JPS62109063U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る雨天用靴拭きマツトの
一実施例の斜視図である。第２図は、その拡大一
部欠損の正面断面図である。第３図は、第２図の
ものの一部拡大の正面断面図である。 １……吸水性繊維、２……剛性の高いパイル糸
、３……マツト底辺部、４……周辺部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物の出入口に敷く除塵用の靴拭きマツト
   において、一部に吸水性繊維を用いその残部に剛
   性の高いパイル糸を用いてマツト表面を構成した
   マツトパイル、該マツトパイルの根部が固着する
   マツト底辺部であつて防水性の部材にて成るもの
   、および該マツト底辺部の周辺部が止水壁より構
   成されることを特徴とした雨天用靴拭きマツトで
   ある。 (2) 吸水性繊維が、木綿又は吸水アクリルや吸
   水ポリエステル等の吸水性を付与した合成繊維等
   より成るものである事を特徴とした実用新案登録
   請求の範囲１に記載の雨天用靴拭きマツト。 (3) 剛性の高いパイル糸が、人工芝あるいはモ
   ノフイラメント状のもの等より成るものである事
   を特徴とした実用新案登録請求の範囲１に記載の
   雨天用靴拭きマツト。 (4) 入工芝あるいはモノフイラメント状の剛性
   の高いパイル糸が、ナイロンやポリプロピレン等
   より成るものである事を特徴とした実用新案登録
   請求の範囲３に記載の雨天用靴拭きマツト。 (5) マツト底辺部が、ゴムもしくは合成樹脂又
   はそれらの混合物等より成るものである事を特徴
   とした実用新案登録請求の範囲１に記載の雨天用
   靴拭きマツト。 (6) マツト周辺部の止水壁が、ゴムもしくは合
   成樹脂又はそれらの混合物等の防水性の部材にて
   成るものであつて且つ額縁状に盛り上げてなるも
   のである事を特徴とした実用新案登録請求の範囲
   １に記載の雨天用靴拭きマツト。