JPS6197527A - 流れ検出機構 - Google Patents
流れ検出機構Info
- Publication number
- JPS6197527A JPS6197527A JP14986785A JP14986785A JPS6197527A JP S6197527 A JPS6197527 A JP S6197527A JP 14986785 A JP14986785 A JP 14986785A JP 14986785 A JP14986785 A JP 14986785A JP S6197527 A JPS6197527 A JP S6197527A
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- JP
- Japan
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- conduit
- saddle
- flow
- fluid
- detecting mechanism
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/40—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by devices allowing continual flow of fluid, e.g. vane
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体移送導管中の流れを検出するための機構
であって、一般的に、プラスチックから成るサドルであ
って上記導管の開口の上から封止する関係でもって上記
導管に固定されるように構成されたサドル、及び上記導
管中に挿入されるように構成され、上記導管を流れる流
体流に応答してシフト可能な流れ検出手段であって、上
記サドル中に延設しているりアクタ一部材を含む流れ検
出手段を含む機構に関する。
であって、一般的に、プラスチックから成るサドルであ
って上記導管の開口の上から封止する関係でもって上記
導管に固定されるように構成されたサドル、及び上記導
管中に挿入されるように構成され、上記導管を流れる流
体流に応答してシフト可能な流れ検出手段であって、上
記サドル中に延設しているりアクタ一部材を含む流れ検
出手段を含む機構に関する。
本発明は、流れ検出機構に関し、より詳細には、スイッ
チ等の他の機構を作動するのに有用な流れ検出機構に関
する。
チ等の他の機構を作動するのに有用な流れ検出機構に関
する。
上記の型式の流れ検出機構は、流体流の有無に応答して
関連の構造体を作動するとともに流体輸送装置における
流れを検出し且つ制御するための多(の広い範囲にわた
る用途乞有している。現在市販されている多(の斯かる
機構は、流体輸送導管の中に配設されている羽根千類似
の検出器の運動によって流体流を検知する。この検出器
の物理的運動は、この検出器に当たる流体流によって直
接達成されるかあるいはこの検出器のシフl−’a’行
なう圧力差を生じさせるオリフィス、ブレードあるいは
タービン等の構造体を導管中に用いることによって達成
される。次に、この物理的運動は、導管の外部に伝えら
れ、通常は電気的スイッチであるスイッチ乞作動し、こ
れにより流れの存在を示す。
関連の構造体を作動するとともに流体輸送装置における
流れを検出し且つ制御するための多(の広い範囲にわた
る用途乞有している。現在市販されている多(の斯かる
機構は、流体輸送導管の中に配設されている羽根千類似
の検出器の運動によって流体流を検知する。この検出器
の物理的運動は、この検出器に当たる流体流によって直
接達成されるかあるいはこの検出器のシフl−’a’行
なう圧力差を生じさせるオリフィス、ブレードあるいは
タービン等の構造体を導管中に用いることによって達成
される。次に、この物理的運動は、導管の外部に伝えら
れ、通常は電気的スイッチであるスイッチ乞作動し、こ
れにより流れの存在を示す。
斯かる流れ検出機構の代表的な例は、米国特許第4,4
54,768号に記載されている。この特許に記載され
ているデバイスに代表的に見られるように、アクチュエ
ータ手段を支持しているハウジング即ちサドルは、アル
ミニウムや銅などの金属からなっている。斯かるデバイ
スは概ね満足できるが、腐蝕の問題が残っている。より
詳細に説明すると、かなり長い期間にわたると、電気分
解が起きて、サドルの腐蝕が生じる。このシステム内に
発生し得る流体圧が非常に大きいため、この問題は特に
切実な問題である。斯かる圧力は、検出機構の破滅的故
障を生じ得る。
54,768号に記載されている。この特許に記載され
ているデバイスに代表的に見られるように、アクチュエ
ータ手段を支持しているハウジング即ちサドルは、アル
ミニウムや銅などの金属からなっている。斯かるデバイ
スは概ね満足できるが、腐蝕の問題が残っている。より
詳細に説明すると、かなり長い期間にわたると、電気分
解が起きて、サドルの腐蝕が生じる。このシステム内に
発生し得る流体圧が非常に大きいため、この問題は特に
切実な問題である。斯かる圧力は、検出機構の破滅的故
障を生じ得る。
従って、本発明のI4!f徴は、検出される流体による
腐蝕の影響に対抗する流れ検出機構を提供することにあ
る。本発明の別の特徴は、検出機構のサドルがプラスチ
ックから成る斯かる機構の提供にある。
腐蝕の影響に対抗する流れ検出機構を提供することにあ
る。本発明の別の特徴は、検出機構のサドルがプラスチ
ックから成る斯かる機構の提供にある。
図面には、流れ検出機構10が示されており゛、この流
れ検出機構10は、当技術においてよく知られた方法で
もって導管16の開口14にシール18を介して接続さ
れるように構成されているノ・ウジング即ちサドル12
の中に封入されている。
れ検出機構10は、当技術においてよく知られた方法で
もって導管16の開口14にシール18を介して接続さ
れるように構成されているノ・ウジング即ちサドル12
の中に封入されている。
このサドル12は、開端22と及び開口26を有する底
部24を有するコツプ形部材20を含んでいる。この開
口22は、ハウジングと密封する弾性部材28によって
閉じられる。硬質プレート50によって、シール28と
受は板52が所定の位置に保持されている。
部24を有するコツプ形部材20を含んでいる。この開
口22は、ハウジングと密封する弾性部材28によって
閉じられる。硬質プレート50によって、シール28と
受は板52が所定の位置に保持されている。
流れ検出手段54は、導管16中の流体流に応答する。
検出手段ろ4は、リアクター部材56及びアクチュエー
タ手段58を含んでいる。リアクター部材56は、シャ
フト40及びこのシャフトに固定されている硬質アーム
42を含んでいる。
タ手段58を含んでいる。リアクター部材56は、シャ
フト40及びこのシャフトに固定されている硬質アーム
42を含んでいる。
シャフト40は、プレート50のアパーチュア44及び
受は板52のアパーチュア46′ft:通って延設して
おり、弾性部材2Bと封止関係に保持されている。シャ
フト40は、受は板52の溝に係合している遠位端42
′及び42“の枢動によって点48を中心にして枢動す
るように構成されている。
受は板52のアパーチュア46′ft:通って延設して
おり、弾性部材2Bと封止関係に保持されている。シャ
フト40は、受は板52の溝に係合している遠位端42
′及び42“の枢動によって点48を中心にして枢動す
るように構成されている。
アクチュエータ手段58は、導管16の中を動(rつコ
イルばね54及び56を通るビン52に枢支されている
パドル50を含んでいる。より詳細に説明すると、遠位
端54′及び56′がパドル50に接続されている。リ
アクター部材及びアクチュエータ手段は、リアクター部
材のアーム42に支持されているスリーブ58に接続さ
れている即ち係合されている他端54“及び56“を介
して共に枢支されている。
イルばね54及び56を通るビン52に枢支されている
パドル50を含んでいる。より詳細に説明すると、遠位
端54′及び56′がパドル50に接続されている。リ
アクター部材及びアクチュエータ手段は、リアクター部
材のアーム42に支持されているスリーブ58に接続さ
れている即ち係合されている他端54“及び56“を介
して共に枢支されている。
図示のように、ビン52は、円筒状ノツチ27゜29に
より開口26に整合するように固定的に保持されており
、これにより流体が)・ウジングの中に入るのを実質的
に防止している。
より開口26に整合するように固定的に保持されており
、これにより流体が)・ウジングの中に入るのを実質的
に防止している。
矢印によって示されている方向に流れている流体流を示
す第2図について説明する。パドル50は、ビン52を
中心に反時計方向に付勢され、これによりアーム42及
びシャフト40が時計方向に枢動し、これによりスイッ
チ手段60が閉じる。
す第2図について説明する。パドル50は、ビン52を
中心に反時計方向に付勢され、これによりアーム42及
びシャフト40が時計方向に枢動し、これによりスイッ
チ手段60が閉じる。
導管中の流体流が停止すると、パドル50に作用する力
が無くなるため、ばね62によって、シャフト48が反
時計方向に枢動し、これによりスイッチ60が開き、パ
ドル50はコイルばね54及び56によってその「静止
」位置64に戻る。アクチュエータ手段及びリアクター
部材の両方が枢支点を有しているという事実は、スイッ
チ60を開(のに力が少な(てすむことを意味する。
が無くなるため、ばね62によって、シャフト48が反
時計方向に枢動し、これによりスイッチ60が開き、パ
ドル50はコイルばね54及び56によってその「静止
」位置64に戻る。アクチュエータ手段及びリアクター
部材の両方が枢支点を有しているという事実は、スイッ
チ60を開(のに力が少な(てすむことを意味する。
本発明によると、サドル12は、プラスチックでできて
いる。このプラスチック材質は、fJZ62C1rLま
での内径を有する導管に対して約59.8kl?/d(
850psi)台の圧力に耐える物でなければならない
。したがって、非常に強靭でなければならない。
いる。このプラスチック材質は、fJZ62C1rLま
での内径を有する導管に対して約59.8kl?/d(
850psi)台の圧力に耐える物でなければならない
。したがって、非常に強靭でなければならない。
更にもつと重要なことには、ある程度長い期間(20−
50年)にわたって水で油等の流体を殆んど通さないも
のでなければならない。好適であると判ったプラスチッ
ク材料には、デュポン社からザイテル90G301 の
登録商標で市販されているガラス繊維補強型ナイロンが
挙げられる。斯かる材料をUL規格によって6ケ月間約
86.1°C(187’F)の温度に且−612,5匈
/a+t(175psi )の圧力の水にさらした所、
この熱水に殆んど耐えられることが判った。
50年)にわたって水で油等の流体を殆んど通さないも
のでなければならない。好適であると判ったプラスチッ
ク材料には、デュポン社からザイテル90G301 の
登録商標で市販されているガラス繊維補強型ナイロンが
挙げられる。斯かる材料をUL規格によって6ケ月間約
86.1°C(187’F)の温度に且−612,5匈
/a+t(175psi )の圧力の水にさらした所、
この熱水に殆んど耐えられることが判った。
第1図は、流体が通って流れ得る導管と結び付いて本発
明の特徴を用いている流れ検出機構の側断面図。第2図
は、導管と接合している機構の別の側部な示す第1図に
類似の図。
明の特徴を用いている流れ検出機構の側断面図。第2図
は、導管と接合している機構の別の側部な示す第1図に
類似の図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)約7.62cmまでの内径を有する流体移送導管中
の流れを検出するための機構であつて、 a)プラスチックから成るサドルであつて、上記導管の
開口の上に載せられて封止する関係でもつて上記導管に
固定されるように構成されたサドル、及び b)上記導管中に挿入されるように構成され、上記導管
を流れる流体流に応答するようにシフト可能な流れ検出
手段であつて上記サドルの中に延設しているリアクター
部材を含む流れ検出手段、 を含むことを特徴とする機構。 2)上記サドルが、ガラス補強されたプラスチックであ
るナイロンであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の機構。 5)上記サドルが、ザイテル90G301から成ること
を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66181584A | 1984-10-17 | 1984-10-17 | |
US661815 | 2000-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197527A true JPS6197527A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=24655227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14986785A Pending JPS6197527A (ja) | 1984-10-17 | 1985-07-08 | 流れ検出機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6197527A (ja) |
AU (1) | AU4248385A (ja) |
DE (1) | DE3519770A1 (ja) |
FR (1) | FR2571846A1 (ja) |
GB (1) | GB2165698A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101814396B (zh) * | 2010-04-06 | 2012-07-18 | 上海海鼎实业发展有限公司 | 一种单向阀式油流继电器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2409430A (en) * | 1944-05-01 | 1946-10-15 | Carroll V Greenleaf | Flow indicator for pipe lines |
DE1253925B (de) * | 1962-12-08 | 1967-11-09 | Johann Lein Dr Ing | Stroemungsanzeiger |
US3360621A (en) * | 1965-08-20 | 1967-12-26 | Revere Corp America | Flow switch having high sensitivity at low flow rates |
US3745967A (en) * | 1971-12-23 | 1973-07-17 | Xomox Corp | Flow indicator |
US3845259A (en) * | 1973-05-11 | 1974-10-29 | Notifier Co | Flow controlled switch, operated by a pivotal shaft |
US4282413A (en) * | 1979-07-02 | 1981-08-04 | Grunau Company, Inc. | Liquid flow indicator |
DE3101072A1 (de) * | 1981-01-10 | 1982-09-09 | Laaser & Co Nachf., 1000 Berlin | Stroemungsmessgeraet |
US4454768A (en) * | 1982-03-22 | 1984-06-19 | Emhart Industries, Inc. | Fluid flow controller |
-
1985
- 1985-05-15 AU AU42483/85A patent/AU4248385A/en not_active Abandoned
- 1985-06-03 DE DE19853519770 patent/DE3519770A1/de not_active Withdrawn
- 1985-06-17 FR FR8509165A patent/FR2571846A1/fr active Pending
- 1985-07-08 JP JP14986785A patent/JPS6197527A/ja active Pending
- 1985-10-15 GB GB08525412A patent/GB2165698A/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2165698A (en) | 1986-04-16 |
DE3519770A1 (de) | 1986-04-17 |
FR2571846A1 (fr) | 1986-04-18 |
AU4248385A (en) | 1986-04-24 |
GB8525412D0 (en) | 1985-11-20 |
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