JPS62117900A - フアンシイペ−パ− - Google Patents
フアンシイペ−パ−Info
- Publication number
- JPS62117900A JPS62117900A JP25778085A JP25778085A JPS62117900A JP S62117900 A JPS62117900 A JP S62117900A JP 25778085 A JP25778085 A JP 25778085A JP 25778085 A JP25778085 A JP 25778085A JP S62117900 A JPS62117900 A JP S62117900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- fibers
- pulp
- layer
- fancy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、書籍の表紙、見返し、しおり、ファイルなど
の用紙、ポスター、メニュ、カタログなどの印刷用紙、
アルバムの台紙、ペーパーバッグ、ノート類の表紙、各
種包装用の箱、袋などに使用される美粧なファンシイペ
ーパーに関するものである。
の用紙、ポスター、メニュ、カタログなどの印刷用紙、
アルバムの台紙、ペーパーバッグ、ノート類の表紙、各
種包装用の箱、袋などに使用される美粧なファンシイペ
ーパーに関するものである。
（従来の技術）
従来、このような装飾用紙とも称されるファンシイペー
パーは、厚紙や板紙の表面を美粧化するために、二次加
工により薄い模様紙などを上貼りし製造されており、こ
の薄い上貼り紙をファンシイペーパーと呼んでいたが、
近時、このような製造法による装飾用紙は製造方法が繁
雑であり、かつ、コストも高くなるので、抄紙工程にお
いて型押しするなどして凹凸を付し透かし模様をつけた
り、着色繊維を配合したり、染料の液を湿紙状態で滴下
したり、紙料の凝集作用を利用して地合を崩し模様とす
るなどの方法により美粧な各種用紙が抄造されるように
なり、これらをも含めフアンシイペーパーと総称され市
販されている。
パーは、厚紙や板紙の表面を美粧化するために、二次加
工により薄い模様紙などを上貼りし製造されており、こ
の薄い上貼り紙をファンシイペーパーと呼んでいたが、
近時、このような製造法による装飾用紙は製造方法が繁
雑であり、かつ、コストも高くなるので、抄紙工程にお
いて型押しするなどして凹凸を付し透かし模様をつけた
り、着色繊維を配合したり、染料の液を湿紙状態で滴下
したり、紙料の凝集作用を利用して地合を崩し模様とす
るなどの方法により美粧な各種用紙が抄造されるように
なり、これらをも含めフアンシイペーパーと総称され市
販されている。
（発明が解決しようとする問題点）
以上の如く、ファンシイペーハーハ抄紙工程において抄
造されるようになり、大量に安価に提供されるようにな
ってきたが、抄紙機を用いて抄造する場合、需要家の要
求する品質の製品を抄造するために、その都度原料を変
えたり、型押しロールなどの要具の交換をする必要があ
リ、特に着色紙の場合、各部門の掃除など多くの時間を
必要とし、小ロットの需要の場合はかえってコスト高゛
となり、また型押しなどの透かし模様は紙の表面に凹凸
が生ずるので平滑性が失なわれ、印刷をする紙などその
用途によっては欠点ともなり、着色繊維の配合、染料液
の滴下、地合崩しなどによる模様は、抄造時の製紙用パ
ルプの配合割合、叩解条件、添加薬品の種類、抄紙機の
種類などにより変化し、同一の抄紙工程を用いても、ま
ったく同じ模様を形成させることは不可能であった。
造されるようになり、大量に安価に提供されるようにな
ってきたが、抄紙機を用いて抄造する場合、需要家の要
求する品質の製品を抄造するために、その都度原料を変
えたり、型押しロールなどの要具の交換をする必要があ
リ、特に着色紙の場合、各部門の掃除など多くの時間を
必要とし、小ロットの需要の場合はかえってコスト高゛
となり、また型押しなどの透かし模様は紙の表面に凹凸
が生ずるので平滑性が失なわれ、印刷をする紙などその
用途によっては欠点ともなり、着色繊維の配合、染料液
の滴下、地合崩しなどによる模様は、抄造時の製紙用パ
ルプの配合割合、叩解条件、添加薬品の種類、抄紙機の
種類などにより変化し、同一の抄紙工程を用いても、ま
ったく同じ模様を形成させることは不可能であった。
本発明は、かかる現況に鑑み、需要家の要求する一定し
た模様を付した美粧なファンシイペーパー全、安価に、
かつ小ロットでも提供することを目的とするものである
。
た模様を付した美粧なファンシイペーパー全、安価に、
かつ小ロットでも提供することを目的とするものである
。
（問題全解決するだめの手段）
本発明は、紙および板紙の表面を形成する繊維層におい
て、該繊維層ｔ−構成する製紙用パルプに近い屈折率を
有する天然または／および合成樹脂などを用い、表面の
繊維層の繊維間空隙を充填し、該充填部が模様、文字な
どを形成することにより解決せるものである。
て、該繊維層ｔ−構成する製紙用パルプに近い屈折率を
有する天然または／および合成樹脂などを用い、表面の
繊維層の繊維間空隙を充填し、該充填部が模様、文字な
どを形成することにより解決せるものである。
一般に、紙および板紙を抄造するに使用される製紙用パ
ルプは、王として木材パルプが使用され、その木材パル
プ繊維の屈折率は１．４９であり、屈折率が１．４９に
近い、天然または合成樹脂などの物質としては、例えば
パラフィン、マイクロワックス、ポリエチレンワックス
や、高級す脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸多価アルコー
ルエステルなどのワックス類、ポリオレフィン系樹脂、
その他ポリアクリル酸エステル、ポリエステル樹脂、ア
ルキッドｗり旨、ロジン、ロジンエステル、尿素樹脂、
フエ／−ル樹脂などがあげられる。また、これら全爵解
する溶媒は、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系
溶剤、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン系浴剤
、エタノール、ブタノールなどのアルコール系浴剤など
、使用するワックス、樹脂ｔ−Ｓ解する溶媒が適宜使用
できる〇 さらに、ワックス、樹脂類の溶剤への溶解、厚紙へ塗布
後の繊維間への浸透を良好ならしめるため、界面活性剤
を使用する場合もある。
ルプは、王として木材パルプが使用され、その木材パル
プ繊維の屈折率は１．４９であり、屈折率が１．４９に
近い、天然または合成樹脂などの物質としては、例えば
パラフィン、マイクロワックス、ポリエチレンワックス
や、高級す脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸多価アルコー
ルエステルなどのワックス類、ポリオレフィン系樹脂、
その他ポリアクリル酸エステル、ポリエステル樹脂、ア
ルキッドｗり旨、ロジン、ロジンエステル、尿素樹脂、
フエ／−ル樹脂などがあげられる。また、これら全爵解
する溶媒は、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系
溶剤、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン系浴剤
、エタノール、ブタノールなどのアルコール系浴剤など
、使用するワックス、樹脂ｔ−Ｓ解する溶媒が適宜使用
できる〇 さらに、ワックス、樹脂類の溶剤への溶解、厚紙へ塗布
後の繊維間への浸透を良好ならしめるため、界面活性剤
を使用する場合もある。
紙および板紙の表面の繊維間への充填は、前記天然また
は合成樹脂などの物質を単独または混合して溶媒に溶解
し、二次加工機により塗布、浸透せしめればよく、模様
、文字などを形成せ彰 しめるには、一定形状の図柄、文字などヲ瀾刻するなど
して形成せしめたロールなどにより、該物質を塗布、浸
透せしめ、表面の繊維層の繊維間に充填せしめればよい
。
は合成樹脂などの物質を単独または混合して溶媒に溶解
し、二次加工機により塗布、浸透せしめればよく、模様
、文字などを形成せ彰 しめるには、一定形状の図柄、文字などヲ瀾刻するなど
して形成せしめたロールなどにより、該物質を塗布、浸
透せしめ、表面の繊維層の繊維間に充填せしめればよい
。
なお、製紙用パルプとしては、天然植物繊維の外、合成
繊維などが用いられるが、それぞれそれに近い屈折率を
有する樹脂類を使用すればよく、特に合成ｍ維の場合は
それと同じ系統の合成樹脂を用いればよい。
繊維などが用いられるが、それぞれそれに近い屈折率を
有する樹脂類を使用すればよく、特に合成ｍ維の場合は
