JPS62121166A - 布帛の速度調整装置 - Google Patents
布帛の速度調整装置Info
- Publication number
- JPS62121166A JPS62121166A JP25799885A JP25799885A JPS62121166A JP S62121166 A JPS62121166 A JP S62121166A JP 25799885 A JP25799885 A JP 25799885A JP 25799885 A JP25799885 A JP 25799885A JP S62121166 A JPS62121166 A JP S62121166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- fabric
- motor
- support arm
- increases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、工業的に生産加工する布帛を連続的に移送す
る工程において、この移送すべき布帛の速度を所定値に
自動調整することができる布帛の速度調整装置に関する
ものである。
る工程において、この移送すべき布帛の速度を所定値に
自動調整することができる布帛の速度調整装置に関する
ものである。
工業的に生産する長尺布帛を、例えば前処理、染色処理
、洗浄処理等を連続的に行なうにあたっては、その布帛
を所定の処理反応室、例えばスチーマ缶体内を通過せし
め、その処理反応室内で湿熱処理させて目的とする処理
加工を連続的に行なっているものであるが、一般的に、
上記の処理反応室を使用する反応処理時においては、そ
の処理反応室内における反応時間を長く確保するために
処理反応室内では、多量の布帛が案内されるように多数
本のガイドロールを配設し、これらのガイドロールによ
って布帛が処理反応室内で蛇行状に移送されるように構
成されている。従ってこの処理反応室内を多数本のガイ
ドロールに案内されて、蛇行される布帛には、その処理
反応室内の湿熱による収縮力、あるいは伸張力が生じる
のが一般的である。そこで、上記処理反応室内で、例え
ば布帛の収縮を期待する湿熱処理時においては、処理反
応室へ導入される布帛速度と、処理反応室より導出され
る布帛度は、当然のことながら異なり、導入速度を導出
速度より所定速度だけ早く設定しなければならない等の
ことから、連続的移送される布帛の速度を所定値とする
布帛の速度調整装置が必要となっている。
、洗浄処理等を連続的に行なうにあたっては、その布帛
を所定の処理反応室、例えばスチーマ缶体内を通過せし
め、その処理反応室内で湿熱処理させて目的とする処理
加工を連続的に行なっているものであるが、一般的に、
上記の処理反応室を使用する反応処理時においては、そ
の処理反応室内における反応時間を長く確保するために
処理反応室内では、多量の布帛が案内されるように多数
本のガイドロールを配設し、これらのガイドロールによ
って布帛が処理反応室内で蛇行状に移送されるように構
成されている。従ってこの処理反応室内を多数本のガイ
ドロールに案内されて、蛇行される布帛には、その処理
反応室内の湿熱による収縮力、あるいは伸張力が生じる
のが一般的である。そこで、上記処理反応室内で、例え
ば布帛の収縮を期待する湿熱処理時においては、処理反
応室へ導入される布帛速度と、処理反応室より導出され
る布帛度は、当然のことながら異なり、導入速度を導出
速度より所定速度だけ早く設定しなければならない等の
ことから、連続的移送される布帛の速度を所定値とする
布帛の速度調整装置が必要となっている。
そこで、従来では第２図（ａ）に示すように、布帛１を
ニップする一対の駆動ロール２と、該駆動ロール２を回
転せしめるためのモータ３と、移送される布帛を案内し
て、この布帛の張力に応じて揺動するダンサ−ロール４
と、このダンサ−ロール４を、支持アーム１０を介して
固定している支軸５と、この支軸５と同心的に取付けら
れているギヤ６と噛合するエンドレスのチェーン７を介
して連結されているシンク−１１２検出器８を有し、例
えば、送υ出す側の駆動ロール２′の回転速度によって
、布帛のテンションが変化し、これによってダンサ−ロ
ール４が上下方向に揺動し、支軸５が回動すればこの支
軸５の回動角がチェーン７を介してシンクロ角度検出器
８が操作され、該角度検出器８で電気的信号Ｋか見られ
た信号が処理回路９で処理されて、モータ３の速度指令
信号としてモータに入力され、布帛の速度が所望値とな
るように制御されるものである。
ニップする一対の駆動ロール２と、該駆動ロール２を回
転せしめるためのモータ３と、移送される布帛を案内し
て、この布帛の張力に応じて揺動するダンサ−ロール４
と、このダンサ−ロール４を、支持アーム１０を介して
