JPS62109620A - 吹込成形容器のネツク部仕上げ方法および装置 - Google Patents
吹込成形容器のネツク部仕上げ方法および装置Info
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- JPS62109620A JPS62109620A JP61181200A JP18120086A JPS62109620A JP S62109620 A JPS62109620 A JP S62109620A JP 61181200 A JP61181200 A JP 61181200A JP 18120086 A JP18120086 A JP 18120086A JP S62109620 A JPS62109620 A JP S62109620A
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- neck
- blow
- container
- blow pin
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/76—Neck calibration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/72—Deflashing outside the mould
- B29C49/74—Deflashing the neck portion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/58—Blowing means
- B29C2049/5844—Compacting means, e.g. to compact the neck portion of the blown article with the blowing means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、吹込成形された容器ネック部の仕上げに使用
される装置およびこの装置を使用する方法に関するもの
である。
される装置およびこの装置を使用する方法に関するもの
である。
[従来技術と問題点]
代表的には、吹込成形容器、例えば熱可塑性物質のビン
は、ブロービン装置またはブローニードル装置で成形さ
れる。前者の型の装置においては、成形されるビンの形
状を有する下型の中に熱可塑性物質の熱いパリソンが導
入される。一般にこの形状は本体部とネック部とを有す
る。このネック部においてパリソン末端部が開放されて
いる。ブロービンをパリソンの開放端部に導入する。こ
のブローピンを通して、空気圧がパリソン内部に加えら
れ、パリソンを金型の形状に一致させる。
は、ブロービン装置またはブローニードル装置で成形さ
れる。前者の型の装置においては、成形されるビンの形
状を有する下型の中に熱可塑性物質の熱いパリソンが導
入される。一般にこの形状は本体部とネック部とを有す
る。このネック部においてパリソン末端部が開放されて
いる。ブロービンをパリソンの開放端部に導入する。こ
のブローピンを通して、空気圧がパリソン内部に加えら
れ、パリソンを金型の形状に一致させる。
成形されたばかりのビンのネック部の余分の熱可塑性物
質(いわゆる゛バリ゛°)の除去は切断スリーブによっ
てパリを切断する事により実施される。
質(いわゆる゛バリ゛°)の除去は切断スリーブによっ
てパリを切断する事により実施される。
この切断スリーブは代表的にはブローピンより少し大直
径のリングであって、ブロービンに対して同軸に固着さ
れ、またビンのネック部を包囲する金型区域に取り付け
られたストライカプレートに圧着される。従って、パリ
は切断スリーブと金型との間の剪断作用によって切断さ
れる。
径のリングであって、ブロービンに対して同軸に固着さ
れ、またビンのネック部を包囲する金型区域に取り付け
られたストライカプレートに圧着される。従って、パリ
は切断スリーブと金型との間の剪断作用によって切断さ
れる。
ブローニードル装置による吹込成形工程は、金型の設計
がその両端においてパリソンに近似している点が相違す
る。金型の実際のネック部を越えて突出したパリソン部
分の中にブローニードルが挿入される。ビンを吹込成形
したのち、ブローニードルを除去し、ビンを型出しする
。つぎにアト成形工程においてパリを切断し、例えば回
