JPS62101679A - 可燃性流体のシ−ル方法 - Google Patents

可燃性流体のシ−ル方法

Info

Publication number
JPS62101679A
JPS62101679A JP24309385A JP24309385A JPS62101679A JP S62101679 A JPS62101679 A JP S62101679A JP 24309385 A JP24309385 A JP 24309385A JP 24309385 A JP24309385 A JP 24309385A JP S62101679 A JPS62101679 A JP S62101679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
diisocyanate
sealing
funnel
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24309385A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0533276B2 (ja
Inventor
Takuo Fukushima
福島 拓夫
Yasumasa Hayashida
林田 安正
Katsugo Itou
伊藤 勝五
Koji Matsumoto
好司 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petroleum Refining Co Ltd
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Petroleum Refining Co Ltd, Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Nippon Petroleum Refining Co Ltd
Priority to JP24309385A priority Critical patent/JPS62101679A/ja
Publication of JPS62101679A publication Critical patent/JPS62101679A/ja
Publication of JPH0533276B2 publication Critical patent/JPH0533276B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可燃性流体を火気から安全にシールする方法に
関する。
〔従来の技術及び問題点〕
従来、炭化水素などのような可燃性流体の存在する可能
性のある下水管又は地下配管溝等の地上開口部例えばフ
ァンネル等を、火気から一時的にシールする必要が生じ
た場合、化繊袋等に砂を詰めて開口部を覆う方法、ある
いはこれにビニールシート等を併用する方法などが行わ
れていた。
しかし、従来の方法では、ファンネルにドレン配管が入
っている場合等の様に開口部形状が複雑な場合、完全に
シールが困難で隙間から可燃性ガスが漏洩することがあ
った。
また、シール撤去後の廃シール材の処分にも多くの労力
を要した。
更に、このような一時的シールは、施工が簡単にでき、
しかもシール取り外し後は、シール材の処理が容易にで
きるものであることが望まれていたのである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシール方法は上記の様々な問題点の解消を図る
ものである。
即ち、本発明は、−液量水膨潤性ポリウレタンプレポリ
マーを水でゲル化したシール材を用いてシールすること
を特徴とする可燃性流体のシール方法に関するものであ
る。
上記ポリウレタンプレポリマーとして好ましいものは、 一般式 %式%() (ここにRは多価アルコール残基、(OR、)、は炭素
数3〜4のアルキレン基を有するオキシアルキレン基と
オキシエチレン基とを有するポリオキシアルキレン鎖、
但し、オキシエチレン基の割合は全分子量の50〜90
%を占める。nはオキシアルキレン基の重合度を示す数
で、水酸基当量が500〜4 、000となるに相当す
る数、pは2〜8の数) で示されるポリエーテルポリオールの一種又は二種以上
の混合物をポリイソシアネートと反応せしめて得られる
末端NCO基含量1.5〜XO%の水膨潤性ポリウレタ
ンプレポリマーである。
上記一般式(1)中のRに対応する多価アルコールの好
ましい例としては、例えば、脂肪族2価アルコール(例
:エチレングリコール、プロピレングリコール、1.4
−ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール)、3
価アルコール(例:グリセリン、トリオキシイソブタン