それと同じ系統の合成樹脂を用いればよい。
（作用）
紙および板紙の表面を形成する繊維層には、空気を含み
元が繊維の表面で反射され屈折されるので不透明化し、
着色繊維なども色相が淡くなるのであるが、識語の屈折
率１．４９に近い屈折率を有する物質を繊維間の空隙部
に充填するととにより、充填部の繊維による元の屈折、
反射が変化し、充填部が模様、文字などを形成するもの
で、着色紙に適用せる場合、繊維表面の反射、屈折が少
なくなるので色相が濃くなり、非充填部との差が明らか
導なり美しい模様、文字などを形成するものである。
元が繊維の表面で反射され屈折されるので不透明化し、
着色繊維なども色相が淡くなるのであるが、識語の屈折
率１．４９に近い屈折率を有する物質を繊維間の空隙部
に充填するととにより、充填部の繊維による元の屈折、
反射が変化し、充填部が模様、文字などを形成するもの
で、着色紙に適用せる場合、繊維表面の反射、屈折が少
なくなるので色相が濃くなり、非充填部との差が明らか
導なり美しい模様、文字などを形成するものである。
（実施例）
本発明を実施例に従って具体的に説明する。
実施例１゜
円網多筒式抄紙機を用い、下記条件で抄造した坪ｔ ２
００ ｙ７Ｑの色カード用紙を用い、二次加工機におい
て石垣模様の型付ロールにより。
００ ｙ７Ｑの色カード用紙を用い、二次加工機におい
て石垣模様の型付ロールにより。
シュークロースアセチイト イソブチレート（屈折率１
．４５４ ）、のトルエン溶液を塗布、浸透せしめたの
ち、軽ＹｉＬ軌咄しｔこ＠１）原料配合割合 （１）パルプ ＮＢＫＰ ２０％ ＬＢＫＰ ８０壬 （２）薬品 ロジンサイズ ０．５壬 硫酸バンド １．５係 染料 黄色 ０．０４％ 才レンジ色 ０．０１係 ２）原紙特性値 坪量 ２００ ｙ、々 密度 ０．９１ 平滑度 ４０秒 注１． ＮＢＫＰは針葉樹晒クラフトパルプＬＢＫＰ
は広葉樹晒クラフトパルプ をいう。
．４５４ ）、のトルエン溶液を塗布、浸透せしめたの
ち、軽ＹｉＬ軌咄しｔこ＠１）原料配合割合 （１）パルプ ＮＢＫＰ ２０％ ＬＢＫＰ ８０壬 （２）薬品 ロジンサイズ ０．５壬 硫酸バンド １．５係 染料 黄色 ０．０４％ 才レンジ色 ０．０１係 ２）原紙特性値 坪量 ２００ ｙ、々 密度 ０．９１ 平滑度 ４０秒 注１． ＮＢＫＰは針葉樹晒クラフトパルプＬＢＫＰ
は広葉樹晒クラフトパルプ をいう。
２、パルプは配合の後、常法に従かい叩解処理を行なっ
た。
た。
３、 百分率は重量比で示し、薬品はパルプに対する重
量比で示した。
量比で示した。
乎
４、染料の黄色は日本化薬■製のＫａｙａＴｈｅｃｔ千
Ｙｅｌｌｏｗ Ａ ｔ、オレンジ色は同社Ｗ Ｋａｙａ
ｂｅｃｔＯｒａｎｇｅ Ｇ ｆ用いた。
ｂｅｃｔＯｒａｎｇｅ Ｇ ｆ用いた。
５、 平滑度の測定はＪＩＳＰ８１１９による。
得られた製品は、従来円網抄紙機の表層用の円網に、金
属板または目の細かい金網などを貼り付けた円網を用い
、表層のシートにパルプ繊維の濃淡を形成せしめて抄合
わせた製品に比らべ、変らぬ外観を有し、かつ、従来製
品の如く表面に凹凸が無く特色ある製品が得られた。
属板または目の細かい金網などを貼り付けた円網を用い
、表層のシートにパルプ繊維の濃淡を形成せしめて抄合
わせた製品に比らべ、変らぬ外観を有し、かつ、従来製
品の如く表面に凹凸が無く特色ある製品が得られた。
実施例２゜
実施例１に準じ、長網抄紙機を用いて、下記条件で抄造
した坪量１４０ ｔ／、／のファイル用原紙を用い、二
次加工機において、ａＸ状の模様を付した型付ロールを
用い、アルキドレジンのトルエン溶液を装面に塗布、浸
透せしめたのち、熱風により乾燥し、鱗雲状の模様を有
するファイル用紙を得た。
した坪量１４０ ｔ／、／のファイル用原紙を用い、二
次加工機において、ａＸ状の模様を付した型付ロールを
用い、アルキドレジンのトルエン溶液を装面に塗布、浸
透せしめたのち、熱風により乾燥し、鱗雲状の模様を有
するファイル用紙を得た。
１）原料配合割合
（１）パルプ
ＮＢＫＰ ３０憾
ＬＢＫＰ ７０％
（２）薬品
ロジンサイズ １壬
硫酸バンド ２幅
２）原紙特性値
坪ｔ １４０２鷹
密度 ０７１
平滑度 １３秒
注、１．パルプは常法に従がい、叩解処理を行なった。
その時の戸水度（ＪＩＳＰ８１２１による）は４３０
ｃｃであった。
ｃｃであった。
得られた製品は、従来抄紙機において抄造される地合崩