固定している支軸５と、この支軸５と同心的に取付けら
れているギヤ６と噛合するエンドレスのチェーン７を介
して連結されているシンク−１１２検出器８を有し、例
えば、送υ出す側の駆動ロール２′の回転速度によって
、布帛のテンションが変化し、これによってダンサ−ロ
ール４が上下方向に揺動し、支軸５が回動すればこの支
軸５の回動角がチェーン７を介してシンクロ角度検出器
８が操作され、該角度検出器８で電気的信号Ｋか見られ
た信号が処理回路９で処理されて、モータ３の速度指令
信号としてモータに入力され、布帛の速度が所望値とな
るように制御されるものである。
ところが、かかる構造の速度調整装置では、支軸５の回
動力をシンクロ角度検出器８に伝達するための手段とし
てギヤ及びこのギヤＫＷ合されるチェーンを使用してい
るために、機構が複雑となシ、さらにはギヤとチェーン
との間に生じるバックラッシュを補正するための手段が
必要となシ、あるいは、機械の組立時に、ダンサ−のス
トロークとシンクロ角度検出器８の内部のリミットスイ
ッチの動作点の調整知多犬なる手間がかかる等のことか
ら、機構的改善が要求されていた。
動力をシンクロ角度検出器８に伝達するための手段とし
てギヤ及びこのギヤＫＷ合されるチェーンを使用してい
るために、機構が複雑となシ、さらにはギヤとチェーン
との間に生じるバックラッシュを補正するための手段が
必要となシ、あるいは、機械の組立時に、ダンサ−のス
トロークとシンクロ角度検出器８の内部のリミットスイ
ッチの動作点の調整知多犬なる手間がかかる等のことか
ら、機構的改善が要求されていた。
この要求に答えるために、第２図（ｂ）に示すように、
ダンサ−ロール４と支軸５とを連結している支持アーム
ＩＯＫ傾きセンサ１１を取付け、この傾きセンサによる
支持アーム１０の角度を検出して、この検出信号でモー
タ３の速度を調整して布帛の速度が所望値となるように
＃Ｉ＃されるもので、従ってこれＫよれば、前記従来例
と比して機構の簡素化及び性能の向上が達成できるもの
である。ところが、この従来例の場合は、上記支持アー
ム１０の上下方向揺動範囲を規制するためＫ、リミット
スイッチによるストッパー１２及び１３を設け、上記支
持アーム１０が、上限位置又は下限位置に達したとき即
ち移送布帛に過大なたるみを生じたとき又は過大を張力
（テンション）が発生したときストッパーであるリミッ
トスイッチが開路されて、モータ３を停止し、過大張力
による布帛の破損あるいは、過大なたるみによるガイド
ロールへの巻きつき等の事故を未然に防止することがで
さるようになっている。
ダンサ−ロール４と支軸５とを連結している支持アーム
ＩＯＫ傾きセンサ１１を取付け、この傾きセンサによる
支持アーム１０の角度を検出して、この検出信号でモー
タ３の速度を調整して布帛の速度が所望値となるように
＃Ｉ＃されるもので、従ってこれＫよれば、前記従来例
と比して機構の簡素化及び性能の向上が達成できるもの
である。ところが、この従来例の場合は、上記支持アー
ム１０の上下方向揺動範囲を規制するためＫ、リミット
スイッチによるストッパー１２及び１３を設け、上記支
持アーム１０が、上限位置又は下限位置に達したとき即
ち移送布帛に過大なたるみを生じたとき又は過大を張力
（テンション）が発生したときストッパーであるリミッ
トスイッチが開路されて、モータ３を停止し、過大張力
による布帛の破損あるいは、過大なたるみによるガイド
ロールへの巻きつき等の事故を未然に防止することがで
さるようになっている。
しかしながら、上記リミットスイッチによる極限信号で
モータ３の回転を停止すれば、移送されていた布帛には
極端な機械的停止衝撃力が作用して、該布帛の一部に伸
び、目くずれ等の不具合部分が発生して、不良度となる
問題点があった。
モータ３の回転を停止すれば、移送されていた布帛には
極端な機械的停止衝撃力が作用して、該布帛の一部に伸
び、目くずれ等の不具合部分が発生して、不良度となる
問題点があった。
本発明は、かかる従来の問題点を解消するためになされ
たもので、ダンサ−ロールの支持アーム１０に傾きセン
サ１１ｔ−取付けた布帛の速度調整装置において、上記
支持アームの揺動範囲を規辿ｊするためのストッパを設
けると共Ｋ、このストッパは感圧センサからなっていて
、支持アームが極限位置、即ちストッパに当接したとき
、感圧センサからのモータ停止信号が漸次増大されて、
布帛移送用のモータが次第に停止されるようにした布帛
の速度調整装置を提供することを目的とするものである
。
たもので、ダンサ−ロールの支持アーム１０に傾きセン
サ１１ｔ−取付けた布帛の速度調整装置において、上記
支持アームの揺動範囲を規辿ｊするためのストッパを設
けると共Ｋ、このストッパは感圧センサからなっていて
、支持アームが極限位置、即ちストッパに当接したとき
、感圧センサからのモータ停止信号が漸次増大されて、
布帛移送用のモータが次第に停止されるようにした布帛
の速度調整装置を提供することを目的とするものである
。
以下に本考案を第１図に示す実施例に基いて詳細に説明
する。
する。
１５は連続的に移送する長尺の布帛１をガイドするガイ
ドローラであるが、このガイドローラ１５は、移送され
る布帛１のテンションに応じて変位できるように、支軸
１６を支点として揺動可能に支持されている支持アーム
１７の先端に枢支されている。またこの支持アーム１７
の後端部には、その支持アーム１７の軸方向に位置調整
可能にウェイト１８が設けられている。
ドローラであるが、このガイドローラ１５は、移送され
る布帛１のテンションに応じて変位できるように、支軸
１６を支点として揺動可能に支持されている支持アーム
１７の先端に枢支されている。またこの支持アーム１７
の後端部には、その支持アーム１７の軸方向に位置調整
可能にウェイト１８が設けられている。
１９は支持アーム１７の側面に、その支持アーム１７と
一体的に突設されているレバーであシ、２０は支持アー
ム１７に取付けられている角度センサである。この角度
センナ２０は周知構造のものを選択的に使用することが
できる。２１は前記の支軸１６を支持している装置の基
枠であって、この基枠２１には、前記レバー１９の移動
範囲を規制するためのストッパ２２が取付けられている
が、このストッパ２２の少なくともレバー１９との当接
部には、導電ゴムを有する感圧センサ２３が設けられて
いる。この感圧センサは例えばレバー１９による押圧力
（当接力）が増大されると、それに伴って抵抗値がメグ
オームからオームまで変化する加圧導電ゴムを、細い銅
線を編組してなる上下一対の偏平線で、サンドインチと
し、さらにこれを弾性あるシリコンゴムで一体化してな
るスイッチを使用するものであるが、これに限るもので
はなく、これに同効の感圧スイッチ（圧力センサ）であ
れば周知公用のものを選択的に使用することができる。
一体的に突設されているレバーであシ、２０は支持アー
ム１７に取付けられている角度センサである。この角度
センナ２０は周知構造のものを選択的に使用することが
できる。２１は前記の支軸１６を支持している装置の基
枠であって、この基枠２１には、前記レバー１９の移動
範囲を規制するためのストッパ２２が取付けられている
が、このストッパ２２の少なくともレバー１９との当接
部には、導電ゴムを有する感圧センサ２３が設けられて
いる。この感圧センサは例えばレバー１９による押圧力
（当接力）が増大されると、それに伴って抵抗値がメグ
オームからオームまで変化する加圧導電ゴムを、細い銅
線を編組してなる上下一対の偏平線で、サンドインチと
し、さらにこれを弾性あるシリコンゴムで一体化してな
るスイッチを使用するものであるが、これに限るもので
はなく、これに同効の感圧スイッチ（圧力センサ）であ
れば周知公用のものを選択的に使用することができる。
次にその作用について述べると、移送する布帛１のテン
ションの変動によシ、ダンサ−ローラ（ガイドローラ）
１５が上下に揺動し、このダンサ−ローラ１５の揺動に
伴なう支持アーム１７の傾斜度を角度センサ２０で検出
し、この検出出力で支持アーム１７が所望位置となるよ
うに、即ち布帛１のテンションが所定値となるように従
来例で示した布帛の移送用モータ３の速度を制御するも
のである。そして、上記布帛１のテンションが極端に変
動して、支持アーム１７の傾斜が極限位置となると、そ
の支持アーム１７と一体のレバー１９がストッパ２２に
当接されて、それ以上の変動が阻止されるが、上記レバ
ー１９が当接されるストッパ２２には感圧センサ２３が
設けられていることから、そのレバー１９のストッパ２
２への当接力が増大されるに従って感圧センサ２３から
の出力が漸次増大されて、モータ３への制動力が次第に
強められ、ついＫはモータ３が停止されるものである０ このように本実施例においては、ダンサ−ロールを支持
する支持アーム１７の移動範囲を規制するストッパ２２
に、該ストッパへの当接力が増大されるＫつれて抵抗値
が増大され、ついＫはモータを停止する感圧センサを設
けたものであるから、支持アーム１７の移動位置が極限
位置に達し、ストッパ２２が押動されるようになれば、
感圧センサ２３の働きによりモータの制動力は次第に高
められて停止されるので、従来のようにモータの急激な
停止が阻止でき、その結果、布帛の破損、目くずれ等を
未然に防ぐことができる。また感圧センサの動作状況を
目視確認することができるので、メンテナンスも容易と
なる等の効果がある。
ションの変動によシ、ダンサ−ローラ（ガイドローラ）
１５が上下に揺動し、このダンサ−ローラ１５の揺動に
伴なう支持アーム１７の傾斜度を角度センサ２０で検出
し、この検出出力で支持アーム１７が所望位置となるよ
