JPS62106130A - 粘性クラツチ - Google Patents

粘性クラツチ

Info

Publication number
JPS62106130A
JPS62106130A JP24476285A JP24476285A JPS62106130A JP S62106130 A JPS62106130 A JP S62106130A JP 24476285 A JP24476285 A JP 24476285A JP 24476285 A JP24476285 A JP 24476285A JP S62106130 A JPS62106130 A JP S62106130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
sleeve
shaft
cylinder
cylinders
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24476285A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusami Oyama
総美 尾山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP24476285A priority Critical patent/JPS62106130A/ja
Publication of JPS62106130A publication Critical patent/JPS62106130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • F16D35/005Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with multiple lamellae

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粘性クラッチに関するものである。
従来の技術 例えば自動1jの動力伝達系統に設けられるクラッチと
しては従来より、駆動側の円板と被駆動側の円板とを圧
接させ円板同志の摩擦にて駆動側の動力を被駆動側に伝
達される摩擦クラッチが一般に用いられている(例えば
特開昭58−56920号公報参照)。
また近年駆動軸側に設けた多数の円板と被駆動軸側に設
けた多数の円板とを、粘度の高い液体(細工ばシリコン
オイル等)を封入したハウジング(被駆動軸に結合され
駆動軸とは相対的に回転1jf能である)内において近
接対向させ、駆動軸と一体となって回転する駆動軸側円
板の該回転が粘度の高い液体を介して被駆動軸側の円板
に伝達されハウジングおよび被駆動軸を回転させるよう
にした粘性クラッチが開発されている。
発明が解決しようとする問題点 上記のように近年開発された粘性クラッチは、第4図に
示すように駆動軸Aにスプライン嵌合されたスリーブB
の外周に多数の駆動軸側円板Cをその面が駆動軸Aの軸
芯線と直行するよう取付け、ト記スリーブBの外周に駆
動軸側円板Cを包み込むようにハウジングFを軸受Hに
てスリーブBに対し相対的に回転0[能なるようIK装
すると共に該ハウジングFの周面内側に多数の被駆動軸
側円板りを、各被駆動軸側円板りがL記者駆動軸側円板
Cとそれぞれ所定のをもって平行に近接対向するよう取
付け、該ハウジングFとスリーブBにて形成される密閉
の室内に例えばシリコンオイル等の粘度の高い液体Eを
充填し、かつL記ハウジングFに図示しない被駆動軸を
軸継手Gを介して連結した構造となっており、駆動軸の
回転に伴ないスリーブBおよび駆動軸側円板Cが一体と
なって回転しその円板Cの回転により該円板Cとそれに
近接対向する被駆動軸側円板りとの間の流体に円板Cの
回転方向と同方向の流速を生じさせ、この流体の流速に
て被駆動軸側円板りが駆動軸側円板Cと同方向に回転し
ハウジングFおよび被駆動軸が回転するものである。
このような粘性クラッチは1M人された高粘度の液体を
かいして動力が伝達されるものであるから、駆動軸と被
駆動軸との差動が可能であり、例えば4輪駆動自動車に
おいて前輪と後輪の動力伝達系統に粘性クラッチを介装
することにより、自動車の旋回時必然的に生じる前輪と
後輪との回転数差を該粘性クラッチが吸収し、タイトコ
ーナリング現象(前後輪の回転数差により一種のブレー
キがかかったような状7gとなる現象)の発生を防1に
することができる等、極めて効果的なりラッチ機能を有
するものであるが、従来の粘性クラッチは駆動軸と被駆
動軸との回転数差に対する伝達トルクの特性は定まって
おり、一定の回転数差における伝達トルクは常に一定で
あり、従っである伝達トルク特性をもつよう設計、製作
された粘性クラッチはそれとは異なる伝達トルク特性を
必要とするすJ力伝達系統には使用できずその場合は新
たにその必要とする伝達トルク特性に合致する粘性クラ
ッチを設計、製作しなければならないと言う問題を有し
ており、まして使用途中において粘性クラッチの伝達ト
ルク特性を状況に応じて1rf変的に制御するようなこ
とは全く不+1(能である。
未発明は回転数差に対する伝達トルク特性を任、・ユに
変えることのできるIIr変トルク式粘性クラりチを提
供することを目的とするむのである。
問題点を解決するための−L段 本発明は、−刃軸の外周にスプライン嵌合されたスリー
ブの外周に、他方の軸に結合されたハウジングを相対的
に回転可能なるよう1に装し、[、記スリーブに複数の
径の異なる一方の円筒をハウジング内において所定間隔
をもってスリーブの中心線を中心として同芯状に取付け
ハウジングに複数の径の異なる他方の円筒を、ト;記−
・方の円筒と交ケに所定の微少間隔をもって同芯状に毛
なり合うよう取付けると共に、−ヒ記ハウジング内に粘
度の高い液体を充填封入して粘性クラッチを構成したこ
とを特徴とするものである。
作   用 」二足において例えば一方の軸が回転すると該−・方の
軸にスプライン嵌合されたスリーブおよび該スリーブに
取付けられた複数の一方の円筒が一方の軸と一体となっ
て回転し、該一方の円筒の内外周面部の粘度の高い液体
に回転方向の流れが生じ、その液体の流れにより一方の
円筒と微少間隔で同芯状に重なっている他方の円筒が同
方向に回転しハウジングおよびそれに連結されている他
方の軸が回転するものである。この場合一方の軸との回
転数差に対する伝達トルクは、一方の円筒と他方の円筒
との重なり代によって異なるので、例えばスリーブを一
方の軸およびハウジングに対して軸方向に移動させ一方
の円筒と他方の円筒との重なり代を調整することによっ
て所望の伝達トルク特性に設定することができると共に
、上記スリーブの軸方向移動を制御する制御手段を設け
ることにより、使用中「−動でまたは自動的に伝達トル
ク特性を可変的に制御することができるものである。
実施例 以ド本発明の実施例を附図を参照して説明する0、 第1.2図において、1は駆動(入力)軸、2は該駆動
軸1にスプライン嵌合し軸方向には摺動可能に嵌装され
ているスリーブで、該スリーブ2にはフランジ部21が
一体または一体的に形成され、該フランジ部21にはそ
れぞれ径の異なる複数の駆動側円筒3が所定間隔をもっ
てスリーブ2の中心線(即ち駆動軸1の中心線)を中心
として同芯状に取付けられている。
6は駆動軸lに軸受8.8にて回転可能で軸方向には移
動できないよう嵌装組付けられたハウジングで、該ハウ
ジング6の=一方の側壁62の中心孔フランジ部62a
はスリーブ2の外周面に相対的に回転および軸方向摺動
可能なるよう嵌装され、スリーブ2を軸方向に摺動させ
ることにより該スリーブ2に設けた駆動側円筒3がハウ
ジング6内において軸方向に所定範囲移動できるよう組
付けられている。
ト記ハウジング6の他方の側壁61にはそれぞれ径の異
なる複数の被駆動側円筒4が同芯状に取付けられ、該複
数の被駆動側円筒4と上記複数の駆動側円筒3とがハウ
ジング6内にて交互に所定の微少間隔をもって同芯状に
重なり合った形状となり、上記のようにスリーブ2を駆
動軸lおよびハウジング6に対し軸方向に移動調整する
ことによって、駆動側円筒3と被駆動側円筒4とのラッ
プ代りを変えることができるようになっている。
ハウジング6内には例えばシリコンオイルのような粘度
の高い液体5が封入されている。
7はハウジング6に取付けられた軸継手であり、該軸継
手7をかいしてハウジング6と図示しない被駆動軸とが
連結されている。
なお9は液体5の漏洩流出を防止するシール部材である
−に記において、駆動側円筒3と被駆動側円筒4とが第
1図に示すように所定のラップ代りをもった状態にてス
リーブ2を駆動軸lに固定し図示しない往人口よりハウ
ジング6内に粘度の高い液体5を充填し、この状態で駆
動軸1が回転駆動すると、スリーブ2およびそれに取付
けられている駆動側円筒3が回転し、該駆動側円筒3と
被駆動側円筒4との微少間隔の間の液体5は該駆動側円
筒3の回転にひきずられて同回転方向に流速を生じる。
その液体5の回転方向の流れによって被駆動側円筒4が
ひきずられ、該被駆動側円筒4およびハウジング6は−
・体となって回転し、このようにして駆動軸の回転は被
駆動軸に伝達される。
この場合駆動軸と被駆動軸との回転数差Δωに対する伝
達トルクTの特性は駆動側円筒3と被駆動側円筒4との
ラップ代り即ち重なり面部によって定まり、第1図示の
ようにラップ代りが最大に設定されていると、に記伝達
トルク特性は第3図の実線示aのように大となる。
スリーブ2を第1図において左側にスライドさせ駆動側
円筒3と被駆動側円筒4とのラップ代りを徐々に少くな
くして行くと、伝達トルク特性は第3図の@0線示すか
らCのように徐々に低い方向に変わり、第2図示のよう
にラップ代りを最小に設定すると、第3図のdのように
回転数差Δωに関係なく伝達トルクTをゼロまたはほと
んどゼロとすることができる。
従って本発明によれば目的に応じてスリーブ2を軸方向
に移動調整し駆動側と被駆動側の円筒3と4とのラー7
プ代りを変更調整した上でスリーブ2を駆動軸lに固定
することにより、目的に合った伝達トルク特性をもつ粘
性クラッチとすることができ、単一種の粘性クラッチに
て例えば第3図のaからdの極めて広範囲のうちの任意
の伝達トルク特性に設定し得るものである。
また本発明では第1.2図に示すようにスリーブ2のハ
ウジング6外に位置する部分に外周面に環状の溝10a
を形成したシフトカラー10を固着し、該シフトカラー
10の溝10aに係合する係合部材11を操作ロッド1
2に取利け、粘性クラッチの使用状態において該操作ロ
ッド12を軸方向に操作することにより係合部材11お
よびシフトカラー10をがいしてスリーブ2を軸方向に
移動させ、これにより駆動側および被駆動側の円筒3と
4とのラップ代りを増減調整し、伝達トルク特性を可変
的に制御することができるようにすることができる。
例えば粘性クラッチを4輪駆動自動車における前輪駆動
系統から後輪駆動系統に至る動力伝達系統間に介在され
るクラッチとして使用する場合、積荷の有無等による前
輪側と後輪側との重碕荷改の割合の変化或は雪路等のす
ベリやすい路面での発進時等、前輪と後輪とのトルク配
分を変えたい場合があり、また旋回時に生じる前後輪の
回転数差を的格に吸収してタイトコーナリング現象を完
全に防止するには粘性クラッチの伝達トルクを低下させ
てやる必要があるが、上記粘性クラッチとして伝達トル
ク特性を可変的に制御できる本発明の粘性クラッチを用
いると、手動操作により或は各種センサ(例えば・F速
センサや舵角センサ″g)の信号に基づく制御回路の出
力等によってスリーブ2を軸方向に移動させ駆動側と被
駆動側との円筒3と4のラップ代りを制御することによ
り、第3図のaからdの範囲において伝達トルク特性を
的格に制御し、前輪側と後輪側のトルク配分を理想的な
配分に設定したり、或は必要伝達トルクと旋回中のタイ
トコーナリング現象防止との双方を共に満足させ得る伝
達トルク特性とすることができるものである。
なお第1.2図の実施例において21aはスリーブ2の
フランジ部21のところどころに設けた貫通穴であり、
スリーブ2を軸方向に移動させるとき該貫通穴21aよ
り液体5が流通し容易にスリーブ2を移動させることが
できるようにしたものである。
又第1.2図とは逆に、第1.2図の駆動軸lを被駆動
軸としハウジング6を駆動軸に連結し、ハウジング6に
取Hけた円筒4から円筒3、スリーブ2・\と動力が伝
達される構成としても良く、ハウジング6の具体的構造
、ハウジング6と[図示しない被駆動軸または駆動軸と
の連結構造1円筒3および4の具体的取付構造等は図示
実施例に限らず本発明の目的の範囲内において任意の構
成を採用でき、更にまた円筒3および4に例えば軸方向
のスリットや穴等を設けることによって動力伝達効率の
向上をはかることもでき、一方の円筒3の軸方向移動制
御構造も図示実施例に限らず任意の構造を採用し得る。
発明の効果 以」−のように本発明によれば、ハウジング内において
粘度の高い液体をかいして動力の授受を行なう部材とし
て、従来の円板に代え、ハウジング内においてハウジン
グおよびそれを回転II)能に支持する軸の回転中心を
中心として同芯状に微少間隔をもって毛なり合う複数の
円筒を用いているので、動力の授受は微少間隔をもって
同芯状に重なり合った円筒同志にて的確に行おこなわれ
ると共に、ハウジングおよび軸の回転中心と上記円筒の
中心線が一致しているので駆動側または被駆動側のいず
れか一方の円筒を他方の円筒に対しハウジング内におい
て軸方向に移動させるだけで簡単に一方の円筒と他方の
円筒との重なり代を変え伝達トルク特性を変えることが
できるもので、従来の粘性クラッチに比しはるかに用途
範囲の広い粘性クラッチを得ることができ、また使用途
中にて手動でまたは自動的に任意に伝達トルク特性を可
変制御することができるもので、実用上多大の効果をも
たらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一半縦断側面図、第2
図は第1図のものにおいて伝達トルク特性を変えた状態
を示す要部−半縦断側面図、第3図は伝達トルク特性図
、第4図は従来の粘性クラッチ構造を示す一半縦断側面
図である。 l・・・陽動軸、2・・・スリーブ、3・・・駆動側円
筒、4・・・被T!sA!IJI側円筒、5・・・粘度
の高い液体、6・・・ハウジング、7・・・軸継手、8
・・・軸受、10・・・シフトカラー、11・・・係合
部材、12・・・操作ロッド。 以   上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の軸の外周にスプライン嵌合されたスリーブ
    の外周に、他方の軸に結合されたハウジングを相対的に
    回転可能なるよう嵌装し、上記スリーブに複数の径の異
    なる一方の円筒をハウジング内において所定間隔をもっ
    て スリーブの中心線を中心として同芯状に取付け、ハウジ
    ングに複数の径の異なる他方の円筒を、上記一方の円筒
    と交互に所定の微少間隔をもって同芯状に重なり合うよ
    う取付けると共に、上記ハウジング内に粘度の高い液体
    を充填封入したことを特徴とする粘性クラッチ。
  2. (2)スリーブは、一方の軸およびハウジングに対して
    軸方向に移動調整可能に構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の粘性クラッチ。
  3. (3)一方の軸の外周にスプライン嵌合されたスリーブ
    の外周に、他方の軸に結合されたハウジングを、上記一
    方の軸に対しては回転可能で軸方向移動は拘止されスリ
    ーブに対しては回転可能で且つ軸方向移動可能なるよう
    嵌装し、上記スリーブに複数の径の異なる一方の円筒を
    ハウジング内において所定間隔をもってスリーブの中心
    線を中心として同芯状に取付け、ハウジングに複数の径
    の異なる他方の円筒を、上記一方の円筒と交互に所定の
    微少間隔をもって同芯状に重なり合うよう取付けると共
    に、上記ハウジング内に粘度の高い液体を充填封入し、
    かつスリーブを一方の軸に対し軸方向に移動させて該ス
    リーブに取付けられた一方の円筒とハウジングに取付け
    られた他方の円筒との重なり代を可変的に制御する制御
    手段を設けたことを特徴とする粘性クラッチ。
JP24476285A 1985-10-31 1985-10-31 粘性クラツチ Pending JPS62106130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24476285A JPS62106130A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 粘性クラツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24476285A JPS62106130A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 粘性クラツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62106130A true JPS62106130A (ja) 1987-05-16

Family

ID=17123523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24476285A Pending JPS62106130A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 粘性クラツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62106130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962837A (en) * 1988-11-14 1990-10-16 Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha Viscous coupling clutch

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5318433B1 (ja) * 1971-05-18 1978-06-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5318433B1 (ja) * 1971-05-18 1978-06-15

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4962837A (en) * 1988-11-14 1990-10-16 Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha Viscous coupling clutch

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100484212B1 (ko) 반력회로를구비한클러치조립체
EP0262434B1 (en) Interaxle differential restriction device for vehicle four wheel drive systems
US4650028A (en) Viscous coupling apparatus for on-demand four wheel drive system
US5423235A (en) Device for switching on a drive train
US4905808A (en) Torque transmission device for a four-wheel drive vehicle
EP0869299B1 (en) Multiple chamber twin clutch axle
US5056640A (en) Torque transmission device for a four-wheel drive vehicle
US5012908A (en) Control coupling for torque transmission
US20020173400A1 (en) Locking differential with clutch activated by magnetorheological fluid
KR19990077450A (ko) 차량의구동라인구성요소용자기유동클러치
EP0283821A1 (en) Torque transmission device for a four-wheel drive vehicle
US5616096A (en) Differential gear unit
EP0225389B1 (en) Power transmitting structure utilizing viscous fluid
US5101678A (en) Coupling device for power transfer
EP0230962B1 (en) Differential device using a fluid
JPS62106130A (ja) 粘性クラツチ
EP0339207B1 (en) Viscous fluid coupling
JP2796407B2 (ja) 4輪駆動用カップリング装置
JPH02173427A (ja) ビスカスカップリング
JPS6291319A (ja) 車両の駆動装置
JP3070206B2 (ja) 駆動力伝達装置
SU1142680A1 (ru) Многодисковый вариатор
JP2831089B2 (ja) 駆動力伝達装置
JPH0547320Y2 (ja)
JP2661217B2 (ja) 動力伝達機構