転ナイフによってトリミングする。
がその両端においてパリソンに近似している点が相違す
る。金型の実際のネック部を越えて突出したパリソン部
分の中にブローニードルが挿入される。ビンを吹込成形
したのち、ブローニードルを除去し、ビンを型出しする
。つぎにアト成形工程においてパリを切断し、例えば回
転ナイフによってトリミングする。
ブローピン装置のパリ除去用切断スリーブがビンネック
部上に残す仕上げ状態は、ブローニードル装置での切断
操作によって成形される仕上げ状態と相違している。い
ずれの仕上げ状態も多くの問題がある。劣悪なネック部
仕上げの結果、吹込成形ピンは漏れ傾向が比較的大であ
る。このような漏れを防止するため、しばしばガスケッ
トを使用しなければならない。これは吹込成形容器の製
造一充填コストを高める。
部上に残す仕上げ状態は、ブローニードル装置での切断
操作によって成形される仕上げ状態と相違している。い
ずれの仕上げ状態も多くの問題がある。劣悪なネック部
仕上げの結果、吹込成形ピンは漏れ傾向が比較的大であ
る。このような漏れを防止するため、しばしばガスケッ
トを使用しなければならない。これは吹込成形容器の製
造一充填コストを高める。
内部取り付は手段を備えた吹込成形容器の製造のために
放射方向拡張型ブロービンを使用する事が提案されてい
る。この種のブロービンはその性質上、通常型のものよ
りも剛性が低い。また通常型の切断スリーブは放射方向
拡張型ブローピンと共に使用された時に満足な仕上げ状
態を示さない事が発見された。
放射方向拡張型ブロービンを使用する事が提案されてい
る。この種のブロービンはその性質上、通常型のものよ
りも剛性が低い。また通常型の切断スリーブは放射方向
拡張型ブローピンと共に使用された時に満足な仕上げ状
態を示さない事が発見された。
[発明の目的および効果]
従って本発明の目的は、吹込成形された容器の仕上げ状
態を改良するように設計された吹込成形操作に使用され
る切断スリーブを提供するにある。
態を改良するように設計された吹込成形操作に使用され
る切断スリーブを提供するにある。
本発明の他の目的は、放射方向拡張型ダイスと共に使用
される切断スリーブを提供するにある。
される切断スリーブを提供するにある。
[発明の概要]
本発明は、熱可塑性容器の製造工程のネック部成形段階
に使用される切断スリーブに関するものである。
に使用される切断スリーブに関するものである。
この切断スリーブはブローピンと共に使用する事ができ
、または吹込成形操作とは別個にアト成形操作において
使用する事ができる。切断スリーブがブロービンと共に
使用される時、この切断スリーブはブロービンに固着さ
れ、またはブロービンの軸線方向にブロービンに対して
可動とする事ができる。
、または吹込成形操作とは別個にアト成形操作において
使用する事ができる。切断スリーブがブロービンと共に
使用される時、この切断スリーブはブロービンに固着さ
れ、またはブロービンの軸線方向にブロービンに対して
可動とする事ができる。
ブロービンに固着される切断スリーブは整形されなけれ
ばならない。この切断スリーブの説明において使用され
る用語°′整形°°とは、相異なる直径の少なくとも2
つの相異なる円筒部分を有する事を意味する。
ばならない。この切断スリーブの説明において使用され
る用語°′整形°°とは、相異なる直径の少なくとも2
つの相異なる円筒部分を有する事を意味する。
ブロービンと共にに使用されブロービンに対して可動の
切断スリーブは、整形してもしなくてもよいが、整形さ
れた切断スリーブが好ましい。
切断スリーブは、整形してもしなくてもよいが、整形さ
れた切断スリーブが好ましい。
本発明は、ここに記載の切断スリーブを使用する吹込成
形法またはアト成形法を含む。
形法またはアト成形法を含む。
本発明の切断スリーブは吹込成形容器の製造に使用され
るものである。この種の容器は代表的には本体部とネッ
ク部とを含む、吹込成形容器は。
るものである。この種の容器は代表的には本体部とネッ
ク部とを含む、吹込成形容器は。
仕上がり容器より大重量の熱可塑性パリソンから成形さ
れる0代表的にはパリソンが下型の2半体の中間に配置
される。これらの下型半体は、これらがパリソンの周囲
において相互に近接したときにパリソンの一端の余分の
熱可塑性物質を切断するように設計されている。容器の
