JPS62113075A - Lsi試験システム - Google Patents

Lsi試験システム

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JPS62113075A
JPS62113075A JP61264868A JP26486886A JPS62113075A JP S62113075 A JPS62113075 A JP S62113075A JP 61264868 A JP61264868 A JP 61264868A JP 26486886 A JP26486886 A JP 26486886A JP S62113075 A JPS62113075 A JP S62113075A
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flip
flop
input
output
data
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スーザン ストイカ
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    • G01R31/318533Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、現在のデジタル電子システムにおいてみられ
る複雑な超LSI(超大規模集積)回路チップのための
試験システムに関するものである。
特に本発明は特定のチップ機能を実行する回路といっし
ょに、lfl L S Iチップ中へ埋込まれるかまた
は付随した形での特別な試験並びに診断を行う回路に関
するものである。この試験および診断回路はそのチップ
の初期試験に用いることができ、あるいはそのチップの
動作寿命の間の(f愈の時魚で試験を行うことができ、
そのチップが付属する電子システムの試験を含lυでい
る。この柔軟な埋込み形の試験システムはしばしばrl
Tsとして知られている。
[従来技術] 従来技術において、米1月特許第4,357.703号
のrLsIチップ上に付随するl5In路試験システム
」が知られている。この特許は、論理回路の入出力にお
ける内部データの流れを制御するためのスイッチング可
能なゲーi〜、直列的にデータを愛他し並列的にデータ
を送信するためのシフトレジスタ、試験発生器、受信器
システムを含んでいる。実際にこのシステムは論理段目
において非常に有効である。しかし超LSI論理回路が
Jこり複雑になり、チップ上のゲートの数が更に増大し
てくると、設計と試験はJ:り複雑なものとならな番ノ
ればいI」ない。この特許の設計は、過渡的及び間欠的
な故障の源を見出すために出力レジスタからチップ論理
シーケンス中で逆のぼって貞検する適切な機能を供給し
ない。すなわち、チップ論理回路内でエラー状態を検出
し分離する進歩した方法を得る必要がある。
更に、従来技術において、米国特許第4,244、r)
4ε3号[超大規模集積回路のためのチップ及びウェハ
の構成及び試験方法」が知られている。
この特許は、個々のチップ上または複数個のチップを含
むウェハ上のどちらへも作製時に適用できるスキ曳7ン
設計ま/jは走査設it (5can design 
)ブツブ試験法を示しでいる。この特許は、最も筒中な
場合どして、走査設計手法を組込むことによって、レジ
スタまたはフリップフロップの1ランクが、通常は相合
せ論理回路の1つのステージから別のステージへ並列的
にデータを受は渡しているものを、試験の目的で、その
ランクからおよびそのランクへ直列的にデータを読み書
きできるようになることを示している。走査設R1を有
J−るチップは、チップ全体の内容または選ばれたオペ
ランドのみを読み書ぎできる。しかし、走査設計におい
ては、全走査データ経路はそれが使用される度に必要の
ないものも含めてアクセスされなI−Jればならむい。
この1ピッ1−幅のデータ経路の直列的な転送のすべて
は、長い時間を費や1ノでしまう。
論理チップが大規模化するにつれて、必要な制御信号の
数及び大型チップ上の7リツプフロツプまたはレジスタ
ランクのすべての中に含まれるビット数のために走査段
組を用いる困難度は増大する。このことは試験おJ:び
診断部分を十分大きくしてしまい、それ自体が問題とな
るということである。例えば、フリップフロップビット
系列の数が増大するために試験オペランドと期待される
結゛ 果のデータベースが非常に膨大なものとなる。同
様に、各々の異なるチップ型またはチップ設計のために
、それ自体の特別な試験及び診断シーケンスを必要とす
る。このように、走査設計はチップ中のレジスタまたは
フリップフロップの内容を決定するために成る利点を有
しているが、同時に人聞のデータを作りだすという重荷
を有している。
このように走査段目の利点を用いながら、試験オペラン
ドの不必要な大規模データベースを避け、より取扱かい
やすいチップ試験ルーチンを作りだす方法を得る必要が
ある。
「発明の要約コ 本発明は、超LSTチップ中へ組込まれて各種の診断及
び保守試験及び確認手続きを与えるための診断及び試験
回路システムである。本発明に従う論理チップは、目的
の論理関数のために必要な入力バッファと出力バッファ
を含んでいる。このチップの論理回路は、人出力バツフ
ァ間のデータ経路に直列につながれたフリップフロップ
と各種の組合l゛論即要素を含んでいる。
チップ上の必要な4合せ論理回路とフリップフロップ【
J加えて、米国特許第4.357,703号に従ったA
ンチップ保守システムに必要な要素が含まれている。そ
れらの器間は、付随の制御入力を備えた保守制御レジス
タ、直列並列入力レジスタ、直列につながれた直列並列
出力レジスタ、それに加えてチップLの各種のデータ経
路の相豆接続を含Iυでいる。入力レジスタは内部的に
試験オペランドを作成するための擬似乱数発生機能を供
給づるために必要な接続を有している。
加えて、論理経路は、特別な能力を有するいくつかのラ
ンクのフリップフロップを含んでいる。
このデータ経路の最初の部分に、データ試験の目的のた
めの入力と従来の論理入力との両方を受信する2対1の
