JPS6331080U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のワーク吊上げ直前
の状態を示す側面図、第２図はワークの吊上げ後
の状態を示す側面図である。 １……吊りビーム、２……水平ビーム、３……
アイ、４……斜材、５……フツク、６……左端、
７……右端、８……クロー、９……上辺部材、１
０……下辺部材、１１……中辺部材、１２……ア
イピース、１３……可動レバー、１４……水平ピ
ン、１５……左端吊索、１６……右端吊索、Ｐｗ
……枕材、Ｗｋ……ワーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上端がホイストフツクに懸吊され下部中央にフ
   ツクが下方に垂下され両端が左右に延びる二等辺
   三角形状の吊ビームと、上辺の央部上に突設され
   た係止部材が上記フツクに係合して鉛直面上に吊
   下され上下辺がそれぞれ右方へ平行に延びるコ字
   状クローと、上記クローの中間辺の上部に中心よ
   り若干右端寄りの部分が水平ピンを介して上記ク
   ローの面内に回動自在に枢支され左右端がそれぞ
   れほゞ一直線に延びる可動レバーと、上記吊ビー
   ムの左端と上記可動レバーの左端とを緩く連結す
   る左端吊索及び上記吊ビームの右端と上記クロー
   の上辺右端とを緩く連結する略等長の右端吊索と
   を具えたことを特徴とする吊金具。