JPS62110357U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るバツクホウの操作レバー構
造の実施例を示し、第１図イ，ロは、操作レバー
の側面の一部切欠きを示す作用説明図、第２図は
要部の縦断面を示す正面図、第４図はバツクホウ
の全体側面図、第５図は別実施例を示す一部断面
の側面図、第６図は別実施例を示す要部断面の正
面図、第７図及び第８図は、夫々従来例を示す操
作レバーの側面図である。 １１……バツクホウ装置、２２……操作レバー
、２２Ａ……第１分割操作レバー、２２Ｂ……第
２分割操作レバー、２９……搭乗運転部、３０…
…ロツク装置、３１……係合部、３２……ロツク
片、３３……スプリング、３４……カム面、Ｓ…
…乗降用空間。

補正 昭６１．４．１６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９頁１７行目の「正面図、」の後に「
第３図はバツクホウの一部切欠き平面図、」を挿
入します。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バツクホウ装置１１の操作レバー２２を、その
   長手方向に２分割すると共に、車体に対する取付
   基端側の第１分割操作レバー２２Ａに対して、操
   作端側の第２分割操作レバー２２Ｂを、搭乗運転
   部２９の乗降用空間Ｓに対して突出した使用姿勢
   と、退避した格納姿勢とに揺動自在に連結し、前
   記第２分割操作レバー２２Ｂの前記使用姿勢で、
   前記第２分割操作レバー２２Ｂと前記第１分割操
   作レバー２２Ａの相対揺動を阻止するロツク装置
   ３０を設けてあるバツクホウの操作レバー構造で
   あつて、前記ロツク装置３０を形成するに、前記
   第１、第２分割操作レバー２２Ａ，２２Ｂの内の
   いずれか一方に係合部３１を設け、他方に、前記
   係合部３１に対して係合するロツク位置と係合解
   除する非ロツク位置とに移動操作自在なロツク片
   ３２を設けると共に、前記ロツク片３２をロツク
   位置する方向に付勢するスプリング３３を設け、
   前記第２分割操作レバー２２Ｂの格納姿勢から使
   用姿勢への姿勢変更操作に伴つて、前記ロツク片
   ３２に接当してそのロツク片３２を前記スプリン
   グ３３の付勢力に抗して非ロツク位置に移動させ
   ながら前記係合部３１に係合させるカム面３４を
   、前記係合部３１に設けてあるバツクホウの操作
   レバー構造。