JPS62112988A - 熱回収装置 - Google Patents
熱回収装置Info
- Publication number
- JPS62112988A JPS62112988A JP25158685A JP25158685A JPS62112988A JP S62112988 A JPS62112988 A JP S62112988A JP 25158685 A JP25158685 A JP 25158685A JP 25158685 A JP25158685 A JP 25158685A JP S62112988 A JPS62112988 A JP S62112988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bypass passage
- duct
- damper
- flow rate
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
- F28F27/02—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus for controlling the distribution of heat-exchange media between different channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は高温ガスが流れるダクト内に設けた熱交換管群
に流路抵抗の少ないバイパス通路と、該通路に設けたダ
ンパを備えた熱回収装置に関するものである。
に流路抵抗の少ないバイパス通路と、該通路に設けたダ
ンパを備えた熱回収装置に関するものである。
（従来の技術）
高温ガスダクトに熱交換器を設置して熱回収する際、熱
交換部への高温ガスの供給熱量が過剰の場合は、バイパ
ス通路にガスを分流して流量調節する方式は通常採用さ
れており、例えば第４図のように、ダクトＡに設けた熱
交換部Ｂに対して大径のバイパス通路Ｃ，調節ダンパＤ
が設けられており、このバイパス１ｆｆｌ路の設置には
広い面積を必要とする。
交換部への高温ガスの供給熱量が過剰の場合は、バイパ
ス通路にガスを分流して流量調節する方式は通常採用さ
れており、例えば第４図のように、ダクトＡに設けた熱
交換部Ｂに対して大径のバイパス通路Ｃ，調節ダンパＤ
が設けられており、このバイパス１ｆｆｌ路の設置には
広い面積を必要とする。
このような設置空間の問題を解消する目的で、熱交換部
のケーシング内にバイパス通路を設けたコンパクトな装
置が［加熱されたガスの流れから熱エネルギを液体に伝
達する装置ｆｆ Ｉという名称で、先行技術として特公
昭５７−（ｉ０５５１１号公報に記載されている。
のケーシング内にバイパス通路を設けたコンパクトな装
置が［加熱されたガスの流れから熱エネルギを液体に伝
達する装置ｆｆ Ｉという名称で、先行技術として特公
昭５７−（ｉ０５５１１号公報に記載されている。
（発明が解決しようとする問題点）
この先行技術では、加熱されたガス流は、傾斜して設け
られた熱管集合体の下部に設けられた多数の正面ダンパ
集合体、側方のバイパスダンパ集合体のほか、側壁の周
囲空気ダンパ集合体によってその量が調節されているが
、構造が複雑であり、特にバイパスダンパのあるバイパ
ス通路におけるガスの流動抵抗には何の考慮も払われて
おらず、またこれらのダンパ群が熱管群の正面、バイパ
ス、及び周囲空気用と夫々個別に設けられているため、
操作が煩雑となるという問題があった。
られた熱管集合体の下部に設けられた多数の正面ダンパ
集合体、側方のバイパスダンパ集合体のほか、側壁の周
囲空気ダンパ集合体によってその量が調節されているが
、構造が複雑であり、特にバイパスダンパのあるバイパ
ス通路におけるガスの流動抵抗には何の考慮も払われて
おらず、またこれらのダンパ群が熱管群の正面、バイパ
ス、及び周囲空気用と夫々個別に設けられているため、
操作が煩雑となるという問題があった。
（問題点を解決するための手段）
しかしながら実際の熱交換用の流体の制御範囲は、先行
技術の様に管群側とバイパス通路に各々ダンパ群を設け
て、全体として１００％近い開閉を両者で行う稈の必要
がない場合が殆んどである。
技術の様に管群側とバイパス通路に各々ダンパ群を設け
て、全体として１００％近い開閉を両者で行う稈の必要
がない場合が殆んどである。
従って抵抗の少ないバイパス通路を設けて、熱交換管群
への流体を部分的に制限すれば、その流量の減小と流速
の低下による伝熱係数の低下によって、熱交換には急速
に低下するから、先行技術のように両通路の全開閉の設
備はむしろ過剰の設備である。
への流体を部分的に制限すれば、その流量の減小と流速
の低下による伝熱係数の低下によって、熱交換には急速
に低下するから、先行技術のように両通路の全開閉の設
備はむしろ過剰の設備である。
上記に鑑み本発明は、高温ガスを熱交換管群によって熱
回収する際に、熱交換管群に沿って設けたバイパス流路
を流線形またはこれに近似の形状に形成してガス流路１
１（抗を滅じ、必要に応じて該バイパス流路出口側に整
流板を設けてガス流の乱れを抑え、さらに該バイパス流
路入口にバイパス通路の開閉と、熱交換管群のガス流路
の一部の制限を、１枚のダンパによって交互に実施でき
るようにしたダンパを設けて、バイパス機能の向上を企
図してなされたものであって、高温ガスが流れるダクト
内に設置された熱交換管群と、該高温ガスの流れの方向
にダクト外壁に沿って設けられ熱交換管群側に湾曲する
流線形またはこれに近似の形状のバイパス通路と、バイ
パス通路入１１に位置し、バイパス通路と熱交換管群ガ
ス流路の一部を交互に封止可能なダンパとからなる熱回
収装置、および前記バイパス通路の出［１に近接して該
通路内に湾曲整流板を設けた熱回収装ｊａ、を要旨とす
るものである。
回収する際に、熱交換管群に沿って設けたバイパス流路
を流線形またはこれに近似の形状に形成してガス流路１
１（抗を滅じ、必要に応じて該バイパス流路出口側に整
流板を設けてガス流の乱れを抑え、さらに該バイパス流
路入口にバイパス通路の開閉と、熱交換管群のガス流路
の一部の制限を、１枚のダンパによって交互に実施でき
るようにしたダンパを設けて、バイパス機能の向上を企
図してなされたものであって、高温ガスが流れるダクト
内に設置された熱交換管群と、該高温ガスの流れの方向
にダクト外壁に沿って設けられ熱交換管群側に湾曲する
流線形またはこれに近似の形状のバイパス通路と、バイ
パス通路入１１に位置し、バイパス通路と熱交換管群ガ
ス流路の一部を交互に封止可能なダンパとからなる熱回
収装置、および前記バイパス通路の出［１に近接して該
通路内に湾曲整流板を設けた熱回収装ｊａ、を要旨とす
るものである。
（実施例）
第１図第２図におい”Ｃ、ダク１１はに下のヘッダー（
図示せず）間に架ホ；、された熱交換管Ｊｆｆ ２が設
けられており、該熱交換’ｌ’ｌノ＋Ｙ２の一側はダク
ト上下両面間に固着形成され、内側に湾曲した板体３で
覆われていて、該湾曲した板体３とダクト前壁４との間
に、流線形もしくはこれに近似の形状のバイパス通路５
が形成されて、該バイパス通路５の入口６はダクト人ロ
ア側に開口し、出口８はダクト出口９側に開口連絡して
おり、該バイパス通路５出口側に、ダクト前壁４から離
れ更に湾曲板体３から離れて、ダクト上下面に固着形成
された湾曲整流板１０が必要に応じて設けれている。
図示せず）間に架ホ；、された熱交換管Ｊｆｆ ２が設
けられており、該熱交換’ｌ’ｌノ＋Ｙ２の一側はダク
ト上下両面間に固着形成され、内側に湾曲した板体３で
覆われていて、該湾曲した板体３とダクト前壁４との間
に、流線形もしくはこれに近似の形状のバイパス通路５
が形成されて、該バイパス通路５の入口６はダクト人ロ
ア側に開口し、出口８はダクト出口９側に開口連絡して
おり、該バイパス通路５出口側に、ダクト前壁４から離
れ更に湾曲板体３から離れて、ダクト上下面に固着形成
された湾曲整流板１０が必要に応じて設けれている。
湾曲した板体３の製作に当っては、全体を湾曲形成する
代りに、図示のように両端１１のみ湾曲させ中央部分に
平板１２を残す形状とすれば、製作容易な流線形近似の
バイパス通路を形成できる。
代りに、図示のように両端１１のみ湾曲させ中央部分に
平板１２を残す形状とすれば、製作容易な流線形近似の
バイパス通路を形成できる。
このバイパス通路５の入口６には湾曲板体の端部に枢着
１３シ、アクチェエータ（図示せず）によって回動自在
の片開きダンパ１４が設置されている。
１３シ、アクチェエータ（図示せず）によって回動自在
の片開きダンパ１４が設置されている。
この該ダンパ１４は高温ガスを考慮して空冷、水冷、あ
るいは他の冷媒を用いて冷却する構成としてもよい。こ
の片開きダンパ１４によりバイパス通路５を閉鎖すれば
熱交換管群のガス流量は最大となり、逆に開いて管群側
の点線位置１５まで回動ずればバイパス通路５のガス流
量は最大となり、−古管群のガス流量は残存開口部１６
の１ｌｌ）過となって制限され、このように一枚のダン
パ１４は、交互の封止によってガスのバイパス流量と管
群側流量の双方を同時に調節できる。
るいは他の冷媒を用いて冷却する構成としてもよい。こ
の片開きダンパ１４によりバイパス通路５を閉鎖すれば
熱交換管群のガス流量は最大となり、逆に開いて管群側
の点線位置１５まで回動ずればバイパス通路５のガス流
量は最大となり、−古管群のガス流量は残存開口部１６
の１ｌｌ）過となって制限され、このように一枚のダン
パ１４は、交互の封止によってガスのバイパス流量と管
群側流量の双方を同時に調節できる。
第３図はダンパの他の実施例であって、バイパス通路の
板体１２の先端１７とダクト前壁４との間に、両端１８
をガス下流側に向って湾曲するダンパ１９が、例えば圧
力シリンダ（図示・Ｕず）により連結ロッド２０を介し
てスライドするように設けられており、該ダンパ１９を
バイパス通路の閉鎖位置から管群側の点線位置２１まで
スライドさ−Ｉれば、スライドに従ってバイパス通路５
は漸次開くとともに、逆に管群側に該ダンパ１９は次第
に突出して、管群に入るガス流量を調節する。また高温
ガスをバイパス通路に流れやすくするためこのダンパ１
９および連結ロッドを点線矢印方向２２に傾斜して設け
てもよい。
板体１２の先端１７とダクト前壁４との間に、両端１８
をガス下流側に向って湾曲するダンパ１９が、例えば圧
力シリンダ（図示・Ｕず）により連結ロッド２０を介し
てスライドするように設けられており、該ダンパ１９を
バイパス通路の閉鎖位置から管群側の点線位置２１まで
スライドさ−Ｉれば、スライドに従ってバイパス通路５
は漸次開くとともに、逆に管群側に該ダンパ１９は次第
に突出して、管群に入るガス流量を調節する。また高温
ガスをバイパス通路に流れやすくするためこのダンパ１
９および連結ロッドを点線矢印方向２２に傾斜して設け
てもよい。
ここで該ダンパ１９の先端外側に突出片２３を全長にわ
たって設ければ、バイパス通路５を全開し管群ガス通路
の点線位ｒに保つ場合、この突出片２３は管群へのガス
の流れを邪魔し、ガス流量の調節に役立ち、バイパス通
路の効果を一層助長できる。
たって設ければ、バイパス通路５を全開し管群ガス通路
の点線位ｒに保つ場合、この突出片２３は管群へのガス
の流れを邪魔し、ガス流量の調節に役立ち、バイパス通
路の効果を一層助長できる。
（作用効果）
第１図第２図に示す上記の構成において、通常運転時は
ダンパ１４はバイパス通路５を閉鎖する位置にあって、
高温ガスが全量熱交換管群で熱交換が行なわれるが、高
温ガスの温度が異常に上昇した場合など熱交換管群への
供給熱量が過剰の場合、温度センサーよりの信号によっ
てアクチェエータが作動し、ダンパ１４が開いてバイパ
ス通路５の機能を発揮するとともに、該ダンパ１４は点
線位置１５に保たれて管群へ入るガス流量は、残存開口
部１６のみのｉｉ１過となって制限され、管群での熱交
換量は減少できる。このようにして、抵抗の少ないバイ
パス通路によって管群へのガス流量を部分的に制限した
から、その流量と流速の減少による熱交換管群の伝熱係
数の低下によって熱交換量は急速に低下し、従来の熱交
換部ガス流路及びバイパス流路全面に個別のダンパを用
いて流量調節した先行技術の装置Ｆ／に比べて“ｙ ｉ
ｔ’？＆：ｌ小型となり、ガス￥制限は簡単な１枚のダ
ンパの回動によって実施できる利点があり、経済的に４
）有利である。
ダンパ１４はバイパス通路５を閉鎖する位置にあって、
高温ガスが全量熱交換管群で熱交換が行なわれるが、高
温ガスの温度が異常に上昇した場合など熱交換管群への
供給熱量が過剰の場合、温度センサーよりの信号によっ
てアクチェエータが作動し、ダンパ１４が開いてバイパ
ス通路５の機能を発揮するとともに、該ダンパ１４は点
線位置１５に保たれて管群へ入るガス流量は、残存開口
部１６のみのｉｉ１過となって制限され、管群での熱交
換量は減少できる。このようにして、抵抗の少ないバイ
パス通路によって管群へのガス流量を部分的に制限した
から、その流量と流速の減少による熱交換管群の伝熱係
数の低下によって熱交換量は急速に低下し、従来の熱交
換部ガス流路及びバイパス流路全面に個別のダンパを用
いて流量調節した先行技術の装置Ｆ／に比べて“ｙ ｉ
ｔ’？＆：ｌ小型となり、ガス￥制限は簡単な１枚のダ
ンパの回動によって実施できる利点があり、経済的に４
）有利である。
またこのバイパス通路は流線形もしくはこれに返信の形
状としたから抵抗は滅じ、この結果小型に形成できると
ともに、Ｉｌｌ １−１側に湾曲整流板１０を設ければ
バイパス流路５の出口８の過流の発生は制限され、ガス
流路抵抗＆ｆ更に少なくなって装置の小型化は一層促進
できる。
状としたから抵抗は滅じ、この結果小型に形成できると
ともに、Ｉｌｌ １−１側に湾曲整流板１０を設ければ
バイパス流路５の出口８の過流の発生は制限され、ガス
流路抵抗＆ｆ更に少なくなって装置の小型化は一層促進
できる。
上記の説明ではバイパス通路は熱交換管群の一側にのみ
設けたが、両側又は中央に設けてもよい。
設けたが、両側又は中央に設けてもよい。
第１図は本発明の一実施例における部分的切欠斜視図、
第２図は第１図の部分的平面断面図、第３図は他の実施
例におりるダンパの部分的平面断面図、第４図は従来例
におりる平面断面図である。 １・・・ダクト、 ２・・・熱交換管群、３
・・・板体、 ４・・・ダクト前壁、５・
・・バイパス通路、 １０・・・湾曲整流板、１１・
・・両端、 １２・・・平板、１４・・・ダ
ンパ、 １６・・・残存開口部、１９・・・ダ
ンパ、２０・・・連結ロッド、２３・・・突出片。 特許出願人 株式会社笹倉機械製作所第１ 図
第２図は第１図の部分的平面断面図、第３図は他の実施
例におりるダンパの部分的平面断面図、第４図は従来例
におりる平面断面図である。 １・・・ダクト、 ２・・・熱交換管群、３
・・・板体、 ４・・・ダクト前壁、５・
・・バイパス通路、 １０・・・湾曲整流板、１１・
・・両端、 １２・・・平板、１４・・・ダ
ンパ、 １６・・・残存開口部、１９・・・ダ
ンパ、２０・・・連結ロッド、２３・・・突出片。 特許出願人 株式会社笹倉機械製作所第１ 図
Claims (2)
- （１）高温ガスが流れるダクト内に設置された熱交換管
群と、該高温ガスの流れの方向にダクト外壁に沿って設
けられ熱交換管群側に湾曲する流線形またはこれに近似
の形状のバイパス通路と、バイパス通路入口に位置しバ
イパス通路と熱交換管群ガス流路の一部を交互に封止可
能なダンパとからなる熱回収装置。 - （２）バイパス通路は、その出口に近接して該通路内に
湾曲整流板を設けた特許請求の範囲第１項記載の熱回収
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25158685A JPS62112988A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25158685A JPS62112988A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 熱回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112988A true JPS62112988A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17225016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25158685A Pending JPS62112988A (ja) | 1985-11-09 | 1985-11-09 | 熱回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770948B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2007-10-26 | 주식회사 포스코 | 소둔배열 회수장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710099A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Regulator for fluid outlet temperature of heat exchanger |
| JPS5747508B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1982-10-09 |
-
1985
- 1985-11-09 JP JP25158685A patent/JPS62112988A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747508B2 (ja) * | 1974-12-18 | 1982-10-09 | ||
| JPS5710099A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Regulator for fluid outlet temperature of heat exchanger |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770948B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2007-10-26 | 주식회사 포스코 | 소둔배열 회수장치 |
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