JPS62115475U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図はこの考案の一実施例を示
すもので、第１図はこの考案の車両用ドアロツク
装置の要部斜視図、第２図は同ドアロツク装置の
要部側面図、第３図は同ドアロツク装置のオープ
ンレバーと連結プレート等の要部斜視図、第４図
は同ドアロツク装置の説明図、第５図ないし第７
図は従来例を示すもので、第５図は従来の車両用
ドアロツク装置のハンドルリンク等の分解側面図
、第６図は同ドアロツク装置の全体斜視図、第７
図は同ドアロツク装置の側面図である。 １……ドアハンドル、２……アーム、３……ド
アロツク装置、１０……ドアパネル、１１……軸
部材、３１……オープンレバー、３３……連結プ
レート、３４，３５……ピン、３６……連結用リ
ンクロツド、３８……突起、４１……彎曲溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドアハンドル１の内端に突設したアーム２
   が当接して、ドアロツク機構のオープンレバー３
   １を回動操作するようにした車両用ドアロツク装
   置において、前記オープンレバー３１の先端に連
   結プレート３３の基端を回動自在に枢着するとと
   もに、この連結プレート３３の先端には彎曲溝４
   １を設け、前記アーム２の下端にピン３５を前記
   ドアハンドル１の回動軸と略平行に突設して、こ
   のピン３５を前記連結プレート３３の彎曲溝４１
   に嵌合し、さらに、前記オープンレバー３１の先
   端には、前記連結プレート３３の回動を制限する
   突起３８を設けたことを特徴とする車両用ドアロ
   ツク装置。 (2) 前記アーム２に突設したピン３５を鍔付ピ
   ンとしたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の車両用ドアロツク装置。