JPS62112269A - 磁気デイスク処理装置の磁気デイスクフオ−マツト方式 - Google Patents
磁気デイスク処理装置の磁気デイスクフオ−マツト方式Info
- Publication number
- JPS62112269A JPS62112269A JP25304485A JP25304485A JPS62112269A JP S62112269 A JPS62112269 A JP S62112269A JP 25304485 A JP25304485 A JP 25304485A JP 25304485 A JP25304485 A JP 25304485A JP S62112269 A JPS62112269 A JP S62112269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap length
- magnetic disk
- home address
- counter
- value held
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置の信頼性に関し、特に磁気ディ
スク処理装置に於ける磁気ディスクのフォーマット方式
に関する。
スク処理装置に於ける磁気ディスクのフォーマット方式
に関する。
従来、この樵のフォーマット方式は、磁気ディスク面に
設けられたサーボパターンによって検出されるインデッ
クスマークの位置から情報の基点を示すホームアドレス
の位置迄は固定長であった。
設けられたサーボパターンによって検出されるインデッ
クスマークの位置から情報の基点を示すホームアドレス
の位置迄は固定長であった。
上述し几従来の磁気ディスク処理装置の磁気ディスクフ
ォーマット方式は、インデックスマークからホームアド
レスの位置迄を固定長としているために、ホームアドレ
ス自身の障害によって磁気ディスクの読込／書込エラー
が発生する場合には処理の継続性が失なわれ、又、該障
害の磁気ディスク面の修復も不可能という欠点がある。
ォーマット方式は、インデックスマークからホームアド
レスの位置迄を固定長としているために、ホームアドレ
ス自身の障害によって磁気ディスクの読込／書込エラー
が発生する場合には処理の継続性が失なわれ、又、該障
害の磁気ディスク面の修復も不可能という欠点がある。
本発明の磁気ディスクフォーマット方式は、最終レコー
ドの終了位置からインデックスマーク塩のギャップ長の
最大値を保持するレジスタと、該ギャップ長の最小値を
保持するレジスタと、ホームアドレス部を後方にずらす
べきギャップ長を保持するカウンタと、減算器、及び比
較器を有している。
ドの終了位置からインデックスマーク塩のギャップ長の
最大値を保持するレジスタと、該ギャップ長の最小値を
保持するレジスタと、ホームアドレス部を後方にずらす
べきギャップ長を保持するカウンタと、減算器、及び比
較器を有している。
次に本発明について図面全参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す。磁気ディスク処理
装置１０に於いて、インデックスマークより所定のギャ
ップ上置いて位置するホームアドレス部全後方にずらす
ためのギャップ長加算器１１と、該ギャップ長を保持す
るカウンタ１２と、最終レコードの終了位置からインデ
ックスマーク塩のギャップ長の最大値を保持するギャッ
プ長（最大）保持レジスタ１３と、該ギャップ長の最小
値全保持するキャップ長（最小）保持レジスタ１５と、
減算器１４と、比較器１６と、フォーマット制御部１７
とから成る。
装置１０に於いて、インデックスマークより所定のギャ
ップ上置いて位置するホームアドレス部全後方にずらす
ためのギャップ長加算器１１と、該ギャップ長を保持す
るカウンタ１２と、最終レコードの終了位置からインデ
ックスマーク塩のギャップ長の最大値を保持するギャッ
プ長（最大）保持レジスタ１３と、該ギャップ長の最小
値全保持するキャップ長（最小）保持レジスタ１５と、
減算器１４と、比較器１６と、フォーマット制御部１７
とから成る。
この実施例の動作を順を追って説明する。処理する磁気
ディスクの物理的特性によってギャップ長（最大）保持
レジスタ１３．及びギャップ長（最小）保持レジスタ１
５は所定の値で初期化されている。又、カウンタ１２の
値はパ０（ゼｃ１） Ｉ＋に初期化されている。磁気デ
ィスク面のフォーマット動作に於いて、ホームアドレス
部の読込時に障害、即ち、読込エラーが発生した場合に
は、加算器１１によってカウンタ１２が＋１される。カ
ウンタエ２の保持する値はホームアドレス部上後方にず
らすギャップ長である。ギャップ長（最大）保持レジス
タ１３の保持する値は、カウンタ１２の保持する値で減
算器１４によって減算される。
ディスクの物理的特性によってギャップ長（最大）保持
レジスタ１３．及びギャップ長（最小）保持レジスタ１
５は所定の値で初期化されている。又、カウンタ１２の
値はパ０（ゼｃ１） Ｉ＋に初期化されている。磁気デ
ィスク面のフォーマット動作に於いて、ホームアドレス
部の読込時に障害、即ち、読込エラーが発生した場合に
は、加算器１１によってカウンタ１２が＋１される。カ
ウンタエ２の保持する値はホームアドレス部上後方にず
らすギャップ長である。ギャップ長（最大）保持レジス
タ１３の保持する値は、カウンタ１２の保持する値で減
算器１４によって減算される。
減算された値は最終レコードの終了位置からインデック
スマーク塩のギャップ長と成り、それがギャップ長（最
小）保持レジスタ１５の保持する値と比較器１６によっ
て比較される。ギャップ長（最小）保持レジスタ１５の
保持する値は、ホームブトレス部が後方にずらして書込
まれた場合の”すらし″の限度のギャップ長であり、許
容範囲であれば比較器１６の出力はＩＮと成り、フォー
マント制御部１７は所定のキャップ長にカウンタ１２の
保持するギャップ長を加算してインデックスマークより
ギヤノブを作成し、ホームアドレス部の書込みを行なう
。次に読込動作を行なって再びホームアドレス部の読込
エラーが発生する場合は、カウンタ１２の保持するギャ
ップ長より後方に障害があることに成り、上記動作を繰
返し行ない、ホームアドレス部ヲ後方にずらしてフォー
マットを行なう。′”ずらし”の許容範囲を越える場合
には、比較器１６の出力は′０＃と成り、上記動作の繰
返しは中止され、この時は、該トランクは修復不可能と
成る。
スマーク塩のギャップ長と成り、それがギャップ長（最
小）保持レジスタ１５の保持する値と比較器１６によっ
て比較される。ギャップ長（最小）保持レジスタ１５の
保持する値は、ホームブトレス部が後方にずらして書込
まれた場合の”すらし″の限度のギャップ長であり、許
容範囲であれば比較器１６の出力はＩＮと成り、フォー
マント制御部１７は所定のキャップ長にカウンタ１２の
保持するギャップ長を加算してインデックスマークより
ギヤノブを作成し、ホームアドレス部の書込みを行なう
。次に読込動作を行なって再びホームアドレス部の読込
エラーが発生する場合は、カウンタ１２の保持するギャ
ップ長より後方に障害があることに成り、上記動作を繰
返し行ない、ホームアドレス部ヲ後方にずらしてフォー
マットを行なう。′”ずらし”の許容範囲を越える場合
には、比較器１６の出力は′０＃と成り、上記動作の繰
返しは中止され、この時は、該トランクは修復不可能と
成る。
以上説明した様に本発明は、処理する磁気ディスクの物
理的特性の許容範囲でホームアドレス部を後方にずらし
てフォーマットすることにより、磁気ディスク面のホー
ムアドレス部の障害を修復でき、信頼性全向上させる効
果がある。
理的特性の許容範囲でホームアドレス部を後方にずらし
てフォーマットすることにより、磁気ディスク面のホー
ムアドレス部の障害を修復でき、信頼性全向上させる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１０・・・・・・磁気ディスク処理装置、１１・・・・
・・加算器、１２・・・・・・カウンタ、１３・・・・
・キャップ長（最小）保持レジスタ、１４・・・・・・
減算器、１５・・・・・ギャップ長（最小）保持レジス
タ、１６・・・・比較器、１７・・・・・・フォーマン
ト制御部。 第１圀
・・加算器、１２・・・・・・カウンタ、１３・・・・
・キャップ長（最小）保持レジスタ、１４・・・・・・
減算器、１５・・・・・ギャップ長（最小）保持レジス
タ、１６・・・・比較器、１７・・・・・・フォーマン
ト制御部。 第１圀
Claims (1)
- 最終レコードの終了位置からインデックスマーク迄のギ
ャップ長の最大値を保持するレジスタと、該ギャップ長
の最小値を保持するレジスタと、ホームアドレス部を後
方にずらすべきギャップ長を保持するカウンタと、減算
器及び比較器を有することを特徴とする磁気ディスク処
理装置の磁気ディスクフォーマット方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25304485A JPS62112269A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 磁気デイスク処理装置の磁気デイスクフオ−マツト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25304485A JPS62112269A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 磁気デイスク処理装置の磁気デイスクフオ−マツト方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112269A true JPS62112269A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17245698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25304485A Pending JPS62112269A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 磁気デイスク処理装置の磁気デイスクフオ−マツト方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112269A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443008A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Hitachi Ltd | Write-read system |
| JPS5538660A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-18 | Nec Corp | Defective sector replacement system |
| JPS5651010A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-08 | Ricoh Co Ltd | Recording system for track format |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP25304485A patent/JPS62112269A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443008A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Hitachi Ltd | Write-read system |
| JPS5538660A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-18 | Nec Corp | Defective sector replacement system |
| JPS5651010A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-08 | Ricoh Co Ltd | Recording system for track format |
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