うに、即ち布帛１のテンションが所定値となるように従
来例で示した布帛の移送用モータ３の速度を制御するも
のである。そして、上記布帛１のテンションが極端に変
動して、支持アーム１７の傾斜が極限位置となると、そ
の支持アーム１７と一体のレバー１９がストッパ２２に
当接されて、それ以上の変動が阻止されるが、上記レバ
ー１９が当接されるストッパ２２には感圧センサ２３が
設けられていることから、そのレバー１９のストッパ２
２への当接力が増大されるに従って感圧センサ２３から
の出力が漸次増大されて、モータ３への制動力が次第に
強められ、ついＫはモータ３が停止されるものである０ このように本実施例においては、ダンサ−ロールを支持
する支持アーム１７の移動範囲を規制するストッパ２２
に、該ストッパへの当接力が増大されるＫつれて抵抗値
が増大され、ついＫはモータを停止する感圧センサを設
けたものであるから、支持アーム１７の移動位置が極限
位置に達し、ストッパ２２が押動されるようになれば、
感圧センサ２３の働きによりモータの制動力は次第に高
められて停止されるので、従来のようにモータの急激な
停止が阻止でき、その結果、布帛の破損、目くずれ等を
未然に防ぐことができる。また感圧センサの動作状況を
目視確認することができるので、メンテナンスも容易と
なる等の効果がある。
さらに上記の感圧センサ２３は、ゴム等の可撓弾性材料
を主体とするものであるから、感圧センサ２３は、スト
ッパ２２の緩衝材としての役目を得るものである。なお
上記実ｍ ９１１では、支持アーム１７に一体のレバー
１９を設け、このレバーを感圧センサ２３に当接させる
ようにしたが、これに限るものではなく、例えば支持ア
ーム１７を直接ストッパ２２に当接するようにしてもよ
い。
を主体とするものであるから、感圧センサ２３は、スト
ッパ２２の緩衝材としての役目を得るものである。なお
上記実ｍ ９１１では、支持アーム１７に一体のレバー
１９を設け、このレバーを感圧センサ２３に当接させる
ようにしたが、これに限るものではなく、例えば支持ア
ーム１７を直接ストッパ２２に当接するようにしてもよ
い。
以上のように本発明は、ダンサ−ロールの支持アームに
、傾きセンサを取付け、さらに上記支持アームの移動範
囲を規制するストッパを具備せしめた布帛の速度調整装
置において、上記ストッパに、該ストッパへの当接力が
増大されるにつれてモータ停止出力が増大されるように
設定されている感圧センナを具備せしめたことを特徴と
する布帛の速度調整装置である。
、傾きセンサを取付け、さらに上記支持アームの移動範
囲を規制するストッパを具備せしめた布帛の速度調整装
置において、上記ストッパに、該ストッパへの当接力が
増大されるにつれてモータ停止出力が増大されるように
設定されている感圧センナを具備せしめたことを特徴と
する布帛の速度調整装置である。
従ってこの布帛の速度調整装置によれば、支持アームの
移動が、その極限位置に達すると、感圧センサが抑圧操
作され、以後該感圧七ンサからは、布帛移送用のモータ
を漸次停止せしめる信号が出力されることから、布帛の
移送時に支持アームが移動極限位置に達すると上記感圧
センサの働きにより布帛移送用のモータは次第に停止さ
れるので、従来のように、布帛の急激な停止が防止でさ
、その結果移送布帛に無理な衝撃力が作用されて布帛を
破損したり歪みを生せしめたりすることがなく、不良度
を生じることのない処理加工布を得ることができる効果
がある。
移動が、その極限位置に達すると、感圧センサが抑圧操
作され、以後該感圧七ンサからは、布帛移送用のモータ
を漸次停止せしめる信号が出力されることから、布帛の
移送時に支持アームが移動極限位置に達すると上記感圧
センサの働きにより布帛移送用のモータは次第に停止さ
れるので、従来のように、布帛の急激な停止が防止でさ
、その結果移送布帛に無理な衝撃力が作用されて布帛を
破損したり歪みを生せしめたりすることがなく、不良度
を生じることのない処理加工布を得ることができる効果
がある。
第１図は本発明よシなる布帛装置調整装置の実施例を示
した説明図、第２図（ａ）及び（ｂ）はその従来例を示
した夫々の説明図である。 １５・・・ガイドローラ １６・・・支軸１７・・・支
持アーム １８・・・ウェイト１９・・・レバー
２０・・・角度センサ２１・・・基枠 ２
２・・・ストッパ２３・・・感圧センサ。 第２図 第２図
した説明図、第２図（ａ）及び（ｂ）はその従来例を示
した夫々の説明図である。 １５・・・ガイドローラ １６・・・支軸１７・・・支
持アーム １８・・・ウェイト１９・・・レバー
２０・・・角度センサ２１・・・基枠 ２
２・・・ストッパ２３・・・感圧センサ。 第２図 第２図
Claims (1)
- ダンサーロールの支持アームに、傾きセンサを取付け、
