JPS62108869A - ド−パミン−β−ヒドロキシラ−ゼ抑制物質 - Google Patents

ド−パミン−β−ヒドロキシラ−ゼ抑制物質

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JPS62108869A
JPS62108869A JP61259599A JP25959986A JPS62108869A JP S62108869 A JPS62108869 A JP S62108869A JP 61259599 A JP61259599 A JP 61259599A JP 25959986 A JP25959986 A JP 25959986A JP S62108869 A JPS62108869 A JP S62108869A
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thiol
triazole
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ジョセフ・アラン・フィンケルスタイン
カール・カイザー
ロウレンス・アイバン・クルス
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SmithKline Beecham Corp
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • C07D249/101,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D249/12Oxygen or sulfur atoms
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    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
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    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
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    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ドーパミン−β−ヒドロキンラーゼを抑制す
る新規な化合物に関する。
発明の背景 カテコールアミン生合成経路において、ヂロンンは3工
程でノルエピネフリン(NE)に変換される。中間体は
ジヒドロキシフェニルアラニン(D0+)A)およびド
ーパミン(DA)である。ドーパミンは、酸素およびア
スコルビン酸の存在下でドーパミン−β−ヒドロキンラ
ーゼ(DPI−1)によりノルエピネフリンに水酸化さ
れる。
カテコールアミン活性の抑制は血圧を低下させろ。ウニ
インシルブーム、マヨ・クリニカル・プロソーディンゲ
ス(Weinshilboum、 Mayo  C11
n。
Proc、 )、55.39(1980)は、アドレナ
リン手、η受容体に作用してカテコールアミン活性を抑
制する化合物を報告している。また、カテコールアミン
生合成経路はその3工程のいずれかにおいて抑制するこ
とができ、これによりNE濃度が減少する。抗高血圧症
作用の発現に加え、NE合成の抑制剤は、(り原剤、ナ
トリウム利尿剤、強心剤および血管拡張剤として作用す
る。D B H活性の抑制はDA濃度を増加させる利点
を付加することができ、これは、エルレイヒら、「ニュ
ー・アンチハイパーテンシブ・ドラッグズ」、スペクト
ラム・パブリッシング(Ehrreich  et  
al、、“NewAntihypertensive 
 Drugs″、 Spectum Publi−sh
ing)、  I 976.409〜432頁によって
報告されているように、ある濃度において選択的な血管
拡張活性を有することが判明している。
D B l−1抑制剤は、また、ラットにおける胃潰瘍
の形成を減少または防止することがヒダ力ら、「カテコ
ールアミン・アンド・ストレス」、ウスジンラ編、パー
マゴンプレス、オックスフォード()−fidaka 
 at  al、 、 ”Catecholamine
  andStress”、 edit、 by Us
din  et al、、 PermagonPres
s、 0xford)、 I 976. I 59〜I
 G 5頁およびオスミら、ジャパニーズ・ジャーナル
・オブ°ファーマコロン−(Osumi  et  a
l、 、  、JapX!nJ、  Pharmaco
l、 )、23,904(1973)によって証明され
ている。
多数のD B I−1抑制剤が知られている。これらは
、通常、二種類に分けられており、すなわち、酵素中の
銅と結合する金属キレート剤およびフェネチルアミン同
族体である。ローゼンベルグら、「エッセイズ・イン・
ニューロケミストリー・アンド・ニューロファーマコロ
ジー、第4巻」、ユーディムら編、ノヨン・ライレイ・
アンド・サンズ(Roscnberg  et  al
、 、E 5says  i nNeurochemi
stry  and  Neuropharmacol
ogy。
VOt、 4. ”edit  by  Youdim
  et  at、 、JohnWiley  &  
5ons)、1980.17’J−192頁およびゴー
ルドツユタイン、ファーマコロノカル・レヒューズ(G
oldstein、 Pharmacol、 Rev、
 )。
ユ(+)、 77(+ 966)はD B H抑制剤を
報告している。肋者は、多くの強力なりBH抑制剤がD
Δの芳香族環に匹敵する大きさの疎水性側鎖を有してお
り、フェネチルアミン同族体の4〜6炭素側SCIの末
端ヒドロギンル基の導入が強力な抑制剤を生じうろこと
を示唆したと報告している。
公知のD r3 H抑制剤としては、 (a)5−アルキルピコリン酸誘導体[スダら、ケミカ
ル・アンド・ファーマシューティヵル・プリテン(Su
da  et  al、  、Chem、  Phar
m、  Bull、)。
I 7.2377(1969):ウメザヮら、バイオケ
ミカル・ファーマコロジー(Umezawa  et 
 al、 。
Biochem、 Pharmacol、 )、 I 
9.35(19G 9);ヒダ力ら、モレキュラー・フ
ァーマコロノー(1(idaka  eL  al、 
、 Mo1. Pharmacol)、9゜172(1
973);ミャノら、ケミカル・アンド・ファー、マノ
ニーティカル・プリテン(M 1yan。
e、t  aL 、Chem、 Pharm、L3u1
1.)、 26 、2328(1978);ミャノら、
ペテaザイクルズ(M 1yan。
et  al、 、Heterocycles)、 I
 4.755(198Q):クラックストンら、ヨーロ
ピアン・ジャーナル・才ブ・ファーマコロノー(CIa
xton  ct  at、 。
Eur、 J、 Pharmacol、 )、37. 
+ 79(1976)参照] (b)13RL 8242[クラックストンら、ヨーロ
ピアン・ツヤ−ナル・オブ・ファーマコロノー(C1a
xton  et  al、 、Eur、  J、 P
harmacol、 )。
37.179(+976)参照コ (c) l−アルキルイミダゾール−2−チオール誘導
体[ハンロンら、ライフ・サイエンシーズ(I−1an
lon  et  al、 、Lil’e  Sci、
 )、12.417(1973);フラーら、アトバー
ンシーズ・イン・エンザイム・レギュレーション(Fu
ller  etal、   、Adv、  Enzy
me   Rcgul、  )、I  5,2 6 7
(1976)参照] (d)置換ヂオウレア誘導体[ジョンソンら、ジャーナ
ル・才ブ・ファーマコロジー・アンド・エクスペリメン
タル・セラピコ−ティクス(、J ohnsonet 
 al、 、J、 Pharmacol、 EXI)、
 Ther、 )、I 68.229(+ 969)参
1jjiコおよび(e)ヘンシルオキシアミンおよびヘ
ンジルヒドラメン[フレベリングら、ハイオヒミヵ・工
・バイオフイノ力・アクタ(CreveHng  et
  at、 。
Biochim、  Biophs、  Acta)、
64 、 I 25(1962)、タレベリングら、バ
イオヒミカ・工・バイオフィン力・アクタ(Crcvc
ling  etal、、Biochim。
Biophs、 Acta)、8,215(1962)
:パン・デル・スタートら、ジャーナル・オブ・ファー
マコロジー・アンド・エクスペリメンタル・セラビュー
ティックス(Van  Der  5choot  e
t  al、 。
J 、 Pharmacoly Exp、 Ther、
 )、 I 41.74(1963); ブルーム、ア
ンルズ・オブ・ザ・ニューヨーク・アカデミ−・オブ・
サイエンス(Bloom。
Ann、 N、 Y、 Acad、 Sci、 )、 
 I O7,878(1963)参照]が挙げられる。
明らかなよう(こ4、ヘンジルオキンアミンおよびヘン
シルヒドラジン以外の前記化合物は全てその金属キレー
ト特性に対する抑制作用に基づいている。イミダゾール
−2−チオールのアルキル誘導体はより強力であり、お
そらく該酵素のアルキル置換基の非特異的相互作用によ
るものと思われる。
ベンノルオキンアミンおよびベンジルヒドラジンはフェ
ネチルアミン同族体であり、明らかに拮抗的抑制剤とし
て作用する。
面記化合物の他に、パンティら、イル・ファルマコ・エ
ディズイオーネ・サイエンティフィ力(Runti  
et  al、 、11  Farmaco  Ed、
 Sci、 )。
36.260(1980)は、他のフザリン酸誘導体お
よび同族体がDBHを抑制するということを報告してい
る。これらには、フザリン酸の2倍の抑制活性を有する
フェニルピコリン酸、および5−(4−クロロブデル)
ピクリン酸、およびフザリン酸およびフザリン酸誘導体
の置換アミドおよび5−ブチロイルピコリン酸、5−ア
ミノピコリン酸および5−ヒドラジノピコリン酸および
それらの誘導体のアミドのようなその他の化合物か挙げ
られる。
ヒダ力ら、モレキュラー・ファーマコロジー(Hida
ka  et  al、 、Mo1ecular  P
hamacology)。
9.172〜177(+972)は、5−(3,4−ジ
ブロモブチル)ピクリン酸および5−(ジメチルンヂオ
力ルバモイル)メチルピコリン酸がDBH抑制剤である
ことを報告している。
ブピコミド、5−(n−ブチル)ピコリンアミンはエル
レイヒら、「ニュー・アンチハイパーテンノブ・トラッ
クズ」、スペクトラム・パブリケーノヨンズ(Ehrr
eich  et  at、 、 “New7\ntl
hypertensive  DrugS”、 Spe
ctrumPublications)、 I 976
.409〜432頁によって抗高血圧症活性を有するD
 B I−1抑制剤であることが報告されている。
ヨーロッパ特許出願第125033号には、2位にメル
カプトまたはアルギルチオ基を有する一連の1−フェニ
ルおよびI−フェニルアルキルイミダゾール化合物が開
示されている。これらの化合物は、D B I−1抑制
活性を有するしのと記載されている。
米国特許第44187761号は、ストレプトヘルティ
ンリウム(S treptoverticillium
)の(朱の発酵ブロスから単離したいくつかのメチルピ
リジン誘導体を開示している。これらの化合物はD B
 l(活性を抑制する。
米国特AIF第11532331号は、D 13 II
活性を抑制ずろ種々の1−ベンジル−2−アミノメチル
イミダゾール誘導体を開示しており、これらの誘導体を
含存する医薬組成物およびD P I−1活性を抑制す
るためのこれらの誘導体の使用の方法を包含している。
公知のD B I−1抑制物質の非特異的で、しばしば
、毒性の効果により、これらの化合物の臨床的使用が排
除されてきた。フザリン酸は、例えば肝毒性である。例
えば、テラサワら(Terasawa  et  al
)[ツヤパン・サーキュレイション・ジャーナル(Ja
pan、 Cir、  J、 )、35,339(19
71)およびその引用文献参照。恐らく、ピクリン酸構
造が多数の金属蛋白質および酵素と非特異的に相互作用
して観察される副作用を生じるのであろう。
現在開発されているドーパミン−β−ヒドロキシラーセ
抑制物質に構造的に関連4−る化合物は以前合成された
ことがある。これらの公知化合物は式。
[式中、nは0およびXは水素、CH3、OCH3、O
CI(2CH3、OCH2CI(2CH(Cト■3)2
、  臭素、塩素、ヨウ素、CF3、NO2、またはC
0OH。
