JPS62100516U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62100516U JPS62100516U JP19165885U JP19165885U JPS62100516U JP S62100516 U JPS62100516 U JP S62100516U JP 19165885 U JP19165885 U JP 19165885U JP 19165885 U JP19165885 U JP 19165885U JP S62100516 U JPS62100516 U JP S62100516U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- waterway
- valve body
- pressure
- piston
- Prior art date
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
第1図は本考案による定圧制御バルブの縦断面
図、第2図は第1図によるA―A′矢視断面と平
面図、第3図は本考案による定圧制御バルブを用
いた給水装置の概略系統図、第4図は本考案によ
るピストンの小穴14aに定流量弁を組み込んだ
部分断面図、第5図は本考案による他の実施例で
、吐出口圧力を検知して吐出調整を行う概略断面
図である。 4……定圧制御バルブ、5……制御弁体、10
……スロツトル弁、12……弁体、13……弁棒
、14……ピストン、17……弁、19……スプ
リング、21……調整ネジ、30……圧力調整部
、42……ポンプ、43……ホース、49……圧
力タンク、60……逆止弁。
図、第2図は第1図によるA―A′矢視断面と平
面図、第3図は本考案による定圧制御バルブを用
いた給水装置の概略系統図、第4図は本考案によ
るピストンの小穴14aに定流量弁を組み込んだ
部分断面図、第5図は本考案による他の実施例で
、吐出口圧力を検知して吐出調整を行う概略断面
図である。 4……定圧制御バルブ、5……制御弁体、10
……スロツトル弁、12……弁体、13……弁棒
、14……ピストン、17……弁、19……スプ
リング、21……調整ネジ、30……圧力調整部
、42……ポンプ、43……ホース、49……圧
力タンク、60……逆止弁。
補正 昭61.3.28
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 定圧制御バルブ
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
1 水圧ブースターポンプ吐出側に接続され、次
の(a)〜(c)、 (a) 流入口水路と吐出口水路を有するバルブ
本体; (b) 前記バルブ本体内に摺動可能に収容され
、吐出口水路の圧力を一定に制御するための開度
調整用スロツトルバルブとスロツトルバルブが流
入流体の水圧による力により開閉しないようにス
ロツトバルブと反対側に弁棒を介してつりあいピ
ストンを設け、前記スロツトルバルブとピストン
の中間部分に流体を供給する様配置した制御弁体
; (c) 前記つりあいピストンに小穴を設け、流
入口水路より圧力流体をピストンの片面側のピス
トン室に流入させ、このピストン室の圧力を一定
に調整する圧力調整装置; からなる制候バルブにおいて、 前記スロツトルバルブの弁体外径をスロツトル
バルブの弁座内径の1.3倍よりも大きくすると
共に、前記スロツトルバルブ弁体の外周囲吐出口
水路拡大部内径の0.7倍以下としたことを特徴
とする定圧制御バルブ。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記本体の流入口水路と吐出口水路を結ぶ軸と同軸
上に前記制御弁体の摺動方向を形成してなる定圧
制御バルブ。 3 実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項記
載において、前記圧力調整装置で調整した後の水
を前記水圧ブースタポンプの一次側へ戻す様に配
管してなる定圧制御バルブ。
の(a)〜(c)、 (a) 流入口水路と吐出口水路を有するバルブ
本体; (b) 前記バルブ本体内に摺動可能に収容され
、吐出口水路の圧力を一定に制御するための開度
調整用スロツトルバルブとスロツトルバルブが流
入流体の水圧による力により開閉しないようにス
ロツトバルブと反対側に弁棒を介してつりあいピ
ストンを設け、前記スロツトルバルブとピストン
の中間部分に流体を供給する様配置した制御弁体
; (c) 前記つりあいピストンに小穴を設け、流
入口水路より圧力流体をピストンの片面側のピス
トン室に流入させ、このピストン室の圧力を一定
に調整する圧力調整装置; からなる制候バルブにおいて、 前記スロツトルバルブの弁体外径をスロツトル
バルブの弁座内径の1.3倍よりも大きくすると
共に、前記スロツトルバルブ弁体の外周囲吐出口
水路拡大部内径の0.7倍以下としたことを特徴
とする定圧制御バルブ。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記本体の流入口水路と吐出口水路を結ぶ軸と同軸
上に前記制御弁体の摺動方向を形成してなる定圧
制御バルブ。 3 実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項記
載において、前記圧力調整装置で調整した後の水
を前記水圧ブースタポンプの一次側へ戻す様に配
