JPS62102260A - チヤ−ジヤ−クリ−ニング用具 - Google Patents

チヤ−ジヤ−クリ−ニング用具

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JPS62102260A
JPS62102260A JP24354285A JP24354285A JPS62102260A JP S62102260 A JPS62102260 A JP S62102260A JP 24354285 A JP24354285 A JP 24354285A JP 24354285 A JP24354285 A JP 24354285A JP S62102260 A JPS62102260 A JP S62102260A
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JP
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cleaning
charger
shield
charging wire
cleaning tool
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JP24354285A
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Hiroyuki Deguchi
出口 裕行
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、チャージャークリーニング用具に関し、さら
に詳しくは、金属製の樋状のシールドとそのシールドの
内部に張架された帯電ワイヤとから基本的に構成される
チャージャーの清掃に有用なチャージャークリーニング
用具に関する。
「従来技術」 チャージャーは、例えば記録装置において、感光体上に
形成された像を記録紙上に静電的に転写する転写器とし
て用いられている。
かかるチャージャーには、紙粉やトナー等のごみが特に
付着しやすいので、たびたび清掃を行う必要がある。
このチャージャーの清掃のための用具として、従来、例
えば特開昭58−161284号公報に開示の如きチャ
ージャークリーニング用具が知られている。  ・ 第6図はその従来のチャージャークリーニング用具の一
例を示すもので、支持基体53の2つの脚部53..5
3hにそれぞれフェルト等の清掃パッド55m 、  
55+、が貼着されたもので、清掃パッド55m、55
hの弾性によってシールドSの内面および帯電ワイヤW
に接触し、支持基体53をスライドさせることでシール
ドSの内面および帯電ワイヤWを拭うものである。
また第7図は従来のチャージャークリーニング用具の他
の一例で、支持基体63の2つの脚部631.63+、
にそれぞれ清掃パッド65. 、 65&を取り付けて
おり、支持基体63の脚部63.。
63bの間隔は支持基体63の弾性によって変化できる
ようになっている。支持基体63に特に外力を加えない
状態では、支持基体63の弾性によって脚部63m 、
  63トの間隔が開いており、清掃パッド65i 、
  65hはシールドSの内面に接触するが、帯電ワイ
ヤWには接触しない、外力を加えて脚部63m、63I
、の間隔を縮めると、シールドSの内面に接触しなくな
るが、清掃パッド65、と651.の間に帯電ワイヤW
を挟むことができる。そこで、外力を加えない状態でシ
ールドSの内面の清掃を行い、外力を加えた状態で帯電
ワイヤWの清掃を行うわけである。。
「従来技術の問題点」 第6図に示す従来のチャージャークリーニング用具51
では、清掃パッド55.と55I、とが常時当接してお
り、隙間がない、そこで、このチャージャークリーニン
グ用具51をチャージャーに装着する際、帯電ワイヤW
が2つの清掃パッド55m、55t、の間にうまく入ら
ない場合があり、いずれかの清掃パッドで挿されて、し
ばしば帯電ワイヤWが切断されるという問題点がある。
一方、第7図に示す従来のチャージャークリーニング用
具61では、2つの清掃パッド65.。
65I、の間に隙間があるため、チャージャークリーニ
ング用具61をチャージャーに装着する際に帯電ワイヤ
Wを切断することはない、しかし、帯電ワイヤWを清掃
するときに帯電ワイヤWを挟んだまま支持基体63を引
き上げてしまうことがあり、その場合に帯電ワイヤWが
切断されてしまう問題点がある。また、シールドSの清
掃と帯電ワイヤーWの清掃を同時に行えないので、2ア
クシヨンとなる問題点がある。
さらに上記チャージャークリーニング用具51.61の
いずれのものも、清掃パッドでシールドSの内面とワイ
ヤWの表面を拭うものであるが、清掃バンドは帯電ワイ
ヤWの清掃には清掃効率の点であまり優れているとは言
えない問題点がある。
「発明の目的」 本発明の目的とするところは、帯電ワイヤの切断を生じ
るおそれがなく、シールドSの清掃と帯電ワイヤWの清
掃を同時に且ついずれに対しても高い清掃効率で清掃す
ることができるチャージャークリーニング用具を提供す
ることにある。
「発明の構成」 本発明のチャージャークリーニング用具は、所定間隔を
あけた2枚の歯板が基板から立設された略コの字形の支
持基体と、前記歯板にそれぞれ取り付けられたシールド
清掃部材と、前記歯板および/または前記基板から前記
歯板間の空間に向けて立設された帯電ワイヤ清掃部材と
を具備してなることを構成上の特徴とするものである。
「実施例」 以下、図に示す実施例に基づいて本発明を更に詳しく説
明する。ここに第1図は本発明の一実施例のチャージャ
ークリーニング用具の斜め下方より見た斜視図、第2図
は同底面図、第3図は第1図に示すチャージャークリー
ニング用具を使用する状態を示す斜視図、第4図は第3
図におけるA矢視図、第5図は第4図におけるB−B断
面図、第6図は第5図におけるC−C断面図である。な
お、図に示す実施例により本発明が限定されるものでは
ない。
第1図に示すチャージャークリーニング用具1は、本発
明のチャージャークリーニング用具の2連結型の一実施
例であって、第3図に示す如き2段型チャージャーを清
掃するためのものである。
すなわち、このチャージャークリーニング用具1は、シ
ールドS1および帯電ワイヤW、を具備してなる第1の
チャージャーを清掃するための第1のクリーニング部1
1と、シールドS2および二つの帯電ワイヤw2.W、
を具備してなる第2のチャージャーを清掃するための第
2のクリーニング部21とが、結合されたものである。
第1のクリーニング部11では、基板2から2枚の歯板
13m、136が立設されて第1の支持基体部13とな
り、歯板131.131.には互いに対向する面を除い
て、パイル材15m、15−4が貼設されている。
歯板13m、13bの間隔およびパイル材+5゜、15
トの高さは、このチャージャークリーニング用具1を使
用する際にその対象となるシールドS1の寸法に合わせ
である。
I8J]坂13a、13bの間の基板2の部分には、縮
らせた繊維材の第1のブラシ16と、縮らせていない5
aia材の第2のブラシ17a、17hとが立設されて
いる。
第1のブラン16の繊維材としては例えばポリプロピレ
ン繊維が挙げられる。その高さは、歯板13i、13h
の半ば程度であり、第4図〜第6図に示すように、清掃
時に帯電ワイヤに縮らせた繊維材の先端部分が当たる程
度の高さである。
第2のブラシ17m、174の繊維材としては例えばナ
イロン繊維が挙げられる。
第2のクリーニング部21は、上記第1のクリーニング
部11と同様の構成で、23は第2の支持基体部、23
..23bは歯板、26は第1のブラシ、27..27
hは第2のブラシである。
ただし、第2のクリーニング部21では、それぞれが第
2のチャージャーのシールドS、の寸法および帯電ワイ
ヤW2.w3の高さに合わせである。
基板2の上部にはツマミ3が設けられると共に、両端に
フランジ2m、2hが延設されている。
このチャージャークリーニング用具lの4吏用の際は、
第3図に示すようにチャージャーに装着し、フランジ2
a、2hをシールドS、、S2の端縁に当て、それをガ
イドとして、つまみ3を持ってスライドさせる。
第4図および第6図に示すように、パイル材15a、1
5bがシールドS、の側面および底面の一部に接触し、
第1のブラシ16が帯電ワイヤW1に接触し、第2のブ
ラシ17m 、  11bがシールドS、の残りの底面
に接触する。
また、パイル材25m、25bがシールドS2の側面お
よび底面の一部に接触し、第1のブラシ26が帯電ワイ
ヤW2.W3に接触し、第2のブラシ27□、27しか
シールドS2の残りの底面に接触する。
そこで、つまみ3を持ってスライドすることで・、シー
ルドS、、S2および帯電ワイヤW、、W2、W)が同
時に清掃されることになる。
第1のクリーニング部11において、第19ブラシ16
および第2のブラシ17m、176は、帯電ワイヤW、
に無理な力を与えないから、帯電ワイヤWlが切断され
ることはない、更に、シールドS1はパイル材15m、
156で清掃され、帯電ワイヤW1は縮らせた繊維材で
清掃されるから、いずれにおいても高い清掃効果を得る
ことができる。
同様に、g42のクリーニング部21において、帯電ワ
イヤW2.W、が切断されることはなく、また、シール
ドS2および帯電ワイヤW、、W。
は同時に且つ高い清掃効果で清掃される。
変形実施例としては、第2のプラノ17□、17ものい
ずれかまたは両方を省略したものが挙げられる。これは
、シールドSlの側面の汚れはチャージャーの性能に大
きく影響するため必ず膚帰しなければならないが、シー
ルドS1の底面の汚れはそれほど影響を与えないためで
ある。第2のクリーニング部21における第2のブラシ
27□、27しについても同様である。
他の実施例としては、上記実施例のようにクリーニング
部11とクリーニング部21の21!結構造とせずに、
いずれか単独の構造としたものが挙げられる。あるいは
更にクリーニングn1〜を連結し、3以上の連結構造と
したものが挙げられる。
また他の実施例としては、第1のブラシ16を基板2か
ら立設する代りに、歯板13a、13hからそれぞれ反
対向きに立設したものが挙げられる。
更に他の実施例としては、上記実施例のチャージャーク
リーニング用具1のパイル材に代えてフェルト材やウレ
タンフオーム等を用いたもの等が挙げられる。
「発明の効果」 本発明によれば、所定間隔をあけた2枚の歯板が基板か
ら立設された略コの字形の支持基体と、前記歯板にそれ
ぞれ取り付けられたシールド清掃部材と、前記歯板およ
び/または前記基板から前記歯板間の空間に向けて立設
された帯電ワイヤ清掃部材とを具備してなることを特徴
とするチャージャークリーニング用具が提供され、これ
によりシールド清掃部材と帯電ワイヤ清掃部材とが別個
に構成されるので、帯電ワイヤに無理な力を加えて切断
することを防止できると共に、シールドおよび帯電ワイ
ヤのそれぞれに通した素材を用いることにより高い清掃
効果をそれぞれについて得て且つ両者を同時に清掃する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のチャージャークリーニング
用具の斜め下方より見た斜視図、第2図は同底面図、第
3図は第1図に示すチャージャークリーニング用具を使
用する状態を示す斜視図、第4図は第3図におけるA矢
視図、第5図は第4図におけるB−B断面図、第6図は
第5図におけるC−C断面図、第7図は、従来のチャー
ジャークリーニング用具の一例の構成説明図、第8図は
従来のチャージャークリーニング用具の他の一例の構成
説明図である。 (符号の説明) 】・・・チャージャークリーニング用具2・・・基板 
      2□、2I、・・・フランジ11・・・第
1のクリーニング部 13・・・第1の支持基体部 13m、13h・・・歯板 +5a、15b・・・パイル材 16・・・第1のブラシ 17□、1.71.・・・第2のプラン21・・・第2
のクリーニング部 23・・・第2の支持基体部 23a、23h・・・歯板 25□、251.・・・パイル材 26・・・第1のブラシ 27、.27b・・・第2のブラシ S、、S、・・・シールド W、、W、、W、・・・帯電ワイヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定間隔をあけた2枚の歯板が基板から立設された
    略コの字形の支持基体と、前記歯板にそれぞれ取り付け
    られたシールド清掃部材と、前記歯板および/または前
    記基板から前記歯板間の空間に向けて立設された帯電ワ
    イヤ清掃部材とを具備してなることを特徴とするチャー
    ジャークリーニング用具。 2、シールド清掃部材が、パイル材からなる特許請求の
    範囲第1項記載のチャージャークリーニング用具。 3、帯電ワイヤ清掃部材が、縮らせた繊維材のブラシか
    らなる特許請求の範囲第1項または第2項記載のチャー
    ジャークリーニング用具。 4、支持基体が、シールド側壁の端縁に当接するフラン
    ジを有する特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    記載のチャージャークリーニング用具。 5、歯板から立設されたシールド底部清掃ブラシをさら
    に具備してなる特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    または第4項記載のチャージャークリーニング用具。
JP60243542A 1985-10-30 1985-10-30 チヤ−ジヤ−クリ−ニング用具 Expired - Lifetime JPH0736090B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7272337B2 (en) * 2005-09-15 2007-09-18 Xerox Corporation Corona device grid cleaner

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436432U (ja) * 1977-08-17 1979-03-09
JPS6054145U (ja) * 1983-09-22 1985-04-16 コニカ株式会社 コロナ放電器清掃用具

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