JPS62100592A - 燃料油 - Google Patents
燃料油Info
- Publication number
- JPS62100592A JPS62100592A JP24119785A JP24119785A JPS62100592A JP S62100592 A JPS62100592 A JP S62100592A JP 24119785 A JP24119785 A JP 24119785A JP 24119785 A JP24119785 A JP 24119785A JP S62100592 A JPS62100592 A JP S62100592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel oil
- fluorine
- petroleum
- oil
- surface tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガソリン、軽油等の石油系燃料油の改良に関す
ゐものである。
ゐものである。
周知ＣＩＪ工うに、油？慾料とし、これ全噴霧して燃焼
させΦ場合、噴霧によ！ｌ裾化された燃料の霧状の粒子
は微細である桂冠化が促進され燃焼効率が制くな◇。こ
のため従来でに気化器、霧化器の改良が行われ５例えば
、魚住順蔵は刀ム３名著、自動Ｓ市気化器ψノ辿識と特
性、第１刷１株式会社山海堂、Ｐ５６〜５７１Ｃ示され
◇工うに自動車用気化器においてはエアブリードにエリ
燃料１ｒ空気と一次混合？行ってから、このエマルジョ
ン化した燃料をノズルから噴出することなどが行われて
い／）。
させΦ場合、噴霧によ！ｌ裾化された燃料の霧状の粒子
は微細である桂冠化が促進され燃焼効率が制くな◇。こ
のため従来でに気化器、霧化器の改良が行われ５例えば
、魚住順蔵は刀ム３名著、自動Ｓ市気化器ψノ辿識と特
性、第１刷１株式会社山海堂、Ｐ５６〜５７１Ｃ示され
◇工うに自動車用気化器においてはエアブリードにエリ
燃料１ｒ空気と一次混合？行ってから、このエマルジョ
ン化した燃料をノズルから噴出することなどが行われて
い／）。
しかしながら、と記ＶＪ気化器等の装置ｔυ改良に＝り
燃料油の霧化する際の微粒化１に図ること框。
燃料油の霧化する際の微粒化１に図ること框。
外的手段により霧粒ｃＤ徽枇化全促進しょうとすりもυ
で、−纏の促進を図りには空燃比等の他の心因と（１’
Ｊ関係で限界を生じ易い関連があった。
で、−纏の促進を図りには空燃比等の他の心因と（１’
Ｊ関係で限界を生じ易い関連があった。
不発明は、燃料油の表面張力會低下さすと、該燃料油？
霧化する場合、＆粒が微細化し易くなることにＭ眼し、
表面張力を低下して霧粒の微細化？促進でき、燃焼効率
の向よす７）燃料油全提供することを目的とするもυで
あゐ。
霧化する場合、＆粒が微細化し易くなることにＭ眼し、
表面張力を低下して霧粒の微細化？促進でき、燃焼効率
の向よす７）燃料油全提供することを目的とするもυで
あゐ。
すなわち、不発明に、石油系燃料油中に少泣ｑノ弗素系
界面活注剤？庖加したことを特徴こす心燃■油？９９と
するもの゛てあ２）、） 便Ｊ１３″する弗素系界面活性剤汀、それ自体でに公知
ｑＪもσプであって１通常い界面活性剤の疎水基σノ（
７Ｋ結合したＨの代わりに、その一部またａ全部１Ｆｆ
ｉ々換したち（Ｄであな１．通常（１）界面活性剤は疎
水基σ−Ｊ Ｃ数が／、２＝２０位のものが多いのに苅
し、弗素系σノものは７〜ｌＯ位で著１．い界面活ｉ生
？示す。従って便用す０界面活性剤とり、 ”ｉ（１’
ゴこＱＪＣ数が７〜ｌＯ位Ｃ）もσ２が好１て、２）す
、例えば、”：ｓＦ＋ｔ ’： ＯＯＮ Ｈ４、Ｃ，Ｆ
、、ＣＯＮ Ｔ：（＜ ＣＨ，）、 ＣＯＯＮＨ，−Ｃ
ｇＦｌｇＣＯＮ Ｈ（ＣＨｌ）３Ｎ （ＣＨＩ）３１等
が挙げられ、市販の弗素系界面活性剤は殆んど全部使用
できるが、サーフ０ン（５１録＠榛名、旭硝子株式会住
）、プロラード（登録簡櫟名、住友スリーエム株式会社
）が代表例として挙げられる。
界面活注剤？庖加したことを特徴こす心燃■油？９９と
するもの゛てあ２）、） 便Ｊ１３″する弗素系界面活性剤汀、それ自体でに公知
ｑＪもσプであって１通常い界面活性剤の疎水基σノ（
７Ｋ結合したＨの代わりに、その一部またａ全部１Ｆｆ
ｉ々換したち（Ｄであな１．通常（１）界面活性剤は疎
水基σ−Ｊ Ｃ数が／、２＝２０位のものが多いのに苅
し、弗素系σノものは７〜ｌＯ位で著１．い界面活ｉ生
？示す。従って便用す０界面活性剤とり、 ”ｉ（１’
ゴこＱＪＣ数が７〜ｌＯ位Ｃ）もσ２が好１て、２）す
、例えば、”：ｓＦ＋ｔ ’： ＯＯＮ Ｈ４、Ｃ，Ｆ
、、ＣＯＮ Ｔ：（＜ ＣＨ，）、 ＣＯＯＮＨ，−Ｃ
ｇＦｌｇＣＯＮ Ｈ（ＣＨｌ）３Ｎ （ＣＨＩ）３１等
が挙げられ、市販の弗素系界面活性剤は殆んど全部使用
できるが、サーフ０ン（５１録＠榛名、旭硝子株式会住
）、プロラード（登録簡櫟名、住友スリーエム株式会社
）が代表例として挙げられる。
弗素系界面活性剤の添加ｍμ０．００コチ（重置チ、以
下向じ］程度が特に好ましく、０．０００２％〜０．０
０３％が好適であυ、こυ範囲ｉ越え々と石油系燃料油
の表囲張力？低下ｒ ５作用が殆んど変わらず５反１１
′に」−シ３範囲↓Ｖ低いと石油系燃料油の表面張力全
低下−ノ心作用が漸減ず金が、０゜００００２％でもそ
の作用が認められ４１１゜ｒ作用〕 注力を発揮し１′石油系燃料油ば表面張力？大幅に低下
する。界面活性剤の活ｔ’ｔｇ力Ｃユ親油基が石油系燃
料油と同＠Ｖ場合でＬそ（ｉＪ石油系燃料油中にふ・八 あるため、石油系燃料油中においても弗素系界面活性剤
は界面活性力？発揮し７てそ゛の石油系燃料油の表面張
力を低下させる働き？展開す１１）と考えられ々。
下向じ］程度が特に好ましく、０．０００２％〜０．０
０３％が好適であυ、こυ範囲ｉ越え々と石油系燃料油
の表囲張力？低下ｒ ５作用が殆んど変わらず５反１１
′に」−シ３範囲↓Ｖ低いと石油系燃料油の表面張力全
低下−ノ心作用が漸減ず金が、０゜００００２％でもそ
の作用が認められ４１１゜ｒ作用〕 注力を発揮し１′石油系燃料油ば表面張力？大幅に低下
する。界面活性剤の活ｔ’ｔｇ力Ｃユ親油基が石油系燃
料油と同＠Ｖ場合でＬそ（ｉＪ石油系燃料油中にふ・八 あるため、石油系燃料油中においても弗素系界面活性剤
は界面活性力？発揮し７てそ゛の石油系燃料油の表面張
力を低下させる働き？展開す１１）と考えられ々。
この弗素系界面活性剤？′１隘加し九石油系燃料油１ｒ
χ化器等にエリ噴霧させて燃焼させ澹と、弗素系界面活
性剤？無添加の石油系燃料油Ｖこ比し、エンジンの燃料
に用い友場合大幅な、例えば１０〜／ｊチの出力の向丘
、従って燃′Ｒの節減が得られた。
χ化器等にエリ噴霧させて燃焼させ澹と、弗素系界面活
性剤？無添加の石油系燃料油Ｖこ比し、エンジンの燃料
に用い友場合大幅な、例えば１０〜／ｊチの出力の向丘
、従って燃′Ｒの節減が得られた。
この事は１本発明の燃料油が弗素系界面活性剤にＬ９表
面張力？低下していりため、上記噴霧の際ＩＣ霧粒が微
、佃化し、或（ｊが促進され、、８：１結果、燃焼効率
が改善されΦ％Ｖ）と考えられる。
面張力？低下していりため、上記噴霧の際ＩＣ霧粒が微
、佃化し、或（ｊが促進され、、８：１結果、燃焼効率
が改善されΦ％Ｖ）と考えられる。
石油系燃料油は圧力？得て霧化す、０際に、その成分の
うち、軽質な成分と重質な成分υ分芝゛が起きる。即ち
、軽質成分ａ微細な霧粒となり、重質成分は粗大な霧粒
とな９分離され々。こ（１）分離は霧粒の気化促進？妨
げ、燃料全体の燃焼効率？妨け◇が、不発明によると石
油系燃料油ｒＩｈＩｈ面表面張力低下いて、好ましい畢
ＴＫ−α弗素系界面活注剤により軽質成分に比して重質
成分がその表向張力の低下率が大きくな／）傾向を示す
ため、を記噴射時に重質成分と軽質成分とｔ７Ｊ霧粒の
大小に工金分市が極めて僅少化され７上紀炸料全体（／
−１７−粒の微細化を−ａ促進す心ものと考えられ０．
。
うち、軽質な成分と重質な成分υ分芝゛が起きる。即ち
、軽質成分ａ微細な霧粒となり、重質成分は粗大な霧粒
とな９分離され々。こ（１）分離は霧粒の気化促進？妨
げ、燃料全体の燃焼効率？妨け◇が、不発明によると石
油系燃料油ｒＩｈＩｈ面表面張力低下いて、好ましい畢
ＴＫ−α弗素系界面活注剤により軽質成分に比して重質
成分がその表向張力の低下率が大きくな／）傾向を示す
ため、を記噴射時に重質成分と軽質成分とｔ７Ｊ霧粒の
大小に工金分市が極めて僅少化され７上紀炸料全体（／
−１７−粒の微細化を−ａ促進す心ものと考えられ０．
。
石油系燃料油として自動車１１１ガソ１１ン（、Ｔ Ｉ
Ｓ−に２２０２：Ｉ’ｒ用い、これに弗素系界面活性
Ａｌｌとしてロ１記寸−フロン中の５−３ｇ１金０゜Ｏ
Ｏ，２チ添加したところ、ｈ記ガソリンのｐ面張力２ｓ
ｄｙｎｅｓ ／ ｃｍが２ ／ ｄｙｎｅｓ ／ ｃｍ
に低下した。
Ｓ−に２２０２：Ｉ’ｒ用い、これに弗素系界面活性
Ａｌｌとしてロ１記寸−フロン中の５−３ｇ１金０゜Ｏ
Ｏ，２チ添加したところ、ｈ記ガソリンのｐ面張力２ｓ
ｄｙｎｅｓ ／ ｃｍが２ ／ ｄｙｎｅｓ ／ ｃｍ
に低下した。
こＱｒ弗素系界向活性？Ａ？添加しｔガソリン全気化器
で霧化しエンジンに供給したところ７エンジンσ）出力
がｉｓ％向ｈ Ｌ、た。
で霧化しエンジンに供給したところ７エンジンσ）出力
がｉｓ％向ｈ Ｌ、た。
なお、弗素系界面活性剤として上鉤以外の市記したもの
を用いてもほぼ上側同様の結果が得られ、石油系燃料油
として軽油？用いてもほぼ」二個同様の結果が得られた
。
を用いてもほぼ上側同様の結果が得られ、石油系燃料油
として軽油？用いてもほぼ」二個同様の結果が得られた
