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば給油所の地下に埋設され
る貯液槽に関するものである。
る貯液槽に関するものである。
近年特に大都市における地価が高騰し給油所用
の広い土地を入手することが困難になつてきた。
さらに石油価格も高騰して石油の入手も困難であ
り、各給油所においては備蓄量を増す傾向にあ
る。したがつて狭い場所を有効に利用するため
に、従来のような横置き式の円筒形貯油槽に換え
て、縦置き式の円筒形貯油槽を埋設設置するよう
になつている。この方式によれば設置地表面積に
対して備蓄量を増すことができるからである。
の広い土地を入手することが困難になつてきた。
さらに石油価格も高騰して石油の入手も困難であ
り、各給油所においては備蓄量を増す傾向にあ
る。したがつて狭い場所を有効に利用するため
に、従来のような横置き式の円筒形貯油槽に換え
て、縦置き式の円筒形貯油槽を埋設設置するよう
になつている。この方式によれば設置地表面積に
対して備蓄量を増すことができるからである。
また、最近の給油所においては給油を行なうポ
ンプ機構は建物の1階ではなく、2階ないし中2
階に設置して1階のスペースを事務所やアクセサ
リー等の販売所に使用する傾向にある。
ンプ機構は建物の1階ではなく、2階ないし中2
階に設置して1階のスペースを事務所やアクセサ
リー等の販売所に使用する傾向にある。
このように比較的高い場所に給油ポンプを設置
する場合、ガソリンの如き蒸気圧の高い油では貯
油槽内の液面とポンプの高さの差が4.5m以上と
なると油に油蒸気が混入するので、油の吸上げが
不能となる。従つて縦置き式の貯油槽では液面が
下がりすぎて使用することができない。
する場合、ガソリンの如き蒸気圧の高い油では貯
油槽内の液面とポンプの高さの差が4.5m以上と
なると油に油蒸気が混入するので、油の吸上げが
不能となる。従つて縦置き式の貯油槽では液面が
下がりすぎて使用することができない。
この問題を解決するために、本出願人は先に1
個の槽の内部を上下2室に区画した貯油槽を提案
した。この貯油槽は下方貯油室の油を上方貯油室
へ一旦移してから、上方貯油室内の油を地上へ汲
み上げるようにしている。
個の槽の内部を上下2室に区画した貯油槽を提案
した。この貯油槽は下方貯油室の油を上方貯油室
へ一旦移してから、上方貯油室内の油を地上へ汲
み上げるようにしている。
ところで一般に貯液槽には貯液量計測装置(液
位または液量計)が付設されているが、特に上述
のような上下に2貯液室を有する場合は貯液量管
理に工夫が必要である。
位または液量計)が付設されているが、特に上述
のような上下に2貯液室を有する場合は貯液量管
理に工夫が必要である。
本発明はこの点にかんがみ提案されたもので、
上方の第1貯液室と、この第1貯液室の下方に連
設した第2貯液室とを有する貯液槽において、第
1貯液室の液位または液量と第2貯液室の液位ま
たは液量を別々に計測する計測手段と、計測され
た前記両液位または液量の和を演算する演算手段
と、この演算結果を表示する表示手段とを設け、
第1貯液室を予め定めた高液面位置において第2
貯液室に連通するとともに、前記計測手段による
第1貯液室内の計測液面が予め定めた下限値に達
したとき応答動作して第2貯液室内の液を第1貯
液室内に移送する手段を併せ備えたことを特徴と
する。この移送手段は、第2貯液室の底部に連通
する1次側管路と第1貯液室に連通する2次側管
路を有するポンプと、1次側管路または2次側管
路に挿設された逆止弁とによつて構成される。
上方の第1貯液室と、この第1貯液室の下方に連
設した第2貯液室とを有する貯液槽において、第
1貯液室の液位または液量と第2貯液室の液位ま
たは液量を別々に計測する計測手段と、計測され
た前記両液位または液量の和を演算する演算手段
と、この演算結果を表示する表示手段とを設け、
第1貯液室を予め定めた高液面位置において第2
貯液室に連通するとともに、前記計測手段による
第1貯液室内の計測液面が予め定めた下限値に達
したとき応答動作して第2貯液室内の液を第1貯
液室内に移送する手段を併せ備えたことを特徴と
する。この移送手段は、第2貯液室の底部に連通
する1次側管路と第1貯液室に連通する2次側管
路を有するポンプと、1次側管路または2次側管
路に挿設された逆止弁とによつて構成される。
以下図示実施例を説明する。第1図はこの発明
の貯液槽を給油所に設置した場合の給油装置をも
含めての全体の構成を概略的に示す図である。
の貯液槽を給油所に設置した場合の給油装置をも
含めての全体の構成を概略的に示す図である。
図において1は縦置きにして地下に埋設された
円筒形の貯油槽で、内部中段位置の区画壁1′に
よつて上方の第1貯油室Uと下方の第2貯油室D
に分けられている。2は注油パイプで注油口2M
から注入された油はまず第1貯油室Uに供給さ
れ、次にオーバーフローパイプ2′から第2貯油
室Dに供給される。Oは貯えられた油を示してい
る。
円筒形の貯油槽で、内部中段位置の区画壁1′に
よつて上方の第1貯油室Uと下方の第2貯油室D
に分けられている。2は注油パイプで注油口2M
から注入された油はまず第1貯油室Uに供給さ
れ、次にオーバーフローパイプ2′から第2貯油
室Dに供給される。Oは貯えられた油を示してい
る。
3は通気パイプであり第1貯油室Uはこのパイ
プ3によつて大気に通じている。なお第2貯油室
Dの上部空間は後述のパイプ19によつて第1貯
油室Uの上部空間に通じている。
プ3によつて大気に通じている。なお第2貯油室
Dの上部空間は後述のパイプ19によつて第1貯
油室Uの上部空間に通じている。
給油ポンプ装置9は事務所Fの2階2Fに設置
されており、10が給油ポンプを示し第1貯油室
Uに挿入された吸油パイプ7を介して油Oを給油
パイプ13に圧送する。11は給油パイプ13中
に挿設された流量計、12は流量パルス発振器、
4は表示器である。14は事務所の天井Tに支持
された給油ホース昇降装置で、給油パイプ13は
この昇降装置を介して給油ホース15に接続され
ている。16は給油ノズルである。
されており、10が給油ポンプを示し第1貯油室
Uに挿入された吸油パイプ7を介して油Oを給油
パイプ13に圧送する。11は給油パイプ13中
に挿設された流量計、12は流量パルス発振器、
4は表示器である。14は事務所の天井Tに支持
された給油ホース昇降装置で、給油パイプ13は
この昇降装置を介して給油ホース15に接続され
ている。16は給油ノズルである。
8は第2貯油室Dの油を第1貯油室Uに移送す
る機構を構成するポンプで、その一次側は第2貯
油室Dに連通するパイプ6に、また2次側は逆止
弁17を介して第1貯油室Uに連通するパイプ5
に、それぞれ接続されている。
る機構を構成するポンプで、その一次側は第2貯
油室Dに連通するパイプ6に、また2次側は逆止
弁17を介して第1貯油室Uに連通するパイプ5
に、それぞれ接続されている。
以上の構成において、ポンプ10によつて第1
貯油室Uから地上への油の汲み出し(自動車等へ
の給油)が行なわれ、ポンプ8によつて第2貯油
室Dから第1貯油室Uへ油の移送が行なわれるの
であるが、この移送および貯油槽への補給を適当
な時に行なうために各貯油室U,D内の貯油量の
監視制御が必要である。
貯油室Uから地上への油の汲み出し(自動車等へ
の給油)が行なわれ、ポンプ8によつて第2貯油
室Dから第1貯油室Uへ油の移送が行なわれるの
であるが、この移送および貯油槽への補給を適当
な時に行なうために各貯油室U,D内の貯油量の
監視制御が必要である。
Mはこの目的のために設けた液量計測装置で、
貯液槽1の上方のマンホール18内に設置されて
いる。この液量計測装置Mはフロート式液量計2
0,22とこの両液量計20,22による計測値
を加算する加算機21によつて構成される。液量
計20にはワイヤ23を介してフロート24が吊
持されており、フロート24は第1貯油室Uの油
面に浮遊している。他方液量計22にもワイヤ2
6を介してフロート25が吊持されており、この
フロート25は第2貯油室Dに油面に浮遊してい
る。19は第1貯油室Uの底部区画壁1′より植
設された案内パイプで、ワイヤ26はこのパイプ
19を通つて第1貯油室Uから第2貯油室Dへ入
りその油面上のフロート25に連結されている。
貯液槽1の上方のマンホール18内に設置されて
いる。この液量計測装置Mはフロート式液量計2
0,22とこの両液量計20,22による計測値
を加算する加算機21によつて構成される。液量
計20にはワイヤ23を介してフロート24が吊
持されており、フロート24は第1貯油室Uの油
面に浮遊している。他方液量計22にもワイヤ2
6を介してフロート25が吊持されており、この
フロート25は第2貯油室Dに油面に浮遊してい
る。19は第1貯油室Uの底部区画壁1′より植
設された案内パイプで、ワイヤ26はこのパイプ
19を通つて第1貯油室Uから第2貯油室Dへ入
りその油面上のフロート25に連結されている。