、1.2.3−ブタントリオール、1.2.3−ペンタ
ントリオール、2−メチル−1,2,3−プロパントリ
オール、2−メチル−2,3,4−ブタントリオール、
2−エチル−1,2,3−ブタントリオール、2.3.
4−ペンタントリオール、2.3.4−ヘキサントリオ
ール、4−プロピル−3,4,5−ヘキサントリオール
、2.4−ジメチル−2,3,4−ペンタントリオール
、ペンタメチルグリセリン、ペンタグリセリン、1,2
.4−ブタントリオール、1.2.4−ペンタントリオ
ール、トリメチロールプロパン等)、4価アルコール(
例:エリトリット、ペンタエリドリフト、1.2.3.
4−ペンタンテトロール、2.3.4.5−ヘキサンテ
トロール、1.2.3.5−ペンタンテトロール、1.
3,4.5−ヘキサンテトロール等)、5価アルコール
(例:アドニット、アラビット、キシリフト等)、6価
アルコール(例:ソルビフト、マンニット、イジツト等
)等が挙げられる。
又、上記多価アルコールとして好ましいのは2〜4価の
アルコールであり、特にプロピレングリコール、グリセ
リン等が好ましい。
又、上記一般式(1)で示されるポリエーテルポリオー
ルは、かかる多価アルコールに、常法により炭素数3〜
4のアルキレンオキサイドとエチレンオキサイドとを、
所望の分子量となるように且つオキシエチレン基含量が
所望の含量となるように付加せしめることによって製造
することが出来る。炭素数3〜4のアルキレンオキサイ
ドと′、エチレンオキサイドとはランダム状又はブロッ
ク状に付加せしめることが出来るが、本発明に於いては
ランダム状に付加せしめたポリエーテルポリオールを使
用するのが好ましい。炭素数3〜4のアルキレンオキサ
イドとしては、例えばプロピレンオキサイド、ブチレン
オキサイドが挙げられるが、特にプロピレンオキサイド
を使用するのが好ましい。
又、上記ポリエーテルポリオールの分子量に対するオキ
シエチレン基の割合は50〜90(重量)%の範囲にあ
るが、90%を越えるとイソシアネートを反応せしめて
得られるイソシアネート基含有プレポリマーが常温で結
晶化するため作業性が悪くなり、他方50%未満の場合
には本発明の効果が発揮されなくなるので好ましくない
又、上記オキシエチレン基の割合は、ランダム状のポリ
オキシアルキレン鎖が構成される場合には特に50〜9
0(重量)%とし、ブロック状のポリオキシアルキレン
鎖が構成される場合には特に70〜90 (重量)%と
するのが好ましい。
又、上記ポリエーテルポリオールは分子量が1 、00
0〜10.000のものを使用するのが好ましく、3官
能以上の多価アルコールをベースとして得られる3官能
以上のポリエーテルポリオールとしては分子量が2,0
00〜10,000のものを使用するのが好ましい。
上記一般式(1)で示されるポリエーテルポリオールの
好ましいものの例としては、例えば一般式 %式%) 〔ここにR”は2価アルコール残基、(OR’l)、I
はオキシプロピレン基とオキシエチレン基とを有するポ
リオキシアルキレン鎖、但しオキシエチレン基の割合は
全分子量に対して50〜90重量%を占める、nはオキ
シアルキレン基の重合度を示す数で、水酸基当量が50
0〜4,000となるに相当する数〕 で示される2官能のポリエーテルポリオールがある。
かかる2官能のポリエーテルポリオールの好ましい例と
しては、例えばプロピレングリコールに常法によりエチ
レンオキサイドとプロピレンオキサイドをランダム或い
はブロック状に付加せしめて得られる水酸基当量500
〜4 、000でオキシエチレン基含量が50〜90%
のポリエーテルポリオールが挙げられる。
又、一般式(I)で示されるポリエーテルポリオールの
好ましいものの他の例としては、例えば一般式 %式%) 〔ここにR”は3価アルコール残基、(OR”、)、l
はオキシプロピレン基とオキシエチレン基とを有するポ
リオキシアルキレン鎖、但しオキシエチレン基の割合は
全分子量に対して50〜90重量%を占める、nはオキ
シアルキレン基の重合度を示す数で水酸基当量が500
〜4,000となるに相当する数〕で示される3官能の
ポリエーテルポリオールがある。
かかる3官能のポリエーテルポリオールの好ましい例と
しては、例えばグリセリンに常法によりエチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドをランダム或いはブロック
状に付加せしめて得られる水酸基当量500〜4 、0
00でオキシエチレン基含量が50〜90%のポリエー
テルポリオールが挙げられる。
本発明の水膨潤性ウレタンプレポリマーとしては、例え
ばプロピレングリコール等の2価アルコールをベースと
して得られる一般式(1−1)で示される如き2官能ポ
リエーテルポリオールと、例えばグリセリン等の3価ア