あるいはこれらの組合イっせ:および nはIおよびXは水素を意味する] で示される化合物を包含する。例えば、ケミカル・アブ
ストラクツ(Chem、 AbStr、 )76 : 
 l 35847w;ケミカル・アブストラクッ(Ch
cm。
Abstr、)88: 170043;ケミカル・アブ
ストラクツ(Chem、 Abstr、 )67 :3
8283 ;ケミカル・アブストラクッ(Chem、 
Abstr、 )94:65563;ケミカル・アブス
トラクッ(Chem、 Abstr、 )84 :=1
4070、ケミカル・アブストラクツ(Chem、 A
bstr、 )73 :36594、ケミカル・アブス
トラクッ(Chcm、 Abstr、 )89:215
405参照。
しかしながら、これらの化合物を開示する文献かみは、
前記の式の化合物がドーパミン−β−ヒトロキノラーセ
抑制物質としての活性を存し、あるいは高血圧の如き疾
、弘の治療において宵効であり、ここにドーパミン−β
−ヒドロキンラーセ活性の減少により治療効果を生みだ
すといういずれの示唆も無い。これらの化合物は写真お
よび電気記録法、および分析法において試薬として用い
られてきた。また、これらの化合物のうちいくつかは殺
菌剤、除草剤、および農薬として用いられてきた。さら
に、これらの化合物のうち或ものは癩病をひき起こす細
菌のマウスの肉該上での増シ直を抑制することが判明し
た。
発明の要約 本発明はD P I−(が4−アラルギル1δ換−1,
2゜4−トリアゾール−3−チオール化合物および11
−アラルキル置換−1,2,4−トリアゾール−3−ア
ルキルチオール化合物によって抑制されるという発見に
よるものである。これらの化合物は優れたものであり、
遅延D B I−I抑制を生じる。
本発明の好ましい化合物は・ =1−(3°−フルオロベンジル)−1,2,4−トリ
アゾール−3−チオール; 4−(3′,5′−ノフルオロベンジル)−1,2゜4
−トリアゾール−3−チオール; 4−(3°、5′−ジフルオロ−4°−メトキンへツノ
ルー1.2.4−トリアゾール−3−チオール;および 4−(3′,5′−ノフルオロー4゛−ヒトロキノヘン
ノル>−1,2,41トリアゾール−3−チオールを包
含する。
さらに本発明の一態様において、4−アラルキル置換−
1,2,=1−トリアゾール−3−千オール化合物およ
び4−アラルキル置換−1,2,4−トリアゾール−3
−アルキルチオール化合物の調製でnmな新規中間体が
提供される。各中間体は同族4−アラルキル置換−1,
2,4−1−リアゾール−3−チオール化合物のN−ア
ルキル置換フェニルチオセミカルバゾンまたはN−アル
キル置換フェニルチオセミカルバジドである。
本発明は、またヒトを包含する咄乳動物においてDr3
H活性を抑制する方法であり、4−アラルキル置換−1
,2,4−1−リアゾール−3−−1−オール化合物ま
たは4−アラルキル置換−1,2,1−トリアゾール−
3−アルキルチオール化合物の有効散を患者に体内投与
することより成る。
本発明には本発明の方法において?T In j=;、
化合物および医薬担体より成る医薬組成物が包含される
発明の開示 1) B Hを抑制する本発明化合物は以下の式:[式
中、 nはO〜5゜ Rは水素または炭素原子数1〜,4のアルキル。
および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
N5No2.502N[、、COOI−r、CHO1O
HXCH20H,炭素原子数1〜4のアルコキシ、CF
3.502CH3、s○2cF3、またはaが1〜5で
あるC O2CaH2a+1、あるいはその5個までの
置換基の可能ないずれかの組合わせを意味する] で示される化合物またはそのいずれもの医薬上許容され
る塩らしくは水和物である。ただし、nが0であってX
が水素、CI−(、、OCH3、OCr(2CI−I 
、、0CHtCHtCI((CH3)p、臭素、塩素、
ヨウ素、CF3、N O2、C0OH,またはその組合
わせ、および nがlであってXが水素 である化合物を除く。
以下の式。
H (II) [式中、 nは0〜5; Rは水素または炭素原子数I〜4のアルキル。
および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
N、No、、5o2NH2、C0OH,CHOlOHS
CH20H1炭素原子数l〜4のアルコキシ、CF 3
、So、CH3、S O2CF 3、またはaが1〜5
であるCO2CaH、a + +、あるいはその5gま
での置換基の可能ないずれかの組合わせを意味する] で示される化合物またはその 医薬上許容される塩もし
くは水和物が、本発明の医薬組成物に包含され、かつ本
発明の方法で用いられる。
式Iおよび■は、Rが水素である化合物の互変異性体、
すなわちイミダゾール基が以Fの式。
のうちいずれかを有する旧記の式を有する化合物を包含
する乙のとする。
nが1である式IおよびHの化合物は、後掲の又芯式I
に示す如き公知の方法により対応するベンジルアミンか
ら調製される。出発のベンジルアミンは公知であって出
版された文献中に記載されているかまたは容易に入手で
きる。
反応式Iはトリエチルアミンの如き打機塩基の存在にお
いて、Xが式丁におけろと同一であるX置換基を有する
ベンジルアミン(A)とチオホスゲンとを反応させて置
換ペンジルイソヂオノアネート(B)を生成させること
を説明するものである。
置換ペンノルイソヂオノアネート(13)より、2つの
同等に望ましい合成経路のうちいずれかを用いて4−ア
ラルキル置換−1,2,4〜トリアゾール−3−チオー
ル(E)が調製される。
反応式■ S Iの経路において、置換ベンジルイソチオンアネート(
B)をヒドラノン水和物と反応させて置換N−ヘンノル
