JPS62102824A - 撹拌等の処理装置 - Google Patents
撹拌等の処理装置Info
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- JPS62102824A JPS62102824A JP60239602A JP23960285A JPS62102824A JP S62102824 A JPS62102824 A JP S62102824A JP 60239602 A JP60239602 A JP 60239602A JP 23960285 A JP23960285 A JP 23960285A JP S62102824 A JPS62102824 A JP S62102824A
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- JP
- Japan
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- tank
- stirring
- cylinder
- rotating
- rotating cylinder
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/45—Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers
- B01F33/453—Magnetic mixers; Mixers with magnetically driven stirrers using supported or suspended stirring elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/30—Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、密封的状態で混合、撹拌、捏和、分散その他
の撹拌処理をできるようにした処理装置に関するもので
ある。
の撹拌処理をできるようにした処理装置に関するもので
ある。
通常、撹拌装置は、処理槽の外方にモーター、ブー９−
１減速機、接手その他の種々の駆動系統を設けて撹拌軸
を回転し、該撹拌軸を槽壁を通して槽内に延出し、先部
に設けた撹拌翼を駆動するようになっているため、駆動
源から撹拌翼に至る間に機械的損失を生じ易く、トラブ
ルを発生したり、また槽内な密封的にするような場合は
、軸封等の点でも問題を生じることがあった。
１減速機、接手その他の種々の駆動系統を設けて撹拌軸
を回転し、該撹拌軸を槽壁を通して槽内に延出し、先部
に設けた撹拌翼を駆動するようになっているため、駆動
源から撹拌翼に至る間に機械的損失を生じ易く、トラブ
ルを発生したり、また槽内な密封的にするような場合は
、軸封等の点でも問題を生じることがあった。
本発明は上記のような事情に鑑み、閉鎖的に形成した回
転筒内に電磁コイルを設け、該電磁コイルからの回転移
動磁界による電磁誘導作用で上記回転筒を回転し、該回
転筒に連結した撹拌翼を駆動して撹拌処理できるように
したものである。
転筒内に電磁コイルを設け、該電磁コイルからの回転移
動磁界による電磁誘導作用で上記回転筒を回転し、該回
転筒に連結した撹拌翼を駆動して撹拌処理できるように
したものである。
本発明の装置は、混合、撹拌、捏和、混線、分散、媒体
分散その他の撹拌処理に適用することができるが、以下
撹拌槽で撹拌を行う実施例と共に説明する。
分散その他の撹拌処理に適用することができるが、以下
撹拌槽で撹拌を行う実施例と共に説明する。
第１図において、槽（１）の上面に設けた天板（２）は
、はぼ中央に筒状部（３）を有し、該筒状部に支持筒（
４）が嵌着していて、該支持筒の上部を蓋板（５）で閉
塞しである。該支持筒内には、回転筒（６）を設けてあ
り、該回転筒は上方が上記蓋板により閉鎖され、上縁に
形成したフランジ部（７）と中間部をテフロン等のすべ
り軸受、ころがり軸受、磁気軸受その他適宜の軸受（８
）、（９）で支持しである。
、はぼ中央に筒状部（３）を有し、該筒状部に支持筒（
４）が嵌着していて、該支持筒の上部を蓋板（５）で閉
塞しである。該支持筒内には、回転筒（６）を設けてあ
り、該回転筒は上方が上記蓋板により閉鎖され、上縁に
形成したフランジ部（７）と中間部をテフロン等のすべ
り軸受、ころがり軸受、磁気軸受その他適宜の軸受（８
）、（９）で支持しである。
上記回転筒内には、筒壁ＱＯに近接して回転移動磁界を
発生する電磁コイルαηを位置させてあり、図において
該電磁コイルは支持杆０に７組取付けているが、必要に
より複数組設けることもできる。
発生する電磁コイルαηを位置させてあり、図において
該電磁コイルは支持杆０に７組取付けているが、必要に
より複数組設けることもできる。
該コイルの内側には、冷却パイプα３を設けてあり、該
冷却パイプに水等の冷却媒体を流通させて該コイルの発
熱を吸収するようにしている。なお、上記回転筒の全体
若しくは少くとも上記電磁コイルに対応する部分は、電
磁誘導作用により回転されるよう鉄、ケイ素鋼板、アモ
ロファスその他の適宜の導体材料で形成しである。上記
回転筒には、撹拌翼を直接連結してもよいが、図におい
ては、下方に撹拌軸αψを取付け、該撹拌軸に撹拌翼α
ｅを設けである。なお、撹拌軸を複数本設けたり、回転
筒な複数にして同心λ軸にしたりして多軸にすることも
できる。
冷却パイプに水等の冷却媒体を流通させて該コイルの発
熱を吸収するようにしている。なお、上記回転筒の全体
若しくは少くとも上記電磁コイルに対応する部分は、電
磁誘導作用により回転されるよう鉄、ケイ素鋼板、アモ
ロファスその他の適宜の導体材料で形成しである。上記
回転筒には、撹拌翼を直接連結してもよいが、図におい
ては、下方に撹拌軸αψを取付け、該撹拌軸に撹拌翼α
ｅを設けである。なお、撹拌軸を複数本設けたり、回転
筒な複数にして同心λ軸にしたりして多軸にすることも
できる。
上記槽（１）の外側には、ジャケットαＧを設けてあり
、該シャグツト内に水その他の温度調節媒体を流通させ
処理材料の温度を調整できるようにしである。
、該シャグツト内に水その他の温度調節媒体を流通させ
処理材料の温度を調整できるようにしである。
而して、上記処理材料を槽の適所に設けた流入口（図示
路）より槽内に収納し、上記電磁コイルαＤに通電すれ
ば、回転移動磁界を生じ、電磁誘導作用により上記回転
筒（６）は回転し、撹拌翼Ｑ６が回転して撹拌処理する
ことができる。
路）より槽内に収納し、上記電磁コイルαＤに通電すれ
ば、回転移動磁界を生じ、電磁誘導作用により上記回転
筒（６）は回転し、撹拌翼Ｑ６が回転して撹拌処理する
ことができる。
第２図は回転筒な天板（２）の上方に設けたもので、上
部天板αつに形成した凹部０日に下面が係合するように
支持筒（４）を該天板αつ上に固定し、該支持筒内に回
転筒（６）を設け、該回転筒の上部に設けたフランジ部
（７）と下部に設けた軸部α９を軸受（８）、（９）で
支持し、回転筒の筒壁αＯに近接して電磁コイルａｎ、
支持杆■、冷却パイプ０３等を設け、上面を蓋板（５）
で覆っている。この実施例では回転筒等が槽から独立し
ているので、他の槽にも適宜使用することができる。
部天板αつに形成した凹部０日に下面が係合するように
支持筒（４）を該天板αつ上に固定し、該支持筒内に回
転筒（６）を設け、該回転筒の上部に設けたフランジ部
（７）と下部に設けた軸部α９を軸受（８）、（９）で
支持し、回転筒の筒壁αＯに近接して電磁コイルａｎ、
支持杆■、冷却パイプ０３等を設け、上面を蓋板（５）
で覆っている。この実施例では回転筒等が槽から独立し
ているので、他の槽にも適宜使用することができる。
本発明は上記のように構成され、撹拌翼に連結した回転
筒を画報移動磁界を発生する電磁コイルで直接駆動する
ようにしたから、機械的損失が少なく、また回転筒の筒
壁に近接して上記電磁コイルを設けたので、効率よく回
転筒を回転させることができ、その上密封的に槽を構成
できるから、各種の反応槽や処理槽に好適に使用するこ
とができ、また横型の槽にも使用することができる。
筒を画報移動磁界を発生する電磁コイルで直接駆動する
ようにしたから、機械的損失が少なく、また回転筒の筒
壁に近接して上記電磁コイルを設けたので、効率よく回
転筒を回転させることができ、その上密封的に槽を構成
できるから、各種の反応槽や処理槽に好適に使用するこ
とができ、また横型の槽にも使用することができる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図、第２図はそれぞ
れ断面図である。 １・・・槽、６・・・回転筒、１１・・・電磁コイル特
許出願人 株式会社井上製作所 手続補正書 昭…乙θ年７２月 ３日
れ断面図である。 １・・・槽、６・・・回転筒、１１・・・電磁コイル特
許出願人 株式会社井上製作所 手続補正書 昭…乙θ年７２月 ３日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 槽内に収納した処理材料を混合、撹拌、捏和、分散
等の撹拌処理する撹拌翼を閉鎖的に形成した回転筒に連
結し、該回転筒内に筒壁に近接して回転移動磁界を発生
する電磁コイルを設け、該回転移動磁界による電磁誘導
により上記回転筒を駆動し上記処理を行うようにした撹
拌等の処理装置。 ２ 上記電磁コイルの発熱は、該コイル内側を通る冷却
媒体により吸収され、上記槽内の処理材料の温度は、該
槽の外側を通る温度調節媒体により調整されている特許
請求の範囲第１項記載の撹拌等の処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60239602A JPS62102824A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 撹拌等の処理装置 |
| DE8686110478T DE3681846D1 (de) | 1985-08-02 | 1986-07-29 | Vorrichtung zum agitieren und dergleichen. |
| EP86110478A EP0210651B1 (en) | 1985-08-02 | 1986-07-29 | Treating device for agitating and the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60239602A JPS62102824A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 撹拌等の処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62102824A true JPS62102824A (ja) | 1987-05-13 |
| JPH027693B2 JPH027693B2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=17047194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60239602A Granted JPS62102824A (ja) | 1985-08-02 | 1985-10-28 | 撹拌等の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62102824A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011525149A (ja) * | 2008-06-24 | 2011-09-15 | フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 溶接トーチのクリーニング装置および方法 |
| CN110449078A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-15 | 漯河食品职业学院 | 一种食品添加物搅拌混合装置 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60239602A patent/JPS62102824A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011525149A (ja) * | 2008-06-24 | 2011-09-15 | フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 溶接トーチのクリーニング装置および方法 |
| US8627833B2 (en) | 2008-06-24 | 2014-01-14 | Fronius International Gmbh | Apparatus and method for cleaning welding torches |
| CN110449078A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-15 | 漯河食品职业学院 | 一种食品添加物搅拌混合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH027693B2 (ja) | 1990-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |