JPS62108178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す自動車のカ
ウル部を車室内側から見た斜視図、第２図は第１
図Ａ―Ａ線より見た要部の拡大斜視図、第３図は
第１図Ａ―Ａ線より見た横断平面図、第４図は本
考案の第２実施例を示すカウル部の一部横断平面
図、第５図は従来例を示すカウル部を車室内側か
ら見た斜視図、第６図はカウルボツクスとフロン
トピラーとの連結部の横断平面図である。 １……カウルボツクス、２……カウルインナ、
３……カウルアウタ、４……カウルリインホース
メント、８……フロントピラー、９……フロント
ピラーアウタ、１０……フロントピラーインナ、
１３……カウルリインホースメントブラケツト、
１８，１９……作業孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カウルボツクスのカウルアウタとの間でボ
   ツクス構造をなす最インナ側部材を、前記ボツク
   スの断面を小なくすることなくフロントピラーま
   で延長して、その端部をフロントピラーインナに
   接合し、カウルボツクスの最インナ側部材とフロ
   ントピラーインナとのそれぞれにフロントピラー
   アウタの内面側作業部に外部から通じる作業孔を
   形成したことを特徴とする自動車のカウル部構造
   。 (2) カウルボツクスの最インナ側部材は、カウ
   ルインナのさらに内側に設けられたカウルリイン
   ホースメントである実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の自動車のカウル部構造。 (3) カウルリインホースメントは、フロントピ
   ラーインナに接合されるカウルリインホースメン
   トブラケツトを備えたものである実用新案登録請
   求の範囲第２項記載の自動車のカウル部構造。 (4) カウルボツクスの最インナ側部材はカウル
   インナである実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の自動車のカウル部構造。