JPS6199430A - 時分割無線集線通信方式 - Google Patents
時分割無線集線通信方式Info
- Publication number
- JPS6199430A JPS6199430A JP59219821A JP21982184A JPS6199430A JP S6199430 A JPS6199430 A JP S6199430A JP 59219821 A JP59219821 A JP 59219821A JP 21982184 A JP21982184 A JP 21982184A JP S6199430 A JPS6199430 A JP S6199430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast
- radio
- communication
- base station
- service device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１時分割無線集線通信方式（ｔｉｍｅ ｄｉ−
ｖｉｓｉｏｎ ｒａｄｉｏ ｃｏｎｃｅｎｔｒａｔｉｏ
ｎ ｓｙｓｔｅｍ ： Ｔ Ｄ／ ＲＣ３）の改良に関
する。
ｖｉｓｉｏｎ ｒａｄｉｏ ｃｏｎｃｅｎｔｒａｔｉｏ
ｎ ｓｙｓｔｅｍ ： Ｔ Ｄ／ ＲＣ３）の改良に関
する。
時分割無線集線通信方式は末端の交換機と加入者側端末
局との間の加入者線を無線の通信路によって接続すると
ともに、複数の加入者を例えば１００局ずつを単位とし
て集線および分配し、その間をＴＤＭＡ （時分割マル
チプルアクセス）等によって時分割によって多重化し９
例えば１．５４４Ｍ）Ｉｚの無線周波数を用いる場合に
は時間軸上に配列される２４のスロットを用゛い１発信
呼あるいは着信呼に応じて基地局側と端末局側を接続し
て通信するシステムである。
局との間の加入者線を無線の通信路によって接続すると
ともに、複数の加入者を例えば１００局ずつを単位とし
て集線および分配し、その間をＴＤＭＡ （時分割マル
チプルアクセス）等によって時分割によって多重化し９
例えば１．５４４Ｍ）Ｉｚの無線周波数を用いる場合に
は時間軸上に配列される２４のスロットを用゛い１発信
呼あるいは着信呼に応じて基地局側と端末局側を接続し
て通信するシステムである。
このような通信方式は、遠隔地あるいは過疎地等の地域
を対象とすると共に、同時に通信媒体の有効利用を図っ
た通信方式であり、近時１急速に実用化されつつあるが
、気象サービス・広報サービス・災害警報等を目的とす
る同時通信システムも２通常、前記地域と同し地域をサ
ービス単位としておるので、これらを一つのシステムに
よって実現することによって１通信媒体および通信設備
の有効利用を高めることが望ましい。
を対象とすると共に、同時に通信媒体の有効利用を図っ
た通信方式であり、近時１急速に実用化されつつあるが
、気象サービス・広報サービス・災害警報等を目的とす
る同時通信システムも２通常、前記地域と同し地域をサ
ービス単位としておるので、これらを一つのシステムに
よって実現することによって１通信媒体および通信設備
の有効利用を高めることが望ましい。
第２図は時分割無線集線通信方式の従来例のシステムブ
ロック図であり、２は基地局側に設けられ交換機１に接
続される無線集線制御装置、３は無線集線制御装置によ
って集線された信号を無線によって送信する基地局無線
機、また、４１・４２・・・４ｎは複数（ｎ局）の加入
者側の無線端末局である。
ロック図であり、２は基地局側に設けられ交換機１に接
続される無線集線制御装置、３は無線集線制御装置によ
って集線された信号を無線によって送信する基地局無線
機、また、４１・４２・・・４ｎは複数（ｎ局）の加入
者側の無線端末局である。
このような構成によって基地局と加入者端末装Ｗ４ａ・
４ｂ・・・４ｎとの間はＴＤＭＡシステム等による時分
割無線集線系によって接続され、一般加入者電話サービ
スに供されている。
４ｂ・・・４ｎとの間はＴＤＭＡシステム等による時分
割無線集線系によって接続され、一般加入者電話サービ
スに供されている。
上記構成のものにおいては１通常の一般加入者電話サー
ビスにのみに用いられており１通信媒体すなわち電波お
よび通信設備の有効利用が図られていないという問題点
があった。
ビスにのみに用いられており１通信媒体すなわち電波お
よび通信設備の有効利用が図られていないという問題点
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による時分割無線集線通信方式は、基地局側に設
けられ交換機に接続される無線集線制御装置と、前記無
線集線制御装置に付加されて同報信号を送出する同報サ
ービス装置と、前記無線集線制御装置によって集線され
た信号を無線によって送信する基地局無線機と、前記基
地局無線機と時分割無線集線系によって接続され前記同
報サービス装置から送出される同報信号を受信する同報
通信受信装置を付加した複数の加入者側の無線端末局と
から構成することによって、前記問題点の解消を図った
ものである。
けられ交換機に接続される無線集線制御装置と、前記無
線集線制御装置に付加されて同報信号を送出する同報サ
ービス装置と、前記無線集線制御装置によって集線され
た信号を無線によって送信する基地局無線機と、前記基
地局無線機と時分割無線集線系によって接続され前記同
報サービス装置から送出される同報信号を受信する同報
通信受信装置を付加した複数の加入者側の無線端末局と
から構成することによって、前記問題点の解消を図った
ものである。
すなわち、基地局に同軸サービス装置を設け。
各加入者側の無線端末局には同報通信機能を付加するこ
とにより、加入者は必要に応じて同報通信を受信するこ
とができる。
とにより、加入者は必要に応じて同報通信を受信するこ
とができる。