多重化スイッチが含まれている。通常は、このデータ入
力は隣接の論理チェーン中の最後のフリップフロップか
らデータを取り込み、そのためその論理チェーンの出力
端の論理回路はすべて隣接する論理チェーンの最初へも
どることができる。論理チェーン中に用いられるフリッ
プフロップは2つの入力と2つの出力を有する特殊な設
訂のものである。従来の入力、出力系列は1つの組合せ
論理装置からそれにつづく組合I!論理装置へであり、
通常のデータ経路で構成されている。第2の入力は先行
ランクのフリツプフ[lツブからその間の組合せ論理装
置をバイパスして与えられ、第2の独立した出力は、そ
れにひきつづく組合1!論即回路入力をバイパスして次
のランクのフリップフロップへ与えられる。
このように、適切にゲートを開くことによってフリップ
フロップは制御下の組合せ論理装置をバイパスし、それ
によってチップ内の特定の組合11論理装置は他のすべ
ての組合せ論理装置から分前されて、特別な入力オペラ
ンドを受信し、それらの特別イr出力Aペランドを診断
目的のための出力としてゲート出力される。各論理チェ
ーンの最初と最後にある多重化スイッチは、チップの内
へまたチップから外へ特別なオペランドを内列的に書込
み、読み出まための入力へ出力をゲートすることを許容
する。しかし、配列中のフリップフロップの1べてが特
別な設計のものである必要はイにく、実装は設81曹求
に依存する。これによって、速度と容易ぐより拡張的イ
【試験との柔軟な均衡が図られる。特別なフリップフロ
ップランクの並列接続によって、超LSIチップの特別
な部分の容易で高速な試験が可能となる。
[実施例] 第1図を参照すると、本発明の実施例10が従来の論理
チップ上に示されている。この論理チップは複数個の入
力ピン12を有し、その各々が入力バッファ14と接続
されている。各入力バッファからの出力は、論理チップ
の所定の目的の動作のために要求される成る種の組合せ
論理装置16へスイッチング可能なように接続されてい
る。更に、各入力バッファは入力レジスタ26の各ビッ
トへつながる独立したスイッチング可能な接続18.2
0,22.24等を有している。入力レジスタ26は米
国特許第4.357.703号に述べられた同一チップ
の保守システムの一部である。
入力レジシタ26と制御レジスタ28は擬似乱数を発生
し、直列または並列方式でデータの送受信を行う能力が
ある。入力レジスタ26はデータ経路30によって同様
な出力レジスタ32へつながれている。出力レジスタ3
2の内容は2対1多重化ゲー1〜34を通って試験デー
タ出力ピン36へつながれている。試験データ入力ピン
は、38に設Uられている。
各同様な組合l論理装置16の出力は多重化データスイ
ッチ4001つのランクへつながれている。各多重化デ
ータスイッチ40は以下に述べるように、論理チップの
別の一部からの試験データ入力42を受信1−る。各多
重化スイッチ40は制御入力ライン44を有し、それに
J:って試験データ中に転送するのに標準的データ経路
を用いるかまたは直列走査モードデータ経路を用いるか
のいずれかを制御する。
2対1多重化スイッチの各々40は、2つの独立した入
力と2つの独立した出力を有する特別なフリツプフIl
ツブ50の第1のランクへつながれている。このフリッ
プフロップランクの動作の標準モードは、通常の動作デ
ータを、通常の入力経路52を通して接続されている多
重化スイッチ40からフリップフロップを通って次の組
合せ論理要素56への通常の出力経路54へ送るもので
ある。データ試験の2つのモードが組込まれる。1つは
出力データが、組合は論理装置56をバイパスするデー
タ試験経路58を通って次のランクの7リツプフロツプ
60のデータ試験入力へゲート入力されるものである。
他のデータ経路は標準的な論理データ経路54であって
、組合せ論”埋装向56へつながれている。組合せ論理
装置56の論理出力は従来の論理データ経路62を通っ
てフリップフロップランク60へ送られる。
同様に、フリップフロップランク60は組合M論理装置
80へ直接つながれており、その組合U論理装置80は
更に別のフリップフロップランク90へ接続されている
。フリップフロップランク60はまたデータ経路70を
経てフリップフロップランク90へ直接接続されている
。このように、試験の目的での接続の方式は、各々のフ
リップフロップランクがそれにつづくフリップフロップ
ランクへ直接接続され、組合′t!論理装置中で論理処
理操作は行われず、変化しないオペランドがチップ内を
通過するようになっている。しかし4Kから、通常動作
に対しては、データは必要とされる論理操作に対して組
合I!論理装置とフリップフロップランクとを通って送
られる。
fi%11に、フリップフロップランク90は組合せ論
理装置&100へ直接接続される。フリップフロップ9
0はまたデータバイパス経路94を経て2対1多十化ス
イツチ110へつながれる。フリップフロップランク9
0は組合せ゛論理装置100へつながる従来のデータ経
路92を有しており、組合せ論11!装置100は多重
化スイッチ110へつながる従来のデータ経路96出力
を有している。
−ノリツブ−ノ1]ツブランク90ど多重化スイッチ1
10との間のフリップフロップ試験データバイパス接続
94はまた直列走査試験モードにおいて使用される2対
1多重化スイッチの第1のランクへの入力どなるように
つながれたデータ経路42を含んでいる。
最後に、最終の多重化スイッチ110の出力はスイッチ
ング可能なように出力バッファ120のランクへつなが
れている。出力バッファはづべてデータを、保守及び診
断システムの出力レジスタ32かまたは2対1多市化ス
イツチ出力110かのいずれかから、受けとる。最後に
、出力バッファ120の出力は出力ビン130へつなが
れ、チップのデータ出力となる。
スイッチ150,160,170,180は制御レジス
タ28によって制御され、米国特許第4゜357.70
3号に示された同一チップの保守システムの制御システ
ムの一部を構成する。これらのスイッチは通常の並列入
力出力モードにおいてデータ経路を制御し、レジスタ2
6と32に直列データシフトを供給させる。
