JPS62114202A - 感圧導電性ゴムシ−ト - Google Patents

感圧導電性ゴムシ−ト

Info

Publication number
JPS62114202A
JPS62114202A JP60255652A JP25565285A JPS62114202A JP S62114202 A JPS62114202 A JP S62114202A JP 60255652 A JP60255652 A JP 60255652A JP 25565285 A JP25565285 A JP 25565285A JP S62114202 A JPS62114202 A JP S62114202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
sheet
pressure
rubber sheet
conductive rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60255652A
Other languages
English (en)
Inventor
真下 智司
長安 進
山口 良雄
徹 野口
中嶋 正仁
垣内 一
谷田 亀寿郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP60255652A priority Critical patent/JPS62114202A/ja
Priority to DE8686108731T priority patent/DE3674086D1/de
Priority to EP86108731A priority patent/EP0207450B1/en
Priority to AT86108731T priority patent/ATE56560T1/de
Priority to KR1019860005352A priority patent/KR910005578B1/ko
Priority to US06/882,083 priority patent/US4765930A/en
Priority to CA000513033A priority patent/CA1303275C/en
Publication of JPS62114202A publication Critical patent/JPS62114202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は感圧導電性ゴムシートに係り、詳しくは無機質
充填剤をゴム配合物に添加してなるゴム弾性に優れたゴ
ムシート体であり、特にシート表面層を改善して耐クリ
ープ性に優れ再期間に沿って使用できる感圧導電性ゴム
シートに関する。
(従来技術) 従来、ゴム弾性体に導電性の優れたカーボンブラック、
金属粒子などを混合充填したゴムシートが加圧変形を受
けることにより電気抵抗値が大幅に低下することは、例
えば特開昭55−58504号公報、特開昭55−14
7549号公報、そして特開昭56−5840号公報な
どにおいて既に開示されている。
また、このほか感圧導電性ゴムシートの表面層に特徴を
もたせたものとしてシートの表層部に細胞構造の空隙部
を形成し、金属粉体等の導電材料を高充填に配合したゴ
ムシートが、例えば特開昭58−209810号公報に
開示されている。そして、更にゴムシートの厚み方向に
金l71uIA維を埋設したもの(例えば特開昭58−
220307号公報)等が種々提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このような表面層を改善した導電性ゴムシー
トは、金属粒子あるいは金属繊維がゴムマトリックスの
表面から沈下して表面に窪み部をもった構造となり、非
加圧時においては、上記金属充填材は電極板に直接接触
しないために電流を遮断する状態となり、また一方加圧
時にはゴムマトリックスの変形によって電極板が上記金
属充填材に接触して電気回路を形成している。ただ、ゴ
ムマトリックスの表面に微細な窪み部にごみ等の微少な
異物が嵌まり込むことがあり、これによって加圧時の電
気抵抗値が減少しなくなり感度が悪くなることもあった
更に、長期にわたって繰り返し使用すると、ゴムシート
の表面層が疲労して硬化し、また耐クリープ特性に欠け
、電極板がゴムマトリックスの表面に位置する導電材料
と接触して常に電気回路を形成し、加圧時の電気抵抗値
の変化を大きくすることができなくなり、結局感度の悪
い感圧導電性ゴムシートになる欠点もあった。
本発明は上述の如き実情に対処し、加圧によって電気抵
抗値を大きく低下させ、且つ耐クリープ性と耐疲労性を
保持し長期にわたって良好な感度を維持できる感圧導電
