JPS62109503A - 安全ピンのとめがね - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、安全ピン１の針の部分３にカギ５をかみあ
わせて固定させるとめがね４に関するものである。

従来の安全ピン１では、例えば服に名札７やワッペンを
取り付ける場合、安全ピン１の針の部分３と服が正格に
かみあわないために、名札７やワッペンがｉ斗めにすれ
てしまう。

本発明は、その欠点を除くために考えたものであり、そ
の説明は次のとうりである。

カギ５を付けたとめがね４を安全ピン１の柄の部分２に
回転出来るようにとめる。この場合安全ビン１の柄の部
分２からみて、カギ５までの長さと安全ピン１の針の部
分、３までの長さが同じになるようにする。そして、と
めかね４の両側の安全ピン１の柄の部分２にストッパー
６を付けると、とめがね４の位置を固定出来る。

また、このとめがね４は第３図のように一枚の材料から
作ることも可能である。

その他の方法としては、名札７に安全ピン１の柄の部分
２を回転出歩るようにとりつけ、あらかじめとめがね４
を名札７に取り付けておき、安全ピン１の針の部分３と
カギ５をかみあわせて、名札７と安全ピン１を固定させ
る。

以上により、服に安全ビンユを付けたままで、安全ピン
１の針の部分３と、とめかね４のカギ５をかみあわせる
と、安全ピン１が服に固定されて、名札７やワッペン等
とめるものがずれることがなくなる。また、材料をプラ
スチック等、別のものにしても効果は同じである。

【図面の簡単な説明】

第１区はとめがねを付けた安全ビンの正面図第２図はと
めがねの側面図 第３区はとめがねの展開図 第４図は名札の背面図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 安全ピン１の針の部分３にカギ５をかみあわせて固定さ
   せるとめがね４