チオセミカルバゾン(C)を得る。ギ酸で付加環化して
、N〜ベンジルチオセミカルバゾン(C)から4−アラ
ルキル置換−1,2,4−トリアゾール−3−チオール
(E)を得る。もう一つの経路を用いる場合、置換ベン
ジルイソチオンアネート(B)をホルミルヒドラジンと
反応させて置換N−ベンノルチオセミカルバジドCD)
を得、それをアルカリ金属アルコキンド、例えばナトリ
ウムエトキンドの如き塩基で環化して4−アラルキル置
換−1,2,4−トリアゾール−3−チオール(E)を
得る。
三臭化ホウ素または臭化水素酸で対応する式(E)の4
−アルコキシアラルキル置換−1,2,t−トリアゾー
ル−3−チオール化合物を脱アルキル化して本発明の4
〜ヒドロキソアラルキル置換−1,2,4−1−リアゾ
ール−3−チオールを得る。
Rがメチル基である化合物は式(E)の化合物の範囲内
に包含される対応する4−アラルキル置換−1,2,1
−1−リアゾール−3−チオールを公知の方法により、
メタノール中ヨウ化メチルでアルキル化することによっ
て調製される。適当な溶媒中の臭化メチルまたは塩化メ
チルの如き他のアルキルハライドをヨウ化メチルと置き
換えることができる。さらに、Rがメチル以外のアルキ
ル基である化合物は、適当な溶媒中、対応する式(E)
の4−アラルキル置換−1,2,4−トリアゾール−3
−チオールをヨウ化ブチルの如きアルキルハライドと反
応させて所望する本発明の4−アラルキル置換−1,2
,4−トリアゾール−3−アルキルチオールを得ること
により調製される。
反応式Iではnが1の場合を説明したが、nは0〜5で
あってもよい。nが0である化合物はベンジルアミン(
A)をアニリンまたは置換アニリンで置き換える以外は
反応式Iの方法て調製される。
nが2.3.4、または5である化合物もペンノルアミ
ン(A)をフェネチルアミン、3−フェニル−1−プロ
ピルアミン、または4−フェニル−■−ブチルアミンの
如きフェニルアルキルアミン(アルキルアミンの炭素原
子数2〜5)で置き換える以外は反応式Iの方法によっ
て調製される。
本発明の4−アラルキル置換−1,2,1−トリアゾー
ル−3−チオール化合物および4−アラルギルjδ換−
1,2,4−トリアゾール−3−アルキルチオール化合
物を調製オろにおいて、以下の式[式中、 nはO〜5; Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
NSNO2,5OtN+−(z、CO01(、C1−1
0、OI−I、 CI−1201−1、炭素原子数1〜
4のアルコキノ、CF3.5o2CI(、、So、CF
3、また;よaが1〜5であるGO2cal−123+
 1.あるいはその5個までの置換基の可能ない才′れ
かの組合ね仕、および WはN HtまたはN 1.1 Cr−10を意味する
]て示される化合物(ただし、 nがOであってXが水素、CH3、OCH3、OCl[
2C1■3.0CHtCHtCH(CH3)t、臭素、
塩素、ヨウ素、CF 3、No6、COOHlまたはそ
の組合わせ;および nかlであってXが水素 である化合物を除く)の中間体化合物が合成される。
本発明の化合物の医薬上許容される酸付加塩は当丈者に
公知の方法により、強いもしくは中程度に強い、a機も
しくは無機酸とて形成される。例えば、エタノールの如
き水混和性溶媒中、塩基を無機らしくは有機酸と反応さ
せて溶媒を除去することにより塩を単離するか、あるい
は酸が可溶性の場合はエヂルエーテルまたはクロロホル
ムの如き水非混和性溶媒中で反応させて所望する塩を直
接分離するかまたは溶媒を除去することにより単離−4
ろ。本発明に包含される塩の例にはマレイン酸塩、フマ
ール酸塩、乳酸塩、シュウ酸塩、メタンスルホン酸塩、
エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、酒石酸塩
、クエン酸塩、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン酸
塩および硝酸塩が包含される。
式Iおよび■の化合物はD B H活性を抑制するので
、それらは利尿剤、ナトリウム利尿剤、強心薬、抗高血
圧剤および血管拡張剤、並びに抗潰瘍誘発剤として治療
価値を有する。
D B I−(の存在においてチラミンのオクトバミン
への変換を検定する標塾法によりin  vitro 
 DB I−1抑制についてテストした本発明の化合物
および本発明の医薬組成物に包含されて本発明の方法に
おいて有用な化合物を表1にまとめる。ジエイ、ジェイ
・ピサノら(J、  J、 Pisano  et  
al、 )、ビョシミカ・工・ビョフィジカ・アクタ(
Biochim、 Biopys、 Acta); 4
3.566〜568(1960)。330nmにおける
分光光度法による吸光度を測定することによって、過ヨ
ウ素酸ナトリウムによるp−ヒドロキシベンズアルデヒ
ドへの酸化によりオクトパミンを検定した。表Iでは、
D B H活性が半分となった化合物のモル濃度(I 
C7゜)で抑制を示す。融点(mp)は°C単位で示す
。このテストによりフザリン酸は8xlO−”MのIC
5oを有することが判明した。
第1表 化合物 4−ベンジル−1,2,4124〜125°2.4 X
 IF5−トリアゾール−3−チ オール 4−(3’−フルオロベン 124〜125°2.7X
lO−8ジル)−1,2,4−トリア ゾール−3−チオール 4−(3′,5′−ノフルオ 129〜130°1.0
XIO−’ロベンジル)−1,2,4− トリアゾール−3−チオ ール 4−(3′、5′−ノフルオ 124〜126°19×
l0−50−4°−メトキンベンジ ル)−1,2,4−トリアゾ ール−3−チオール 4−(3′,5′−ジフルオ 184〜185°2.0