。
こＣｔ）工うに不発明においては、添加した弗素系界面
活性剤１ｃＬり石油系燃料油ｃｌ）表面張力が大幅に低
下し、このため便用時の】４化■際Ｐ（籾粒が体細化し
て気化が促進さｎ２．燃焼効率７同上、できめ。
活性剤１ｃＬり石油系燃料油ｃｌ）表面張力が大幅に低
下し、このため便用時の】４化■際Ｐ（籾粒が体細化し
て気化が促進さｎ２．燃焼効率７同上、できめ。
Claims (1)
- 石油系燃料油中に少量の弗素系界面活性剤を添加したこ
とを特徴とする燃料油。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119785A JPS62100592A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 燃料油 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119785A JPS62100592A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 燃料油 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100592A true JPS62100592A (ja) | 1987-05-11 |
| JPS63466B2 JPS63466B2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=17070652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24119785A Granted JPS62100592A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 燃料油 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100592A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049770A1 (en) * | 2003-11-20 | 2005-06-02 | Zakrytoe Aktsionernoe Obschestvo 'pioner-Petroleum' | Additive for hydrocarbon fuels |
| WO2009033331A1 (fr) * | 2007-09-10 | 2009-03-19 | Shanghai Chinamax New Energy Co., Ltd. | Carburant écologique à base d'hydrocarbure léger pour véhicules |
| US7534274B2 (en) * | 2005-02-07 | 2009-05-19 | Mao-Sheng Lee | Vehicle fuel composition |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24119785A patent/JPS62100592A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005049770A1 (en) * | 2003-11-20 | 2005-06-02 | Zakrytoe Aktsionernoe Obschestvo 'pioner-Petroleum' | Additive for hydrocarbon fuels |
| US7534274B2 (en) * | 2005-02-07 | 2009-05-19 | Mao-Sheng Lee | Vehicle fuel composition |
| WO2009033331A1 (fr) * | 2007-09-10 | 2009-03-19 | Shanghai Chinamax New Energy Co., Ltd. | Carburant écologique à base d'hydrocarbure léger pour véhicules |
| EP2199376A4 (en) * | 2007-09-10 | 2011-05-18 | Shanghai Chinamax New Energy Co Ltd | ECOLOGICAL FUEL BASED ON LIGHT HYDROCARBON FOR VEHICLES |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63466B2 (ja) | 1988-01-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |