JPS6210819A - キ−トツプ清掃装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 モータに清掃液を含んだパッドを取り付けて、モータを
回転することにより、キートップの汚れを除去する。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、キーボードのキートップを清掃する〔従来の
技術〕 キーボードの午−トップが汚れｔ：場合、従来はやわら
かい布に清掃液を含ませ、キートップをひとつずつふい
ていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

このような従来の方法であれば、１つずつ手で清掃する
必要があり、時間を多く要す。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明においては、キートップ上にモータで回転される
パッドを置き、更にこのパッドに清掃液を供給する。

〔作用〕

スイッチを投入してモータを１１転することによって、
パッドを回転させ、その同転によって汚れを除去する。

〔実施例〕

図は本発明の実施例を示す。

筐体１の内側にモータ３を配置し、モータ３の回転軸に
ばね部材４をとりつけ、ばね部材４の先にパッド５を設
ける１ パッド５には、清掃液供給装置８から、少址ずつ清掃液
が供給される。

モータ３を回転すると、パッド５が回転し、キートップ
９を清掃する。

カバー部６は摺動部７にて筐体部分をスライドし、矢印
へ方向にスライドする。キートップへの押圧力はこのス
ライドによって調整する。

モータ３を回転するための電源は電池２によって供給し
てもよいし、別途電源を設けてもよい。

〔発明の効果〕

本発明によれば、キートップの清掃を簡単に短時間で行
うことが可能になる。

【図面の簡単な説明】

図は本発明実施例を示す。 図において、１はｔｉ：：体、２は電池、３はモータ。 ４はばね部材、５はパッド、６はカバー部、７は摺動部
、８は清掃液供給装置、９はキートップである。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 モータ（３）にばね部材（４）を介して取り付けられた
   パッド（５）と、 該モータ（３）を支持する筐体（１）と、 該パッド（５）に清掃液を供給する供給装置（８）と、
   該筐体（１）と接してスライドする摺動部（７）を有す
   るカバー部（６）を具えてなることを特徴とするキート
   ップ清掃装置。