XlO−’ロー4°−ヒドロキシベン ノル)−1,2,4−トリア ゾール−3−チオール 実質的にダブラダおよびツルヘル(L) aP rad
aand  Z urcher) [ライフ・サイエン
ンズ(L 1reS ciences)、!9,116
1(1976)]の方法により、本発明の1の化合物を
末情ドーパミン(DA)およびノルエピネフリン(NE
)濃度についてin  vivoでその効果をテストし
た。5匹の自然発生性高血圧ラットの群に、2回目投与
が1回目投与の約18時間後となるように経口で2回投
与し、2回目投与の約2時間後に殺した。組織1g当た
りのDAおよびNEのμ9で表わした平均結果を第■表
に示す。
第■表 対照(食塩水)      o、3t<  9.98 
0.0314*p<0.001 さらに、4−(3°−フルオロベンジル)−1,2゜4
−トリアゾール−3−チオールの1鵠濁液または溶液を
5oH7i<gて自然発生性高血圧ラットに腹腔内投与
し、尾動脈中に入れた留置カニユーレを用いて260分
間、平均動脈血圧をモニターした。
ヒヒクル処理対照と比較すると、テスト化合物は投与後
60.140.160.200および240分において
統計的に何色な血圧降下を生じさせた。
式■の化合物は、カプセル、錠剤または注射剤の如き都
合よい投与形態に処方できる。固体または液体の医薬担
体を用いることができる。固体担体は、スターチ、ラク
トース、硫酸力ルノウムニ水和物、白陶土、スクロース
、タルク、ゼラチン、寒天、ペクチン、アカノア、ステ
アリン酸マタネンウムおよびステアリン酸を包含する。
液体担体は、ノロノブ、落花生油、オリーブ浦、食塩水
および水を包含する。同様に、担体あるいは希釈剤には
モノステアリン酸グリセリルまたはジステアリン酸りリ
セリルjli独またはワックスとの併用の如きいずれら
の遅延物質が包含されてらよい。固体担体の量は広範囲
で変化させることができるが好ましくは、単位投与当た
り約25m9〜約19である。液体担体を用いる場合、
組成物はンロノプエリキノル剤、−エマルジョン、ソフ
トセラヂンカプセル、アンプルの如き滅菌注射液、また
は水性もしくは非水性液体懸濁液の形態とする。
医薬組成物は、所望の経口または非経口製品を得るのに
適した成分の混合、顆粒化および、要すれば、錠剤につ
いては打鍵あるいは混合、充填および溶解を含も゛通常
の製剤化技術に従って製造される。
前記した如き医薬投与単位における式■の本発明の化合
物のMは、活性化合物のO,1〜100;py/に!/
、好ましくは、o、t 〜5omy/に9の範囲から選
択される有効で、非毒性の量である。該選択量をD B
 1.I抑制を要するヒトの患者に、経口、経直腸、注
射により、または継続的な注入により毎日1〜6回投与
する。ヒトへの投与用経口投与単位は1〜500agの
活性化合物を含有する。低用量を用いる非経口投与が好
ましい。しかし、高、  用量の経口投与ら患者に安全
で都合よい場合には用いることができる。
哺乳動物においてD B H活性を抑制する本発明の方
を去は、式Hの化合物のD B H抑制有効量をかかる
抑制を必要とする患者に体内投与することより成る。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 S)1 1)ベンジルイソチオノアネートの調製テトラヒドロフ
ラン5011I2中のベンジルアミン5.4g(0,0
5モル)およびトリエチルアミン15.4m&(0,l
 1モル)の溶液を、−10’Cまて冷却しながら20
分間にわたってテトラヒドロフラン50if2中のチオ
ホスゲン4.、2mQ(0,055モル)の溶液に滴下
した。混合物を25°Cで2.75時間攪拌し、濾過し
た。濾液を木炭で処理し、次いで濾過し、蒸発させて油
とした。該浦をヘキサノ・酢酸エチル(9040)で希
釈し、溶雁液としてヘキザン、酢酸エチル(90:10
)を用いるフラッ/ユ/リカカラム上で精製してベンジ
ルイソチオノアネートを黄色浦として得ノと。
1i)N−ベンジルチオセミカルバゾンのmj調製タノ
ール50xρ中のペンノルイソチオシアネート59(3
3,6ミリモル)の溶液を冷却し、ヒドラノン水和物1
.79(33,6ミリモル)の添加の間、0°Cにて攪
拌した。得られfこ白色沈澱物を濾過によって集めてN
−ベンジルチオセミカルバゾン3.3g(56%)を得
た。融点124〜125°C 11i ) 11−ベンジル−1、2、−1−トIJア
ゾールー3−チオールの調製 水蒸気浴上でギ酸6.wI2を加熱しく15分間)、N
〜ヘノノルチオセミカルバゾン2. 2y(14,8ミ
リモル)を加えた。混合物をさらに1時間加熱し、次い
で冷却し、水1bzaで希釈した。濾過によって沈澱物
を集め、10%水性水酸化ナトリウム1OH0,を加え
た。得られた混合物を水蒸気浴上で1時間加熱し、次い
で冷却し、3N水性塩酸で酸性化した。生成物を濾過に
よって集め、エタノールから再結晶して4−ベンジル−
1,2,4−トリアゾール−3−チオール0.8g(2
6%)を得た。融点124〜125℃ 実施例2 H 1)3−フルオロヘンシルイソチオシアネートの調製 テトラヒドロフラン50Rρ中の3〜フルオロベンノル
アミン6.39CO,’05モル)およびトリエチルア
ミン15.4x(1!(0,11モル)の溶液を一10
°Cまで冷却しながら20分間にわたってテトラヒドロ
フラン50m(中のチオホスゲン4.2z12(0,0
55モル)の溶液に滴下した。混合物を25℃で2,7
5時間攪拌し、濾過した。濾液を木炭で処理し、次いで
濾過し、蒸発して浦とした。
数曲をヘキサン:酢酸エチル(90+10)で希釈し、
ヘキサン・酢酸エチル(90:10)で溶出ずろフラッ
シュシリカカラム上で精製して3−フルオロベンジルイ
ソチオシアネート4.3g(51%)を黄色油として得
た。
1i)4  (3’−フルオロベンジル)−1−ホルミ
ル−3−チオセミカルバジドの調製 3−フルオロベンジルイソチオシアネート439(25
,5ミリモル)とポルミルヒドラジン1゜7g(28,
7モル)をエタノール30+ρ中で1時間還流した。反
応混合物を蒸発乾固し、ヘキサン、酢酸エチル(1:1
)でトリアゾ−ルし、濾過し、エタノール−ヘキサンか
ら再結晶して粗製の4−(3′−フルオロベンジル)−
1−ホルミル−3−チオセミカルバジド1.3g(22
%)を得た。
iii ) 4  (3’−フルオロベンジル)−1,
2,4−トリアゾール−3−千オールの調製 該粗製の4−(3°−フルオロベンジル)−1−ボルミ
ルー3−チオセミカルバジド1.39を(エタノール2
51Q中のナトリウム039からの)ナトリウムエトキ
シドの溶液中で一晩還流した。反応物を濾過し、蒸発乾
固し、水で希釈した。水性溶液を10%塩酸でI)83
〜4に酸性化し、沈澱物を濾過によって集め、エタノー
ル−水から再結晶して4−(3°−フルオロベンノル)
−1,2,=1−トリアゾール−3−チオール0.5g
(=11%)を得た。融点124〜125℃ 1v)4−(3°−フルオロヘンシル)−1,2,4−
トリアゾール−3−チオール塩酸塩の調製エタノール性
溶液中の4−(3’−フルオロヘンシル)−1,2,4
−トリアゾール−3−チオールをジエチルエーテル中の
塩化水素の溶液で処理して4−(3’−フルオロヘンシ
ル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオール塩酸塩
を得る。
実施例3 i)3.5−ジフルオロベンジルイソチオンアネートの
調製 テトラヒドロフラン5071ρ中の3,5−ジフルオロ
ベンジルアミン6.59(0,05モル)お上びトリエ
チルアミ:/15. 4XI+((0,+ 1モル)の
溶液を、−10℃まで冷却しながら20分間にわたって
テトラヒドロフラン50mQ中のチオホスゲン4.2i
((0,055モル)の溶液に滴下した。
混合物を25℃で2.75時間攪拌し、次いで濾過した
。濾液を木炭で処理し、濾過し、蒸発させて浦とした。
波曲をヘキザン:酢酸エチル(90:10)で希釈し、
ヘキサン・酢酸エチル(90:10)で溶出するフラッ
ノユソリカ力ラム−して精製して3.5−ノフル才ロベ
ンジルイソチ才ンア不−l・8.0y(62%)を黄色
浦として得た。
1i)4−(3°、5゛−ジフルオロベンジル1−1−
ホルミル−チオセミカルバジドの調製 3.5−ジフルオロベンジルイソチオンアネート9.9
g(25,5ミリモル)およびポルミルヒドラジノ1.
79(28,7モル)をエタノール30mQ中で1時間
還流した。反応物を蒸発乾固し、ヘキサン:酢酸エチル
(III)でトリアゾ−ルし、濾過し、エタノール−ヘ
キサンから再結晶して粗製の4−(3°、5′−ジフル
オロヘンシル)−1−ホルミル−3−チオセミカルバノ
)・3.59(35%)を得ノニ。
1ii)4−(3°、5′−ジフルオロヘンシル)1.
2゜4−トリアゾール−3−千オールの調製該粗製の4
−(3′,5′−ジフルオロヘンシル)−1−ポルミル
−3−チオセミカルバジド359を(エタノール257
Q中のナトリウム0.39からの)ナトリウムエトキシ
ドの溶液中で一晩】流し1こ。反応物を濾過し、蒸発乾
固し、水で希釈した。水性溶液を10%塩酸て叶13〜
4に酸性化し、沈澱物を濾過によって集め、エタノール
−水から再結晶して、水からの再結晶後に/1−(3°
5゛−ジフルオロヘンジル)−1,2,4−トリアゾー
ル−3−チオール2.37(71%)を得た。融哉12
9〜130°C 実施例4 1・゛ i)3.5−ジフルオロ−4−メトキンヘノノルイソチ
オンアネート テトラヒドロフラン50肩(中の3,5−ジフルオロ−
4−メトキノベンジルアミン8. 7y(005モル)
およびトリエチルアミン15.5m9(011モル)の
溶液を、−10°Cまで冷却しながら20分間にわたっ
てテトラヒドロフラン50mQ中のチオポスケン4.2
.v(i(0,055モル)の溶液に滴下した。混合物
を25℃で275時間攪拌し、次いで濾過した。濾液を
木炭で処理し、濾過し、蒸発させて浦とした。数曲をヘ
キサン酢酸ユ、デル(90:IQ)て希釈し、溶離液と
してヘキサン酢酸エチル(90+to)を用いるフラノ
ノユノリ力力うム七で精製して3,5−ジフルオロ=4
−メトキンヘンジルイソヂオノア不−ト9.29(79
%)を得た。
1i)4−(3′,5′−ジフルオロ−4′−メトキノ
ベンジル)−1−ホルミル−3−チオセミカルパットの
調製 3.5−ジフルオロ−4−メトキノベンジルイソチオノ
アネートl 1.7?(25,5ミリモル)およびポル
ミルヒドラジノ1.7y(28,7モル)をエタノール
30mQ中で1時間還流した。反応物を蒸発乾固し、ヘ
キサン酢酸エチル(1:I)てトリアゾ−ルし、濾過し
、エタノールーヘキザンから再結晶して粗製の4−(3
′,5′−ジフルオローイ゛−メトギノベンノル)=1
−ポルミル−3−チオセミカルバジド7.3y(62%
)を得た。
1ii)4−(3′,5′〜ノフル才ロー4−−メトキ
ンベンノル−1,2,4−トリアゾール−3−チオール
の調製 該粗製の4−(3′,5′−ジフルオロ−4゛−メトギ
ノベンノル)−1−ポルミル−3−チオセミカルバジド
7.3gを(エタノール25m+2中のナトリウム0.
3gからの)ナトリウムエトキンドの溶液中で一晩意流
した。反応物を濾過し、蒸発乾固し、水で希釈した。水
性溶液を10%塩酸でp)13〜4に酸性化し、沈澱物
を濾過によって集め、エタノールーヘキザンから再結晶
して1−(3’。
5°−ジフルオロ−1°−メトキンベンツルー1゜2.
