JPS62103431A - 複数エンジンの駆動力制御方式 - Google Patents
複数エンジンの駆動力制御方式Info
- Publication number
- JPS62103431A JPS62103431A JP24373285A JP24373285A JPS62103431A JP S62103431 A JPS62103431 A JP S62103431A JP 24373285 A JP24373285 A JP 24373285A JP 24373285 A JP24373285 A JP 24373285A JP S62103431 A JPS62103431 A JP S62103431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- throttle valve
- valve opening
- engines
- boost pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、自動車に複数のエンジンを搭載して、それ
ぞれ前輪おＪ：び後輪を駆動する駆動系の制御に関する
ものである。
ぞれ前輪おＪ：び後輪を駆動する駆動系の制御に関する
ものである。
近年、自動車の通常の走行では燃費を向上させ、必要な
際には高出力を１９られるＪ、うにするための方法とし
て、気筒数制御エンジンというものが提案されている。 この気筒数制御エンジンとは、多気筒エンジンのうちの
一部の気筒の運転を低出力詩には休止し、燃費の低減を
達成しようとするものであるが、一部気筒の運転を中止
しても他気筒よりの出力でピストンの往復運動などは継
続されているので、イの７リクシ日ンは大きく、思った
ほど燃費を改善することをまできなかった。このため、
気筒数制御の設訂思想をさらに進めて１台の車両の前後
にそれぞれエンジンを搭載し、それぞれ前輪および後輪
を駆動する駆動系をもつツインエンジン方式の駆動系も
提案されている。このツインエンジン方式は、通常走行
の低負荷時には、一方の駆動系のクラッチをオフすると
共にエンジンの運転を停止し、空運転によるフリクショ
ンロスの発生をなくし、他方のエンジンを最適燃焼領域
で・運転りるどにｊ、って、燃費の改善を図る。Ｊ、Ｉ
、：、高速走行や加速などの高負荷時には、両方のエン
ジンをＪξに運転１ノで、高出力を１りるＪ、うにする
。このＪ、う！＞ ＪＦ 、副両Ｔンジンを制御する先
行技術と１ノでは、１デ１公昭４Ｆ１１／１９８２号公
報。 実開昭５７−２２３４号公報があり、またスロワ（−ル
バルプの開度を検出１−る先行技術としては、特開昭５
８−１０１３１号公報がある。 ［発明が解決し」、つとする問題点］ Ｆ記のように構成されたツインエンジンでは、車両の前
後にエンジンを搭載し、それぞれ前輪お、Ｊ：び後輪を
駆動Ｊるので、両エンジンを共に運転する場合、アクｔ
！ルの調節９前後エンジンの運転バランスの調整が困勤
であり、前輪と後輪の駆動１）を等しくづることができ
ず、自動車の走行が不安定にイするという問題があった
。 この発明ｔｉｔ、ト紀のような問題点を解決りるために
なされＩＪもので、車両に搭載」ノた複数のエンジンに
よる前輪Ｊ、び後輪のそれぞれの駆動力を等しくしで、
複数のエンジンによる駆動時の車両の走行安定性を１ｑ
ることを目的とするものである。 １問題点を解決するための手段】 この発明に係るエンジンの駆動力制御１１式は、複数の
エンジンを車両に搭載して前輪お上ＣＦ後輪を駆動する
エンジンにＡｊいて、アク１２ルペダル・ポジション１
′！ンリによるアクセルペダル踏込み量信号をマイコン
でなるエンジン制御装置に入力
際には高出力を１９られるＪ、うにするための方法とし
て、気筒数制御エンジンというものが提案されている。 この気筒数制御エンジンとは、多気筒エンジンのうちの
一部の気筒の運転を低出力詩には休止し、燃費の低減を
達成しようとするものであるが、一部気筒の運転を中止
しても他気筒よりの出力でピストンの往復運動などは継
続されているので、イの７リクシ日ンは大きく、思った
ほど燃費を改善することをまできなかった。このため、
気筒数制御の設訂思想をさらに進めて１台の車両の前後
にそれぞれエンジンを搭載し、それぞれ前輪および後輪
