JPS62112374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例の側面図（第２図Ｚ視方向側面
図）、第２図は第１図の―線断面図である。 （符号の説明）、Ａ……ソレノイド部、Ｂ……
バルブ部、Ｖ……バルブ機構体、Ｈ……加温装置
、Ｒ……区画室、１……ケース、２……ソレノイ
ド、３……ステータコア、１０……ハウジング、
１３……ガイド筒、１７……シヤフト、１８……
ムービングコア、３０……バルブ、３３……連通
路、３６……吸入ポート、３７……吐出ポート、
３８……取付面、４３……バイパス用の連通路（
連通溝）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ソレノイドを巻装したステータコアに電磁的に
   接離するよう対面配置されたムービングコアと、
   該ムービングコアと接続し一端にバルブを設けた
   シヤフトと、該シヤフトを軸方向移動可能に支持
   する弾性部材等からなる作動部材を、吸入ポート
   、吐出ポート及び両者の連通路を形成したハウジ
   ング内に収納し、前記バルブが前記連通路を開閉
   するよう配置し、かつ前記ハウジング内に前記吐
   出ポートと連通しないよう前記作動部材の一部を
   隔離する区画室を設けた電磁バルブにおいて、前
   記ハウジングの一側面を前記吸入ポート及び前記
   吐出ポートがそれぞれ開口する取付面とし、該取
   付面上に前記区画室及び前記吸入ポートとを連通
   する溝を形成してバイパス用の連通路としたこと
   を特徴とする電磁バルブ。