JPS62119905A - 薄肉磁石の湿式成形法 - Google Patents
薄肉磁石の湿式成形法Info
- Publication number
- JPS62119905A JPS62119905A JP26017185A JP26017185A JPS62119905A JP S62119905 A JPS62119905 A JP S62119905A JP 26017185 A JP26017185 A JP 26017185A JP 26017185 A JP26017185 A JP 26017185A JP S62119905 A JPS62119905 A JP S62119905A
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- Japan
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- pressure
- molded body
- cavity
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は薄肉磁石の磁場中湿式成形法に関する。
特に本発明はフェライト等の磁性粉のスラリーを磁場中
に置かれた薄肉のフィルター付きキャビティ内に高圧で
射出し、キャビティ内に保持することによりハンドリン
グ可能な密度までスラリー液を除去し、磁石成形体を得
る方法に関する。
に置かれた薄肉のフィルター付きキャビティ内に高圧で
射出し、キャビティ内に保持することによりハンドリン
グ可能な密度までスラリー液を除去し、磁石成形体を得
る方法に関する。
[従来の技術]
従来、フェライト磁石等の磁場中湿式成形は、上下パン
チを有するキャビティ内に原料スラリーを圧送し、上下
パンチの一方を昇降することにより原料スラリーを圧縮
して、脱水を行なうことにより行なわれていた。特に、
特公昭59−15162号はダイスの両端を解放し、成
形に際して一端を固定した下パンチにより閉じ、他端を
上パンチにより閉じた型のキャビティ内に磁性微粉末を
懸濁したスラリーをキャビティ中へ50〜3oosec
の高剪断速度にて高圧圧送充填し、磁場中で圧搾づ
ることにより、キャビティ内から液体を排除し、磁石成
形体を得る方法を開示している。
チを有するキャビティ内に原料スラリーを圧送し、上下
パンチの一方を昇降することにより原料スラリーを圧縮
して、脱水を行なうことにより行なわれていた。特に、
特公昭59−15162号はダイスの両端を解放し、成
形に際して一端を固定した下パンチにより閉じ、他端を
上パンチにより閉じた型のキャビティ内に磁性微粉末を
懸濁したスラリーをキャビティ中へ50〜3oosec
の高剪断速度にて高圧圧送充填し、磁場中で圧搾づ
ることにより、キャビティ内から液体を排除し、磁石成
形体を得る方法を開示している。
[発明が解決しようとする問題点]
この従来方法は比較的肉厚の成形体を製造するには良い
が、約71!1m以下と薄肉の成形体を作製するには問
題があることがわかった。これは成形体の焼成後、寸法
のばらつきが大きく、後加工により適当な研削を行なわ
なければならないが、薄肉のために研削加工が容易でな
く、面取りが研削により消失したりする。また後加工に
より製造コストが高くなるという欠点もある。これらの
問題は、例えば偏平モータに使用される磁石のように近
年増々薄い磁石が要求されてきているので、深刻である
。
が、約71!1m以下と薄肉の成形体を作製するには問
題があることがわかった。これは成形体の焼成後、寸法
のばらつきが大きく、後加工により適当な研削を行なわ
なければならないが、薄肉のために研削加工が容易でな
く、面取りが研削により消失したりする。また後加工に
より製造コストが高くなるという欠点もある。これらの
問題は、例えば偏平モータに使用される磁石のように近
年増々薄い磁石が要求されてきているので、深刻である
。
上記問題の原因は必ずしも明確でないが、圧送・圧搾工
程により得られる成形体の密度が均一でないためである
と考えられる。従来方法では、キャビティへの圧送充填
は比較的低圧で通常1〜10秒間行われ、次いで100
〜400k(+/ CI2程度の圧力で圧搾されるが、
このような圧送条件では均一な密度は得られにくい。特
に多数個取りの金型を″使用する場合、同時にIt造さ
れる湿式成形体の密度に大きなばらつきが認められる。
程により得られる成形体の密度が均一でないためである
と考えられる。従来方法では、キャビティへの圧送充填
は比較的低圧で通常1〜10秒間行われ、次いで100
〜400k(+/ CI2程度の圧力で圧搾されるが、
このような圧送条件では均一な密度は得られにくい。特
に多数個取りの金型を″使用する場合、同時にIt造さ
れる湿式成形体の密度に大きなばらつきが認められる。
このような密度間ばらつきは磁場中成形の場合に特に大
きい。
きい。
従って、本発明の目的は、実質的に後加工の必要のない
正確な寸法の薄型磁石を磁場中湿式成形する方法を提供
することである。
正確な寸法の薄型磁石を磁場中湿式成形する方法を提供
することである。
E問題点を解決するための手段]
本発明者は鋭意研究の結果、磁性粉スラリーの圧送・圧
力を高くするとともに従来性なわれていた圧搾工程を除
去することにより密度の均一な薄肉磁石湿式成形体が得
られることを発見し、本°発明を完成した。
力を高くするとともに従来性なわれていた圧搾工程を除
