JPS62107607U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例の一つを示し、第１図
Ａは要部を断面した平面図、第１図Ｂは要部を断
面した側面図、第１図Ｃは上記側面図に基づいた
作用図、第２図は全体側面図、第３図は両培土板
での畝立作業状態を示す全体背面図、第４図は上
記畝立作業状態を示す全体平面図、第５図は畦際
の畝立作業状態を示す全体背面図、第６図は耕耘
均平作業状態を示す全体背面図である。 主な符号の説明、１…サイドドライブロータリ
耕耘装置、３…中央伝動ケース、５…サイド伝動
ケース、６…サイド支持体、８…機枠、１０…耕
耘軸、１２…主カバー、１４…中間カバー、１６
…リヤカバー、１８…尾輪支持枠、２７…連結杆
、４０…三角切欠部、４１…中央三角切欠部、４
７…台形蓋、４８…取付枠部、４９…端部、５０
…支持孔、５１…ロツク孔、５２…挿通孔、５３
…ロツクブラケツト、５４…ハンドル部、５５…
ロツクピン、５７…バネ、５８…接地体取付ブラ
ケツト、５９…横支持軸部、６０…内端、６１…
係止孔、６６…両培土板、６８…単尾輪、７１…
尾輪、７３…連結ピン、７４…片培土板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 耕耘部の後側を被うリヤカバーの後方へ機枠に
   前端部を枢着するとともに、上下調節可能に設け
   た尾輪支持枠の後端に設けた左右横方向に位置し
   略耕耘幅に等しい取付枠部の左右両端部には、長
   手方向に一定深さの支持孔を設けるとともに、そ
   の外周に上記支持孔に直交方向に突出可能にバネ
   力で附勢されハンドル部を形成したロツクピンを
   装架し、接地体取付ブラケツトの横支持軸部にこ
   の横支持軸部が支持孔に嵌入して横方向への位置
   決めされた状態で上下反転回動位置において、上
   記係止ピンが係合する係合孔を設けたことを特徴
   とするロータリ耕耘部の支持装置。