次に第2図を参照すると、5個のフリップフロップラン
クを有し、それぞれのランク中の7リツプフロツブの数
が異なるような配列に対する初期化シーケンスが示され
ている。また、いくつかの7リツプフロツブランクは1
つまたは2つの可能な論理レベルを飛越しするためデー
タは1つのチェーン中では他のチェーン中よりもより速
く通過するようなことが起る。例えば、ランク2中のい
くつかの7リツプフロツプは直接ランク4または5へつ
ながれている。異なる模様の斜線地は、フリップフロッ
プを経てクロックを与えられる論理レベルを区別してい
る。このシーケンスはフリップフロップランクのいくつ
かが他のランクよりも数少ないフリップフロップを含ん
でいたとしても、このチップ上の各7リツプ70ツブの
内容は、フリップフロップランクの数に等しい数のクロ
ックの後に定義されることを示している。
第3図は論理解析器シーケンスであり、それは米国特許
第4,357,703号に示されたような入力データが
入力ピンと入力バッファを通して供給され、試験データ
入力レジスタ26中へ与えられるようになった保守及び
試験システムの標準的動作に類似している。レジスタ2
6はデータ経路30を経て、出力バッファランク120
の入力へそして出力レジスタ32へつながれている。出
力バッファ120は出力レジスタ32へつながれ、そこ
から出力ビン36へつながれており、それによって通常
のチップ動作の間にチップ機能の人出力値をモニタでき
るようにしている。このt−ドにおいて、SSM、NO
P及びl RF Fの値は1に設定される。
第4図は、基本的なチップ接続試験シークンスを示す。
SSM、、NOP、LRFFの値は1に設定される。
第5図は、静的チップ試験を示しており、入力データが
入力試験レジスタ26へ与えられ、通常動作におけるこ
のチップの組合U論理装dとフリップフロップランクの
すべてを通って送られ、出力レジスタ32を経て試験デ
ータ出力ピン36へつながれている。この試験シーケン
スは、このチップ内のすべての論理装置が入出力ピン及
び人出カバツファと独立して通常の様式で動作している
かを決定し、従って入出力の過渡状態から離れてこのチ
ップ内での論理の純粋な試験である。ここでもこの機能
は米国特許第4,357.703号に示されたものと類
似している。
第6図は第5図に示されたものと類似の試験を示す。入
力試験レジスタ26は擬似乱数入力データシスj−ムを
作り出し、出力レジスタ32は結果のチ]−ツクリムを
行う。このシーケンスは動的な符号解析(signat
ure analysis)機能である。
第7図は、試験データ入力レジスタ26がチップ内の従
来の論理経路へデータを与えるJ:うになった試験を示
している。しかし、フリップフロップランク50は、試
験データ入力経路48から入力を取る」、うに調節され
ており、それによって組合1!′論即ランク16をバイ
パスするようになつ−Cいる。フリツブフ[1ツブラン
ク44の出力は、あやまっているか否かを決定するため
に試験される相合1!論即ランク56へつながれている
。組合U論理ランク56からの出力フリップフロップラ
ンクはフリップフロップランク601′あって、それは
それの出力をフリップフロップランク90等の他の一ノ
リツプフ11ツブランクを通る試験データ経路を通って
送るように選ばれており、ぞこにおいてはランク80の
ような装置中の他の組合せ論理ランクをバイパスするこ
とによって、出力は2対1多重化バッファランク110
を通って出力レジメタ32中へ直接つながねている。こ
のように、入力ピン、入力バッファ、出力バッファ、出
力ピンは試験の外に切離されている。フリップフロップ
ランク50.60.90ど多重化スイッチ40゜110
のゲートを適正に選ぶことで、データは組合せ論理ラン
ク56のみを通過する。SSMの値は1である。NOP
の値は初期にOに設定され、次に1クロツク期間は1で
あり、その後試験の残りの期間はOである。L RF 
Fの値は0である。
このように、入力レジスタ26から出力レジスタ32へ
流れるデータと試験データ出力ピン36を通るデータの
間で組合せ論理ランク50の純粋な試験が得られる。
第8図は同様な試験シーケンスを示し、組合せ論理ラン
ク100があやまり論理ランクであると仮定し、データ
がそのシステムの他の組合せ論理ランクをバイパスし、
その組合せ論理ランク100内でのみデータ操作が行わ
れるようになっている。
同様なパターンに従って、第9図は、データを通してい
る唯一の組合せ論理ランクがランク16であり、フリッ
プフロップ50.60,90ど多重化スイッチ40と1
10がデータを入力レジスタ26から出力レジスタ32
へすべての他の組合t!論理ランクをバイパスしてつな
ぐようになった、試験シーケンスを示す。88M値は1
でL RF F値はOである。NOP値は1クロツクの
間は1に設定され、その後試験の残りの期間はOに設定
される。
第10図は、すべての組合せ論理装置をバイパスし、レ
ジスタ26からの試験データがすべてのフリップフロッ
プランク50,60.90を順次通過して、すべての7
リツプフロツプをあらかじめ定められた状態に設定でき
るようになった場合を示している。88M値は1でNO
P値はOである。
第11図は、チップ上の各々のフリップフロップを強制
的にあらかじめ定められた値に設定するが、データ経路
を供給するために試験データ入力レジスタ26のかわり
に従来のデータ入力ピン12を用いる、同様な状態を示
す。
第12図は、フリップフロップのみの完全性を試験し、
チップ1■の組合は論理装置は用いt、【い場合を示し
、従って1べてのデータはチップ上のフリップフロップ
のみを通って送られ、組合1!論理装首または多重化ス
イッチシステムのどれも通過しないように流れる。S 
S M l17iは1で、NOPとL RF F値は0
である。
最後に、第13図は多重化スイッチ40と110がフリ
ップフロップすべての走査パターンm能を行うように設
定された場合を示しており、従ってデータは直列的にチ
プ全体を走査号るように試験データ入力38から始まっ
て、第1の多重化スイッチから第1の論理軒路中を逐次
Jべてのフリップフロップ50,60.90などを経て
試験データ出力ビンを通って外へ走査される。
第14a図、第15a図、第16a図は本発明に関して
用いられるフリップフロップを示しており、設81者の
必要に依って複雑度、制御性を増したものである。本発
明の1つの利貞はそれが各種のフリップフロップランク
へ複数個の型のフリツプフ[lツブのうちの任意のもの
を用いることができる、または異なるフリップフロップ
ランク中へいくつかの異なる型のフリップフロップを用
いることができるということである。
次に第14a図を参照すると、フリップフロップ200
はインバータ204へのクロック入力202を有してお
り、インバータ204はANDゲー1〜206への入力
の1つとしてつながれている。
インバータ204の出力はまたインバータ208とAN
I”)ゲー+−210へもつく【がれている。フリップ
フロップは、インバータ214とつながれてANI’)
ゲート206へ第2の入力を供給する通常動作(NOP
>入力212を有している。ANDゲー]〜206と2
10の出力はどちらも反転されてそれぞれ反転ドライバ
216と218へつながれでいる。ドライバ216と2
18は各々、標準的l:KPN接合型の一般にTゲート
と呼ばれる送信ゲートを駆動Jる。■ゲートは0MO8
技術に特有な名称であるが、本発明は0MO8技術に限
定されるわけでなく、他の方法によって実現してbよい
。0MO8技術は本発明の詳細な説明するためには便利
な基準点である。
反転ドライバ218は、フリップフロップへの試験用の
入力222中につながれたTゲーi〜220を制御する
。反転ドライバ216はフリップフロップへのデータ入
力226中にあるTゲート224を制御する。■ゲート
220と224の出力はインバータ228への入力へつ
ながれている。
フリップフロップの段組1よ、Tグー1−220と22
4が同時にオンしないようなものにt【つている。
インバータ208の出力は、インバータ228の出力中
のTゲート232を駆動する反転ドライバ230へつな
がれている。■ゲート232の出力はインバータ234
と236へつながれ出力の分離を行っている。インバー
タ234はフリップフロップのデータ出力を供給し、イ
ンバータ236はフリップフロップの試験出力を供給す
る。
第14b図はこのフリップフロップに対する真偽値表で
ある。通常動作入力をり日ツク、データ入力、試験入力
と共に出力と関連づtJて示しである。模式図から明ら
かなように、データ出力と試験出力は同一である。真偽
値表中で、記号11 :X IIは関係なしを意味し、
記号II Q IIは同じ状態に留まる出力を意味する
。II Q II出力は、それ以前の2進数0出力が2
進数Oに、それ以前の2進数1出力が1にそれぞれ留ま
ることを意味する。
さて第15a図を参照すると、より複雑なフリップフロ
ップ250が示されており、それは第14a図の7リツ
プ70ツブ中には示されていない付加的なりロック励起
入力を有している。フリップフロップ250はインバー
タ254へつながれたりロック入力252を有し、イン
バータ254の出力はインバータ256へつながれてい
る。インバータ256の出力は、■ゲート260を制御
する反転ドライバ258とつながっている。クロック励
起入力262はANI)ゲート264とインバータ26
6への1つの入力としてつながれている。インバータ2
66の出力はANr)ゲート268への1つの入力を与
える。インバータ254の出力は前に述べIこように、
2つのANDゲーグー264と268への第2の入力を
供給する。通常動作の入力270は2つのANI’)ゲ
ート264ど268への第3の入力を供給するJ:うに
つながれている。通常動作入力はまたORゲート272
への1つの入力としてつながれている。ORゲート27
2への第2の入力はクロック入力252である。
ORゲート出力は反転され、■ゲート276を駆動する
反転ドライバ274を制御する。Tゲート2フ6は試験
入力ライン278中にある。ANOゲート264の出力
は、データ入力ライン284中にあるTゲート282を
制御する反転ドライバ280を制御する。ANI’)グ
ーi〜268の出力【、1、■ゲート288を駆動する
反転ドライバ286を制御する。■ゲート288への入
力はTゲート282.276の出力の配線接続である。
−[ゲート282の出力はまたインバータ290へつな
がれている。インバータ290の出力はTゲート260
へつながれでいる。Tグー1−260の出力はインバー
タ292.294へつながれ、データ出力ライン296
と試験出力298との分離を与える。
更に、1ゲー1−260からのこの出力は信号はまたT
ゲート288を通ってインバータ300を経てもどされ
、インバータ290への付加的帰還入力配線を供給する
。第15b図は第15a図の7リツプ70ツブに対する
真偽値衣であり、各種入力の各秤状態がフリップフロッ
プの出力へ与える効果を示している。ここでも、試験出
力の出力とデータ出力が同一である。
次に第16a図を参照すると、より複雑なフリップフロ
ップ310が示されている。このフリップフロップは、
付加的イ【入力としてANr)ゲート314へつながれ
たSET入力312とORグー1へ318へつながれた
RESET入力316を有している貞で、第1.5 a
図のフリップフロップJ、すbJ:り複雑である。SE
T入力312はまたORグー1−318への第2入力を
も与える。
RE S E ”r入力316はインバータ320を通
ってつ2kがれANDゲート314への第2の入力を与
える。AM)グーj−314の出力は反転され、AND
ゲート322への入力としてつながれている。ORゲー
ト318の出力は2つのANDゲート324と326へ
の1つの入力を与えるようにつながれている。クロック
励起入力328はANU)ゲート324への第2の入力
としてつながれている。クロック励起入力328はイン
バータ330を通ってANDゲート326への第2の入
力を与えるようにつながれている。ANDゲート324
の出力は反転され、ORゲート332への1つの入力と
してつながれている。ORゲート332の出力はAND
ゲート322への1つの入力である。△NOゲート32