1−トリアゾール−3−チオール4.49(65%)を
得た。融点124〜126°C実施例5 Sl+ 1月−(3′,5′−ノフルオ[)−1゛−ヒ)・ロギ
ノベンノル)−1,2,4−トリアノ゛−ルー3−チオ
ールの調製 三臭化71;つ素25.6mQC0,0408モル)(
塩化メチレン中の40%BBr3)を塩化メチレン50
7I2の実施例4における如く調製しfこ4−(3°。
5“−ジフルオロ−4゛−メトキノベンンル)−1゜2
.4−1−リアゾール−3−チオール33!7の懸濁液
に10分間にわ1こって滴下し、25℃で一晩攪拌した
。反応混合物を水−酢酸エチルの混合物中に注ぎ、分離
し、酢酸エチルでさらに2回抽出した。合した酢酸エチ
ル抽出物を食塩水で洗浄し、E4e酸ナトリウムで乾燥
し、濾過し、蒸発させて浦とした。数曲を塩化メチレン
メタノール(9010)中に溶解し、塩化メチレンメタ
ノール(9010)で溶出するフラッノユシリ力カラ、
?、j−で精製して固体を得、そイtをエタノール−ヘ
キh、l゛ノから再結晶して4−(3′,5′−ノフル
オ〔l−1゜−ヒドロキノベンノル)−1,2,=1−
1−リアゾール−3−チオール0.89(23%)を得
f二。1゛融点1871〜185°C 実施(2す6 SCI+。
1・゛ 公知の方法により、(実施例3における如く調製した)
4−(3′、5′,5′−ジフルオロベンジル)−1゜
2.4−トリアゾール−3−チオールをメタノール中の
ヨウ化メチルおよびナトリウムメトギソトと反応させて
4−(3′,5′,5′−ジフルオロベンジル)−3−
メチルヂオー1.2.4−1−リアゾールを得る。
実施例7 3−フルオロヘンシルアミンの代わりに3−フルオロア
ニリンで出発して、実施例2の方法により4−(3°−
フルオロフェニル)−1,2,4−トリアゾール−3−
チオールを得ろ。
実施例8 Sl+ ヘンノルアミンの代わりに3−フェニル−1−ブ〔7ピ
ルアミンて出発する実施例1の方法により4−(3’−
フェニルードープロピル)−1゜2.4−トリアゾール
−3−チオールを得る。
実施例9 N 3−フルオロベンノルアミンの代わりに3−ノアノーヘ
ンノルアミンで出発する実施例2の方7J’=により4
−(3°−ンアノベンジル)−1,2,t−トリアゾー
ル−3−チオールを得る。
実f血例10 Sl+ N03 t\ンノルアミノの代わりに3−ニトロヘンシルアミン
で出発4−ろ実施例1の方法により、i(3’−二l・
ロヘンノル)−1,2,7iトリアゾール−3−チオー
ルを得る。
実施例11 l ヘンノルアミンの代わりに4−メチルスルボニルベンノ
ルアミンて出発する実施例1の方法により4畳、4゛−
メチルスルボニルl\ノノル)−i、2゜=1−1−リ
アゾール−3−チオールを冑る。
実11色例12 ヘンシルアミンの代わりに4−カルホエトキノヘ/ジル
アミンで出発する実施例1の方法により=1−(4’−
カルホエトキンヘンノル)  IJ、4−トリアゾール
−3−チオールを得る。
実施例13 以下の第■表中の成分を分散し、混合し、ハードゼラチ
ンカプセル中に充填することによって、本発明の化合物
を投与する経口投与形態をi!!ソ逍ずろ。
第■表 成   分                  量4
−(3°−フルオロベンノル)     50・田−1
,2,4−1−リアゾール−3 −チオール ステアリン酸マクネノウム        579う々
l・−ス              751g実施例
14 以下の第1V表中に示ずスクロース、Mt酸カルシウム
ニ水和物およびイーアラルキル1η換−1,2゜4−ト
リアゾール−3−チオールをt見合し、10%ゼラチン
溶液と共に顆粒化する。湿潤顆粒化物を分級し、乾燥し
、スターチ、タルク、F5よびステアリン酸と混合し、
分級し、打錠して錠剤とずろ第■表 成  分                 量4−(
3’、5′〜ノフルオロベンンル)Ioomg−1,2
,4−トリアゾール−3−チ オール 流酸カルシウムニ水和物       150myスク
ロース              20R9スターヂ
               10π9タルク   
               5ygステアリン酸 
             3.π7実施例15 4−(3°、5゛−ジフルオロ−4゛−ヒドロキシベン
ジル)−1,2,4−トリアゾール−3〜チオール塩酸
塩7579をノーマルザルライン25匁ν中に分1牧さ
dて注射剤を、;1.q製ケろ。
特許出願人 スミスクライン・ヘノクマン・コーポレイ
ノヨン

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 nは0〜5; Rは水素または炭素原子数1〜4のアルキル;および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ、
    CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、また
    はaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、ある
    いはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わせ
    を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしく
    は水和物、ただし、 nが0であってXが水素、CH_3、OCH_3、OC
    H_2CH_3、OCH_2CH_2CH(CH_3)
    _2、臭素、塩素、ヨウ素、CF_3、NO_2、CO
    OH、またはその組合わせ;および nが1であってXが水素 である化合物を除く。
  2. (2)Rが水素である前記第(1)項の化合物。
  3. (3)nが1である前記第(2)項の化合物。
  4. (4)4−(3′−フルオロベンジル)−1,2,4−
    トリアゾール−3−チオールである前記第(3)項の化
    合物。
  5. (5)4−(3′,5′−ジフルオロベンジル)−1,
    2,4−トリアゾール−3−チオールである前記第(3
    )項の化合物。
  6. (6)4−(3′,5′−ジフルオロ−4′−メトキシ
    ベンジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオール
    である前記第(3)項の化合物。
  7. (7)4−(3′,5′−ジフルオロ−4′−ヒドロキ
    シベンジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオー
    ルである前記第(3)項の化合物。
  8. (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 nは0〜5; Rは水素または炭素原子数1〜4のアルキル;および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    、CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ
    、CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、ま
    たはaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、あ
    るいはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わ
    せを意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしく
    は水和物の有効量;および適当な医薬担体より成ること
    を特徴とするドーパミン−β−ヒドロキシラーゼ活性抑
    制用の投与単位形態の医薬組成物。
  9. (9)該化合物が4−ベンジル−1,2,4−トリアゾ
    ール−3−チオールである前記第(8)項の組成物。
  10. (10)該化合物が4−(3′−フルオロベンジル)−
    1,2,4−トリアゾール−3−チオールである前記第
    (8)項の組成物。
  11. (11)該化合物が4−(3′,5′−ジフルオロベン
    ジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオールであ
    る前記第(8)項の組成物。
  12. (12)該化合物が4−(3′,5′−ジフルオロー4
    ′−メトキシベンジル)−1,2,4−トリアゾール−
    3−チオールである前記第(8)項の組成物。
  13. (13)該化合物が4−(3′,5′−ジフルオロ−4
    ′−ヒドロキシベンジル)−1,2,4−トリアゾール
    −3−チオールである前記第(8)項の組成物。
  14. (14)投与単位当たり化合物1〜500mgを含有す
    る前記第(8)項の組成物。
