JPS63184272U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る駆動機構付ボー
ルバルブを示す分解斜視図、第２図は同一部組付
け状態を示す斜視図、第３図Ａ，Ｂは二方弁の場
合の手動操作レバーの操作を示す説明図、第４図
Ａ，Ｂは同手動操作によるボールの開閉状態を示
す説明図、第５図Ａ，Ｂ，Ｃは三方弁の場合の手
動操作レバーの操作を示す説明図、第６図Ａ，Ｂ
，Ｃは同手動操作によるボールの開閉状態を示す
説明図、第７図は他の例を示すステムの斜視図で
ある。 １……バルブボデー、２……ステム、２ａ……
ステムのボール側部分、２ｂ……同駆動機構側部
分、３……軸装部、４……ブラケツト、４ａ……
操作開口窓、７……駆動機構、１５……差込孔、
１５ａ……角部、１６……手動操作レバー（手動
操作部材）、１６ａ……手動操作レバーの先端部
、２０……ボール（弁体）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブボデー内に回転可能に設けられた弁体を
   、ステムに連結された駆動機構を介して開閉する
   バルブにおいて、バルブボデーに設けられたステ
   ムの軸装部に、操作開口窓を有するブラケツトを
   介して上記駆動機構を直接搭載し、ブラケツトの
   操作開口窓に位置するステムの部分に、手動操作
   レバーの差込孔又は角部の手動操作部を形成して
   、ブラケツトの開口窓から該手動操作部に手動操
   作部材を差し込んで、ステムを手動で回転できる
   ように構成したことを特徴とする駆動機構付バル
   ブ。