6の出力は反転され、ORゲート−334への1つの入
力としてつながれている。ORゲート334の出力はA
NDゲート322への第3入力としてつながれている。
データ入力接続336はインバータ338を経てORゲ
ート332への第2の入力を与えている。
ANI)ゲート322の出力は反転されTゲート340
へつながれている。
試験入力342は■ゲート344へつながれている。ク
ロック入力346はインバータ348を通ってインバー
タ350へつながれている。通常動作<N0P)入力3
52はインバータ354を通ってANI)グーt−35
6へつながれている。インバータ348の出力はAND
’)ゲート356への第2の入力を与える。ANDゲー
ト356の出力は、■ゲート344を制御する反転ドラ
イバ358へつながれている。更に、通常動作(NOP
)入力352はANDゲート360へつながれている。
ANr)ゲート360はインバータ348から第2の入
力を受取る。ANr)ゲート360の出力は反転され、
■グー+−340を駆動する反転ドライバ362を制御
する。
送信ゲート344の出力と送信ゲート340の出力とは
組合されてインバータ3640入力となる。インバータ
364の出力は送信ゲート366への入力としてつなが
れている。送信ゲート366はインバータ350の出力
によって制御され、インバータ350の出力は反転ドラ
イバ368へつながれている。送信ゲート366の出力
はインバータ370と372へつながれており、それら
インバータはフリップフロップの出力を供給Jる。
送信グー1−366の出力はまたORゲグー〜334へ
の第2の入力として与えられる。
次に第16b図を参照すると、第16a図の回路に対す
る真偽飴表が示されている。この真偽値表かられかるよ
うに、第”18図と第15a図に示したフリップフロッ
プの全制御形態が示されており、更にフリップフロップ
へのS E l−及びRFSFT入力を用いて出力をO
か1の望みのものへ設定することが示されている。
本発明は数多くの特長を右している。本発明の特長の1
つの特別なものは、組合せ論理の試験のためにチップ中
へ試験Aベランドをロードすることが容易で便利なこと
、特定の組合1ジ論理装四を試験のために分離するのが
容易4にことである。チップの特定領域中へ試験Aペラ
ンドをロードすることが、伯の組合せ論理装置を飛越し
てフリップフロップ上の試験グー]−を通して並列的に
直接ゲート入力することによって行えるために、この試
験作業は従来にくらべてより迅速、効率よく行うことが
できる。特に、代表的な走査設計に必要な1]−ド及び
アンロードのための長い時間は不必要どなる。
1i’i1様にチップ内の特定の組合せ論理要素は、従
来不可能であったあるいは可能としてもわずられしい手
法ど複911な走査設Mを必要としたものが、前後の組
合せ論叩装置を切離すことににり試験できるJ、うにな
る。走査設計の各種の特長については、最初のところで
柔軟性に関して述べたJ:うに、この設i+が各種の試
験作業を供給するということであった。採用しつる試験
作業の柔軟性に加えて、この設h1はまた論理チップ」
−にいくつかの異なる型のフリップフロップを設置でき
、そのため論理チップ内のJべての位置に1つの型のフ
リップフロップを必要とする従来の試験設計の制約がさ
GJられるという柔軟性をもっている。
本シスデムは、組合せ論理の特定領域を、それが最初の
特殊なフリップフロップランクの前にあるか、2つの7
リツプ70ツブランクの間にあるか、あるいは最後の7
リツプフロツブランクと出力との間にあるかによって、
容易に試験することができる。それらのシーケンスのい
ずれも配列上の各々のフリップフロップをあらかじめ定
められた初期化することを必要としない。そのような初
期化は非常に時間のかかる、大きなデータベースを必要
とする作業である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う柔軟な埋込み形試験システムの
ブロック図である。 第2a図から第2e図は、本発明に従って、Jべての論
理チップランクの内容を完全に定義することを示すため
の、並列−直列設計による論理配列の初期化シーケンス
の模式図である。 第3図は論理解析器シーケンスモードの第1図の発明を
示す図である。 第4図は、チップ相互接続試験モードの第1図の発明を
示す図である。 第5図は、静的チップ試験モードの第1図の発明を示す
図である。 第6図は、動的符号解析試験モードの第1図の発明を示
寸図である。 第7図は、2つの7リツプフロツブランク間に位置する
■ラ一のための段組欠陥検出モードの第1図の発明を示
す図である。 第8図は、最後のフリップフロップランクと出力レジス
タどの間に位置するエラーのための段目欠陥検出モード
の第1図の発明を示す図である。 第9図は、入力バッファと第1のフリップフロップラン
クとの間に位置するエラーのための説話1欠陥検出モー
ドの第1図の発明を示す図である。 第10図は、チップLの各フリップフロップを擬似乱数
1iffへ強制設定する試験モードの第1図の発明を示
す図である。 第11図は、チップ上の各フリップフロップを、入力ビ
ンを用いてあらかじめ定められた値へ強制設定する試験
モードの第1図の発明を示す図である。 第12図は、フリップフロップの完全性点検のための試
験モードの第1図の発明を示す図である。 第13図は、フリップフロップ中への直列データシフト
どシフト出力のための試験モードの第1図の発明を示す
図である。 第14a図は、本発明において用いるための第1の特別
なフリ2ツブフロツプ設h1の模式図である。 第14b図は、第14a図のフリップフロップ設計のた
めの真偽値表である。 第15a図は、本発明に用いるための別の特別なフリッ
プフロップ設計の模式図である。 第15b図は、第15a図のフリップフロップのための
真偽値表である。 第16a図は、本発明に用いるための更に別の特別なフ
リップフロップ設計の模式図である。 第16b図は、第16a図のフリップフロップ10・・
・・・・実施例 12・・・・・・入力ピン 14・・・・・・入力バッファ 16・・・・・・組合せ論理装置 1B、20.22.24・・・・・・接続26・・・・