去することにより密度の均一な薄肉磁石湿式成形体が得
られることを発見し、本°発明を完成した。
本発明の薄肉磁石の磁場中湿式成形方法は少なくとも一
部にフィルターを有する成形空間に磁性粉の°スラリー
を70kg/ cm2以上の圧力で圧送し、成形空間の
体積を変動することなく、磁石湿式成形体の密度が少な
くともハンドリング可能な程度になるまで成形体を成形
空間内に保持し、次いで成形体を成形空間から取り出す
ことを特徴とする。
部にフィルターを有する成形空間に磁性粉の°スラリー
を70kg/ cm2以上の圧力で圧送し、成形空間の
体積を変動することなく、磁石湿式成形体の密度が少な
くともハンドリング可能な程度になるまで成形体を成形
空間内に保持し、次いで成形体を成形空間から取り出す
ことを特徴とする。
スラリーの圧送圧力は本発明の重要な要件である。スラ
リーの圧送圧力が70kg/ ce2より低いと、充填
スラリーの密度は不均一になる傾向を示す。
リーの圧送圧力が70kg/ ce2より低いと、充填
スラリーの密度は不均一になる傾向を示す。
驚くべきことに、圧送圧力が上記レベルより高くなると
、磁場中で成形しても密度は極めて均一となることがわ
かった。特に複数のキャビティを有する成形装置で同時
に多数の湿式成形体を作製する場合、成形体間の密度の
ばらつぎが問題なるが、圧送圧力を高くすればそのばら
つきもほとんどなくなる。後加工をほとんど要さない湿
式成形体とするためには200ka/ am2以上の圧
送圧力が必要である。望ましくは300ka /am2
J:J、上である。
、磁場中で成形しても密度は極めて均一となることがわ
かった。特に複数のキャビティを有する成形装置で同時
に多数の湿式成形体を作製する場合、成形体間の密度の
ばらつぎが問題なるが、圧送圧力を高くすればそのばら
つきもほとんどなくなる。後加工をほとんど要さない湿
式成形体とするためには200ka/ am2以上の圧
送圧力が必要である。望ましくは300ka /am2
J:J、上である。
成形空間の一部にフィルターが設けられいるので、高圧
圧送された磁性粉スラリーの液体は濾過される。ここで
成形空間は一定に保持する。これにより湿式成形体の寸
法のばらつきはなくなる。
圧送された磁性粉スラリーの液体は濾過される。ここで
成形空間は一定に保持する。これにより湿式成形体の寸
法のばらつきはなくなる。
成形体の保持時間は10〜30秒である。10秒より短
いと液体の除去が不十分であり、ハンドリングが困難で
ある。また経済性の観点から30秒以上とする必要はな
い。
いと液体の除去が不十分であり、ハンドリングが困難で
ある。また経済性の観点から30秒以上とする必要はな
い。
非常に高圧で圧送充填されているので湿式成形体の密度
のばらつきは極めて小さい。従って、かかる成形体を焼
成すると、製品のばらつきは非常に小さく、後加工の必
要はほとんどない。
のばらつきは極めて小さい。従って、かかる成形体を焼
成すると、製品のばらつきは非常に小さく、後加工の必
要はほとんどない。
密度の均一化を一層高めるために、スラリーを加熱する
のが望ましい。加熱により磁性粉のスラリー中への分散
度が良(なり、スラリーを高濃度とするとともに濃度の
コントロールが容易になるためであると考えられる。望
ましい加熱温度は60℃〜90℃である。
のが望ましい。加熱により磁性粉のスラリー中への分散
度が良(なり、スラリーを高濃度とするとともに濃度の
コントロールが容易になるためであると考えられる。望
ましい加熱温度は60℃〜90℃である。
なお、本発明の湿式成形法はいかなる磁性粉スラリ−に
対しても適用できる。磁性粉として通常フェライトが使
用されるが、その他の材料でも可能である。フェライト
系磁性粉の場合、はぼ0.7〜1.5μ程度の平均粒度
を有する。磁場中での配向を良くするためにはスラリー
濃度は余り高くない方が良いが、濾過性のためには高い
方が望ましい。従って所望のスラリー濃度は50〜75
%、好ましくは60〜10%である。スラリー液は通常
水であり、成形性を向上するためにポリビニルアルコー
ルのようなバインダーを適量含有してもよい。
対しても適用できる。磁性粉として通常フェライトが使
用されるが、その他の材料でも可能である。フェライト
系磁性粉の場合、はぼ0.7〜1.5μ程度の平均粒度
を有する。磁場中での配向を良くするためにはスラリー
濃度は余り高くない方が良いが、濾過性のためには高い
方が望ましい。従って所望のスラリー濃度は50〜75
%、好ましくは60〜10%である。スラリー液は通常
水であり、成形性を向上するためにポリビニルアルコー
ルのようなバインダーを適量含有してもよい。
湿式成形中のrIli場は通常6000〜80000
eである。
eである。
成形体が例えば薄肉ドーナツ型円板の場合、必要に応じ
軸線方向又は半径方向に磁場をかけることができる。
軸線方向又は半径方向に磁場をかけることができる。
[実施例]
図面を参照して本発明を具体的に説明する。
成形装置1は固定盤2と可動H4とを有し、固定盤2は
固定型6を具備し、可動盤4は支持脚8を介して可動型
10を具備する。可動型4にはまた支持部材12を介し
て押出型14が設けられてる。押出型14はシリンダー
(図示せず)により昇降自在である。可動盤4の中央に
設けられたコア16は押出型14に囲まれるように垂直
に延びている。固定型6、可動型10、押出型14及び
コア16により、薄肉ドーナツ状のキャビティ18が形
成される(本図においては理解を容易にするためにキャ
ビティの厚さは誇張されている)。
固定型6を具備し、可動盤4は支持脚8を介して可動型
10を具備する。可動型4にはまた支持部材12を介し
て押出型14が設けられてる。押出型14はシリンダー
(図示せず)により昇降自在である。可動盤4の中央に
設けられたコア16は押出型14に囲まれるように垂直
に延びている。固定型6、可動型10、押出型14及び
コア16により、薄肉ドーナツ状のキャビティ18が形
成される(本図においては理解を容易にするためにキャ
ビティの厚さは誇張されている)。
固定型6のキャピテイ18上部の位置にチャンバ20が
設けられており、チャンバ20は真空ポンプ(図示せず
)に連通ずる導管22を有するとともに下部にキャビテ
ィ18に連通ずる多数の孔24を有する。固定型6と可
動型10との間にフィルタ26が設けられている。
設けられており、チャンバ20は真空ポンプ(図示せず
)に連通ずる導管22を有するとともに下部にキャビテ
ィ18に連通ずる多数の孔24を有する。固定型6と可
動型10との間にフィルタ26が設けられている。
装置10はまたキャビティ18を包囲する位置にコイル
28を有する。コイル28は適当な電源(図示せず)に
接続されており、通電によりキャビティ18中に磁場を
形成する。
28を有する。コイル28は適当な電源(図示せず)に
接続されており、通電によりキャビティ18中に磁場を
形成する。
導管30の一端はキャビティ18に間口し、他端はダブ
ルシリンダー32に連通している。ダブルシリンダー3
2はスラリー圧送シリンダー34と油圧シリンダー36
とを有する。ダブルシリンダー32に連通ずる導管はス
トップバルブ38と40との間で分岐しており、バルブ
40側の導管はスラリー供給装置(図示せず)に連通し
ている。
ルシリンダー32に連通している。ダブルシリンダー3
2はスラリー圧送シリンダー34と油圧シリンダー36
とを有する。ダブルシリンダー32に連通ずる導管はス
トップバルブ38と40との間で分岐しており、バルブ
40側の導管はスラリー供給装置(図示せず)に連通し
ている。
本発明の方法は以下の通り行なう。
まず押出型14の高さを調節してキャビティ18の厚さ
を所望の値に設定する。バルブ38を閉じてバルブ40
を開放し、スラリーをスラリー供給装置からスラリー圧
送シリンダー34に導入する。次にバルブ40を閉鎖し
てバルブ38を開放し、油圧シリンダー36を駆動して
圧送シリンダー34に作動する。
を所望の値に設定する。バルブ38を閉じてバルブ40
を開放し、スラリーをスラリー供給装置からスラリー圧
送シリンダー34に導入する。次にバルブ40を閉鎖し
てバルブ38を開放し、油圧シリンダー36を駆動して
圧送シリンダー34に作動する。
スラリーは導管30を経てキャビティ18に注入される
。コイル28の通電によりキャビティ28に磁場をかけ
、磁場中にスラリー成形体を保持しながらフィルター2
4を介して脱水を行なう。濾別された水は孔24を経て
チャンバ20に入り、真空ポンプにより導管22を経て
排水される。
。コイル28の通電によりキャビティ28に磁場をかけ
、磁場中にスラリー成形体を保持しながらフィルター2
4を介して脱水を行なう。濾別された水は孔24を経て
チャンバ20に入り、真空ポンプにより導管22を経て
排水される。
脱水完了後、可動型10を下降さぜ、押出型14の上昇
により湿式成形体を取り出す。
により湿式成形体を取り出す。
実施例
添付図面の装置を使用し、以下の実験を行なった。
平均粒径1μのSrフエライI−rii性粉を60重間
%含有する水性スラリーを作成し、外径φ51.8II
1m、内径φ23.Omm、厚さ 4.2mmのキャビ
ティに310 k (1/cra2の圧力で圧送した。
%含有する水性スラリーを作成し、外径φ51.8II
1m、内径φ23.Omm、厚さ 4.2mmのキャビ
ティに310 k (1/cra2の圧力で圧送した。
スラリーの温度は18℃であった。磁場は79000
cであった。19秒間保持た後型開きをし、成形体を取
り出した。成形体の密度は2.680/ cm3であっ
た。成形体を空気中で約1220℃の温度で18時間焼
成し、φ45mmx φ20mn+x 3.2nu+
+の薄肉円型磁石を得た。同一条件で10個の磁石を作
製したが、寸法のばらつきは以下の通りであった。
cであった。19秒間保持た後型開きをし、成形体を取
り出した。成形体の密度は2.680/ cm3であっ
た。成形体を空気中で約1220℃の温度で18時間焼
成し、φ45mmx φ20mn+x 3.2nu+
+の薄肉円型磁石を得た。同一条件で10個の磁石を作
製したが、寸法のばらつきは以下の通りであった。
内外径 0.2%以内
厚さ 0.2以内
本発明を上記実施例により説明したが、本発明はそれに
限定されるものではなく、本発明の精神の範囲内で種々
の変更が可能である。
限定されるものではなく、本発明の精神の範囲内で種々
の変更が可能である。
[発明の効果]
上記構成により本発明は以下の効果を有する。
(1)スラリーの圧送圧力が非常に高く、かつ圧搾工程
を施さないので、湿式成形体は完全に同一寸法を有し、
かつ成形体間の密度のばらつきは非常に小さい。
を施さないので、湿式成形体は完全に同一寸法を有し、
かつ成形体間の密度のばらつきは非常に小さい。
(2)スラリーはキャピテイ内で比較的長時間高圧保持
されるので、キャビティ内の成形体に均一な圧力が作用
し、密度分布の均一な圧力が作用し、密度分布の均一な
成形体が得られる。
されるので、キャビティ内の成形体に均一な圧力が作用
し、密度分布の均一な圧力が作用し、密度分布の均一な
成形体が得られる。
(3)成形中キャビティは変動しないので、均一な磁場
が得られる。
が得られる。
(4)寸法及び密度の均一な湿式成形体が得られるため
に、焼成後加工がほとんど不要となる。
に、焼成後加工がほとんど不要となる。
このため、例えば面取りがある場合、それを成形時に形
成しておけばよく、後加工による面取りの消失という問
題は生じない。
成しておけばよく、後加工による面取りの消失という問
題は生じない。
(5)後工程がほとんど不要であるため、製造コストの
大幅な低下が見込まれる。
大幅な低下が見込まれる。
(6)約711I11以下特に1〜3+all程度と薄
い磁石を寸法精度良く作製することが可能となる。
い磁石を寸法精度良く作製することが可能となる。
第1図は本発明の方法を実施する装置の概略断面図であ
る。
る。
Claims (6)
- (1)薄肉磁石を磁場中で湿式成形する方法であって、 少なくとも一部にフィルターを有する成形空間に磁性粉
のスラリーを70kg/cm^2以上の圧力で圧送し、 前記成形空間の体積を変動することなく、前記成形空間
内に形成された磁性粉成形体をハンドリング可能な密度
に達するまで前記成形空間内に保持し、次いで 前記成形体を前記成形空間から取り出すことを特徴とす
る方法。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
記スラリーが30〜90℃であることを特徴とする方法
。 - (3)特許請求の範囲第1項又第2項に記載の方法にお
いて、前記湿式成形体の密度が少なくとも2.6kg/
cm^2であることを特徴とする方法。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の方法において、前記スラリーの前記成形空間内への
圧送及び保持の時間が10乃至30秒であることを特徴
とする方法。 - (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記
載の方法において、前記スラリーの濃度が50〜75%
であることを特徴とする方法。 - (6)特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載の方法において、前記成形体の厚さが7mm以下であ
ることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26017185A JPS62119905A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 薄肉磁石の湿式成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26017185A JPS62119905A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 薄肉磁石の湿式成形法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119905A true JPS62119905A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17344306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26017185A Pending JPS62119905A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 薄肉磁石の湿式成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62119905A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001093765A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Hitachi Metals Ltd | 希土類永久磁石の製造方法 |
JP2009111169A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Tdk Corp | 磁石の製造方法、これにより得られる磁石及び磁石用成形体の製造装置 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26017185A patent/JPS62119905A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001093765A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Hitachi Metals Ltd | 希土類永久磁石の製造方法 |
JP2009111169A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Tdk Corp | 磁石の製造方法、これにより得られる磁石及び磁石用成形体の製造装置 |
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