ルコールをベースとして得られる一般式(I−2)で示
される如き3官能ポリエーテルポリオールとの混合物を
、ポリイソシアネートと反応せしめて得られるイソシア
ネート基含有プレポリマーを使用するのが好ましい。
この場合に2官能ポリエーテルポリオールと3官能ポリ
エーテルポリオールとの混合割合は9:1〜7:3 (
重量比)とすることが特に好ましい。
又、ここにポリイソシアネートとしては、一般式 (ココニ○ハヘンゼン環或いはナフタレン環、−NGO
は核置換のイソシアネート基、Zは核置換のハロゲン原
子或いは炭素数3以下のアルキル或いはアルコキシル基
、nは0.1又は2)で示されるジイソシアネート(例
えば2.4−トルイレンジイソシアネート、2.6−)
ルイレンジイソシアネート、1.4−ナフチレンジイソ
シアネート、1,5−ナフチレンジイソシアネート、1
.3−フェニレンジイソシアネート、1,4−フェニレ
ンジイソシアネート、1−イソプロピルベンゾ−ルー2
,4−ジイソシアネート)一般式 (ここに○はベンゼン環或いはナフタレン環、−(CH
z) −NGOは核置換のアルキレンイソシアネート基
、Zは核置換のハロゲン原子或いは炭素数3以下のアル
キル或いはアルコキシル基、mは1又は2、nは1又は
2)で示されるジイソ−シアネート(例:ω、ω′−ジ
イソシアネートー1.2−ジメチルペンゾール、ω、ω
゛−ジイソシアネー1−−L3−ジメチルペンゾール)
一般式 %式%) (ココニへは−CH2−又はCH3−C−CH3(7)
如き炭素■ 数3以上のアルキレン基、Oはベンゼン環或いはナフタ
レン環、Zは核置換のハロゲン原子或いは炭素数3以下
のアルキル或いはアルコキシ基、nは0.1又は2)で
示されるジイソシアネート(例:4,4”−ジフェニル
メタンジイソシアネート、2,2゛−ジメチルジフェニ
ルメタン−4,4°−ジイソシアネート、ジフェニルジ
メチルメタン−4,4゛−ジイソシアネート、3,3”
−ジクロルジフェニルジメチルメタン−4,4゛−ジイ
ソシアネート)、 一般式 (ここに2は核置換のハロゲン原子或いは炭素数3以下
のアルキル或いはアルコキシ基、mは0又はlSnは0
.1又は2)で示されるジイソシアネート(例:ビフェ
ニル−2,4゛−ジイソシアネート、ビフェニル−4,
4′−ジイソシアネート、3.3’−ジメチルビフェニ
ル−4,4”−ジイソシアネート、3,3°−ジメトキ
シビフェニル−4,4゛−ジイソシアネート)、ジフェ
ニルスルホン−4,4゛−ジイソシアネート、上記イソ
シアネートに含まれる芳香環を水添して得られる如きジ
イソシアネート(例ニジシクロヘキサン−4゜4°−ジ
イソシアネート、ω、ωゝ−ジイソシアネートー1,2
−ジメチルベンゼン、ω、ω”−ジイソシアネート−1
,3−ジメチルベンゼン)、2モルのジイソシアネート
と1モルの水の反応によって得られる置換尿素基を含む
ジイソシアネート(例:1モルの水と2モルの2.4−
トルイレンジイソシアネートとの反応によって得られる
尿素ジイソシアネート)、芳香族ジイソシアネートを公
知の方法で2分子重合して得られるウレトジオンジイソ
シアネート、プロパン−1゜2−ジイソシアネート、2
,3−ジメチルブタン−2,3−ジイソシアネート、2
−メチルペンタン−2,4−ジイソシアネート、オクタ
ン−3,6−ジイソシアネート、3:3−ジニトロペン
クン−1,5−ジイソシアネート、オクタン−1,6−
ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等
が挙げられる。
本発明に於ける水膨潤性ウレタンプレポリマーは、上記
一般式(1)で示されるポリエーテルポリオールとポリ
イソシアネートとを、末端NCO基含量が1.5〜10
%、好ましくは1.5〜5%となる如くに、通常のポリ
エーテルポリオールとポリイソシアネートとの反応と同
様にして例えば80〜90℃で2〜3時間加熱し反応せ
しめて得ることができる。
このようなプレポリマーを水と混合した水溶液をシール
すべき箇所に流し込み、ゲル化させてシール材とする。
プレポリマーと水との混合は、ゲル化が生じる程度であ
れば任意でよいが、概ねプレポリマー1部に対し、水1
〜20部の範囲で混合するのが好ましい。
ファンネルのシールに当たっては、好ましい方法は次の
通りである。
まずファンネルに目皿がある場合は、ファンネル内径よ
り2〜3ミリ小さい型紙を切り、これをファンネルに入
れる。ウレタンプレポリマー水溶液を調整し、これをフ
ァンネル内に流し込み、シール層を作る。水溶液は短時
間でゲル化するので、ゲル化後シール層上に水を張り、
シールを完了する。
また、ファンネルに目皿がない場合は、ファンネルテー
パ一部に、ゴム円板、シートパツキン、ウェス等で詰物
をし、この上にウレタンプレポリマー水溶液を流し込み
、シール層を作る。
ウレタンプレポリマーゲル化後、上に水を張りシールを
完了する。
このようにシール材の上を水張りすると、シール材が乾
燥しないので剥離が起こらず、また火花が落下しても、
シール材が損傷しないので極めて好ましい。
〔実 施 例〕
以下に実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
(水膨潤性ポリウレタンプレポリマーの合成)グリセリ
ンにプロピレンオキサイド/エチレンオキサイド=20
/80 (重量比率)の割合でランダムに付加重合した
分子量5oooのボリエーテルトリオール2500gと
、プロピレングリコールにプロピレンオキサイド/エチ
レンオキサイド=30/70 (重量比率)の割合でラ
ンダムに付加重合した分子量3000のポリエーテルジ
オール8000gにトルエンジイソシアネート1130
gを混合、90℃に加温して反応させ、イソシアネート
含量2.4%、粘度6000cpsのプレポリマーを合
成した。(プレポリマー■)。
同様な方法でエチレンオキサイド含量70%のランダム
付加ポリエーテルトリオール(分子量7000) 30
00gと、エチレンオキサイド含量70%のランダム付
加ポリエーテルジオール(分子量5000) 7000
gとを、トルエンジイソシアネート710gと反応させ
、イソシアネート含量1.6%、粘度1000cpsの
プレポリマーを合成した。(プレポリマー■)。
(ファンネルの止水試験) (1)6インチのファンネルの上部テーパ一部にウェス
を詰め、仮留めした後、プレポリマー110部に対し、
水道水90部を加え、よく攪拌した後、ファンネル上部
に流し込み、シール層を作った。
プレポリマーはよ(水に溶解し、均−半透明液となり、
徐々に増粘し約3分でゲル化した。
シール層上に水を張り、さらに水を追加し1ケ月放置し
たが、漏水や下部からの蒸気等ガス漏れもなく、良好な
シール性を呈した。
また、シール層は、水中において上部への若干の膨張が
見られるだけで、壁面に対しては完全に密着しており、
1力月後も初期の性能を保持していた。
1ケ月後シール層を取り外したが、適度の強度を有する
ゴム弾性体であるため、容易に取り外すことができ、ま
たファンネル内へのシール層の漏れも見られなかった。
(2)目皿がある8インチのファンネル上に、目皿内径
より2cm小さい2mm厚みのベニヤ板を置き、プレポ
リマー■/水=20/80のシール材を流し込んだ。(
1)と同様、良好な結果を得た。
また、ベニヤ板には前もって針金で把手を付けていだの
で、取り外す時は針金を引っ張ることにより、容易に取
り外すことができた。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明のシール方法の主な効果は次の通り
である。
(1)使用するシール材が水膨潤性であるため、水と接
触すると膨張し隙間を塞ぐので、シールが確実である。
(2)複雑な形状の開口部でもシールの施工法が大変容
易である。
(3)シール材を取り外した後も、シール材は簡単に焼
却可能であり、かつ焼却時、腐食性あるいは毒性のガス
も発生しないので、後処理も極めて容易である。
従って、本発明のシール方法は、上記ファンネルのシー
ルに限らず、マンホール、各種タンクのような、可燃性
物を一時的にシールする可能性のあるところでは、広く
応用できるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一液型水膨潤性ポリウレタンプレポリマー を水でゲル化したシール材を用いてシールすることを特
    徴とする可燃性流体のシール方法。
JP24309385A 1985-10-30 1985-10-30 可燃性流体のシ−ル方法 Granted JPS62101679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24309385A JPS62101679A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 可燃性流体のシ−ル方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24309385A JPS62101679A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 可燃性流体のシ−ル方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62101679A true JPS62101679A (ja) 1987-05-12
JPH0533276B2 JPH0533276B2 (ja) 1993-05-19

Family

ID=17098681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24309385A Granted JPS62101679A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 可燃性流体のシ−ル方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62101679A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111094812A (zh) * 2017-09-12 2020-05-01 株式会社华尔卡 包含滑石片的垫片

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109416124B (zh) 2017-07-05 2020-04-14 帝伯爱尔株式会社 组合油环

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976994A (ja) * 1972-11-24 1974-07-24

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976994A (ja) * 1972-11-24 1974-07-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111094812A (zh) * 2017-09-12 2020-05-01 株式会社华尔卡 包含滑石片的垫片

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0533276B2 (ja) 1993-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3847722A (en) Impregnated materials for leak prevention
US4476276A (en) Latex-reinforced polyurethane sewer sealing composition
US4795764A (en) Poly(oxyalkylene) poly(aliphatic isocyanate) prepolymer and polyurea polymer derived therefrom by reaction with polyamine
NO170195B (no) Vandig, fluid luftskum, tofase-luftskum fremstilt fra et slikt fluid luftskum og fremgangsmaate til behandling av etunderlag med et slikt fluid skum
US4744193A (en) Method of sealing water leakage in concrete structures
JPH04227987A (ja) 水非相溶性溶媒含有ポリウレタンプレポリマー組成物
JPH0471433B2 (ja)
EP0177289B1 (en) Grouting composition
WO1995006088A1 (en) Improved structural strength coating and material
JPS62101679A (ja) 可燃性流体のシ−ル方法
US4749592A (en) Grouting composition
JPS6012380B2 (ja) 目地充填法
GB2123919A (en) Sealing within pipes
JPH05202620A (ja) コンクリート構造物類の亀裂の補修工法
JP2007154090A (ja) 地盤注入材およびその施工方法
JPH09112195A (ja) トンネルの防水方法
JPH0442636Y2 (ja)
US4268047A (en) Underground pipe joint with hydratable cement in polyurethane gasket
JPH0442635Y2 (ja)
WO2020149269A1 (ja) 硬化性水膨張止水材、止水鋼矢板、止水鋼矢板製造方法および止水工法
CA2107496C (en) Geosynthetic barrier
JPS6225186A (ja) 低収縮性水膨潤性シ−ラント
JPH0212492B2 (ja)
JP5860215B2 (ja) 低温硬化性及び保存安定性に優れた水膨張性シーラントの製造方法
JPS59166567A (ja) 矢板継手部の塗布材

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees