JPS62106298U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１ａ図は機械的にロツク可能な本考案のハイ
ハツト用補助装置の斜視図、第１ｂ図は機械的ロ
ツクの他の実施例を示す部分的斜視図、第２ａ図
は電磁的にロツク可能な本考案のハイハツト用補
助装置の斜視図、第２ｂ図及び第２ｃ図はそれぞ
れ電磁的ロツクの他の実施例を示す部分的断面図
である。 １０……補助装置、１１……固定部分、１２…
…可動部分、１３……支持フレーム、１４ａ，１
４ｂ……クランプ、１５……支柱、１６……ガイ
ド部分、１７，１８……脚部、１９……クリツプ
、２０，４４……旋回中心、２１，２５……圧縮
バネ、２３……開口、２４……鍔部、２６……ペ
ダル、２８……主ペダル、２９……爪、３１……
引張り棒、３２……固定リング、３４……ハウジ
ングカバー、３９……電磁石、４０……固定楔、
４１……漏斗状部分、４２……ラツク、４３……
ラツチ、４５……歯。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定部分１１と、該固定部分１１に対して
   長手方向に相対的に移動し得る可動部分１２と、
   該可動部分１２を初期位置に向かつて押圧する戻
   しバネ２５と、前記固定部分１１及び可動部分１
   ２を互いにロツクしてハイハツトを下方位置（閉
   鎖位置）に保持する固定要素１９，２９，３２，
   ４０，４３とを備えたことを特徴とするハイハツ
   ト用補助装置。 (2) 前記固定要素は歯４５に対して係脱可能な
   対向歯を有するクリツプ４３である実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載のハイハツト用補助装置
   。 (3) 前記固定要素は、前記可動部分の断面を僅
   かな遊びをもつて包囲しかつ該可動部分の長手方
   向に対して僅かに揺動可能なクリツプ１９を有し
   、その揺動中心は、前記固定部分１１，１３上に
   ある実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のハイ
   ハツト用補助装置。 (4) 前記固定要素１９，２９，４０は、揺動運
   動により、前記可動部分１２，３１に対し力学的
   にロツクして固定可能である実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載のハイハツト用補助装置。 (5) 前記固定要素１９，２９，４０は、揺動運
   動により、前記可動部分１２，３１に対し形状的
   にロツクして固定可能である実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載のハイハツト用補助装置。 (6) 前記固定要素２９，３２，４０は、電磁的
   に操作可能である実用新案登録請求の範囲第(1)
   項記載のハイハツト用補助装置。 (7) 前記固定要素１９，２９のペダル２６は、
   ハイハツトのペダル２８の上部に該ペダルの一方
   向制動機構として設けられた実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載のハイハツト用補助装置。 (8) 前記固定要素は、ハイハツトの引張り棒３
   １を包囲するリング３２を有し、該リングは機械
   的又は電磁的に操作される制動機構を構成する実
   用新案登録請求の範囲第(1)項〜第(6)項の何れか
   に記載のハイハツト用補助装置。 (9) 前記固定要素は、引張り棒３１の縦溝内に
   係合する突起を有し、該突起は、該縦溝の終端領
   域に到達したときに、引張り棒３１のための一方
   向制動機構を構成する実用新案登録請求の範囲(1
   )項〜第(6)項の何れかに記載のハイハツト用補助
   装置。 (10) 前記固定要素は、前記可動部分を包囲する
   揺動可能なクリツプ１９を有し、該クリツプは前
   記可動部分をバネ作用により開放可能にロツク状
   態に保持する実用新案登録請求の範囲第(3)項〜
   第(5)項の何れかに記載のハイハイハツト用補助
   装置。 〓(11)１１〓 前記固定要素は、少なくとも一個
   の電磁的に操作可能な固定楔４０を有する実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載のハイハツト用補
   助装置。