・・入力レジスタ 28・・・・・・制御レジスタ 30・・・・・・データ経路 32・・・・・・出力レジスタ 34・・・・・・多重化ゲート 36・・・・・・試験データ出力ピン 38・・・・・・試験データ入力ピン 40・・・・・・多重化データスイッチ42・・・・・
・試験データ入力 44・・・・・・制御入力ライン 50・・・・・・フリップフロップ第1ランク52・・
・・・・通常入力経路 54・・・・・・通常出力経路 56・・・・・・組合せ論理装置 58・・・・・・試験データ経路 60・・・・・・フリップフロップランク62・・・・
・・組合せ論理データ経路70・・・・・・データ経路 80・・・・・・組合せ論理装置 90・・・・・・フリップフロップランク92・・・・
・・従来のデータ経路 94・・・・・・バイパスデータ経路 96・・・・・・従来のデータ経路 100・・・・・・組合せ論理装置 110・・・・・・多重化スイッチ 120・・・・・・出力バッファランク130・・・・
・・出力ピン 150.160,170.180・・・・・・スイッチ
200・・・・・・フリップフロップ 202・・・・・・クロック入力 204・・・・・・インバータ 206・・・・・・ANDゲート 20B・・・・・・インバータ 210・・・・・・AND”)ゲート 212・・・・・・通常動作(NOP>入力214・・
・・・・インバータ 216.218・・・・・・反転ドライバ220・・・
・・・Tゲート 222・・・・・・試験入力 224・・・・・・Tゲート 226・・・・・・データ入力 228・・・・・・インバータ 230・・・・・・反転ドライバ 232・・・・・・Tゲート 234.236・・・・・・インバータ250・・・・
・・フリップフロップ 252・・・・・・クロック入力 254・・・・・・インバータ 256・・・・・・インバータ 258・・・・・・反転ドライバ 260・・・・・・Tゲート 262・・・・・・クロック励起入力 264・・・・・・ANDゲート 266・・・・・・インバータ 268・・・・・・ANDゲート 270・・・・・・通常動作入力 272・・・・・・ORゲート 274・・・・・・反転ドライバ 276・・・・・・Tゲート 278・・・・・・試験入力ライン 280・・・・・・反転ドライバ 282・・・・・・Tゲート 284・・・・・・データ入力ライン 286・・・・・・反転ドライバ 288・・・・・・Tゲート 290・・・・・・インバータ 292.294・・・・・・インバータ296・・・・
・・データ出力ライン 298・・・・・・試験出力 310・・・・・・フリップフロップ 312・・・・・・SET入力 314・・・・・・ANDゲート 316・・・・・・RESFT入力 318・・・・・・ORゲグー・ 320・・・・・・インバータ 322・・・・・・ANDゲート 324.326・・・・・・ANDゲート328・・・
・・・クロック励起入力 330・・・・・・インバータ 332・・・・・・ORゲート 334・・・・・・ORゲート 336・・・・・・データ入力接続 338・・・・・・インバータ 340・・・・・・Tゲート 342・・・・・・試験入力 344・・・・・・Tゲート 346・・・・・・クロック入力 348・・・・・・インバータ 350・・・・・・インバータ 352・・・・・・通常動作(NOP)入力354・・
・・・・インバータ 356・・・・・・ANI)ゲート 358・・・・・・反転ドライバ 360・・・・・・ANDゲート 362・・・・・・反転ドライバ 364・・・・・・インバータ 366・・・・・・送信ゲート 368・・・・・・反転ドライバ 370.372・・・・・・インバータフリッ7・フロ
ラフランク +2345 F/F +2345 F/F +2345 Fig、 2e F/F F/F +2345 Fig、 2d

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超LSI回路用の埋込み試験システムであって、 関数入力と関数出力を有する超LSIチップ試験制御入
    力を有する上記超LSIチップの試験動作を制御するた
    めの手段、 試験動作制御の上記手段と上記関数入力へつながれた、
    試験データを記憶するための手段、上記チップ上の、上
    記関数入力へつながれたすくなくとも第1ランクの関数
    論理手段、 上記第1の関数論理要素の入力へ、上記関数入力または
    上記試験データ記憶手段のいずれかを選択的に接続する
    ための手段、 選択可能なデータ経路を供給するためにすくなくとも2
    つのデータ入力と2つのデータ出力を有するすくなくと
    も第1ランクのフリップフロップであって、上記入力の
    1つが上記第1の関数要素の出力へつながれ、上記入力
    の他の1つが上記第1の関数要素の入力へつながれ、上
    記フリップフロップ手段が試験動作を制御するための上
    記手段によって制御されるようになった、第1ランクの
    フリップフロップ、 上記チップ上の入力と出力を有するすくなくとも第2ラ
    ンクの関数論理手段であって、上記入力が上記第1ラン
    クのフリップフロップ手段の1つの出力へつながれてい
    るような、第2ランクの関数論理手段、 出力試験データ記憶手段、 関数論理手段の上記第2ランクの出力かまたは上記第1
    ランクのフリップフロップ手段の第2の出力かのいずれ
    かを選択的に上記チップの関数出力へ接続する手段、 を含む試験システム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の試験システムであって、
    複数個の関数論理手段のランクとフリップフロップ手段
    のランクを含み、それらが直列につながれて上記フリッ
    プフロップ手段の各々が上記関数論理ランクのすくなく
    とも1つをバイパスする選択された入力を有するように
    なった、試験システム。
  3. (3)特許請求の範囲第2項の試験システムであって、
    上記フリップフロップ手段のランクのすくなくともいく