性ゴムシートを提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明の特徴とするところは、電気絶縁性を有す
るゴムに導電性カーボンブランク、そして非金属の無機
質からなる短繊維、粉体及びウィスカーから選ばれてな
る少なくとも1種の無機質充填材をゴムマトリックス中
に分散したシート状複合体とし、上記複合体の少なくと
も一方の表面層に、電気的絶縁性を有する粉体を埋設せ
しめた導電性ゴムシートにある。
まず、本発明の感圧導電性ゴムシートを添付図面にもと
づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の感圧導電性ゴムシートの縦断面図、第
2図は本発明の変形実施例を示すゴムシートの縦断面図
であり、感圧導電性ゴムシート(1)は電気絶縁性を有
するゴムマトリックスに導電□性カーボンブラック、そ
して非金属の無機質からなる短繊維、粉体及びウィスカ
ーから選ばれてなる少なくとも1種の無機質充填材が混
入されたシート状複合体(2)からなり、そして該複合
体(2)の両表面層(3)には電気的絶縁性の粉体(4
)がシート状複合体(2)へ埋設している。
一方、第2図に示す感圧導電性ゴムシート(1)は、シ
ート状複合体(2)の一方の表面層(3)に粉体(4)
が埋設されている。
上記第1図及び第2図に示される表面層(3)の厚さは
、シート状複合体(2)の全厚さに対して0.1〜20
%である。
本発明において電気絶縁性を有するマトリックスのゴム
としては、例えば天然ゴム、ポリブタジェンゴム、ポリ
イソプレンゴム、スチレン−ブタジェン共重合ゴム、ニ
トリルゴム、ブチルゴム、シリコンゴム、クロロブレン
ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴム、エチ
レン−プロピレン共重合体ゴム等があるが、そのうちこ
れらのゴムを2種類使用することも可能である。そして
、上記ゴムは機械的強度及び耐熱性を向上させるために
硫黄、硫黄化合物又は過酸化物で架橋可能なゴムを用い
、又架橋して使用される。
また、本発明において使用する導電性カーボンブラック
としては、例えば通常用いられるファーネスブラック系
、アセチレンブラック系、サーマルブラック系、チャネ
ルブラック光等公知のものが使用され、その添加量は上
記ゴム 100重量部に対して2.0〜100重量部、
好ましくは10〜80重量部であり、2重量部未満の場
合には加圧、非加圧時とも抵抗値が高く加圧導電ゴムと
ならない。
また一方、 100重量部を越えるとゴムが硬化し加圧
による抵抗値変化が小さくなる。
そして、本発明において使用する無機質充填材は非金属
無機質の短繊維、粉・体あるいはウィスカーであり、上
記短繊維としては炭化珪素(SiC)、ガラス、窒化珪
素(Si3N4)などのセラミック等を素材とするもの
で、長1μ蒙〜10mm、径0.3〜30μmを有し、
一方粉体としては紛擾が0.05μm−100μmのセ
ラミック粉と呼ばれるもので、例えば炭化珪素(SiC
) 、炭化チタン(TiC)、炭化ホウ素(B4C)、
炭化タングステン(WC)等の炭化物、窒化珪素(Si
3N 4) 、窒化アルミニウム(AIN ) 、窒化
ホウ素(BN) 、窒化チタン(TiN )等の窒化物
及びアルミナ(ALI20−1)、ジルコニア(Zr0
2) 、へりリア(Bed)等の酸化物であり、最も好
ましくは炭化珪素または窒化珪素である。
更に、ウィスカーとしては、α−炭化ケイ素(α−5i
C) 、β−炭化ケイ素(β−3iC)、窒化ケイ素(
Si3N 4) 、α−アルミナ(ALa03)、酸化
チタン、酸化亜鉛、酸化スズ、黒鉛、Fes CuNi
等であり、直径0.05〜3.u m 、長さ 5〜5
00μm程度の形状からなる針状単結晶体である。上記
無機質充填材をゴムに添加するにあたっては、前もって
シランカップリング剤やチタンカップリング剤等で処理
したり、ゴムと混合時にシランカップリング剤やチタン
カップリング剤を添加することも可能である。このこと
により、補強効果がより高まり、ゴムへの分散性がより
良好となる。
上記無機質充填材の添加量は、ゴム100重量部に対し
て1〜80重量部、好ましくは5〜40重量部であり、
もし無機質充填材の添加量が1重量部未満では非加圧時
の抵抗値が減少し、また加圧0,5kg/−における電
気抵抗値も高くて導電性が悪くなり、また、一方80重
量部を越えるとゴムの硬化が大きくなる。
また、本発明において使用する電気的絶縁性を有する粉
体(4)としては、ガラス、炭酸カルシウム、クレー、
タルクを初めとする無機材料、あるいはフェノール樹脂
、エポキシ樹脂、ユリア樹脂あるいはエボナイトなどの
有機材料を素材とし、その形としては粉状、粒状あるい
は長さの小さい棒状を含むもので、その径としては0.
1−100μmからなっている。上記粉体(4)の添加
量は0.05〜5重量%であり、0.05重量%未満で
は本発明の効果が期待されず、一方5重量%を越えると
表面層の硬度が大きくなる。 これにより、上記感圧導
電性ゴムシー) (1)の表面層(3)は、電気的絶縁
性を有する粉体(4)が混入分散しているため、非加圧
時においてこれと接する電極板との間には電気的回路が
形成されに(く、一方加圧時においてはゴムシート(1
)が圧縮されるため表面N(3)と内層に分散している
導電部材が接触する可能性が高(なり回路が形成される
また、シートの表面層(3)に粉体(4)を埋設すると
、表面の粘着性の減少に伴って摩擦係数が低下し、この
ため電極板がゴムシートの表面から容易に離れやすくな
る。
そして、感圧導電性ゴムシートは上記粉体(4)により
一段と機械的に補強され時間の経過に伴って電気抵抗値
の変化も少ないこと、更には繰り返し加圧により疲労も
小さいことも明らかになった。
上記加圧導電性ゴムシート(1)は電気絶縁性を有する
ゴムに導電性カーボンプラ・ツク、無機質充填材そして
必要に応じて通常ゴムに使用される軟化剤、老化防止剤
、加硫助剤、架橋剤等を添加し、これらの各成分を例え
ばバンバリーミキサ−、ニーダ−ロールなどを用いて混
練されたものをシート体とし、このシート体の表面に電
気的絶縁性の粉体(4)をすり込んだ後加硫するか、も
しくは予め電気的絶縁性の粉体(4)を混入したシート
状の表面層(3)を成形し、これを上記シート体に積層
した後加硫することにより製造できる。
(実施例) 次に、本発明を具体的な実施例により更に詳細に説明す
る。
実施例1.2、比較例1.2 第1表に示す配合にもとずき、ゴム配合物をバンバリー
ミキサ−で混練後、ロールを用いて厚さ2mmのシート
に押し出した。そのシートの両面に第1表に示される電
気絶縁性のガラス粉体をすり込んだ後、これをモールド
に挟み加硫条件150℃X20分でプレス加硫した。得
られたシートを30×33m111に切断してテストピ
ースとし、これの無加圧時(但し、100gのテフロン
板がテストピースの上に置かれている)又は加圧時の初
期電気抵抗値を測定した。また、上記シートを0.5k
g /ctiの加圧条件で10回繰り返し加圧した後、
該シートの無加圧時そして0.5kg/cIllの加圧
時の電気抵抗値を測定した。10回繰り返し加圧後の抵
抗値保持率(%)は加工時抵抗値を無加圧時抵抗値で除
した値である。
また、電気抵抗値変化の度合を測定するため、上記テス
トピースに不連続的に徐々に大きな荷重をかけその時の
電気抵抗値を測定して、加圧に対する1回目の電気抵抗
値の変化曲線を求め、更に荷重を除去し再度種々の荷重
をかけ第2回目そして第3回目の電気抵抗値の変化曲線
を求めた。この結果は第3図に示される。
更に、ゴムシートの耐クリープ性を測定するため、上記
シートに0.5kg /cd荷重を加えクリープ時の抵
抗値変化を求めた。これらの結果は第2表に示される。
前記電気抵抗値の測定は、まずテストピースを約200
gのテフロン板に挟持するが、このときテストピースと
テフロン板の間に厚さ約0.3mmの銅板を設置し、こ
の一対の銅板を電極板としてデジタルマルチメータによ
り抵抗値を求めた。加圧は上側に位置するテフロン板に
錘を設置することにより行った。
以   下       余   白 第2表 *2 クリープ時の抵抗値(Rf)をクリープ前の抵抗
値(Ro)で除した値である。
この結果により、カーボンブラックとウィスカーを混入
したゴムシートの表面に上記ガラス粉体を埋設させた導
電性ゴムシートは、表面に上記ガラス粉体を埋設させな
いものに比べて、非加圧時の抵抗値が高くて、加圧後の
抵抗値変化が大きくて感度が良好であり、また繰の返し
加圧に対しても抵抗値の変化が小さく、電気抵抗値のヒ
ステリシスの小さいものになり、更には耐クリープ性も
優れている。
(発明の結果) 以上のように本発明の感圧導電性ゴムシートは、ゴムマ
トリックス中に短繊維、粉体そしてウィスカーから選ば
れた無機質充填材をカーボンブラックと併用して混合し
て得られたシートの両面又は片面の表面に電気的絶縁性
を有するガラス粉体を埋設させることにより、非加圧時
の電気抵抗値が一段と大きくなって絶縁状態を保持し、
一方加圧状態においては電気抵抗値が大きく低下して導
電性となり、しかもこの抵抗値の変化が太き(て感度良
好なものとなり、更には、上M>−トに繰り返しの加圧
をあたえても、電気抵抗値の変化が小さくて耐疲労性を
有すると共に耐クリープも有し、寿命の長い効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による感圧導電性ゴムシートの縦断面図
、第2図は上記感圧導電性ゴムシートの他の変形例を示
すシートの縦断面図、第3図は本発明の実施例及び比較
例に係るゴムシートの加圧に伴う電気抵抗値の変化をプ
ロットに得られた第1回目から第3回目の変化曲線を示
す図である。 (1) −−−−−・−・感圧導電性ゴムシート(2+
−m−・−・−シート状複合体 (3)・−一−−・−・・表面層 f41−−−−−−−−−ガラス粉体 特許出願人  三ノ星ベルト株式会社 第1図 第3図 0Ω01   0.01    0.1     1P
ressure (kg/cm2) 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和60年特許願第255652号 2、発明の名称 感圧導電性ゴムシート 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号自発補正 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の欄 (1)  明細書の特許請求の範囲を別紙の通りに補正
する。 (2)明細書第1頁18行目の「無機質充填材」を「無
機質充填材」に補正する。 (3)明細書第1頁20行目〜第2頁1行目の「長期間
に沿って使用できる」を「長時間使用できる」と補正す
る。 (4)明細書第3頁7行目の「微少」を「微小」と補正
する。 (5)明細書第5頁15行目の「レン共重合体ゴム」の
次に「、クロロスルフォン化ポリエチレン、フッ素、シ
リコンゴム、ウレタンエラストマー、熱可塑性エラスト
マー、」を挿入する。 (6)明細書第6頁7行目の「加圧導電ゴム」を「感圧
導電性ゴム」に補正する。 (7)明細書筒6頁14行目の「長」を「長さ」と補正
する。 (8)明細書第7頁15〜16行目の「補強効果がより
高まり、」を削除する。 (9)明細書第9頁8行目の「変化も少ないこと」を「
変化も小さいこと」に補正する。 00)明細書第9頁10行目の「上記加圧導電性ゴムシ
ート+11 Jを「上記感圧導電性ゴムシート1)」に
補正する。 (11)  明細書第11頁12行目の[約200 g
jを「約100gJと補正する。 (■ 明細書箱13頁10行目の「(発明の結果)」を
「(発明の効果)」と補正する。 7、添付書類の目録 (11別紙      1通 2、特許請求の範囲 1、電気絶縁性を有するゴムに導電性カーボンブランク
そして非金属の無機質からなる短繊維、粉体そしてウィ
スカーから選ばれてなる少なくとも1種の無機質充填材
をゴムマトリックス中に分散したシート状複合体にあっ
て、上記複合体の少なくとも一方の表1面層に電気的絶
縁性を有する粉体を埋設せしめたことを特徴とする感圧
導電性ゴムシート。 2、上記無機質充填材がウィスカーであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の感圧導電性ゴムシート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気絶縁性を有するゴムに導電性カーボンブラック
    そして非金属の無機質からなる短繊維、粉体そしてウィ
    スカーから選ばれてなる少なくとも1種の無機質充填材
    をゴムマトリックス中に均一に分散したシート状複合体
    とし、上記複合体の少なくとも一方の表面層に電気的絶
    縁性を有する粉体を埋設せしめたことを特徴とする感圧
    導電性ゴムシート。 2、上記無機質充填剤がウィスカーであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の感圧導電性ゴムシート
JP60255652A 1985-07-03 1985-11-13 感圧導電性ゴムシ−ト Pending JPS62114202A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60255652A JPS62114202A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 感圧導電性ゴムシ−ト
DE8686108731T DE3674086D1 (de) 1985-07-03 1986-06-26 Druckempfindlicher leitfaehiger gummiwerkstoff.