し紙に比らべ、外観上模様に差異は認められず、従来模
様が不定であったが、一定の模様が、任意の表面に付与
することができた。
し紙に比らべ、外観上模様に差異は認められず、従来模
様が不定であったが、一定の模様が、任意の表面に付与
することができた。
また、従来製品はスーパーキャレンダ処理を行なう必要
があったが、本製品はその必要なく、従がって厚さの減
少もないので、同じ厚さの紙の場合坪量が少なくてすん
だ。
があったが、本製品はその必要なく、従がって厚さの減
少もないので、同じ厚さの紙の場合坪量が少なくてすん
だ。
実施例３゜
実施例１．２に準じ、円網多層抄紙機を用い、下記条件
で抄造した、坪Ｔｉｃ ２６０ ？／／ｒ？？のアイポ
リ−原紙を用い、二次加工機において、英文字を刻設し
た型付ロールにより、脂肪族飽和炭化水素樹脂のトルエ
ン溶液を表層で塗布浸透せしめた。
で抄造した、坪Ｔｉｃ ２６０ ？／／ｒ？？のアイポ
リ−原紙を用い、二次加工機において、英文字を刻設し
た型付ロールにより、脂肪族飽和炭化水素樹脂のトルエ
ン溶液を表層で塗布浸透せしめた。
１）原料配合割合
（１） 表層
ＮＢＫＰ ２０係
ＬＢＫＰ ８０係
（２）表子層
ＬＢＫＰ １００％
青色染料 ０．０２係
（３）中層
ＬＢＫＰ １００係
（４） 中１置
ＬＢＫＰ １００係
（５）裏層
ＮＢＫＰ ２０係
ＬＢＫＰ ８０チ
２）各層の目標坪量
表層 ６０２２々、 表子層 ５０２７鷹中層各４５
Ｆ／讐、 裏層 ６０ ？／ｒｒ？３）ｒｆＣ紙特性
値 坪ｔ ２６ｏ ｒ、々 密度 ０．９２ 平滑度 ３３秒 得られた製品は、従来製品にない表下層の青色着色層に
よる英文字が滓出したように現われたアイポリ−紙を得
た。
Ｆ／讐、 裏層 ６０ ？／ｒｒ？３）ｒｆＣ紙特性
値 坪ｔ ２６ｏ ｒ、々 密度 ０．９２ 平滑度 ３３秒 得られた製品は、従来製品にない表下層の青色着色層に
よる英文字が滓出したように現われたアイポリ−紙を得
た。
（発明の効果）
本発明は、以上述べた如く、紙および板紙に二次加工に
よって１表面を形成する繊維層の繊維間空隙を、該繊維
に近い屈折率を有する天然または／および合成樹脂など
により充填させ、充填部で模様、文字などを形成せしめ
るので、従来この種のファンシイペーパーを得るために
需要家の要求する製品により、その都度原料配合を変え
、抄紙用丸網、マークロールなど抄紙く 要具を変換する必要があったがその必要なく、多くの模
様を適用できる原紙を用意するのみでよいので、小ロッ
トの注文をも処理でき、また、着色繊維の配合、塗料液
の滴下、地合崩しなどによる模様は完全に同一のものは
得られなかつたが、一定模様のものが得られるなどの利
点があるばかりでなく、実施例３に示した如き新しいフ
ァンシイペーパーが得られ、特に多層抄の場合各層の色
相を変えることにより模様部が合成した別の色相を程す
る製品が得られるなどの特徴があり、さらには、実施例
２に述べた如く、地合崩し紙の如く、スーパーキャレン
ダで処理しないと模様が現われないものでＹ容易に模様
を付することかできるので、加工費も安価となり、厚さ
も減少しないので、坪量が少なくてすむ、すなわち原料
費が節減できるなど多くの利点を有するものである。
よって１表面を形成する繊維層の繊維間空隙を、該繊維
に近い屈折率を有する天然または／および合成樹脂など
により充填させ、充填部で模様、文字などを形成せしめ
るので、従来この種のファンシイペーパーを得るために
需要家の要求する製品により、その都度原料配合を変え
、抄紙用丸網、マークロールなど抄紙く 要具を変換する必要があったがその必要なく、多くの模
様を適用できる原紙を用意するのみでよいので、小ロッ
トの注文をも処理でき、また、着色繊維の配合、塗料液
の滴下、地合崩しなどによる模様は完全に同一のものは
得られなかつたが、一定模様のものが得られるなどの利
点があるばかりでなく、実施例３に示した如き新しいフ
ァンシイペーパーが得られ、特に多層抄の場合各層の色
相を変えることにより模様部が合成した別の色相を程す
る製品が得られるなどの特徴があり、さらには、実施例
２に述べた如く、地合崩し紙の如く、スーパーキャレン
ダで処理しないと模様が現われないものでＹ容易に模様
を付することかできるので、加工費も安価となり、厚さ
も減少しないので、坪量が少なくてすむ、すなわち原料
費が節減できるなど多くの利点を有するものである。
Claims (1)
- 紙および板紙の表面を形成する繊維層において、該繊維
層を構成する製紙用パルプに近い屈折率を有する天然ま
たは／および合成樹脂などを用いて表面の繊維層の繊維
間空隙を充填し、該充填部が模様、文字などを形成する
ようにしたことを特徴とするフアンシイペーパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25778085A JPS62117900A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | フアンシイペ−パ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25778085A JPS62117900A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | フアンシイペ−パ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117900A true JPS62117900A (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0529720B2 JPH0529720B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17310995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25778085A Granted JPS62117900A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | フアンシイペ−パ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62117900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019214802A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 三菱製紙株式会社 | 非塗工紙 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534945A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-11 | Nitto Boseki Co Ltd | Pattern paper for synthetic resin laminated board molding |
| JPS58174697A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-13 | アルジョマリ ウーロップ | 透明紙 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25778085A patent/JPS62117900A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534945A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-11 | Nitto Boseki Co Ltd | Pattern paper for synthetic resin laminated board molding |
| JPS58174697A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-10-13 | アルジョマリ ウーロップ | 透明紙 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019214802A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 三菱製紙株式会社 | 非塗工紙 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0529720B2 (ja) | 1993-05-06 |
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