    つかが他のランクよりも数少ないフリップフロップ単位
    を含んでおり、上記フリップフロップ手段のいくつかの
    ものの選択可能な入力が関数論理手段の異なるランクか
    ら入力を選び、数少ないフリップフロップ単位を有する
    上記フリップフロップ手段ランクをバイパスするように
    なった、試験システム。
  4. (4)特許請求の範囲第2項の試験システムであって、
    フリップフロップ手段の異なるランク中に2種類以上の
    型のフリップフロップが用いられている、試験システム
  5. (5)特許請求の範囲第1項のシステムであって、上記
    フリップフロップ手段ランクがフリップフロップを含み
    、それらフリップフロップが、 データ入力から上記フリップフロップへのデータ経路中
    につながれた第1の送信ゲート手段、上記フリップフロ
    ップへの試験入力データ経路中につながれた第2の送信
    ゲート手段、 上記第1及び第2の送信ゲート手段を制御して、上記入
    力データ経路のどちらを上記フリップフロップの出力と
    して用いるかを制御するための通常動作制御ゲート手段
    、 上記出力データ経路中のデータの出力のタイミングを制
    御するためのクロック信号制御手段、上記フリップフロ
    ップへの上記第1のデータ入力経路中の入力データの駆
    動を制御するためのクロック駆動入力手段、 上記第1のデータ入力経路または第2のデータ入力経路
    のいずれかにかかわらず、上記フリップフロップの出力
    をあらかじめ定められた値に制御するための、上記フリ
    ップフロップ用のSET及びRESET制御手段、 上記フリップフロップからの2つに分かれた独立したデ
    ータ出力経路、 を有するようになった、システム。
  6. (6)埋込み型の試験装置を有する、超LSI回路用の
    試験システムであって、 入力手段と出力手段を有する超LSI論理チップ、 複数個の分離した組合せ論理要素であって上記チップ上
    の上記入力手段と上記出力手段との間で直列的ランクと
    して配置され、全体としてチップの望みの論理関数を構
    成する、組合せ論理要素、組合せ論理要素の上記ランク
    の間に直列的に接続されたランクの形に配置され、各々
    が2つの独立したデータ経路を有する複数個のフリップ
    フロップ手段であって、第1のデータ経路は先行する組
    合せ論理要素の出力につながる第1の入力からつながっ
    ており、第2の入力は先行する組合せ論理要素の入力を
    受取るように接続されており、上記フリップフロップの
    第1の出力は後続の組合せ論理要素へつながれ、上記フ
    リップフロップの第2の出力は、組合せ論理要素の隣接
    ランクに引きつづく後続のフリップフロップランクへつ
    なげられるようになった、フリップフロップ手段、フリ
    ップフロップの各ランクを制御して、第1のデータ入力
    を先行する組合せ論理要素かまたは先行するフリップフ
    ロップランクから上記フリップフロップへのデータ入力
    を与えるように選ぶ通常動作モードのいずれかで動作さ
    せる、上記チップ上の制御手段、 を含む、試験システム。
  7. (7)特許請求の範囲第6項の試験システムであって、
    複数個の直列につながれたフリップフロップ手段のラン
    クと関数論理手段のランクとを含み、それによって上記
    フリップフロップ手段の各々が上記関数論理ランクのす
    くなくとも1個をバイパスする選ばれた入力を有するよ
    うな、試験システム。
  8. (8)特許請求の範囲第6項の試験システムであって、
    上記フリップフロップ手段のランクのすくなくともいく
    つかが他のものよりも数少ないフリップフロップ単位を
    有しており、上記フリップフロップ手段のいくつかの選
    択可能な入力が、上記数少ないフリップフロップ単位を
    有するフリップフロップ手段のランクをバイパスするた
    めに関数論理手段の異なるランクからの入力を選択する
    ようになった、試験システム。
  9. (9)特許請求の範囲第6項の試験システムであって、
    フリップフロップ手段の異なるランク中に2つの型以上
    のフリップフロップが用いられているような、試験シス
    テム。
  10. (10)特許請求の範囲第6項の試験システムであって
    、フリップフロップ手段の上記ランクが、フリップフロ
    ップであって、 データ入力から上記フリップフロップへのデータ経路中
    につながれた第1の送信ゲート手段、上記フリップフロ
    ップへの試験入力データ経路中へつながれた第2の送信
    ゲート手段、 上記第1及び第2の送信ゲート手段を制御して上記フリ
    ップフロップの出力として上記入力データ経路のいずれ
    を用いるかを制御するための通常動作制御ゲート手段、 上記出力データ経路中のデータの出力のタイミングを制
    御するためのクロック信号制御手段、上記フリップフロ
    ップへの上記第1のデータ入力経路中のデータ入力の励
    起を制御するためのクロック励起入力手段、 上記第1または第2のデータ入力経路のいずれかの入力
    信号の如何にかかわらず、上記フリップフロップの出力
    をあらかじめ定められた値へ制御するための、上記フリ
    ップフロップ用のSET及びRESET制御手段、 上記フリップフロップからの2つの分離したデータ出力
    経路、 を有するフリップフロップを含む試験システム。
  11. (11)特許請求の範囲第6項の論理チップであって、
    上記制御手段が、試験データ、入力オペランド、制御信
    号を直列的に受信するための試験データ入力と入力レジ
    スタ手段を有する制御レジスタを含み、 上記入力レジスタ手段を上記組合せ論理単位の入力へ並
    列にスイッチング可能なように接続するための手段、 上記チップ上の組合せ論理単位のランクの列中の最後の
    ものの出力を受信するように接続され、上記データを上
