JPS62112354U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図はこの考案の一実施例を示し、
第１図は平面図、第２図は側面図、第３図は一部
切欠き分解斜視図、第４図は第２のギヤの斜視図
、第５図はマガジンの斜視図、第６図は一部分解
斜視図である。第７図は第２のギヤの変形の斜視
図である。第８図は従来の駆動力伝達装置の要部
斜視図である。 １６……カム付ギヤ（第１のギヤ）、１６ｃ…
…リブ、１７……第２のギヤ、１７ａ，１７ｂ，
１７Ａ，１７Ｂ……突子。なお、各図中、同一符
号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動源側のギヤが噛合う被駆動ギヤ部が全
   周に設けられ、前記被駆動ギヤ部の外径より大き
   く所定角度の欠円周状に形成されたリブと、この
   リブを除いた角度範囲に形成された駆動ギヤ部と
   を備え、第１の動作を担持する第１のギヤと、 前記リブに当接する２つの突子が設けられ前記
   駆動ギヤ部と噛合つて第２の動作を担持する第２
   のギヤと、 を備えてなる駆動力伝達装置。 (2) ２つの突子が三日月状のリブの２つの頂点
   により形成されている実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の駆動力伝達装置。