JPS62103654U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の第１実施例を示す斜視図
。第２図は、第１図の使用状態を示す斜視図。第
３図は、第１実施例の他の実施例を示す斜視図。
第４図は、この考案の第２実施例を示す斜視図。
第５図は、第２実施例の他の実施例を示す斜視図
。第６図から第１０図迄は、この考案の第３実施
例から第７実施例迄を示す斜視図。第１１図は、
第１０図の使用状態を示す側面図。 １：調節具本体、１ａ：当接部、１ｂ：上桟、
１ｃ：下桟、１ｄ：案内孔、１ｅ：横桿、１ｆ：
ロール、１ｇ：本体ロール、２：ストツパー、２
ａ：偏芯ロール、２ｂ：レバー、２ｃ：スプリン
グ、２ｄ：把手、２ｅ：押圧片、２ｆ：ストツパ
ーロール、３：引きスプリング、４：連結板、Ａ
：ベルト、Ｂ：吊環、Ｃ：プレート。

補正 昭６１．３．５ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 シートベルト用調節具 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 緊急ロツク・リトラクタ付シートベルト装
置のベルトに取りつけて、このベルトの巻き込み
長さを調節する調節具において、前記緊急ロツク
・リトラクタ付シートベルト装置の吊環とプレー
トの間で、前記ベルトに接する調節具本体にこの
ベルトを挾着及び解除する手段を備えた、シート
ベルト用調節具。 (2) 調節具本体は、上下の桟に案内孔を穿設し
た四角枠状である、実用新案登録請求の範囲第１
項記載のシートベルト用調節具。 (3) 調節具本体は、上下の桟に開口部付の案内
孔を穿設した実用新案登録請求の範囲第１項記載
のシートベルト用調節具。 (4) 調節具本体は、平行に配設した二本の本体
ロールである実用新案登録請求の範囲第１項記載
のシートベルト用調節具。 (5) ベルトを挾着及び解除する手段は、調節具
本体の上下の桟の中間に弓状に配設した板バネで
ある実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項の
いずれかに記載のシートベルト用調節具。

【図面の簡単な説明】 第１図は、この考案の第１実施例を示す斜視図
。第２図は、第１図の使用状態を示す正面図。第
３図は、第１実施例の別途構成を示す斜視図。第
４図は、この考案の第２実施例を示す斜視図。第
５図は、第２実施例の別途構成を示す斜視図。第
６図から第１０図迄は、この考案の第３実施例か
ら第７実施例迄を示す斜視図。第１１図は第１０
図に示した第７実施例の使用状態を示す側面図。 １：調節具本体、１ａ：当接部、１ｂ：上桟、
１ｃ：下桟、１ｄ：案内孔、１ｅ：横桿、１ｆ：
ロール、１ｇ：本体ロール、２：板バネ、２ａ：
偏芯ロール、２ｂ：レバー、２ｃ：スプリング、
２ｄ：把手、２ｅ：押圧片、２ｆ：挾着ロール、
３：引きスプリング、４：連結板、Ａ：ベルト、
Ｂ：吊環、Ｃ：プレート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベルト挿通部を有し、上縁を当接部とした
   調節具本体に、ベルトロツク用の切替装置を設け
   たシートベルト用調節具。 (2) 調節具本体は、表裏二層の構成である実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のシートベルト用
   調節具。 (3) 調節具本体は、上下に配設した二本のロー
   ルである実用新案登録請求の範囲第１項記載のシ
   ートベルト用調節具。 (4) 切替装置は、調節具本体の内巾内に弓状に
   横架する可撓性の帯板状材である実用新案登録請
   求の範囲第１項又は第２項のいずれかに記載のシ
   ートベルト用調節具。 (5) 切替装置は、調節具本体の腹面に軸架した
   レバー付の偏芯ローラーである実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項のいずれかに記載のシー
   トベルト用調節具。