底部シールはこの時点において成形される。
れる0代表的にはパリソンが下型の2半体の中間に配置
される。これらの下型半体は、これらがパリソンの周囲
において相互に近接したときにパリソンの一端の余分の
熱可塑性物質を切断するように設計されている。容器の
底部シールはこの時点において成形される。
次に、パリソンの内部に空気圧を加えて、パリソンを金
型の内側面に圧着する事によって容器が成形される。装
置の型に応じて、パリソンの型のネック部の中に挿入さ
れたブロービンを通して。
型の内側面に圧着する事によって容器が成形される。装
置の型に応じて、パリソンの型のネック部の中に挿入さ
れたブロービンを通して。
またはネック部を越えて突出したパリソン部分(すなわ
ちあとで゛°バリ°°として除去されるパリソン部分)
の中に挿入されたブローニードルを通して空気がパリソ
ンの中に入る。
ちあとで゛°バリ°°として除去されるパリソン部分)
の中に挿入されたブローニードルを通して空気がパリソ
ンの中に入る。
容器のネック部が支持ツバの内部に保持されている間に
切断スリーブが作動する。ブロービン装置が使用される
場合、この支持ツバは単に金型のネック部とする事がで
きる。ブローニードル装置が使用される場合、切断スリ
ーブを操作する前に先ず容器を金型から取り出し、開放
端部を成形するようにバOの一部を除去しなければなら
ない。
切断スリーブが作動する。ブロービン装置が使用される
場合、この支持ツバは単に金型のネック部とする事がで
きる。ブローニードル装置が使用される場合、切断スリ
ーブを操作する前に先ず容器を金型から取り出し、開放
端部を成形するようにバOの一部を除去しなければなら
ない。
ブロービンと共に使用される(すなわちブロービン装置
において使用される)ように設計された従来の切断スリ
ーブはブロービンに対して固着されている。しかしブロ
ービンに対して可動の切断スリーブを使用する事によっ
て熱可塑性スリーブのネック部の仕上げ状態が改良され
る事が発見された。
において使用される)ように設計された従来の切断スリ
ーブはブロービンに対して固着されている。しかしブロ
ービンに対して可動の切断スリーブを使用する事によっ
て熱可塑性スリーブのネック部の仕上げ状態が改良され
る事が発見された。
従って1本発明の1アスペクトは、円筒形切断スリーブ
とブロービンとを含み、切断スリーブがブロービンを包
囲し、ブロービンの軸線方向にブロービンに対して可動
であるようにした熱可塑性容器の吹込成形用切断スリー
ブ組立体にある。
とブロービンとを含み、切断スリーブがブロービンを包
囲し、ブロービンの軸線方向にブロービンに対して可動
であるようにした熱可塑性容器の吹込成形用切断スリー
ブ組立体にある。
若干の吹込成形工程においては、放射方向拡張型のブロ
ービンを使用する事が望ましい、放射方向拡張型ブロー
ビンは、例えば、ネック部の中に内部取り付は手段を有
する熱可塑性ビンの製造において使用される。切断スリ
ーブが放射方向拡張型ブロービンと共に使用される場合
にこの切断スリーブをブロービンに対して固着すべきで
ない事が発見された。従って本発明の特定の実施態様は
。
ービンを使用する事が望ましい、放射方向拡張型ブロー
ビンは、例えば、ネック部の中に内部取り付は手段を有
する熱可塑性ビンの製造において使用される。切断スリ
ーブが放射方向拡張型ブロービンと共に使用される場合
にこの切断スリーブをブロービンに対して固着すべきで
ない事が発見された。従って本発明の特定の実施態様は
。
切断スリーブによって包囲された放射方向拡張型ブロー
ビンを含み、この切断スリーブがブロービンに対してそ
の軸線方向に可動の切断スリーブ組立体にある。特に、
外側面にリリーフ区域を形成された放射方向拡張型ブロ
ービンを含む切断スリーブ組立体が好ましい。
ビンを含み、この切断スリーブがブロービンに対してそ
の軸線方向に可動の切断スリーブ組立体にある。特に、
外側面にリリーフ区域を形成された放射方向拡張型ブロ
ービンを含む切断スリーブ組立体が好ましい。
本発明の第27スペクトは整形された切断スリーブにあ
る。ここに使用される用語°°整形された切断スリーブ
°とは、相異なる直径の少なくとも2つの別個の円筒部
分を含む切断スリーブを意味する。このような円筒部分
の長さは極小でありうる事を注意しよう、従って円錐形
の切断スリーブも1円錐において相異なる直径の2円筒
部分が確認される限り、これらの円筒部分の長さが極小
であっても1本発明の定義による整形された切断スリー
ブである。しがし1円錐形の切断スリーブは本発明の目
的から好ましくない。
る。ここに使用される用語°°整形された切断スリーブ
°とは、相異なる直径の少なくとも2つの別個の円筒部
分を含む切断スリーブを意味する。このような円筒部分
の長さは極小でありうる事を注意しよう、従って円錐形
の切断スリーブも1円錐において相異なる直径の2円筒
部分が確認される限り、これらの円筒部分の長さが極小
であっても1本発明の定義による整形された切断スリー
ブである。しがし1円錐形の切断スリーブは本発明の目
的から好ましくない。
また有限長の第1円筒部分と円錐形部分とを有する切断
スリーブ、特に円錐形部分が第1円筒部分の直径以上の
最小直径を有する切断スリーブが含まれる。
スリーブ、特に円錐形部分が第1円筒部分の直径以上の
最小直径を有する切断スリーブが含まれる。
両方の円筒部分が有限長を有する整形切断スリーブが好
2ましい。
2ましい。
本発明の整形切断スリーブは、その最も簡単な形状にお
いて、直径diの第1円筒部と直径d2の第2円筒部と
を有するリングであって、d2> dlとする。dlは
容器ネック部の(仕上げ前の)内径dnより少し大とす
る。
いて、直径diの第1円筒部と直径d2の第2円筒部と
を有するリングであって、d2> dlとする。dlは
容器ネック部の(仕上げ前の)内径dnより少し大とす
る。
切断スリーブの直径d1の円筒部を容器のネック部の中
に挿入し、直径d2の円筒部が容器ネック部の周囲の支
持ツバと接触するまで切断スリーブを下降させる事によ
り切断スリーブを操作する。切断スリーブと支持ツバと
の接触円における剪断作用によってパリが切断される。
に挿入し、直径d2の円筒部が容器ネック部の周囲の支
持ツバと接触するまで切断スリーブを下降させる事によ
り切断スリーブを操作する。切断スリーブと支持ツバと
の接触円における剪断作用によってパリが切断される。
これと同時に、直径d1の切断スリーブ部分が容器の上
方ネック部に対して外向き放射方向圧を加える。その結
果、容器ネック部の内周面の非常に平滑な仕上げが得ら
れる。
方ネック部に対して外向き放射方向圧を加える。その結
果、容器ネック部の内周面の非常に平滑な仕上げが得ら
れる。
[実施例]
以下5本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
るが、下記の実施例は本発明を説明するためのものであ
って、本発明はこれに限定されるものではない。
るが、下記の実施例は本発明を説明するためのものであ
って、本発明はこれに限定されるものではない。
第1図は、切断スリーブ組立体の垂直断面図であって、
切断スリーブによって包囲されたブロービンの一部を示
す。
切断スリーブによって包囲されたブロービンの一部を示
す。
ブロービン組立体は、ブロービン1oと拡張型コア部材
11とを含む、ブロービンは、ブロービン組立体の垂直
運動を可能とする取り付は手段(図示されず)によって
ブロービン装置に取り付けられている。
11とを含む、ブロービンは、ブロービン組立体の垂直
運動を可能とする取り付は手段(図示されず)によって
ブロービン装置に取り付けられている。
切断スリーブ21は、直径d1の最下円筒部22と、直
径d2;d2>diの第1円筒部23とを含む。
径d2;d2>diの第1円筒部23とを含む。
切断スリーブは、その絶対的垂直運動またはブローピン
組立体に対する相対的垂直運動を可能とする取り付は手
段(図示されず)によってブロービン装置に固着されて
いる。
組立体に対する相対的垂直運動を可能とする取り付は手
段(図示されず)によってブロービン装置に固着されて
いる。
第3図において、ブローピン組立体は金型31のネック
部32の中に挿入されている。ブローピン組立体は、パ
リソン42のネック部42を金型31のネック部32に
圧着する。金型31のネック部の上部は支持ツバ33を
成している。支持ツバ33はキャビティ34を有し、こ
のキャビティは、直径d3の円筒部35と、最小直径d
3と最大直径d4を有するテーパ部36とを含む。この
場合、di< d3< d2< d4とする。
部32の中に挿入されている。ブローピン組立体は、パ
リソン42のネック部42を金型31のネック部32に
圧着する。金型31のネック部の上部は支持ツバ33を
成している。支持ツバ33はキャビティ34を有し、こ
のキャビティは、直径d3の円筒部35と、最小直径d
3と最大直径d4を有するテーパ部36とを含む。この
場合、di< d3< d2< d4とする。
ブロービン組立体と切断スリーブは下記のように作動す
る。標準的な吹込成形と同様に、まずパリソン41を金
型31の中に導入する。つぎにブロービンを金型のネッ
ク部の中に降ろす。ブロービン10を通して金型キャビ
ティの中に入る空気圧がパリソンを所要の形状に成形す
る。
る。標準的な吹込成形と同様に、まずパリソン41を金
型31の中に導入する。つぎにブロービンを金型のネッ
ク部の中に降ろす。ブロービン10を通して金型キャビ
ティの中に入る空気圧がパリソンを所要の形状に成形す
る。
吹込成形容器が成形される前に、切断スリーブが降ろさ
れる。容器のネック部はすでに成形されているのである
から、ネック部成形ダイスがその位置にある間に切断ス
リーブを下降させうる事が重要である。切断スリーブの
円筒部23が支持ツバ33のテーパ部36に達するまで
、切断スリーブが下方に押される。切断スリーブの円筒
部23と支持ツバ33との接触点において、パリソンは
0.1mmの厚さまで絞られる。バリ43、すなわち切
断スリーブ21と支持ツバ33との間の切断点を越えて
突出したパリソン部分は、つぎに通常の方法で除去する
事ができる。他の実施態様においては、支持ツバは直径
d3の円筒形であり、切断スリーブは最小直径d2と最
大直径d4のテーパ部分を有し、d1≦d2< d3<
d4とする。
れる。容器のネック部はすでに成形されているのである
から、ネック部成形ダイスがその位置にある間に切断ス
リーブを下降させうる事が重要である。切断スリーブの
円筒部23が支持ツバ33のテーパ部36に達するまで
、切断スリーブが下方に押される。切断スリーブの円筒
部23と支持ツバ33との接触点において、パリソンは
0.1mmの厚さまで絞られる。バリ43、すなわち切
断スリーブ21と支持ツバ33との間の切断点を越えて
突出したパリソン部分は、つぎに通常の方法で除去する
事ができる。他の実施態様においては、支持ツバは直径
d3の円筒形であり、切断スリーブは最小直径d2と最
大直径d4のテーパ部分を有し、d1≦d2< d3<
d4とする。
切断スリーブの作動中、切断スリーブの最下円筒部22
がパリソン41のネック部42の上方外周部44を支持
ツバ33のキャビテイ340円筒部35に圧着する事に
より、パリソンの上方外周部44の熱可塑性物質を圧縮
する。この圧縮作用の結果、外周部44の非常に望まし
い平滑な仕上げが得られる事が発見された。この平滑な
仕上げは、吹込成形された容器の液密シールを保証する
。
がパリソン41のネック部42の上方外周部44を支持
ツバ33のキャビテイ340円筒部35に圧着する事に
より、パリソンの上方外周部44の熱可塑性物質を圧縮
する。この圧縮作用の結果、外周部44の非常に望まし
い平滑な仕上げが得られる事が発見された。この平滑な
仕上げは、吹込成形された容器の液密シールを保証する
。
前記の説明はブロービン装置の吹込成形工程における切
断スリーブの使用に関するものである。
断スリーブの使用に関するものである。
またこの切断スリーブは、ブローニードル装置で成形さ
れた容器の外周に平滑な仕上げを生じるためにも使用す
る事ができる。この場合、容器はブローニードル装置の
中で標準的方法で成形される。
れた容器の外周に平滑な仕上げを生じるためにも使用す
る事ができる。この場合、容器はブローニードル装置の
中で標準的方法で成形される。
つぎに、成形された容器を金型から取り出し、例えばパ
リの上部をナイフで切断するなどして、パリを除去して
開放端部を作る。容器の上方ネック部が例えば前記のよ
うなテーパを有する支持ツバによって支持されている間
に、切断スリーブを容器開口の中に挿入し、支持ツバの
テーパ部と係合するまで下降させる。
リの上部をナイフで切断するなどして、パリを除去して
開放端部を作る。容器の上方ネック部が例えば前記のよ
うなテーパを有する支持ツバによって支持されている間
に、切断スリーブを容器開口の中に挿入し、支持ツバの
テーパ部と係合するまで下降させる。
一般にこの成形後の切断操作は、吹込成形工程の直後に
容器がまだ熱い間に実施され、あるいは容器のネック部
を再熱する必要がある。
容器がまだ熱い間に実施され、あるいは容器のネック部
を再熱する必要がある。
本発明の切断スリーブは、拡張型ブローピンと共に使用
するために特に好適である。このようなブロービンは、
例えばボトルキャップの吹込成形に使用される型の圧潰
性コアを変換する事により製造する事ができる。
するために特に好適である。このようなブロービンは、
例えばボトルキャップの吹込成形に使用される型の圧潰
性コアを変換する事により製造する事ができる。
一般に、この種の圧潰性コアは複数のセグメントから成
り、その放射方向拡張はこれらのセグメントの放射方向
運動を含む、コア面は、拡張状態において、セグメント
ラインによって中断されてはいるが、連続的である。コ
アが熱可塑性容器の吹込成形における拡張型ブロービン
として使用される時、これらのセグメントラインは容器
ネック部の内側面にマークを残す、これは容器の仕上げ
状態を悪化させ、漏れの傾向を生じる1本発明の切断ス
リーブを使用すれば、整形拡張型ブロービンを使用する
工程によって製造された容器上に優れた仕上げ状態の得
られる事が発見された。
り、その放射方向拡張はこれらのセグメントの放射方向
運動を含む、コア面は、拡張状態において、セグメント
ラインによって中断されてはいるが、連続的である。コ
アが熱可塑性容器の吹込成形における拡張型ブロービン
として使用される時、これらのセグメントラインは容器
ネック部の内側面にマークを残す、これは容器の仕上げ
状態を悪化させ、漏れの傾向を生じる1本発明の切断ス
リーブを使用すれば、整形拡張型ブロービンを使用する
工程によって製造された容器上に優れた仕上げ状態の得
られる事が発見された。
代表的には、容器ネック部の内側面にリリーフを成形す
べき場合に拡張型ブローピンが使用される。このような
リリーフの例は内部取り付は手段、例えばネジ出である
。従って、容器が成形された後に、拡張型セグメントを
さらに下方に押し下げる事はできない。
べき場合に拡張型ブローピンが使用される。このような
リリーフの例は内部取り付は手段、例えばネジ出である
。従って、容器が成形された後に、拡張型セグメントを
さらに下方に押し下げる事はできない。
従って、切断スリーブを作動させるために拡張型セグメ
ントの下降運動を使用する事はできない。
ントの下降運動を使用する事はできない。
故に、外側面にリリーフを有する拡張型ブローピンと共
に切断スリーブを使用するには、この切断スリーブがブ
ロービン組立体に対して運動できる事が必要である。
に切断スリーブを使用するには、この切断スリーブがブ
ロービン組立体に対して運動できる事が必要である。
第2図は作動中の通常のブローピンと通常の切断スリー
ブとを示す。
ブとを示す。
第3図は、拡張型ブローピンと共に使用された本発明の
切断スリーブを示す。
切断スリーブを示す。
第2図においては、容器の成形後に、切断スリー761
が金型71のチー部7:2と接触するまでブローピン5
1が下降され、てしζる。この運動中にブローピンが容
器のネック部の内側面に沿って滑る。
が金型71のチー部7:2と接触するまでブローピン5
1が下降され、てしζる。この運動中にブローピンが容
器のネック部の内側面に沿って滑る。
第3図において、内部取り誓す段が成形された後、拡張
型ブロービン組立体、ント81のそれ以上の下降運動は
新たに成形されたネジ山82の損傷なしでは実施できな
い。セグメントライン83がネック部42の内側面にマ
ー゛りを形成している。
型ブロービン組立体、ント81のそれ以上の下降運動は
新たに成形されたネジ山82の損傷なしでは実施できな
い。セグメントライン83がネック部42の内側面にマ
ー゛りを形成している。
拡張型セグメント81が同一位置に留まる間に、切断ス
リーブ21が下降させられる。この゛切断スリーブ21
の下降は、その上方円筒部23がストライカ・プレート
88のテーパ部36と接触するまで続けられる。容器ネ
ック部42の上部において、切断スリーブ23の最下円
筒部22が熱可塑性物質を放射方向外側に押圧する。こ
れにより。
リーブ21が下降させられる。この゛切断スリーブ21
の下降は、その上方円筒部23がストライカ・プレート
88のテーパ部36と接触するまで続けられる。容器ネ
ック部42の上部において、切断スリーブ23の最下円
筒部22が熱可塑性物質を放射方向外側に押圧する。こ
