JPS62108462U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す内部斜視図、
第２図は第１図の掛け金機構を示す分解斜視図、
第３図は第１図の扉を示す正面図、第４図は第３
図の―に沿つた水平断面図である。第５図は
公知の連動ロツク式双扉ラバトリーを示す内部斜
視図、第６図は第５図の扉を示す内部正面図、第
７図は第５図のロツク機構を示す分解斜視図であ
る。 １……壁部、２……出入口、３……扉、４……
掛け金機構、４ａ……ツマミ、４ｂ……軸、４ｃ
……回転子、４ｄ……表示部材、４ｅ……ストラ
イキ、４ｆ……「使用中」表示用赤色部、４ｇ…
…「空き」表示用緑色部、４ｈ……受座、４ｉ…
…デツドボルト、５……ハンドル、６……天井内
張、７……床、８……扉枠、９，１０……鋼甲板
、１１……ターミナルアイ、１２……特殊被覆材
、１３……ステンレス鋼線、１４……固定板、１
５……非常用ボツクスキー、１５ａ……穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 単一のラバトリースペースを区画する壁部に２
   個の出入口を設けるとゝもに、上記各出入口に扉
   の掛け金機構を設け、上記各出入口における各掛
   け金機構がそれぞれその掛け金と一体に回転しう
   る回転部材及び表示部材を有し、一方の出入口で
   回転操作される掛け金に連動して他方の出入口に
   おける掛け金及び表示部材が作動するようにした
   双扉式ラバトリーにおいて、上記両回転部材が上
   記ラバトリースペース外側に沿つて張設された一
   本のステンレス鋼線により互いに連動するように
   したことを特徴とする連動ロツク双扉式ラバトリ
   ー。