管してなる定圧制御バルブ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による定圧制御バルブの縦断面
図、第2図は第1図によるA―A′矢視断面と平
面図、第3図は本考案による定圧制御バルブを用
いた給水装置の概略系統図、第4図は本考案によ
るピストンの小穴14aに定流量弁を組み込んだ
部分断面図、第5図は本考案による他の実施例で
、吐出口圧力を検知して吐出圧調整を行う概略断
面図である。 4……定圧制御バルブ、5……制御弁体、10
……スロツトル弁、12……弁体、13……弁棒
、14……ピストン、17……弁、19……スプ
リング、21……調整ネジ、30……圧力調整部
、42……ポンプ、43……ホース、49……圧
力タンク、60……逆止弁。
図、第2図は第1図によるA―A′矢視断面と平
面図、第3図は本考案による定圧制御バルブを用
いた給水装置の概略系統図、第4図は本考案によ
るピストンの小穴14aに定流量弁を組み込んだ
部分断面図、第5図は本考案による他の実施例で
、吐出口圧力を検知して吐出圧調整を行う概略断
面図である。 4……定圧制御バルブ、5……制御弁体、10
……スロツトル弁、12……弁体、13……弁棒
、14……ピストン、17……弁、19……スプ
リング、21……調整ネジ、30……圧力調整部
、42……ポンプ、43……ホース、49……圧
力タンク、60……逆止弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水圧ブースターポンプ吐出側に接続され、次
の(a)〜(c)、 (a) 流入口水路と吐出口水路を有するバルブ
本体; (b) 前記バルブ本体内に摺動可能に収容され
、吐出口水路の圧力を一定に制御するための開度
調整用スロツトルバルブとスロツトルバルブが流
入流体の水圧による力により開閉しないようにス
ロツトバルブと反対側につりあいピストンを配置
した制御弁体を有し、前記スロツトバルブとピス
トンの中間部分に流体を供給する; (c) 前記つりあいピストンの小穴により、流
入口水路より小流量の圧力流体をピストンの片面
側のピストン室に流入させ、このピストン室の圧
力を比較的一定に調整する圧力調整装置を有する
; の構成要件からなる制御バルブにおいて、 前記本体の流入口水路と吐出口水路を結ぶ軸と
同軸上に前記制御弁体の摺動方向を形成し、スロ
ツトルバルブ上部弁体外径を弁座内径の1.3倍
よりも大きく、またバルブ本体吐出口水路拡大部
内径の0.7倍以下とするとともに、前記バルブ
本体の吐出口水路上部にスロツトル弁の摺動を規
制するストツパーを設け、さらに前記圧力調整装
置をバルブ本体側壁に設けたことを特徴とする定
圧制御バルブ。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載において
、前記バルブ本体の流入口水路側および吐出口水
路側の接続部はフランジを形成してなる定圧制御
バルブ。 3 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記つりあいピストンの小穴に定流量弁を組み込ん
だ定圧制御バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985191658U JPH074651Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 定圧制御バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985191658U JPH074651Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 定圧制御バルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100516U true JPS62100516U (ja) | 1987-06-26 |
JPH074651Y2 JPH074651Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31145999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985191658U Expired - Lifetime JPH074651Y2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 定圧制御バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074651Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5016532A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-21 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP1985191658U patent/JPH074651Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5016532A (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH074651Y2 (ja) | 1995-02-01 |
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