JPS62119375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の２点吊具の側面図、第
２図イは吊上作業開始直前の状態のその端面部分
図、第２図ロはその作業第１段階の端面部分図、
第２図ハはその作業第２段階の端面部分図、第２
図ニはその作業第３段階の端面部分図である。 １……水平バー、２……吊金具、３……角孔、
４，５……脚部、６……ピン軸、７……トラニオ
ン、８……リンクチエーン、９……吊フツク、１
０……ピン軸、１１……連結板、１２……鎖チエ
ーン、１３……ピン、１４……リンクチエーン、
１５……掛爪部、１６……主フツク、１７……ワ
イヤ、ａ……熱間長軸重量吊上物、ｂ……吊部、
ｃ……枕。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 水平バーにそれに沿つて移動可能な１対の吊金
   具をはめあわせ、各吊金具の下部の水平バー方向
   と直角の両側から、１側にはトラニオン、リンク
   チエーンを介して彎曲度が少く先端に掛爪部を形
   成した吊フツクを吊下げ、他側には連結板、鎖チ
   エーンを介して前記掛爪部に掛合わせることので
   きるリンクチエーンを吊下げ、吊フツクを長軸熱
   間重量材の下側をくぐらせて前記掛合わせを行な
   つた状態において１対の吊金具の両側で水平バー
   に主フツクからワイヤを掛渡して吊るようにした
   ことを特徴とする２点吊具。