両液量計20,22はそれぞれの貯油室U,D
の貯油量を計測する。この計測値は第2図に示す
ように液量計測装置Mの上面に付設された表示器
UM,DMにそれぞれ表示される。表示器UMは第
1貯油室Uの油量を、また表示器DMは第2貯油
室Dの油量を、それぞれ表示し、表示器TMは両
貯油室U,Dの貯油量の和すなわち総貯油量を表
示する。
の貯油量を計測する。この計測値は第2図に示す
ように液量計測装置Mの上面に付設された表示器
UM,DMにそれぞれ表示される。表示器UMは第
1貯油室Uの油量を、また表示器DMは第2貯油
室Dの油量を、それぞれ表示し、表示器TMは両
貯油室U,Dの貯油量の和すなわち総貯油量を表
示する。
液量計20はその計測値が下限設定値たとえば
2Klに達すると信号を送油ポンプ8に送信するよ
うに構成され、この信号で送油ポンプ8が駆動さ
れて第2貯油室Dから第1貯油室Uへと油の移送
が行なわれる。そして液量計20が上限設定値た
とえば4.5Klになると送信が中止され、送油ポン
プ8は停止される。これによつて給油ポンプ10
と第1貯油室Uの油面との高さの差(垂直方向距
離)が大きくならないようにされている。
2Klに達すると信号を送油ポンプ8に送信するよ
うに構成され、この信号で送油ポンプ8が駆動さ
れて第2貯油室Dから第1貯油室Uへと油の移送
が行なわれる。そして液量計20が上限設定値た
とえば4.5Klになると送信が中止され、送油ポン
プ8は停止される。これによつて給油ポンプ10
と第1貯油室Uの油面との高さの差(垂直方向距
離)が大きくならないようにされている。
以上一実施例を説明したが、本発明はこれに限
られないこともちろんである。例えば液量計はフ
ロート式に限らず静電容量式や貯油室底部に加わ
る油の圧力を検出する方式のものも使用できる。
これらの場合、貯油量は電気信号として検知され
この信号を事務所等に設けた演算回路で処理して
両貯油室の合計貯油量を表示することができる。
られないこともちろんである。例えば液量計はフ
ロート式に限らず静電容量式や貯油室底部に加わ
る油の圧力を検出する方式のものも使用できる。
これらの場合、貯油量は電気信号として検知され
この信号を事務所等に設けた演算回路で処理して
両貯油室の合計貯油量を表示することができる。
以上のように本発明によれば上下に2貯油室を
有する貯油槽において貯油量の管理制御を容易に
行なうことができる。
有する貯油槽において貯油量の管理制御を容易に
行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例の貯油槽を給油所に
設置した場合の全体の構成を概略的に示す図、第
2図は液量計測装置の表示部の平面図である。 1……貯油槽、2……注油パイプ、4……表示
器、5……送油パイプ、6……吸引パイプ、7…
…吸油パイプ、8……送油ポンプ、10……給油
ポンプ、11……流量計、13……給油パイプ、
18……マンホール、19……案内パイプ、2
0,22……フロート式液量計、21……加算
機、23,26……ワイヤ、24,25……フロ
ート、M……液量計測装置、U……第1貯油室、
D……第2貯油室、UM……第1貯油室の油量表
示器、DM……第2貯油室の油量表示器、TM…
…総油量表示器。
設置した場合の全体の構成を概略的に示す図、第
2図は液量計測装置の表示部の平面図である。 1……貯油槽、2……注油パイプ、4……表示
器、5……送油パイプ、6……吸引パイプ、7…
…吸油パイプ、8……送油ポンプ、10……給油
ポンプ、11……流量計、13……給油パイプ、
18……マンホール、19……案内パイプ、2
0,22……フロート式液量計、21……加算
機、23,26……ワイヤ、24,25……フロ
ート、M……液量計測装置、U……第1貯油室、
D……第2貯油室、UM……第1貯油室の油量表
示器、DM……第2貯油室の油量表示器、TM…
…総油量表示器。
Claims (1)
- 1 上方の第1貯液室と、この第1貯液室の下方
に連設した第2貯液室とを有する貯液槽におい
て、第1貯液室の液位または液量と第2貯液室の
液位または液量を別々に計測する計測手段と、計
測された前記両液位または液量の和を演算する演
算手段と、この演算結果を表示する表示手段と、
第1貯液室を予め定めた高液面位置において第2
貯液室に連通する管路と、前記計測手段による第
1貯液室内の計測液位または液量が予め定めた下
限値に達したとき応答動作して第2貯液室内の液
を第1貯液室内に移送する移送手段とを備え、こ
の移送手段が前記第2貯油室の底部に連通する1
