JPS62116681U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る発熱装置の分解斜視図、
第２図は同じく組立状態での部分断面図、第３図
は加熱板と発熱体との組立構造を示す拡大断面図
、第４図は発熱体と加熱板との組立方法を説明す
る図、第５図は本考案に係る発熱装置をゴキブリ
捕虫器の加熱、加湿手段として使用した例を示す
図である。 １……加熱板、２……給水箱、３……発熱体、
１０２……凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面側を開口させた給水箱と、上面側に凹
   溝を有しこの凹溝内に前記給水箱を着脱自在に装
   着するようにした加熱板と、この加熱板に熱結合
   された発熱体とを備えることを特徴とする発熱装
   置。 (2) 前記発熱体は、正特性サーミスタを発熱源
   とするものでなることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項に記載の発熱装置。 (3) 前記発熱体は、前記正特性サーミスタの電
   極に一対の電極端子板を重ねたものを絶縁被覆し
   てなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(2)項に記載の発熱装置。 (4) 前記加熱板は可圧縮性空洞部を有し、この
   空洞部内に前記発熱体を挿入し、かつ、前記空洞
   部を可圧変形させて、前記発熱体を熱結合させた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
   項、第２項または第３項に記載の発熱装置。