れにより。
セグメントラインのマークが消される。この熱可塑性物
質の圧縮は、容器ネック部の上部内側の平滑な仕上げを
生じる。つぎに、圧搾空気をブローピン10を通して導
入する事により容器本体を成形する。
質の圧縮は、容器ネック部の上部内側の平滑な仕上げを
生じる。つぎに、圧搾空気をブローピン10を通して導
入する事により容器本体を成形する。
゛ 第1図は切断スリーブによって包囲されたプロ゛−
ピンの一部を示す切断スリーブ組立体の垂直断面図、第
2図は通常の切断スリーブを固着された従来のブローピ
□ンの垂直断面図、また第3図は本発明による成型切断
スリーブによって包囲された拡張型ブロービン組立体を
含む切断スリー1組立体の垂直断面図である。 10、、’、ブロービン、11.、、放射方向拡張型コ
ア、21.、、切断スリーブ、22.、、最下円筒部、
23.、、第二円筒部、32.、、金型ネック部、33
.、、支持ツバ、34.、、キャビティ、35.、、円
筒部、36.、、テーパ部、411.、パリソン、81
.、、放射方向拡張型セグメント、88.、、ストライ
カプレート。
ピンの一部を示す切断スリーブ組立体の垂直断面図、第
2図は通常の切断スリーブを固着された従来のブローピ
□ンの垂直断面図、また第3図は本発明による成型切断
スリーブによって包囲された拡張型ブロービン組立体を
含む切断スリー1組立体の垂直断面図である。 10、、’、ブロービン、11.、、放射方向拡張型コ
ア、21.、、切断スリーブ、22.、、最下円筒部、
23.、、第二円筒部、32.、、金型ネック部、33
.、、支持ツバ、34.、、キャビティ、35.、、円
筒部、36.、、テーパ部、411.、パリソン、81
.、、放射方向拡張型セグメント、88.、、ストライ
カプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ネック部と本体部とを有する熱可塑性容器の製造工
程のネック部形成段階で使用される切断スリーブにおい
て、前記切断スリーブは、直径d1の第1円筒部と直径
d2の第2円筒部とを有し、ここにd2>d1とし、前
記容器の前記ネック部が支持ツバによって支持包囲され
ている間に前記第1円筒部を前記容器のネック部の中に
挿入して前記第2円筒部を前記支持ツバに係合させる事
により操作されるようにした切断スリーブ。 2 ブローピンと特許請求の範囲第1項による切断スリ
ーブとを含み、前記切断スリーブが前記ブローピンを包
囲し、このブローピンに対してブローピンの軸線方向に
可動である切断スリーブ組立体。 3 ブローピンが放射方向拡張型である特許請求の範囲
第2項による切断スリーブ。 4 ブローピンはその外側面にリリーフ区域を形成され
ている特許請求の範囲第2項または第3項による切断ス
リーブ組立体。 5 ブローピンと切断スリーブとを含み、前記切断スリ
ーブが前記ブローピンを包囲し、このブローピンに対し
てブローピンの軸線方向に可動であるようにした熱可塑
性容器の吹込成形に使用される切断スリーブ組立体。 6 ブローピンが放射方向拡張型である特許請求の範囲
第5項による切断スリーブ組立体。 7 ブローピンはその外側面にリリーフ区域を形成され
ている特許請求の範囲第5項または第6項による切断ス
リーブ組立体。 8 熱可塑性容器のネック部の外周を成形するためのネ
ック部成形装置において、前記装置は切断スリーブと支
持ツバとを含み、前記切断スリーブは、直径d1の第1
円筒部と直径d2の第2円筒部とを有し、ここにd2>
d1とし、また前記支持ツバは前記容器の前記ネック部
を収容するように設計されたキャビティを有し、前記キ
ャビティは直径d3の第1円筒部とd4の最大直径とを
有し、ここにd1≦d3<d2<d4とするネック部成
形装置。 9 熱可塑性容器を成形する吹込成形工程に使用される
金型において、前記金型はネック部と本体部とを有し、
前記ネック部が特許請求の範囲第8項のネック部成形装
置の支持ツバを成す金型。 10 特許請求の範囲第2項による切断スリーブ組立体
を使用する段階を含む熱可塑性容器の吹込成形法。 11 特許請求の範囲第1項による切断スリーブを使用
する段階を含む熱可塑性容器ネック部のアト成形法。 12 特許請求の範囲第8項のネック部成形装置を使用
する段階を含む熱可塑性容器の吹込成形法またはアト成
形法。 13 特許請求の範囲第9項の金型を使用する段階を含
む熱可塑性容器の吹込成形法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8519361 | 1985-08-01 | ||
GB858519361A GB8519361D0 (en) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | Forming neck finish of blow moulded containers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109620A true JPS62109620A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=10583160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61181200A Pending JPS62109620A (ja) | 1985-08-01 | 1986-07-31 | 吹込成形容器のネツク部仕上げ方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0210696B1 (ja) |
JP (1) | JPS62109620A (ja) |
AT (1) | ATE50192T1 (ja) |
AU (1) | AU603991B2 (ja) |
CA (1) | CA1264906A (ja) |
DE (1) | DE3668829D1 (ja) |
ES (1) | ES2000585A6 (ja) |
GB (1) | GB8519361D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109049093A (zh) * | 2018-09-13 | 2018-12-21 | 吴银洪 | 一种用于pvc塑料管的切割设备防裂固定座 |
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-
1985
- 1985-08-01 GB GB858519361A patent/GB8519361D0/en active Pending
-
1986
- 1986-07-18 AT AT86201259T patent/ATE50192T1/de active
- 1986-07-18 EP EP86201259A patent/EP0210696B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-18 DE DE8686201259T patent/DE3668829D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-29 US US06/891,505 patent/US4753591A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-31 JP JP61181200A patent/JPS62109620A/ja active Pending
- 1986-07-31 AU AU60763/86A patent/AU603991B2/en not_active Ceased
- 1986-07-31 ES ES8600766A patent/ES2000585A6/es not_active Expired
- 1986-07-31 CA CA000515094A patent/CA1264906A/en not_active Expired - Fee Related
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ATE50192T1 (de) | 1990-02-15 |
US4753591A (en) | 1988-06-28 |
EP0210696B1 (en) | 1990-02-07 |
GB8519361D0 (en) | 1985-09-04 |
AU6076386A (en) | 1987-02-05 |
AU603991B2 (en) | 1990-12-06 |
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