JPH0344185U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すもので、第１図は
、吊り治具の使用前の状態を示す構成斜視図、第
２図は、吊り治具の使用時の状態を示す構成斜視
図、第３図は、パネル状ワークの吊り上げ状態を
示す説明図、第４図は、第３図の状態におけるワ
ークへの吊り治具の係止状態を示す要部断面図で
ある。 １……軸部、１ａ，１ｂ……軸片、２……フツ
ク部、２ａ，２ｂ……フツク片、３……吊輪部、
３ａ，３ｂ……吊輪片、４……枢支部、５……ス
トツパ、１０……吊り治具、Ｃ……揚重装置の掛
止具、Ｈ……吊孔、Ｐ……ワーク、Ｒ……吊ワイ
ヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 パネル状ワークの吊孔に挿入係止すべく軸部か
   ら折曲したフツク部と、揚重装置に掛止する吊ワ
   イヤを挿通する吊輪部とを有する吊り治具であつ
   て、 上記軸部を構成する軸片の両端側において、 Ｌ字形に折曲したフツク片の突出方向と同方向
   に突出して吊輪片を形成した一方の治具片と、 Ｌ字形に折曲したフツク片の突出方向とは反対
   方向に突出して吊輪片を形成した他方の治具片と
   からなり、 上記両治具片を軸片を中心として相互に反転可
   能に束ねて構成したことを特徴とする吊り治具。