JPS62113919A - 動力伝達軸 - Google Patents
動力伝達軸Info
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- JPS62113919A JPS62113919A JP61258694A JP25869486A JPS62113919A JP S62113919 A JPS62113919 A JP S62113919A JP 61258694 A JP61258694 A JP 61258694A JP 25869486 A JP25869486 A JP 25869486A JP S62113919 A JPS62113919 A JP S62113919A
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- conical
- power transmission
- transmission shaft
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/40—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C3/00—Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
- F16C3/02—Shafts; Axles
- F16C3/026—Shafts made of fibre reinforced resin
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D3/382—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/01—Parts of vehicles in general
- F16C2326/06—Drive shafts
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、管状横断面な有する動力伝達軸であって、少
なくとも一方の管端部の管壁にほぼ半径方向の複数の孔
とこnらの孔内へ装置さnたブツシュとを有し、ブツシ
ュは、管内に配置されて縦軸線が半径方向に延び℃いる
トルク導入用の継手ビン等を受容するために開口を有し
ており、ブツシュにおける管壁への伝達面に接線方向力
および半径方向力が生ずる形式のものに関する。
なくとも一方の管端部の管壁にほぼ半径方向の複数の孔
とこnらの孔内へ装置さnたブツシュとを有し、ブツシ
ュは、管内に配置されて縦軸線が半径方向に延び℃いる
トルク導入用の継手ビン等を受容するために開口を有し
ており、ブツシュにおける管壁への伝達面に接線方向力
および半径方向力が生ずる形式のものに関する。
従来の技術
特にトルクの伝達を目的とした動力伝達軸は自動車製造
において例えば機関から差動装置、カルダン軸その他へ
トルクを伝達するために広く普及している。最近ではコ
スト並びに重量の軽減の理由から、管状の動力伝達軸を
鋼からではな(。
において例えば機関から差動装置、カルダン軸その他へ
トルクを伝達するために広く普及している。最近ではコ
スト並びに重量の軽減の理由から、管状の動力伝達軸を
鋼からではな(。
繊維強化プラスチック、特に炭素繊維で強化した熱硬化
性プラスチックから製作することが試みられている。し
かし、プラスチック管の比較的わずかな横引張り強さ並
びにせん断強さと低い弾性係数とのために、トルク導入
範囲における伝達軸の充分な負荷能力に関して問題があ
る。従って既に、例えば西独特許出願公開第28181
67号明細書所載のように、トルク導入部の範囲でプラ
スチック管の壁厚を外径拡大によって大きくして所要の
強度並びに負荷能力を得ようとすることが試みられてい
る。ヨーロツノ特許出願公開第0019585号明細書
所載の繊維強化熱硬化性プラスチックから成る動力伝達
軸の場合にも、トルク導入に役立てられる管端部が強化
され、付加的に外側を金属スリーブで強固にさnる。繊
維強化プラスチック製の動力伝達軸の所望の強度値を得
るためのこれら両明細書に記載の手段は、経済的に高価
な製造技術を含んでおり、こうした製造技術はまた動力
伝達軸の外径の増大によって所要スペースを太き(する
。
性プラスチックから製作することが試みられている。し
かし、プラスチック管の比較的わずかな横引張り強さ並
びにせん断強さと低い弾性係数とのために、トルク導入
範囲における伝達軸の充分な負荷能力に関して問題があ
る。従って既に、例えば西独特許出願公開第28181
67号明細書所載のように、トルク導入部の範囲でプラ
スチック管の壁厚を外径拡大によって大きくして所要の
強度並びに負荷能力を得ようとすることが試みられてい
る。ヨーロツノ特許出願公開第0019585号明細書
所載の繊維強化熱硬化性プラスチックから成る動力伝達
軸の場合にも、トルク導入に役立てられる管端部が強化
され、付加的に外側を金属スリーブで強固にさnる。繊
維強化プラスチック製の動力伝達軸の所望の強度値を得
るためのこれら両明細書に記載の手段は、経済的に高価
