JPS62117297A - 照明装置

Info

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】［産業上の＋１１用分野］本発明は照明装置に関するものである。

［従来の技術］従来、部ｊ−／！の照明としては、蛍光灯による白色光
が一般的に使われている。

［発明が解決しようとする問題点］上記のものでは、１年中同じ照明が行われるため、変化
に乏しいものである。特に、暑くても寒くても部屋の照
明か変わらす、部屋の雰囲気か変わらないものてあ−っ
た。

また気温を知るには、温度計に頼るのみてあった。

本発明は温度によって照明の色を変えるよ・うにしたも
のである。

Ｕ問題点を解決するための手段］本発明は、それぞれ色の異なった発光素子の内から温度
の検出素子の出力によって温度に応じた色のものを選択
する選択手段を設けたものである。

［実施例〕図面において、１，２．３はそれぞれ赤、白。

青のランプ、４，５．６はトライアック、７は商用電源
である。８は気温の検出素子、９は電圧を周波数に変換
するＶ／Ｆ変換回路、１０は選択回路である。

以上の構成において、Ｖ／Ｆ変換回路９は、検出素子８
の出力を受けて温度に応じた周波数の出力を発生する。

この出力を受けて、選択回路１０は、トライアック４．
５．６のいずれかをオンさせる。

例えば、温度１０度以下においては、トライアック４を
オンさせてランプ１を点灯させる。ランブ１は赤色の光
を発するため、部屋か暖かい雰囲気になり、また１０度
以下であることを知ることかできる。

１０〜２０度においては、ｌ・ライアック５をオンさせ
てランプ２を点灯させる。ランプ２は白色であるため、
部屋が爽かな雰囲気になる。

２０度以上においては、トライアック６をオンさせてラ
ンプ３を点灯する。ランプ３は青色であるため、部屋の
雰囲気が涼しく感じられる。

なお上記の例では、ランプの色を３種類にしたが、これ
に限らず４種類以上設けるようにしてもよい。

また発光素子としては、ランプに限るものではなく、蛍
光灯等を用いてもよい。

［発明の効果］本発明によれば、温度に応じて照明の色を変えるように
したので、暑い時は涼しさを感じる照明に、寒い時は暖
かさを感じる照明にすることができ、インテリア間品と
して面白味のある照明装置を得ることができる。また照
明の色によって概よそのン、！、ｉ、度をχＩＩる、二
とが−σ４きる。

【図面の簡単な説明】

図面は＋穴明の一実施例を示した電気回路図−４＝ある
。１．２．３・・・ランプ４．５．６・・・トライアック８・・・検出素子１０・・・選択回路以　　ト

【特許請求の範囲】

それぞれ色の異なった複数の発光素子と、気温を検出す
る検出素子と、この検出素子の出力によって気温に応じ
て上記発光素子の内いずれかを選択する選択手段とから
なる照明装置。