次側管路と前記第1貯油室に連通する2次側管路
とを有するポンプと、前記1次側管路または2次
側管路に挿設された逆止弁とによつて構成されて
いることを特徴とする貯液槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1817880A JPS56123294A (en) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | Liquid storage tank |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1817880A JPS56123294A (en) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | Liquid storage tank |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56123294A JPS56123294A (en) | 1981-09-28 |
JPS6212120B2 true JPS6212120B2 (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=11964357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1817880A Granted JPS56123294A (en) | 1980-02-16 | 1980-02-16 | Liquid storage tank |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56123294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2550181B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1996-11-06 | 株式会社日立製作所 | 投写型立体映像再生装置、それに用いる位相板、及び該位相板の製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142983A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | 株式会社 東京タツノ | 地下タンク用ボツクス |
JP2780592B2 (ja) * | 1993-03-12 | 1998-07-30 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 中仕切タンクの安全装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564594A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-17 | Tokyo Tatsuno Kk | Management method of replenishing oil volume for underground tank |
-
1980
- 1980-02-16 JP JP1817880A patent/JPS56123294A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564594A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-17 | Tokyo Tatsuno Kk | Management method of replenishing oil volume for underground tank |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2550181B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1996-11-06 | 株式会社日立製作所 | 投写型立体映像再生装置、それに用いる位相板、及び該位相板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56123294A (en) | 1981-09-28 |
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