な製造技術を含んでおり、こうした製造技術はまた動力
伝達軸の外径の増大によって所要スペースを太き(する
。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、動力伝達軸を、半径方向並びに接線方
向の分力を有するねしり力の良好な導入が可能になるよ
うに構成して、比較的わずかな強度性質を有する材料か
ら成る管でも使用できるようにすることである。この場
合特にトルク伝達による管横断面の変形に抵抗できるよ
うにする必要がある。
向の分力を有するねしり力の良好な導入が可能になるよ
うに構成して、比較的わずかな強度性質を有する材料か
ら成る管でも使用できるようにすることである。この場
合特にトルク伝達による管横断面の変形に抵抗できるよ
うにする必要がある。
課題を解決するための手段
このような課題を本発明は次のようにして解決した。す
なわち、ブツシュが管内部への方向で先細をなす円すい
台として製作さnており、この因子い台の因子い角αは
、力の伝達時に半径方向の分力が最小にされるかもしく
は除去されるように選定されているのである。
なわち、ブツシュが管内部への方向で先細をなす円すい
台として製作さnており、この因子い台の因子い角αは
、力の伝達時に半径方向の分力が最小にされるかもしく
は除去されるように選定されているのである。
本発明はこの場合次のような認識に基いている。
すなわち、自在軸から管へのトルク伝達の際に。
繊維強化グラスチック管と金属製の継手との異なる弾性
係数のように特に材料性質が異なる場合。
係数のように特に材料性質が異なる場合。
管がトルクの半径方向の分力の影響を受けて変形するか
もしくは変形の可能性を有するということである。例え
ば二腕式継手の場合管の円形横断面がだ円形に変形する
ことになり、またいわゆるトライボード型継手の場合多
角形の変形が生じてブツシュから継手が脱落することに
もなる。
もしくは変形の可能性を有するということである。例え
ば二腕式継手の場合管の円形横断面がだ円形に変形する
ことになり、またいわゆるトライボード型継手の場合多
角形の変形が生じてブツシュから継手が脱落することに
もなる。
これまで常に、管壁の相応の強化によってこのような半
径方向力による変形に対処することが試みられている。
径方向力による変形に対処することが試みられている。
本発明ではしかし逆の方策として。
発生する半径方向力自体を減少させるための手段を見い
だてに至った。この場合半径方向力ゼロまでの減少が可
能である。このことを本発明は力伝達面を円すい台とし
て構成することによって行なう。因子い角αの適正な選
択によれば、トルク伝達時に発生する力の半径方向分力
のゼロまでの減少かり能である。因子い角αは、仮想の
円すい頂点が管横断面の中心点に位置する1つの円すい
台の円すい角α。よりも小さくさnる。力伝達面のこの
ような円すい角αは1つの円すい状のブツシュによって
有利に具体化される。このブツシュ。
だてに至った。この場合半径方向力ゼロまでの減少が可
能である。このことを本発明は力伝達面を円すい台とし
て構成することによって行なう。因子い角αの適正な選
択によれば、トルク伝達時に発生する力の半径方向分力
のゼロまでの減少かり能である。因子い角αは、仮想の
円すい頂点が管横断面の中心点に位置する1つの円すい
台の円すい角α。よりも小さくさnる。力伝達面のこの
ような円すい角αは1つの円すい状のブツシュによって
有利に具体化される。このブツシュ。
要するに管への伝達面は、継手ピンもしくはピン端部と
一体に構成して、継手ピン自体が相応に内子〜・状をな
すようにすることも可能である。
一体に構成して、継手ピン自体が相応に内子〜・状をな
すようにすることも可能である。
本発明によって継手から管への力導入時に発生する半径
方向力が減少可能であり、これによって極めて薄い管壁
もしくは強度が小さい管壁の場合でも管横断面の変形が
避けらnる。従って、繊維強化さnた管状の動力伝達軸
へ本発明を適用した場合、力導入を行なう管端部の従来
通例のような強化処置を省略することができる。本発明
によるブツシュを使用した場合例えば管壁の厚さaをブ
ツシュ全長にわたって一定にすることができる。
方向力が減少可能であり、これによって極めて薄い管壁
もしくは強度が小さい管壁の場合でも管横断面の変形が
避けらnる。従って、繊維強化さnた管状の動力伝達軸
へ本発明を適用した場合、力導入を行なう管端部の従来
通例のような強化処置を省略することができる。本発明
によるブツシュを使用した場合例えば管壁の厚さaをブ
ツシュ全長にわたって一定にすることができる。
炭素繊維およびガラス繊維およびプラスチック繊維の少
なくとも1つで強化したような繊維強化プラスチックか
ら成る管の場合に本発明を特に有利に適用することがで
きる。この場合熱硬化性プラスチック、さらには高強度
の熱可塑性ゲラステックを使用すると有利である。ブツ
シュは鋼から製作することかでき、また継手ピンを受容
するために貫通した開口を有しているか又は鉢形に形成
されているとよい。いずれにせよブツシュは本発明の構
成による円すい台の形状を有していることによって、ト
ルクの伝達時に接線方向力にとって有利なように半径方
向力を最小にするかもしくは除去することができる。
なくとも1つで強化したような繊維強化プラスチックか
ら成る管の場合に本発明を特に有利に適用することがで
きる。この場合熱硬化性プラスチック、さらには高強度
の熱可塑性ゲラステックを使用すると有利である。ブツ
シュは鋼から製作することかでき、また継手ピンを受容
するために貫通した開口を有しているか又は鉢形に形成
されているとよい。いずれにせよブツシュは本発明の構
成による円すい台の形状を有していることによって、ト
ルクの伝達時に接線方向力にとって有利なように半径方
向力を最小にするかもしくは除去することができる。
本発明の実施態様によれば、ブツシュを受容する管の孔
もブツシュの円すい台の形に相応した円すい形のリング
面を有しており、このリング面の円すい度はブツシュの
円すい台の円すい角αによって決定されている。
もブツシュの円すい台の形に相応した円すい形のリング
面を有しており、このリング面の円すい度はブツシュの
円すい台の円すい角αによって決定されている。
このような構成によ几ば、トルクが導入される部分、要
するに管状の軸が小さな弾性体数を有していて、力を伝
達する部分、要するに例えば鋼から成るブツシュよりも
変形し易い場合1本発明を特に有利に適用することがで
きる。
するに管状の軸が小さな弾性体数を有していて、力を伝
達する部分、要するに例えば鋼から成るブツシュよりも
変形し易い場合1本発明を特に有利に適用することがで
きる。
本発明を適用することによって管状の軸の壁厚を小さく
てることができろ。というのは、軸の半径方向の負荷を
軽減することができるからである。
てることができろ。というのは、軸の半径方向の負荷を
軽減することができるからである。
ブツシュの内子い角αは解析的に決定することができる
。この内子い角αはブツシュの外径、要するに管壁の孔
内径と管の外径並びに壁厚とに関連する。添付図面の第
8図には最適の内子い角αが本発明による孔内径もしく
はブツシュの外径dと管直径りとの比に関連して示され
ている。この場合管の壁厚の中心で測定した平均直径が
基礎にさnでいる。図示の曲線はこのような直径のそれ
ぞ几の比のための円すい角αを示しており、この円すい
角αにおいてトルク伝達時の力作用がその半径方向分力
については除去さnる。この円すい角αがわずかに最適
の角度よりも大きく設定されると管中心への方向の半径
方向分力が現われる。
。この内子い角αはブツシュの外径、要するに管壁の孔
内径と管の外径並びに壁厚とに関連する。添付図面の第
8図には最適の内子い角αが本発明による孔内径もしく
はブツシュの外径dと管直径りとの比に関連して示され
ている。この場合管の壁厚の中心で測定した平均直径が
基礎にさnでいる。図示の曲線はこのような直径のそれ
ぞ几の比のための円すい角αを示しており、この円すい
角αにおいてトルク伝達時の力作用がその半径方向分力
については除去さnる。この円すい角αがわずかに最適
の角度よりも大きく設定されると管中心への方向の半径
方向分力が現われる。
円すい角αが最適の角度よりも小さく設定さnると外向
きの半径方向分力が現わnる。
きの半径方向分力が現わnる。
本発明の別の実施態様によればこのような認識が転用さ
れている。丁なわち、ブツシュがその円すい台の先細の
範囲に続いて円筒形のつばを有している。このような円
筒形のつばによれば、つばの範囲に特定してトルク伝達
時に外向きの半径方向分力が生ずることになる。このこ
とは、積層の圧縮によって管自体の層はく離か阻止さ几
るという利点をもたら丁。というのは、半径方向分力が
ブツシュのつば範囲で管の内壁を圧縮するかもである。
れている。丁なわち、ブツシュがその円すい台の先細の
範囲に続いて円筒形のつばを有している。このような円
筒形のつばによれば、つばの範囲に特定してトルク伝達
時に外向きの半径方向分力が生ずることになる。このこ
とは、積層の圧縮によって管自体の層はく離か阻止さ几
るという利点をもたら丁。というのは、半径方向分力が
ブツシュのつば範囲で管の内壁を圧縮するかもである。
ブツシュの円すい台の円すい角を最適の円すい角よりも
わずかに太き(選定して、トルク伝達時に管壁の外側範
囲に内向きの半径方向分力が生ずるようにすることもで
きる。この場合には内子い角を次のように設計すること
ができる。すなわち1円すい台の範囲に内向きに発生す
る半径方向分力が円筒形のつばの範囲に外向きに発生す
る半径方向分力と同じ大きさであって、結果として管が
半径方向力に関しては全体として外向きには中立であっ
てしかも同時に積層は内側で圧縮されるように設計する
ことかできる。
わずかに太き(選定して、トルク伝達時に管壁の外側範
囲に内向きの半径方向分力が生ずるようにすることもで
きる。この場合には内子い角を次のように設計すること
ができる。すなわち1円すい台の範囲に内向きに発生す
る半径方向分力が円筒形のつばの範囲に外向きに発生す
る半径方向分力と同じ大きさであって、結果として管が
半径方向力に関しては全体として外向きには中立であっ
てしかも同時に積層は内側で圧縮されるように設計する
ことかできる。
ブツシュの円筒形のつばの高さhはつばの範囲に発生ず
る半径方向力の所望の大きさに関連して決めることがで
きる。こ几に相応して、ブツシュを受容する管の孔内に
つばの形に相応した円筒状の段部を形成するとよい。
る半径方向力の所望の大きさに関連して決めることがで
きる。こ几に相応して、ブツシュを受容する管の孔内に
つばの形に相応した円筒状の段部を形成するとよい。
ブツシュ自体は動力伝達軸次第で場合により例えばエポ
キシ樹脂を介してシールおよび接着のもとに動力伝達軸
の管壁内に装着するとよい。
キシ樹脂を介してシールおよび接着のもとに動力伝達軸
の管壁内に装着するとよい。
ブツシュ内での継手ピン端部の固定は例えばスナップリ
ング又は溶接又は冷間加工によって行なうことができる
。
ング又は溶接又は冷間加工によって行なうことができる
。
実施例
次に1図面に示した実施例に従って本発明を説明する:
第1図には公知の構造形式の管状の動力伝達軸の一部が
縦断面図で示されている。この動力伝達軸の場合管1が
繊維強化プラスチックから製作され℃おり、管端部10
の範囲において壁厚が著しく増大されていて、孔12内
で継手3の継手ピン31用の円筒状のブツシュ2を受容
することができる。組付けの際、鉢形を呈しているブツ
シュ2が孔11へ差し込まnた継手ピン31の端部へ差
し嵌められる。
縦断面図で示されている。この動力伝達軸の場合管1が
繊維強化プラスチックから製作され℃おり、管端部10
の範囲において壁厚が著しく増大されていて、孔12内
で継手3の継手ピン31用の円筒状のブツシュ2を受容
することができる。組付けの際、鉢形を呈しているブツ
シュ2が孔11へ差し込まnた継手ピン31の端部へ差
し嵌められる。
第2図は第1図中の断面線I−Iによる横断面図で、継
手3の十字ピンをなしている継手ピン32を見ることが
できる。
手3の十字ピンをなしている継手ピン32を見ることが
できる。
第3図には第1図の公知の動力伝達軸に関する力分布が
概略図で示されている。管1は壁厚aおよび平均直径り
を有している。トルクは継手ピン31から管1の孔11
内に装着さnたブツシュ2を介して管1に導入される。
概略図で示されている。管1は壁厚aおよび平均直径り
を有している。トルクは継手ピン31から管1の孔11
内に装着さnたブツシュ2を介して管1に導入される。
この場合ブツシュ2もしくは孔11は管1の壁厚aの中
心で測定さnる直径dft7にシている。これらの値は
後述の計算の基礎とされる。伝達される力Fgesは半
径方向で外向きの分力FR2゜、および接線方向の分力
(明示せず)を有する。
心で測定さnる直径dft7にシている。これらの値は
後述の計算の基礎とされる。伝達される力Fgesは半
径方向で外向きの分力FR2゜、および接線方向の分力
(明示せず)を有する。
第4図には孔11もしくはブツシュ2の伝達面における
圧力分布が示されており、この分布は最大値Pmaxと
2つの最小値Pm1nとを有している。
圧力分布が示されており、この分布は最大値Pmaxと
2つの最小値Pm1nとを有している。
この場合の力の関係はそれぞれ管lの平均直径りの範囲
、つまり中心線Mの範囲で調べられる。
、つまり中心線Mの範囲で調べられる。
第5図に示す管内の力の関係の場合、第3図の円筒形の
ブツシュ20代りに円すい形のブツシュ2が使わnでい
る。このブツシュ20円すい面は管1の半径2と同列で
あって、要するに仮想の円すい頂点が管横断面の中心点
に位置する。この上うな、つまり円すい角α。が管1の
半径によって規定さnる円すい形のブツシュの場合、p
=Pmaxの時に作用する最大力Fmaxはもっばら接
線方向分力を有するだけであり、要するにp=Pmax
の時F =0である。しかし力の全体について
みmax ればFge tIも管内部への方向の半径方向分力を有
する。
ブツシュ20代りに円すい形のブツシュ2が使わnでい
る。このブツシュ20円すい面は管1の半径2と同列で
あって、要するに仮想の円すい頂点が管横断面の中心点
に位置する。この上うな、つまり円すい角α。が管1の
半径によって規定さnる円すい形のブツシュの場合、p
=Pmaxの時に作用する最大力Fmaxはもっばら接
線方向分力を有するだけであり、要するにp=Pmax
の時F =0である。しかし力の全体について
みmax ればFge tIも管内部への方向の半径方向分力を有
する。
符号0は管lの横断面の中心点を示している。
第6図は第5図によるブツシュ2を受容する円すい孔を
有する管を斜視図で示している。従来。
有する管を斜視図で示している。従来。
力の関係の考察は、第5図に示されているように円筒断
面4のもとに行なわnた。その際0円すい角α。の前提
のもとに個所p=Pmax、 丁なわちβ=Oにおい
てのみ無限小の部分力dFの半径方向分力がゼロに等し
くなることが確かめられた。
面4のもとに行なわnた。その際0円すい角α。の前提
のもとに個所p=Pmax、 丁なわちβ=Oにおい
てのみ無限小の部分力dFの半径方向分力がゼロに等し
くなることが確かめられた。
円すい角α=α0の時角度β、すなわち。
0〈β〈÷のすべての個所においては−ただし d
sinα01)で、仮想因子い頂点は管横断面の中心に
位置するー、無限小の部分力の半径方向分力dFB(β
)が生じ、この分力は合算されて内向きの半径方向合力
を生ずる。
位置するー、無限小の部分力の半径方向分力dFB(β
)が生じ、この分力は合算されて内向きの半径方向合力
を生ずる。
本発明はこれに対して1両方の日子い角α=Oおよびα
=α。の間に算出可能な円すい角、それも伝達面内にお
いて半径方向の合力がゼロに等しくなる日子い角が存在
するという認識を基礎とする。
=α。の間に算出可能な円すい角、それも伝達面内にお
いて半径方向の合力がゼロに等しくなる日子い角が存在
するという認識を基礎とする。
この日子い角は数学的に次式からきめることがβ=O
第8図には、最適の角度αのための値がsinα。。
すなわち平均ブツシュ直径dと平均管直径りとの比に関
連してグラフで示さnている。
連してグラフで示さnている。
本発明の具体化に際し、ブッ/ユ2の日子い台のための
最適角度αもしくはこのブツシュを受容する管壁の孔に
おける相応の日子い度を厳守することは必らずしも無条
件に必要ではない。最適角度に対してプラス方向並びに
マイナス方向での大き過ぎない偏差である場合1発生す
る半径方向力は減少さ九、それも円筒フッシュに比して
、さらには1円すい角が角度α。に相当するか又はそn
よりも大きいような円すいブツシュに比して著しく減少
される。
最適角度αもしくはこのブツシュを受容する管壁の孔に
おける相応の日子い度を厳守することは必らずしも無条
件に必要ではない。最適角度に対してプラス方向並びに
マイナス方向での大き過ぎない偏差である場合1発生す
る半径方向力は減少さ九、それも円筒フッシュに比して
、さらには1円すい角が角度α。に相当するか又はそn
よりも大きいような円すいブツシュに比して著しく減少
される。
非連続の内子い角を肩する円すい形のブツシュの構成の
本発明による原理によれば、管状の動力伝達軸内の半径
方向力を除去したトルク伝達時の力導入が可能になり、
こnによって、半径方向力によって惹起される管横断面
の変形、そ1も弾性係数の小さな材料の場合に特に発生
する変形を避けることができ、しかもその際管壁もしく
は管横断面を強化する付加的な処置を講する必要はない
。
本発明による原理によれば、管状の動力伝達軸内の半径
方向力を除去したトルク伝達時の力導入が可能になり、
こnによって、半径方向力によって惹起される管横断面
の変形、そ1も弾性係数の小さな材料の場合に特に発生
する変形を避けることができ、しかもその際管壁もしく
は管横断面を強化する付加的な処置を講する必要はない
。
第7図は第6図による円筒断面の内子い角α。
に関する補足的な図示である。
第9図には本発明による円すい台としての構成(1)
フッシュ2が斜視図で略示されている。このグツ7ユ2
は継手ピンを受容するための貫通した円筒状開口23を
Mしており、外部輪郭が円すい角αに従い動力伝達軸の
管内部への方向で先細をなす内子い台21の形を有して
いる。
フッシュ2が斜視図で略示されている。このグツ7ユ2
は継手ピンを受容するための貫通した円筒状開口23を
Mしており、外部輪郭が円すい角αに従い動力伝達軸の
管内部への方向で先細をなす内子い台21の形を有して
いる。
本発明の別の実施態様によnばグツ7ユ2が円すい台の
形に加えて第10図に示さnでいるように円筒形のつば
22を有している構成も可能であり、この場合円筒形の
つば22は1円すい台21の先細範囲に続いていて高さ
hを有している。
形に加えて第10図に示さnでいるように円筒形のつば
22を有している構成も可能であり、この場合円筒形の
つば22は1円すい台21の先細範囲に続いていて高さ
hを有している。
この実施態様は、半径方向分力を補償すると同時に繊維
複合材から成る管の刀導入個所における積層の圧縮を可
能にする。
複合材から成る管の刀導入個所における積層の圧縮を可
能にする。
ブツシュをその上側が閉ざさnた構成にするかもしくは
場合により継手ビン固定用の手段を備えた構成にするこ
とも可能である。
場合により継手ビン固定用の手段を備えた構成にするこ
とも可能である。
第11図には、第10図に示す本発明によるブツシュ2
を備えた管横断面内の力の関係が示されている。ブツシ
ュ2の内子い台21に相応して。
を備えた管横断面内の力の関係が示されている。ブツシ
ュ2の内子い台21に相応して。
管1の管壁内の孔11が円すい形のリング面111を有
し1円筒形のつば22に相応してやはり孔11が円筒形
の段部112を有し〔いる。
し1円筒形のつば22に相応してやはり孔11が円筒形
の段部112を有し〔いる。
内子い台21の傾斜は円すい角αによってきめβ=0
内向きの力FR工が算出さ几る。
円筒形のつば22の範囲には、接線方向分力と並んで外
向きの半径方向分力FR2をMするカが発生する。半径
方向分力FR2およびFR□は管壁の圧縮を生じ、こn
によって管のカ導入範囲における複合材料の層はく離が
阻止さnる。
向きの半径方向分力FR2をMするカが発生する。半径
方向分力FR2およびFR□は管壁の圧縮を生じ、こn
によって管のカ導入範囲における複合材料の層はく離が
阻止さnる。
第1図は公知の円筒ブツシュを肩する動力伝達軸の縦断
面図、第2図は第1図中のI−I線による横断面図、第
3図は第1図および第2図の管における力分布を示す横
断面図、第4図は第3図の管の力導入範囲における力分
布を示す線図、第5図は円すいブツシュを肩する動力伝
達軸を第3図同様に示す横断面図、第6図は内子いブツ
シュ用の円すい形伝達面をMする管の力分布を示す斜視
図、第7図は第6図中の円すい孔の斜視図、第8図は管
直径とブツシュ外径とに関連した円すい角αのグラフ、
第9図は本発明によるブツシュの斜視図、第1O図は第
9図の例とは異なる実施例の斜視図、第11図は第10
図の本発明によるブツシュを有する動力伝達軸を第3図
同様に示す横断面図である。 1・・・管(lth力伝達軸2,2・・・ブツシュ、3
・・・継手、4・・・円筒断面、11・・・管端部、2
1・・・内子い台、22・・・円筒形のつば、23・・
・開口、31・・・継手ピン、111・・・内子い形の
リング面、112・・・円筒形の段部、a・・・壁厚、
d・・・ブツシュ直径、D・・・管直径、h・・・高さ
1M・・・中心線、Fgeト・・伝達する力、FRge
s・・・外向きの半径方向分力、α・・・内子い角、F
R□・・・内向きの半径方向分力、FR□・・・外向き
の半径方向分力
面図、第2図は第1図中のI−I線による横断面図、第
3図は第1図および第2図の管における力分布を示す横
断面図、第4図は第3図の管の力導入範囲における力分
布を示す線図、第5図は円すいブツシュを肩する動力伝
達軸を第3図同様に示す横断面図、第6図は内子いブツ
シュ用の円すい形伝達面をMする管の力分布を示す斜視
図、第7図は第6図中の円すい孔の斜視図、第8図は管
直径とブツシュ外径とに関連した円すい角αのグラフ、
第9図は本発明によるブツシュの斜視図、第1O図は第
9図の例とは異なる実施例の斜視図、第11図は第10
図の本発明によるブツシュを有する動力伝達軸を第3図
同様に示す横断面図である。 1・・・管(lth力伝達軸2,2・・・ブツシュ、3
・・・継手、4・・・円筒断面、11・・・管端部、2
1・・・内子い台、22・・・円筒形のつば、23・・
・開口、31・・・継手ピン、111・・・内子い形の
リング面、112・・・円筒形の段部、a・・・壁厚、
d・・・ブツシュ直径、D・・・管直径、h・・・高さ
1M・・・中心線、Fgeト・・伝達する力、FRge
s・・・外向きの半径方向分力、α・・・内子い角、F
R□・・・内向きの半径方向分力、FR□・・・外向き
の半径方向分力
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)管状横断面を有する動力伝達軸であつて、少なくと
も一方の管端部の管壁にほぼ半径方向の複数の孔とこれ
らの孔内へ装着されたブッシュとを有し、ブッシュは、
管内に配置されて縦軸線が半径方向に延びているトルク
導入用の継手ピン等を受容するために開口を有しており
、管壁への力伝達面に接線方向力および半径方向力が生
ずる形式のものにおいて、ブッシュ(2)が管内部への
方向で先細をなす円すい台(21)として製作されてお
り、この円すい台(21)の円すい角αは、力の伝達の
際半径方向の分力が最小になるかもしくは除去されるよ
うに選定されていることを特徴とする、動力伝達軸。 2)ブッシュ(2)の円すい台(21)の円すい角αは
、管横断面の中心点に仮想円すい頂点が位置する1つの
円すい台の円すい角α_0よりも小さい、特許請求の範
囲第1項に記載の動力伝達軸。 3)ブッシュ(2)が円すい台(21)の先細範囲に続
いて1つの円筒状のつば(22)を有している、特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の動力伝達軸。 4)ブッシュ(2)の円筒状のつば(22)の高さhが
、つば(22)の範囲内に生ずる半径方向力の所望の大
きさに関連して設定可能である、特許請求の範囲第3項
に記載の動力伝達軸。 5)ブッシュ(2)を受容する管(1)の孔(11)が
円すい台(21)に相応する円すい形のリング面(11
1)を有していて、このリング面(111)の円すい度
が円すい角αによつて決められている、特許請求の範囲
第1項から第4項までのいずれか1項に記載の動力伝達
軸。 6)ブッシュ(2)を受容する管(1)の孔(11)が
円筒状のつば(22)に相応する円筒状の段部(112
)を有している、特許請求の範囲第5項に記載の動力伝
達軸。 7)管(1)が、炭素繊維およびガラス繊維およびプラ
スチック繊維の内少なくともその1つで補強されている
ような繊維強化プラスチック、特に熱硬化性プラスチッ
クから成つている、特許請求の範囲第1項から第6項ま
でのいずれか1項に記載の動力伝達軸。 8)ブッシュ(2)が金属から成つている、特許請求の
範囲第1項から第7項までのいずれか1項に記載の動力
伝達軸。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539447.1 | 1985-11-07 | ||
