JPS62113358U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は、それぞれ本考案の貝体的な
第１実施例に係るローラ用分離爪の側面図、案内
部の斜視図である。第３図は同第１、第２実施例
で用いた複写機の定着部の要部を示す要部側面図
である。第４図、第５図は、それぞれ本考案の具
体的な第２実施例に係るローラ用分離爪の側面図
、正面図である。 １０，３０……本体、２０，５０……案内部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端がローラの表面に圧接するように付勢
   され、該ローラに付着した紙を該ローラより分離
   し、該先端部を含む部分の後方にあり、該先端よ
   り連続し該ローラの該表面と対向する対向面と反
   対側の案内面で該紙を案内するローラ用分離爪に
   おいて、 該ローラ用分離爪は、剛性材料で形成された本
   体と、該本体に機械的に取り付けられ少なくとも
   該案内面を形成し、フツ素樹脂で形成された案内
   部とで構成されている事を特徴とするローラ用分
   離爪。 (2) 剛性材料はアルミニウム、ステンレススケ
   ール等の金属または、ポリイミド、ポリアミドイ
   ミド等のポリイミド系樹脂であり、フツ素樹脂は
   、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロ
   エチレン―クロロエチルトリフロロエチレン共重
   合体、またはテトラフルオロエチレン―パーフル
   オロアルコオキシトリフルオロエチレンとの共重
   合体である実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ローラ用分離爪。