EP86108731A EP0207450B1 (en) 1985-07-03 1986-06-26 Pressure-sensitive conductive rubber material
AT86108731T ATE56560T1 (de) 1985-07-03 1986-06-26 Druckempfindlicher leitfaehiger gummiwerkstoff.
KR1019860005352A KR910005578B1 (ko) 1985-07-03 1986-07-02 감압성 전도 고무재
US06/882,083 US4765930A (en) 1985-07-03 1986-07-03 Pressure-responsive variable electrical resistive rubber material
CA000513033A CA1303275C (en) 1985-07-03 1986-07-03 Pressure responsive variable electrical resistive rubber material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60255652A JPS62114202A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 感圧導電性ゴムシ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62114202A true JPS62114202A (ja) 1987-05-26

Family

ID=17281726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60255652A Pending JPS62114202A (ja) 1985-07-03 1985-11-13 感圧導電性ゴムシ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62114202A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017016811A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 住友理工株式会社 感圧導電性エラストマー組成物および感圧導電性エラストマー架橋体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526565A (en) * 1978-08-16 1980-02-26 Fuji Photo Film Co Ltd Classifying method and color correcting method of original color picture

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526565A (en) * 1978-08-16 1980-02-26 Fuji Photo Film Co Ltd Classifying method and color correcting method of original color picture

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017016811A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 住友理工株式会社 感圧導電性エラストマー組成物および感圧導電性エラストマー架橋体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910005578B1 (ko) 감압성 전도 고무재
Flandin et al. Effect of strain on the properties of an ethylene–octene elastomer with conductive carbon fillers
US4852646A (en) Thermally conductive gel materials
US6896045B2 (en) Structure and method of attaching a heat transfer part having a compressible interface
EP1533337B1 (en) Thermally conductive body and method of manufacturing the same
JP5166714B2 (ja) センサー用架橋エラストマー体およびその製法
US5536568A (en) Variable-resistance conductive elastomer
US8211227B2 (en) Cement-graphite composite materials for vibration damping
TWI801501B (zh) 導熱性片
US6558577B1 (en) Deformable conductive elastomer and manufacturing method thereof
US20030207128A1 (en) Thermally conductive sheet
KR20150090079A (ko) 전자기기용 열전도성 발포체 시트 및 전자기기용 열전도성 적층체
EP3860321A1 (en) Heat conductive sheet
US6760214B2 (en) Electrostatic chuck for ion injector
WO2001076855A1 (en) Thermally conductive sheet
JPS62114202A (ja) 感圧導電性ゴムシ−ト
US3808678A (en) Method of making pressure-sensitive resistor element
JPS6235406A (ja) 感圧導電性ゴムシ−ト
JP4517225B2 (ja) 感圧導電性エラストマー
JPS6290906A (ja) 感圧導電性ゴムシ−ト
EP4130132A1 (en) Silicone composition and method for manufacturing silicone composition
JP2012159463A (ja) 感圧センサ体
JPS62249304A (ja) 感圧導電性ゴム材
Lindley Effect of Poisson's ratio on compression modulus
JPH0586813B2 (ja)