DE3539447A DE3539447A1 (de) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | Kraftuebertragungswelle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113919A true JPS62113919A (ja) | 1987-05-25 |
JPH0242132B2 JPH0242132B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=6285344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61258694A Granted JPS62113919A (ja) | 1985-11-07 | 1986-10-31 | 動力伝達軸 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4713040A (ja) |
JP (1) | JPS62113919A (ja) |
DE (1) | DE3539447A1 (ja) |
ES (1) | ES2001722A6 (ja) |
FR (1) | FR2589964B1 (ja) |
GB (1) | GB2182728B (ja) |
IT (2) | IT8607083V0 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3806655A1 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-14 | Gelenkwellenbau Gmbh | Zapfenkreuz fuer ein kreuzgelenk |
DE4102515A1 (de) * | 1991-01-29 | 1992-07-30 | Supervis Ets | Gelenk fuer gelenkwellen |
FR2675563B1 (fr) * | 1991-04-22 | 1993-08-27 | Aerospatiale | Procede d'assemblage mecanique d'un tube en materiau composite et d'une piece metallique et assemblage ainsi realise. |
FR2859269B1 (fr) | 2003-08-27 | 2006-08-18 | Fdi France | Dispositif pour maintenir en position verticale, une canne notamment une canne anglaise |
US7278212B2 (en) * | 2004-10-06 | 2007-10-09 | American Axle & Manufacturing, Inc. | Universal joint with adhesive bearing cup retention method |
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DE102006002029A1 (de) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Bielomatik Jagenberg Gmbh + Co. Kg | Vorrichtung zum Abbremsen von auf einem Stapel abzulegenden Bögen, insbesondere Papier-oder Kartonbögen |
US9518601B2 (en) | 2013-02-05 | 2016-12-13 | Ccdi Composites Inc. | Composite tube for torque and/or load transmissions and related methods |
Citations (2)
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Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US1997488A (en) * | 1928-09-10 | 1935-04-09 | Henry Raymond | Driving connection |
GB355493A (en) * | 1930-08-11 | 1931-08-27 | Collet & Engelhard Werkzeugmas | Improvements in or relating to adjustable bearing bushes |
US2196297A (en) * | 1936-11-30 | 1940-04-09 | Snap On Tools Inc | Tool handle joint and the like |
FR1325507A (fr) * | 1962-06-19 | 1963-04-26 | Rheinmetall Gmbh | Joint de cardan |