    記チップから直列状に送信するための試験データ出力手
    段を有する出力レジスタ手段。
  12. (12)特許請求の範囲第11項の試験システムであっ
    て、複数個の、直列につながれたフリップフロップ手段
    のランクと関数論理手段のランクとを含み、上記フリッ
    プフロップ手段の各々が上記関数論理ランクのすくなく
    とも1個をバイパスする選ばれた入力を有するような、
    試験システム。
  13. (13)特許請求の範囲第11項の試験システムであっ
    て、上記フリップフロップ手段のランクのすくなくとも
    いくつかが他のものよりも数少ないフリップフロップ単
    位を有し、上記フリップフロップ手段のいくつかの選ば
    れた入力が、数少ないフリップフロップ単位を有するフ
    リップフロップ手段の上記ランクをバイパスするために
    、関数論理手段の異なるランクからの入力を選択するよ
    うになった、試験システム。
  14. (14)特許請求の範囲第11項の試験システムであっ
    て、フリップフロップ手段の異なるランク中に2つ以上
    のフリップフロップの型が用いられているような、試験
    システム。
  15. (15)特許請求の範囲第11項の試験システムであっ
    て、フリップフロップ手段の上記ランクが、フリップフ
    ロップであって、 データ入力から上記フリップフロップへのデータ経路中
    につながれた第1の送信ゲート手段、上記フリップフロ
    ップへの試験入力データ経路中につながれた第2の送信
    ゲート手段、 上記第1及び第2の送信ゲート手段を制御して、上記フ
    リップフロップの出力として上記入力データ経路のいず
    れを用いるかを制御するための通常動作制御ゲート手段
    、 上記出力データ経路中のデータ出力のタイミングを制御
    するためのクロック信号制御手段、上記フリップフロッ
    プへの上記第1のデータ入力経路中のデータ入力励起を
    制御するためのクロック励起入力手段、 上記第1または第2のデータ入力径路のいずれかの入力
    信号の如何にかかわらず上記フリップフロップの出力を
    あらかじめ定められた値に制御するための、上記フリッ
    プフロップ用のSET及びRESET制御手段、 上記フリップフロップからの2個の分離したデータ出力
    経路、 を有するフリップフロップを含む、試験システム。
  16. (16)フリップフロップであって、 データ入力から上記フリップフロップへのデータ経路中
    につながれた第1の送信ゲート手段、上記フリップフロ
    ップへの試験入力データ経路中につながれた第2の送信
    ゲート手段、 上記第1及び第2の送信ゲート手段を制御して上記フリ
    ップフロップの出力として上記入力データ経路のいずれ
    を用いるかを制御するための通常動作ゲート手段、 上記出力データ経路中のデータ出力のタイミングを制御
    するためのクロック信号制御手段、上記フリップフロッ
    プへの上記第1のデータ入力経路中のデータ入力励起を
    制御するためのクロック励起入力手段、 上記第1または第2のデータ入力経路のいずれかの入力
    信号にかかわらず、上記フリップフロップの出力をあら
    かじめ定められた値に制御するための上記フリップフロ
    ップ用のSET及び RESET制御手段、 上記フリップフロップからの2つの分離独立したデータ
    出力経路、 を有するような、フリップフロップ。
  17. (17)埋込まれた試験装置を有する超LSI回路用の
    試験システムであって、 入力手段と出力手段とを有する超LSI論理チップ、 複数個の分離した組合せ論理要素であって、上記チップ
    上で上記入力手段と上記出力手段との間に直列的につな
    がったランクとして配置され、全体としてチップの望み
    の論理関数を構成する、組合せ論理要素、 上記組合せ論理要素のランク間に直列的につながれたラ
    ンクとして配置された複数個のフリップフロップ手段で
    あって、各々が2つの独立したデータ経路を有し、第1
    のデータ経路は先行の組合せ論理要素の出力につながれ
    た第1の入力からつながっており、第2の入力は先行す
    る組合せ論理要素の入力を受けるように接続されており
    、上記フリップフロップがすくなくとも1個のデータ出
    力経路を有しているような、フリップフロップ手段、 フリップフロップの各ランクを制御し、上記フリップフ
    ロップへのデータ入力を供給するために第1のデータ入
    力を先行する組合せ論理要素かまたは先行するフリップ
    フロップランクのいずれかから選びだすように通常動作
    モードで動作するように制御するための、上記チップ上
    の制御手段、を含む試験システム。
  18. (18)特許請求の範囲第17項の試験システムであっ
    て、複数個の、直列につながれたフリップフロップ手段
    のランクと関数論理手段のランクを含み、上記フリップ
    フロップ手段の各々が上記関数論理ランクのすくなくと
    も1個をバイパスする選ばれた入力を有するようになっ
    た、試験システム。
  19. (19)特許請求の範囲第17項の試験システムであっ
    て、上記フリップフロップ手段のランクのうちすくなく
    ともいくつかは、他のものよりも数少ないフリップフロ
    ップ単位を有しており、上記フリップフロップ手段のい
    くつかのものの選択可能な入力が、数少ないフリップフ
    ロップ単位を有するフリップフロップ手段の上記ランク
    をバイパスするため、関数論理手段の異なるランクから
    の入力を選択するようになった、試験システム。
  20. (20)特許請求の範囲第17項の試験システムであっ
    て、フリップフロップ手段の異なるランク中に、2種類
    以上の型のフリップフロップが用いられているような、
    試験システム。
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