を駆動する駆動系をもつツインエンジン方式の駆動系も
提案されている。このツインエンジン方式は、通常走行
の低負荷時には、一方の駆動系のクラッチをオフすると
共にエンジンの運転を停止し、空運転によるフリクショ
ンロスの発生をなくし、他方のエンジンを最適燃焼領域
で・運転りるどにｊ、って、燃費の改善を図る。Ｊ、Ｉ
、：、高速走行や加速などの高負荷時には、両方のエン
ジンをＪξに運転１ノで、高出力を１りるＪ、うにする
。このＪ、う！＞ ＪＦ 、副両Ｔンジンを制御する先
行技術と１ノでは、１デ１公昭４Ｆ１１／１９８２号公
報。 実開昭５７−２２３４号公報があり、またスロワ（−ル
バルプの開度を検出１−る先行技術としては、特開昭５
８−１０１３１号公報がある。 ［発明が解決し」、つとする問題点］ Ｆ記のように構成されたツインエンジンでは、車両の前
後にエンジンを搭載し、それぞれ前輪お、Ｊ：び後輪を
駆動Ｊるので、両エンジンを共に運転する場合、アクｔ
！ルの調節９前後エンジンの運転バランスの調整が困勤
であり、前輪と後輪の駆動１）を等しくづることができ
ず、自動車の走行が不安定にイするという問題があった
。 この発明ｔｉｔ、ト紀のような問題点を解決りるために
なされＩＪもので、車両に搭載」ノた複数のエンジンに
よる前輪Ｊ、び後輪のそれぞれの駆動力を等しくしで、
複数のエンジンによる駆動時の車両の走行安定性を１ｑ
ることを目的とするものである。 １問題点を解決するための手段】 この発明に係るエンジンの駆動力制御１１式は、複数の
エンジンを車両に搭載して前輪お上ＣＦ後輪を駆動する
エンジンにＡｊいて、アク１２ルペダル・ポジション１
′！ンリによるアクセルペダル踏込み量信号をマイコン
でなるエンジン制御装置に入力
【ノ、所定の目算式Ｊ、
たけメモリに予め格納されていく）マツプから上記それ
ぞれのエンジンのロ標ス１−１ットル弁間度また（ま目
標ブース［−圧を求め、１記ぞれぞれのエンジンに設ｉ
−Ｊだスロットル弁開度１２ンサまたは１−ス１−圧ｌ
？ンザの信号によりフィードバック制御を行い、上記そ
れぞれのエンジンの出力を均等化して滑らかな運転を行
えるように（〕ｊこことを特徴とするものである。 【作 用】 この発明による複数丁ンジンの駆動力制御方式では、ア
ク１２ルペダル・ポジション［ンリ（゛検出するアクセ
ルペダル踏込み量信号をマイ丁１ンで構成されるエンジ
ン制御装置に入力し、所定の削粋ｊ（： ｉｆｋはメ［
りに予め格納されているマツプＪ、す、ぞれぞれのエン
ジンの目標スロットル弁聞麿または目標ブース［・圧を
求め、それぞｔｌの１ンジンにｇＱ １）られたスロッ
トル弁開度センリ−まｌこ（−１ブース）−ｆｆレンＩ
Ｊ−からの帰還信号との偏差に応じた制御信号をス［−
］ツ１ヘルアクチュエータへ出力し、それぞれのエンジ
ン出力が均等化されるようにスロット・ル弁開度をフィ
ードバック制御する。 【実 施 例１ 第１図はこの発明の一実施例を示すツインエンジンの駆
動力制御方式のシステム図である。図にＪ３いて、符号
１は車両の前後に搭載されたエンジン、２はそれぞれの
エンジン１に付設される１〜ランスミツシヨン、３は前
輪３ａおよび後輪３ｂからなる車輪である。４はそれぞ
れのエンジン１に設＋−Ｊたスロットル弁開度センサま
たはブースト圧センリ、５はスロットル弁、６はアクセ
ルペダル・ポジションセン４ｆであり、アクセルペダル
踏込み量を検出する。７はマイク日コンビコータなどで
構成されるエンジン制御装置、８はスロワ［ヘルアクチ
ュエータであり、Ｊでの詳細を第２図に示す。また、第
２図において、符日９ａは前輪側エンジンのスロット・
ル弁Ｑ１を開閉駆動するサーボセータ、９１）は後輪側
エンジンのスＩＩＩツ（・ル弁５を開閉駆φ１１？Ｊる
サーボモータ、’１０ａ 、 １０ｂ ｌＬプーリ、Ｈ
ａ 、 １１ｂはワイＡ７．１２ａ 、 １２１＋ ＋
Ｊスロツ１ヘル弁５０回転軸に連結されＩこス「］ツｈ
ルカムである。 次に、上記のように構成されＩご駆動力制卸方式システ
ムの動作について、第３図に示すフローチャー１−を参
照して説明する。エンジン制御１１Ｉ装置７は、アクセ
ルペダル・ポジションセンサ６で検出するアクセルペダ
ル踏込み量、づなわち１−ンジンの負荷およびその他の
運転条件により、１４方のエンジンの運転、停Ｊ］を制
■する。そして例えば負荷が所定鎖板−１で前後のエン
ジンを共に運転する場合には、アク１２ルペダル・ポジ
ションセンサ６で検出されるアクセルペダル踏込み量信
号を、Ａ／Ｄ変換してエンジン制御装置７に入力覆る。 この入力に基づいてコンジン制御装置７は、所定の針幹
式またはメモリに予め格納されたマツプから、それぞれ
のエンジン１のス【］ットル弁５の目標開度を求める。 この目標開度信号を、前輪側エンジン用す−ボモータ９
ａおよび後輪側−ｌンジン用１Ｊ−−ボモータ９ｂへ出
力し、プーリ１０ａ 、 １０ｈ 、ワイヤ１１ａ 、
１１１１を介してスロットルカム１２ａおよび１２ｂ
を回動させ、これに連結されているそれぞれの一１ンジ
ン１のスロットル弁５を目標開度となるＪ。 −）に駆動Ｊる。 次に、Ｔンジン制御装買７は、それぞれのエンジン１の
ス「１ットル弁間度またはブースト圧を、ス［１ツ１ヘ
ル’ｊＰ １ｔｔｌ 麻セン１）またはブース［−圧セ
ンサ４で検出」）、前後のエンジン１の信号に差がある
か否を判定ｌノ、ぞの差がないＮｏを判定すると、その
スロットル弁５の開度を維持しながらプログラノ、のス
タートステップＡ／＼戻り、以後のステップを繰返づ。 一方、両信号に差があるＹＥＳを判定覆ると、その差に
応じた補正信号をスロットルアクヂコエータ８のそれぞ
れのサーボモータ９ａ。 ９ｂへ出力し、スロットル弁開度またはブースト圧が等
しくなるようにそれぞれのスロットル弁５の開度を補正
」ノ、前後のエンジン１のスロットル弁開度またはブー
スト圧が一致するまで、ステップＢに戻す動作を繰返【
ノ、補正を終了すると初めのステップへ戻る。 このように、ス［１ットル弁間度またはブース［−圧が
、前後のエンジン１で等しくなるようにするので、両Ｔ
ンジン１の出力は均等化され、前輪３ａおよび後輪３ｈ
へ略均等な駆動力が伝達され、車両の走行が安定化する
。 また、アクセルペダル踏込み州に対するス［１ットル弁
間度との関係１．１、所定ｉｔ ｎ式の係数や定数を変
えるか、メ−Ｅりに格納−きれるマツプを庇えることに
より自由に設定可能となり、車両走行のフィーリングに
λｊするセツティングの自由度が人２にくなる。 【発明の効ＩＪＩ ］ この発明は以ト説明したとおり、車両に塔載【ノた複数
の１ンジンにスロワ［〜ル弁開度しン→）まＩこはブー
スト圧センサを設け、アクセルペダル踏込み量に基づく
指令に応じてフィードバック制御を行うように構成した
ので、複数のエンジンの前。 後輪に対Ｊる駆動力が略等しくなり、車両の走行が安定
化して滑らかな運転を行える。また、アク［ルペダル踏
込み量に対するスロットル弁開度の設定を自由に行え、
運転フィーリングに対するセツティングの自由度が大ぎ
くなるという効果も得ることがＣきる。
たけメモリに予め格納されていく）マツプから上記それ
ぞれのエンジンのロ標ス１−１ットル弁間度また（ま目
標ブース［−圧を求め、１記ぞれぞれのエンジンに設ｉ
−Ｊだスロットル弁開度１２ンサまたは１−ス１−圧ｌ
？ンザの信号によりフィードバック制御を行い、上記そ
れぞれのエンジンの出力を均等化して滑らかな運転を行
えるように（〕ｊこことを特徴とするものである。 【作 用】 この発明による複数丁ンジンの駆動力制御方式では、ア
ク１２ルペダル・ポジション［ンリ（゛検出するアクセ
ルペダル踏込み量信号をマイ丁１ンで構成されるエンジ
ン制御装置に入力し、所定の削粋ｊ（： ｉｆｋはメ［
りに予め格納されているマツプＪ、す、ぞれぞれのエン
ジンの目標スロットル弁聞麿または目標ブース［・圧を
求め、それぞｔｌの１ンジンにｇＱ １）られたスロッ
トル弁開度センリ−まｌこ（−１ブース）−ｆｆレンＩ
Ｊ−からの帰還信号との偏差に応じた制御信号をス［−
］ツ１ヘルアクチュエータへ出力し、それぞれのエンジ
ン出力が均等化されるようにスロット・ル弁開度をフィ
ードバック制御する。 【実 施 例１ 第１図はこの発明の一実施例を示すツインエンジンの駆
動力制御方式のシステム図である。図にＪ３いて、符号
１は車両の前後に搭載されたエンジン、２はそれぞれの
エンジン１に付設される１〜ランスミツシヨン、３は前
輪３ａおよび後輪３ｂからなる車輪である。４はそれぞ
れのエンジン１に設＋−Ｊたスロットル弁開度センサま
たはブースト圧センリ、５はスロットル弁、６はアクセ
ルペダル・ポジションセン４ｆであり、アクセルペダル
踏込み量を検出する。７はマイク日コンビコータなどで
構成されるエンジン制御装置、８はスロワ［ヘルアクチ
ュエータであり、Ｊでの詳細を第２図に示す。また、第
２図において、符日９ａは前輪側エンジンのスロット・
ル弁Ｑ１を開閉駆動するサーボセータ、９１）は後輪側
エンジンのスＩＩＩツ（・ル弁５を開閉駆φ１１？Ｊる
サーボモータ、’１０ａ 、 １０ｂ ｌＬプーリ、Ｈ
ａ 、 １１ｂはワイＡ７．１２ａ 、 １２１＋ ＋
Ｊスロツ１ヘル弁５０回転軸に連結されＩこス「］ツｈ
ルカムである。 次に、上記のように構成されＩご駆動力制卸方式システ
ムの動作について、第３図に示すフローチャー１−を参
照して説明する。エンジン制御１１Ｉ装置７は、アクセ
ルペダル・ポジションセンサ６で検出するアクセルペダ
ル踏込み量、づなわち１−ンジンの負荷およびその他の
運転条件により、１４方のエンジンの運転、停Ｊ］を制
■する。そして例えば負荷が所定鎖板−１で前後のエン
ジンを共に運転する場合には、アク１２ルペダル・ポジ
ションセンサ６で検出されるアクセルペダル踏込み量信
号を、Ａ／Ｄ変換してエンジン制御装置７に入力覆る。 この入力に基づいてコンジン制御装置７は、所定の針幹
式またはメモリに予め格納されたマツプから、それぞれ
のエンジン１のス【］ットル弁５の目標開度を求める。 この目標開度信号を、前輪側エンジン用す−ボモータ９
ａおよび後輪側−ｌンジン用１Ｊ−−ボモータ９ｂへ出
力し、プーリ１０ａ 、 １０ｈ 、ワイヤ１１ａ 、
１１１１を介してスロットルカム１２ａおよび１２ｂ
を回動させ、これに連結されているそれぞれの一１ンジ
ン１のスロットル弁５を目標開度となるＪ。 −）に駆動Ｊる。 次に、Ｔンジン制御装買７は、それぞれのエンジン１の
ス「１ットル弁間度またはブースト圧を、ス［１ツ１ヘ
ル’ｊＰ １ｔｔｌ 麻セン１）またはブース［−圧セ
ンサ４で検出」）、前後のエンジン１の信号に差がある
か否を判定ｌノ、ぞの差がないＮｏを判定すると、その
スロットル弁５の開度を維持しながらプログラノ、のス
タートステップＡ／＼戻り、以後のステップを繰返づ。 一方、両信号に差があるＹＥＳを判定覆ると、その差に
応じた補正信号をスロットルアクヂコエータ８のそれぞ
れのサーボモータ９ａ。 ９ｂへ出力し、スロットル弁開度またはブースト圧が等
しくなるようにそれぞれのスロットル弁５の開度を補正
」ノ、前後のエンジン１のスロットル弁開度またはブー
スト圧が一致するまで、ステップＢに戻す動作を繰返【
ノ、補正を終了すると初めのステップへ戻る。 このように、ス［１ットル弁間度またはブース［−圧が
、前後のエンジン１で等しくなるようにするので、両Ｔ
ンジン１の出力は均等化され、前輪３ａおよび後輪３ｈ
へ略均等な駆動力が伝達され、車両の走行が安定化する
。 また、アクセルペダル踏込み州に対するス［１ットル弁
間度との関係１．１、所定ｉｔ ｎ式の係数や定数を変
えるか、メ−Ｅりに格納−きれるマツプを庇えることに
より自由に設定可能となり、車両走行のフィーリングに
λｊするセツティングの自由度が人２にくなる。 【発明の効ＩＪＩ ］ この発明は以ト説明したとおり、車両に塔載【ノた複数
の１ンジンにスロワ［〜ル弁開度しン→）まＩこはブー
スト圧センサを設け、アクセルペダル踏込み量に基づく
指令に応じてフィードバック制御を行うように構成した
ので、複数のエンジンの前。 後輪に対Ｊる駆動力が略等しくなり、車両の走行が安定
化して滑らかな運転を行える。また、アク［ルペダル踏
込み量に対するスロットル弁開度の設定を自由に行え、
運転フィーリングに対するセツティングの自由度が大ぎ
くなるという効果も得ることがＣきる。
第１図はこの発明の一実施例を示す複数エンジンの駆動
力制御方式のシステム図、第２図はスロットル弁アクヂ
ュ■−夕の詳細な構成図、第３図はこの発明の駆動力制
御方式の動作を示すフローチャー１〜図である。 １・・・エンジン、２・・・トランスミッシ」ン、３ａ
・・・前輪、３ｂ・・・後輪、４・・・スロットル弁開
度センサまｋはブース１へ圧センサ、５・・・スロット
ル弁、６・・・アクセルペダル・ポジションセンサ、７
・・・制御装買、８・・・スロワ［・ルアクチュエータ
。
力制御方式のシステム図、第２図はスロットル弁アクヂ
ュ■−夕の詳細な構成図、第３図はこの発明の駆動力制
御方式の動作を示すフローチャー１〜図である。 １・・・エンジン、２・・・トランスミッシ」ン、３ａ
・・・前輪、３ｂ・・・後輪、４・・・スロットル弁開
度センサまｋはブース１へ圧センサ、５・・・スロット
ル弁、６・・・アクセルペダル・ポジションセンサ、７
・・・制御装買、８・・・スロワ［・ルアクチュエータ
。
Claims (1)
- 複数のエンジンを車両に搭載してそれぞれ前輪および後
輪を駆動するエンジンにおいて、アクセルペダル・ポジ
ションセンサによるアクセルペダル踏込み量信号をマイ
コンでなるエンジン制御装置に入力し、所定の計算式ま
たはメモリに予め格納されているマップから上記それぞ
れのエンジンの目標スロットル弁開度または目標ブース
ト圧を求め、上記それぞれのエンジンに設けたスロット
ル弁開度センサまたはブースト圧センサの信号によりフ
ィードバック制御を行い、上記それぞれのエンジンの出
力を均等化して滑らかな運転を行えるようにしたことを
特徴とする複数エンジンの駆動力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24373285A JPS62103431A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 複数エンジンの駆動力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24373285A JPS62103431A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 複数エンジンの駆動力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103431A true JPS62103431A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17108164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24373285A Pending JPS62103431A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 複数エンジンの駆動力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0371516A2 (en) * | 1988-12-01 | 1990-06-06 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle engine output control method and apparatus |
| WO2013029272A1 (zh) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 多发动机的控制方法和装置及机器 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24373285A patent/JPS62103431A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0371516A2 (en) * | 1988-12-01 | 1990-06-06 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle engine output control method and apparatus |
| US5019989A (en) * | 1988-12-01 | 1991-05-28 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle engine output control method and apparatus |
| WO2013029272A1 (zh) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 多发动机的控制方法和装置及机器 |
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