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GB1188398A (en) * | 1967-12-12 | 1970-04-15 | Quinton Hazell Holdings Ltd | Improvements relating to Universal Joints |
US3762881A (en) * | 1971-06-14 | 1973-10-02 | Federal Mogul Corp | Composite high strength machine element and method of making the same |
GB1599292A (en) * | 1977-04-28 | 1981-09-30 | Union Carbide Corp | Fibre reinforced resin drive shaft having a universal joint |
JPS5465242A (en) * | 1977-11-02 | 1979-05-25 | Toray Ind Inc | Hard-fiber resin properller shaft |
JPS55149437A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-20 | Ciba Geigy Ag | Transmission shaft |
DE3049117A1 (de) * | 1980-12-24 | 1982-07-01 | Schweizerische Aluminium AG, 3965 Chippis | Antriebswelle, insbesondere fuer fahrzeuge |
EP0094468A1 (de) * | 1982-05-14 | 1983-11-23 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Kardangelenkverbindung |
DE3321351A1 (de) * | 1983-06-13 | 1984-12-13 | Uni-Cardan Ag, 5200 Siegburg | Kreuzgelenkwelle |
-
1985
- 1985-11-07 DE DE3539447A patent/DE3539447A1/de active Granted
-
1986
- 1986-10-14 ES ES8602583A patent/ES2001722A6/es not_active Expired
- 1986-10-15 IT IT8607083U patent/IT8607083V0/it unknown
- 1986-10-15 IT IT05223/86A patent/IT1201654B/it active
- 1986-10-20 US US06/922,039 patent/US4713040A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-31 JP JP61258694A patent/JPS62113919A/ja active Granted
- 1986-11-04 GB GB8626291A patent/GB2182728B/en not_active Expired
- 1986-11-07 FR FR868615609A patent/FR2589964B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56163820U (ja) * | 1980-05-09 | 1981-12-05 | ||
JPS601489A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-07 | 日立造船株式会社 | チユ−ブ挿入装置用チユ−ブ矯正装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3539447A1 (de) | 1987-05-21 |
JPH0242132B2 (ja) | 1990-09-20 |
FR2589964A1 (fr) | 1987-05-15 |
FR2589964B1 (fr) | 1992-05-22 |
GB2182728A (en) | 1987-05-20 |
DE3539447C2 (ja) | 1987-11-12 |
GB2182728B (en) | 1989-12-20 |
GB8626291D0 (en) | 1986-12-03 |
US4713040A (en) | 1987-12-15 |
IT8605223A0 (it) | 1986-10-15 |
ES2001722A6 (es) | 1988-06-01 |
IT8607083V0 (it) | 1986-10-15 |
IT1201654B (it) | 1989-02-02 |
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