  15. (15)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 nは0〜5; Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ、
    CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、また
    はaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、ある
    いはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わせ
    ;および WはNH_2またはNHCHOを意味する]で示される
    化合物、ただし、 nが0であってXが水素、CH_3、OCH_3、OC
    H_2CH_3、OCH_2CH2CH(CH_3)_
    2、臭素、塩素、ヨウ素、CF_3、NO_2、COO
    H、またはその組合わせ;および nが1であってXが水素 である化合物を除く。
  16. (16)4−(3′−フルオロベンジル)−1−ホルミ
    ル−3−チオセミカルバジドである前記第(15)項の
    化合物。
  17. (17)4−(3′,5′−ジフルオロベンジル)−1
    −ホルミル−チオセミカルバジドである前記第(15)
    項の化合物。
  18. (18)4−(3′,5′−ジフルオロ−4′−メトキ
    シベンジル)−1−ホルミル−3−チオセミカルバジド
    である前記第(15)項の化合物。
  19. (19)式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xおよびnは後記と同じ] で示される化合物をギ酸で付加環化することを特徴とす
    る、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 nは0〜5; Rは水素または炭素原子数1〜4のアルキル;および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ、
    CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、また
    はaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、ある
    いはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わせ
    を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしく
    は水和物(ただし、 nが0であってXが水素、CH_3、OCH_3、OC
    H_2CH_3、OCH_2CH_2CH(CH_3)
    _2、臭素、塩素、ヨウ素、CF_3、NO_2、CO
    OH、またはその組合わせ;および nか1であってXが水素 である化合物を除く)の製造方法。
  20. (20)製造される化合物が4−(3′−フルオロベン
    ジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオールであ
    る前記第(19)項の方法。
  21. (21)製造される化合物が4−(3′,5′−ジフル
    オロベンジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオ
    ールである前記第(19)項の方法。
  22. (22)製造される化合物が4−(3′,5′−ジフル
    オロ−4′−メトキシベンジル)−1,2,4−トリア
    ゾール−3−チオールである前記第(19)項の方法。
  23. (23)製造される化合物が4−(3′,5′−ジフル
    オロ−4′−ヒドロキシベンジル)−1,2,4−トリ
    アゾール−3−チオールである前記第(19)項の方法
  24. (24)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xおよびnは後記と同じ] で示される化合物を塩基で環化することを特徴とする、
    式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 nは0〜5; Rは水素または炭素原子数1〜4のアルキル;および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ、
    CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、また
    はaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、ある
    いはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わせ
    を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしく
    は水和物(ただし、 nが0であってXが水素、CH_3、OCH_3、OC
    H_2CH_3、OCH_2CH_2CH(CH_3)
    _2、臭素、塩素、ヨウ素、CF_3、NO_2、CO
    OH、またはその組合わせ;および nが1であってXが水素 である化合物を除く)の製造方法。
  25. (25)製造される化合物が4−(3′−フルオロベン
    ジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオールであ
    る前記第(24)項の方法。
  26. (26)製造される化合物が4−(3′,5′−ジフル
    オロベンジル)−1,2,4−トリアゾール−3−チオ
    ールである前記第(24)項の方法。
  27. (27)製造される化合物が4−(3′,5′−ジフル
    オロ−4′−メトキシベンジル)−1,2,4−トリア
    ゾール−3−チオールである前記第(24)項の方法。
  28. (28)製造される化合物が4−(3′,5′−ジフル
    オロ−4′−ヒドロキシベンジル)−1,2,4−トリ
    アゾール−3−チオールである前記第(24)項の方法
  29. (29)式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xおよびnは後記と同じ] で示される化合物をヒドラジン水和物と反応させること
    を特徴とする、式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 nは0〜5;および Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ、
    CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、また
    はaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、ある
    いはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わせ
    を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしく
    は水和物(ただし、 nが0であってXが水素、CH_3、OCH_3、OC
    H_2CH_3、OCH_2CH_2CH(CH_3)
    _2、臭素、塩素、ヨウ素、CF_3、NO_2、CO
    OH、またはその組合わせ;および nが1であってXが水素 である化合物を除く)の製造方法。
  30. (30)式:▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Xおよびnは後記と同じ] で示される化合物をホルミルヒドラジンと反応させるこ
    とを特徴とする、式:▲数式、化学式、表等があります
    ▼ [式中、 nは0〜5; Xは水素、ハロゲン、炭素原子数1〜4のアルキル、C
    N、NO_2、SO_2NH_2、COOH、CHO、
    CH_2OH、OH、炭素原子数1〜4のアルコキシ、
    CF_3、SO_2CH_3、SO_2CF_3、また
    はaが1〜5であるCO_2CaH_2a+_1、ある
    いはその5個までの置換基の可能ないずれかの組合わせ
    を意味する] で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしく
    は水和物(ただし、 nが0であってXが水素、CH_3、OCH_3、OC
    H_2CH_3、OCH_2CH_2CH(CH_3)
    _2、臭素、塩素、ヨウ素、CF_3、NO_2、CO
    OH、またはその組合わせ;および nが1であってXが水素 である化合物を除く)の製造方法。
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