さらに上記支持アームの移動範囲を規制するストッパを
具備せしめた布帛の速度調整装置において、上記ストッ
パに、該ストッパへの当接力が増大されるにつれてモー
タ停止出力が増大されるように設定されている感圧セン
サを具備せしめたことを特徴とする布帛の速度調整装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25799885A JPS62121166A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 布帛の速度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25799885A JPS62121166A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 布帛の速度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121166A true JPS62121166A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0317745B2 JPH0317745B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=17314114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25799885A Granted JPS62121166A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 布帛の速度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121166A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543099A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-02-23 | Kawasaki Steel Corp | 張力制御装置 |
| EP1889805A1 (en) * | 2004-11-30 | 2008-02-20 | Kabushiki Kaisha Sato | Winding device |
| JP2015134686A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | 巻取装置および印刷巻取システム |
| US10093501B2 (en) | 2013-12-19 | 2018-10-09 | Seiko Epson Corporation | Winding device and print winding system |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP25799885A patent/JPS62121166A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543099A (ja) * | 1991-06-05 | 1993-02-23 | Kawasaki Steel Corp | 張力制御装置 |
| US10479633B2 (en) | 2003-12-21 | 2019-11-19 | Seiko Epson Corporation | Winding device attachable to a printing device |
| EP1889805A1 (en) * | 2004-11-30 | 2008-02-20 | Kabushiki Kaisha Sato | Winding device |
| EP1889805A4 (en) * | 2004-11-30 | 2010-06-23 | Sato Kk | WINDING DEVICE |
| JP2015134686A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-07-27 | セイコーエプソン株式会社 | 巻取装置および印刷巻取システム |
| US10093501B2 (en) | 2013-12-19 | 2018-10-09 | Seiko Epson Corporation | Winding device and print winding system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317745B2 (ja) | 1991-03-08 |
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