以下に本発明の要旨を第１図に示す実施例によって具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図（ａ）は本発明一実施例の構成を示すブロック図
であり５図において第２図従来例と共通する符号は同一
対象を指すほか、５は無線集線制御装置２に付加されて
同報信号を送出する同報サービス装置、また６は加入者
側の無線端末局４１・４２・・・４ｎの各々に付加され
、同報サービス装置５から送出された同報通信を受信す
る同報通信受信装置、また７はスピーカである。
であり５図において第２図従来例と共通する符号は同一
対象を指すほか、５は無線集線制御装置２に付加されて
同報信号を送出する同報サービス装置、また６は加入者
側の無線端末局４１・４２・・・４ｎの各々に付加され
、同報サービス装置５から送出された同報通信を受信す
る同報通信受信装置、また７はスピーカである。
第１図（ｂｌは基地局無線機３側が送出する信号の構成
図であり、Ｃは基地局無線機３と無線端末局４１・４２
・・・４ｎとの間の同期をとるための制御信号のチャネ
ル、ＳＡは同報信号用のチャネル、またＳｌ ・Ｓ２
・・・Ｓ２３は一般公衆通信用のチャネルである。
図であり、Ｃは基地局無線機３と無線端末局４１・４２
・・・４ｎとの間の同期をとるための制御信号のチャネ
ル、ＳＡは同報信号用のチャネル、またＳｌ ・Ｓ２
・・・Ｓ２３は一般公衆通信用のチャネルである。
以上のような構成により、同報通信用のチャネルを利用
し、必要に応じ、気象警報・広報連絡・災害警報等のサ
ービスを音声によって行うほか。
し、必要に応じ、気象警報・広報連絡・災害警報等のサ
ービスを音声によって行うほか。
ファクシミリあるいはテレックス等のサービスに利用す
ることもできる。
ることもできる。
また、上記実施例は２４チヤネル中の１チヤネルを同報
信号用に用いた例であるが、必要に応じてその数を増加
することができる。
信号用に用いた例であるが、必要に応じてその数を増加
することができる。
以上説明したように１本発明によれば同一の通信システ
ムを一般公衆通信のほか同報通信あるいは公報サービス
にも利用できるので、電波および設備の有効利用が図ら
れる。また端末近傍の全加入者が同一の同報通信を傍受
するので、その成否によって、各端末装置の異常の有無
を監視できるという効果も得られる。
ムを一般公衆通信のほか同報通信あるいは公報サービス
にも利用できるので、電波および設備の有効利用が図ら
れる。また端末近傍の全加入者が同一の同報通信を傍受
するので、その成否によって、各端末装置の異常の有無
を監視できるという効果も得られる。
第１図（ａｌは本発明一実施例の構成を示すプロ・ツク
図。 第１図（ｂｌは同実施例の説明図。 第２図は従来例の構成を示すブロック図である。 図中。 １は交換機 ２は無線集線制御装置。 ３は基地局無線機、４１・４２・・・４ｎは無線端末局
、 ５は同報サービス装置。 ６は同報通信受信装置である。 寥 １ ■ （ａン 牟 ２ 図
図。 第１図（ｂｌは同実施例の説明図。 第２図は従来例の構成を示すブロック図である。 図中。 １は交換機 ２は無線集線制御装置。 ３は基地局無線機、４１・４２・・・４ｎは無線端末局
、 ５は同報サービス装置。 ６は同報通信受信装置である。 寥 １ ■ （ａン 牟 ２ 図
Claims (1)
- 基地局側に設けられ交換機に接続される無線集線制御装
置と、前記無線集線制御装置に付加されて同報信号を送
出する同報サービス装置と、前記無線集線制御装置によ
って集線された信号を無線によって送信する基地局無線
機と、前記基地局無線機と時分割無線集線系によって接
続され前記同報サービス装置から送出される同報信号を
受信する同報受信装置を付加した複数の加入者側の無線
端末局とから構成されることを特徴とする時分割無線集
線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219821A JPS6199430A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 時分割無線集線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219821A JPS6199430A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 時分割無線集線通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199430A true JPS6199430A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16741562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219821A Pending JPS6199430A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 時分割無線集線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365855A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 閉域有線通信装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59219821A patent/JPS6199430A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365855A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 閉域有線通信装置 |
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