JPS6196405A - 腐食検査方法 - Google Patents
腐食検査方法Info
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- JPS6196405A JPS6196405A JP59219307A JP21930784A JPS6196405A JP S6196405 A JPS6196405 A JP S6196405A JP 59219307 A JP59219307 A JP 59219307A JP 21930784 A JP21930784 A JP 21930784A JP S6196405 A JPS6196405 A JP S6196405A
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- Japan
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- probe
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属構造体の外表面のうち構造物による隠蔽
部分の腐食状態を検査する方法、例えば、円ｆｌＩ横置
樗や配管の外表面のうち架台と接している部分のように
見えない部分く対する腐食検査方法に関する。
部分の腐食状態を検査する方法、例えば、円ｆｌＩ横置
樗や配管の外表面のうち架台と接している部分のように
見えない部分く対する腐食検査方法に関する。
従来、頓超音波厚み計によって金属構造体の内面側から
隠蔽部分の肉厚を測定する方法、あるいは、（切りレー
ンで金属構造体を持上げる等 “して、隠蔽部分を露
出させる方法が用いられていた（文献を示すことができ
ない）。
隠蔽部分の肉厚を測定する方法、あるいは、（切りレー
ンで金属構造体を持上げる等 “して、隠蔽部分を露
出させる方法が用いられていた（文献を示すことができ
ない）。
しかし、上記（イ）の方法では、金属構造体の内面側に
燃料ガスや油等が存在する場合、内部流体のパージやチ
ャージに多くの時間と経費を要し、作業者が内部に立入
るために伴う作業、例えば足場の組立や撤去、洗浄等に
も多くの時間と経費を必要とし、その上、金属構造体に
より形成される設備を稼働できなくなる等の欠点があっ
た。
燃料ガスや油等が存在する場合、内部流体のパージやチ
ャージに多くの時間と経費を要し、作業者が内部に立入
るために伴う作業、例えば足場の組立や撤去、洗浄等に
も多くの時間と経費を必要とし、その上、金属構造体に
より形成される設備を稼働できなくなる等の欠点があっ
た。
また、上記（ロ）の方法では、他の設備部分や台との連
結解除や再連結、及び、吊下げ等の隠蔽部分の露出作業
に多くの時間と経費を要し、かつ、金属構造体により形
成される設備を稼働できなくなる欠点があった。
結解除や再連結、及び、吊下げ等の隠蔽部分の露出作業
に多くの時間と経費を要し、かつ、金属構造体により形
成される設備を稼働できなくなる欠点があった。
本発明の目的は、隠蔽部分の腐食検査を短時間にかつ少
ない経費で、きらに、設備を稼働させたままで行えるよ
うにする点にある。
ない経費で、きらに、設備を稼働させたままで行えるよ
うにする点にある。
本発明の特徴手段は、発信探触子と受信探触子を、金属
構造体の外表面のうち構造物による隠蔽部分の両側に設
定間隔で振分は配置して、前記金属構造体の外表面にセ
ットし、前記発信探触子から前記金属構造体に入射した
超音波を前記受信探触子で受信して、前記金属構造体で
の伝播に伴う超音波の強度減衰状態を調べ、他方、前記
金属構造体の外表面のうち健全部分に。
構造体の外表面のうち構造物による隠蔽部分の両側に設
定間隔で振分は配置して、前記金属構造体の外表面にセ
ットし、前記発信探触子から前記金属構造体に入射した
超音波を前記受信探触子で受信して、前記金属構造体で
の伝播に伴う超音波の強度減衰状態を調べ、他方、前記
金属構造体の外表面のうち健全部分に。
対して、発信探触子と受信探触子を前記設定間隔でセッ
トして、前記金属構造体での伝播に伴う超音波の強度減
衰状態を調べ、前記健全部分と隠蔽部分での強度減衰状
態の比較によって、その隠蔽部分の腐食状態を判゛定す
ることにあり、その作用効果は次の通シである。
トして、前記金属構造体での伝播に伴う超音波の強度減
衰状態を調べ、前記健全部分と隠蔽部分での強度減衰状
態の比較によって、その隠蔽部分の腐食状態を判゛定す
ることにあり、その作用効果は次の通シである。
つｔ＃）、金属構造体での伝播に伴う超音波の減衰状態
は、主として、伝播距離、金属構造体の材質や組織の均
一度合や表面ラフネス、及び、金属構造体との接触媒質
の種類によって決まる。
は、主として、伝播距離、金属構造体の材質や組織の均
一度合や表面ラフネス、及び、金属構造体との接触媒質
の種類によって決まる。
したがって、接触Ｖ＆質の種類が隠蔽部分と同じ金属構
造体から選んで、かつ、探触子間隔を一定にして、隠蔽
部分及び健全部分での超音波の強度減衰状態を比較すれ
ば、隠蔽部分の表面ラフキスと健全部分の表面ラフキス
の差を、その他の要因による影響を消去した状態で判定
できる。
造体から選んで、かつ、探触子間隔を一定にして、隠蔽
部分及び健全部分での超音波の強度減衰状態を比較すれ
ば、隠蔽部分の表面ラフキスと健全部分の表面ラフキス
の差を、その他の要因による影響を消去した状態で判定
できる。
他方、金属構造体が表面腐食すると、表面の凹凸度合が
大きくなると共に、表面腐食が進行する＃１ど表面ラフ
ネスに起因する強度減衰が大きくなり、かつ、腐食量と
強度減衰値との間に定量的に相関があることを、各種実
験の結果、初めて確認できたのであり、実験結果の一例
を第３図に示す。 尚、縦軸の腐食量は、（ｆｉ１食サ
ンプルの最小肉厚）÷（健全サンプルの肉厚）によシ求
めたものであり、横軸の強度減衰値は、（腐食サンプル
での受信強度）−（健全サンプルでの受信強度）により
求めたものである。
大きくなると共に、表面腐食が進行する＃１ど表面ラフ
ネスに起因する強度減衰が大きくなり、かつ、腐食量と
強度減衰値との間に定量的に相関があることを、各種実
験の結果、初めて確認できたのであり、実験結果の一例
を第３図に示す。 尚、縦軸の腐食量は、（ｆｉ１食サ
ンプルの最小肉厚）÷（健全サンプルの肉厚）によシ求
めたものであり、横軸の強度減衰値は、（腐食サンプル
での受信強度）−（健全サンプルでの受信強度）により
求めたものである。
したがって、健全部分での強度減衰値と隠蔽部分での強
度減衰値の差を求めれば、腐食がどの程度進行している
かを定量的に把握できる６〔発明の効果〕 その結果、金属構造体の外表面における隠蔽部分の腐食
検査を金属構造体の外側から、かつ、隠蔽部分を露出き
せること無く、しかも精度良く行えるようになシ、検査
に要する時間及び経費を大巾に減少できると共に、８査
に際しても金属構造体により形成した設備を稼働でき、
全体として作条性及び経済性において極めて有利に検査
できるようになった。
度減衰値の差を求めれば、腐食がどの程度進行している
かを定量的に把握できる６〔発明の効果〕 その結果、金属構造体の外表面における隠蔽部分の腐食
検査を金属構造体の外側から、かつ、隠蔽部分を露出き
せること無く、しかも精度良く行えるようになシ、検査
に要する時間及び経費を大巾に減少できると共に、８査
に際しても金属構造体により形成した設備を稼働でき、
全体として作条性及び経済性において極めて有利に検査
できるようになった。
次に、第１図及び第２図により実施例を示す。
液又はガスを貯留する金属製の円筒横ｅ槽Ｆｉｌの外表
面のうち、その槽（１）を支持する架台（２）によって
隠蔽された部分（１ａ）の腐食状態を検査するに、先ず
、隠蔽部分（１為）の巾方向両側夫々において、探触子
（３ａ）、（３ｂ）を移動作用させる外表面部分（１ｂ
）に対し、塗装や錆の除去等の清掃をした後、接触媒質
としてのグリセリンを均一に塗布する。
面のうち、その槽（１）を支持する架台（２）によって
隠蔽された部分（１ａ）の腐食状態を検査するに、先ず
、隠蔽部分（１為）の巾方向両側夫々において、探触子
（３ａ）、（３ｂ）を移動作用させる外表面部分（１ｂ
）に対し、塗装や錆の除去等の清掃をした後、接触媒質
としてのグリセリンを均一に塗布する。
次に、バネ板から成る一対のレール（４ｍ）、
′（４ｂ）を、それらに付設したマグネット（５）によ
り槽ｆｌに対して浮がせた状態で吸着させると共に、Ｉ
’！ ＋１）に巻付けたベルトやワイヤ等の索具（６）
とターンバック／Ｉ／ ＋７１によって槽（ｔｌに固一
定し、探触子（３ａ）、（３ｂ）が作用する外表面部分
（１ｂ）夫々の外側に配置する。 尚、レー／Ｌ／（４
鳳）、（４ｂ）どうしを連結するフレーム（８ｍ）、（
８ｂ）の一方（８ｂ）は連結解除自在で、そのフレーム
（８ｂ）を連結解除状態にしておいて、両フレーム（４
ｍ）、（４ｂ）を架台（２）の両１貝１に差込む。
′（４ｂ）を、それらに付設したマグネット（５）によ
り槽ｆｌに対して浮がせた状態で吸着させると共に、Ｉ
’！ ＋１）に巻付けたベルトやワイヤ等の索具（６）
とターンバック／Ｉ／ ＋７１によって槽（ｔｌに固一
定し、探触子（３ａ）、（３ｂ）が作用する外表面部分
（１ｂ）夫々の外側に配置する。 尚、レー／Ｌ／（４
鳳）、（４ｂ）どうしを連結するフレーム（８ｍ）、（
８ｂ）の一方（８ｂ）は連結解除自在で、そのフレーム
（８ｂ）を連結解除状態にしておいて、両フレーム（４
ｍ）、（４ｂ）を架台（２）の両１貝１に差込む。
レール（４ｍ）、（４ｂ）夫々にカソール（９ａ）−（
９ｂ）を移動自在に取付け、−力のカッ−ｆｉ／（９ｍ
）に発信探触子（３ａ）をかつ他方のカソール（９ｂ）
に受信探触子（３ｂ）を付設し、正逆転切換自在なモー
ターに連動した駆動ローブ（１０ａ） 、及び、遊転自
在なデー！Ｊ −（１０ｂ）にわたって架設したワイヤ
ー等の索具（１ａ）に両力ソール（９ａ）、（９ｂ）を
連結して、両探触子（３ａ）、（３ｂ）を設定間隔（１
）で一体的に等速移動させるように構成しておく。
９ｂ）を移動自在に取付け、−力のカッ−ｆｉ／（９ｍ
）に発信探触子（３ａ）をかつ他方のカソール（９ｂ）
に受信探触子（３ｂ）を付設し、正逆転切換自在なモー
ターに連動した駆動ローブ（１０ａ） 、及び、遊転自
在なデー！Ｊ −（１０ｂ）にわたって架設したワイヤ
ー等の索具（１ａ）に両力ソール（９ａ）、（９ｂ）を
連結して、両探触子（３ａ）、（３ｂ）を設定間隔（１
）で一体的に等速移動させるように構成しておく。
そして、制御器Ｑ匂によシ設定した方向及び速度で両探
触子（３ａ）、（３ｂ）を隠蔽部分（１ａ）の畏手力向
に等速移動させながら、発信探触子（３ａ）から櫓（１
）に投射した超音波を受信探触子（３ｂ）で受波し、受
信超音波の強度を両探触子（３ａ）、（３ｂ）に接続し
た探傷器（ｌ埠のオシロスコープ（１３ａ ）で見ると
共に、探ｇＪＪ器０３１に接続したレコーダーＣｌ４１
で記録する。
触子（３ａ）、（３ｂ）を隠蔽部分（１ａ）の畏手力向
に等速移動させながら、発信探触子（３ａ）から櫓（１
）に投射した超音波を受信探触子（３ｂ）で受波し、受
信超音波の強度を両探触子（３ａ）、（３ｂ）に接続し
た探傷器（ｌ埠のオシロスコープ（１３ａ ）で見ると
共に、探ｇＪＪ器０３１に接続したレコーダーＣｌ４１
で記録する。
また、両探触子（３ａ） 、（３ｂ） ｔ Ｗ ＆部分
（１ａ）の長手方向両側に位置する外表面の健全部分（
１ｃ）にわたって移動させ、隠蔽部分（ｌａ）及び両健
全部分（１ｃ）の両方で受信超音波の強度を見ると共に
記録する。
（１ａ）の長手方向両側に位置する外表面の健全部分（
１ｃ）にわたって移動させ、隠蔽部分（ｌａ）及び両健
全部分（１ｃ）の両方で受信超音波の強度を見ると共に
記録する。
次に、記録に基いて、隠蔽部分（１ａ）での受信超音波
強度と健全部分（１ｃ）での受信超音波強度の差によっ
て、隠蔽部分（１臘）での腐食の有無や腐食の位置を判
定し、さらに、第３図に示すような予め作成したグラフ
又は表によって、腐食の状態を定量的に判定する。
強度と健全部分（１ｃ）での受信超音波強度の差によっ
て、隠蔽部分（１臘）での腐食の有無や腐食の位置を判
定し、さらに、第３図に示すような予め作成したグラフ
又は表によって、腐食の状態を定量的に判定する。
次に別の実施例を説明する。
検査対象は、各種のタンク、配管、その他いかなるもの
でもよく、それらを金属構造体＋１＋と総称し、また、
金属構造体（１）の外表面の一部を隠蔽するものはいか
なるものでもよく、それらを悔造物（２）と総称する。
でもよく、それらを金属構造体＋１＋と総称し、また、
金属構造体（１）の外表面の一部を隠蔽するものはいか
なるものでもよく、それらを悔造物（２）と総称する。
発信及び受信探触子（３＠）、（３ｂ）を隠蔽部分（１
＠）の両側に振分は配置して金＠構造体（１）の外表面
にセットするに、利用する治具や手段はいかなるもので
もよく、マた、両探触子（３ａ） 。
＠）の両側に振分は配置して金＠構造体（１）の外表面
にセットするに、利用する治具や手段はいかなるもので
もよく、マた、両探触子（３ａ） 。
（３ｂ）を移動させる場合に利用する治具や手段も適宜
変更自在である。
変更自在である。
隠蔽部分（１ａ）及び健全部分（１ｃ）での超音波の強
度減衰状態を調べかつ比較するに、例えば下記のような
各種手段を利用できる。
度減衰状態を調べかつ比較するに、例えば下記のような
各種手段を利用できる。
（６）隠蔽部分（１工）での測定の前又は後で、同じ又
は別の発信及び受信探触子（３ａ）−（３ｂ）で適当々
位置の健全部分（１ｃ）での測定を行う。
は別の発信及び受信探触子（３ａ）−（３ｂ）で適当々
位置の健全部分（１ｃ）での測定を行う。
（ロ）隠蔽部分（１ｍ）での測定に際し、第４図に示す
ように、予め測定又は設定した健全部分（］Ｃ）での受
信超音波強度に対する差（ΔＳ）として、隠蔽部分（１
ａ）での受信超音波強度を表示及び記録させたり、ある
いは、第５図に示すように、その差（ΔＳ）を隠蔽部分
（１ａ）の肉厚として表示及び記録させてもよい。 尚
、第４図及び第５図の横軸は、測定開始位置から両探触
子（８ａ）、（８ｂ）が移動した距詑を示し、第５図に
おいて実線は最小肉厚をかつ点線は平均肉厚を示す。
ように、予め測定又は設定した健全部分（］Ｃ）での受
信超音波強度に対する差（ΔＳ）として、隠蔽部分（１
ａ）での受信超音波強度を表示及び記録させたり、ある
いは、第５図に示すように、その差（ΔＳ）を隠蔽部分
（１ａ）の肉厚として表示及び記録させてもよい。 尚
、第４図及び第５図の横軸は、測定開始位置から両探触
子（８ａ）、（８ｂ）が移動した距詑を示し、第５図に
おいて実線は最小肉厚をかつ点線は平均肉厚を示す。
（ハ）健全部分（１ｃ）での受信超音波強度は、それが
予め測定により判明している時には、検在時点での測定
を省略してもよい。
予め測定により判明している時には、検在時点での測定
を省略してもよい。
発信及びジ信り：；伸子（８ａ）、 （８ｂ）の具体構
成は適宜変更自在であり、例えばＰｉ触媒質としての水
等を振動子ヒ金属＾造体ｔｌ）の間に充満させるように
する等が可能である。
成は適宜変更自在であり、例えばＰｉ触媒質としての水
等を振動子ヒ金属＾造体ｔｌ）の間に充満させるように
する等が可能である。
超音波の強度減衰状態を調べるに、断続的、連続的ある
いは一点又は数点であってもよく、状況に見合って適当
に渭１定点を決めればよい。
いは一点又は数点であってもよく、状況に見合って適当
に渭１定点を決めればよい。
第１図及び第２図は本発明の実施例を示し、第１ａ図は
検査要部の概念図、第２図は検査状態の概略丙である。 第８図は、実験結果を示すグラフでめり、第４図及び
第５図は、紀録例を示すグラフである。 ＋１ａ・・・・・・金属構造体、（１ａ）・・・・・・
隠蔽部分、（１ａ）・・・・・・健全部分、（２）・・
・・・・構造物、（８ｍ）・・・・・・発信探触子、（
８ｂ）・・・・・・受信探触子、（の・・・・・・設定
間隔。 代理人 弁理士 北 村 修第 １
図 褐φ−
検査要部の概念図、第２図は検査状態の概略丙である。 第８図は、実験結果を示すグラフでめり、第４図及び
第５図は、紀録例を示すグラフである。 ＋１ａ・・・・・・金属構造体、（１ａ）・・・・・・
隠蔽部分、（１ａ）・・・・・・健全部分、（２）・・
・・・・構造物、（８ｍ）・・・・・・発信探触子、（
８ｂ）・・・・・・受信探触子、（の・・・・・・設定
間隔。 代理人 弁理士 北 村 修第 １
図 褐φ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］金属構造体（１）の外表面のうち構造物（２）に
よる隠蔽部分（１ａ）の腐食状態を検査する方法であつ
て、発信探触子（３ａ）と受信探触子（３ｂ）を、前記
隠蔽部分（１ａ）の両側に設定間隔（ｌ）で振分け配置
して、前記金属構造体（１）の外表面にセットし、前記
発信探触子（３ａ）から前記金属構造体（１）に入射し
た超音波を前記受信探触子（３ｂ）で受信して、前記金
属構造体（１）での伝播に伴う超音波の強度減衰状態を
調べ、他方、前記金属構造体（１）の外表面のうち健全
部分（１ｃ）に対して、発信探触子（３ａ）と受信探触
子（３ｂ）を前記設定間隔（ｌ）でセットして、前記金
属構造体（１）での伝播に伴う超音波の強度減衰状態を
調べ、前記健全部分（１ｃ）と隠蔽部分（１ａ）での強
度減衰状態の比較によつて、その隠蔽部分（１ａ）の腐
食状態を判定する金属構造体外表面の隠蔽部分に対する
腐食検査方法。 ［２］前記発信及び受信探触子（３ａ），（３ｂ）を、
前記設定間隔（ｌ）を維持した状態で、前記隠蔽部分（
１ａ）に対する測定位置と前記健全部分（１ｃ）に対す
る測定位置とにわたつて移動させると共に、前記金属構
造体（１）での伝播に伴う超音波の強度減衰状態を断続
的に調べる特許請求の範囲第［１］項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219307A JPS6196405A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 腐食検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219307A JPS6196405A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 腐食検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196405A true JPS6196405A (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0513242B2 JPH0513242B2 (ja) | 1993-02-22 |
Family
ID=16733438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219307A Granted JPS6196405A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 腐食検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196405A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7089795B2 (en) * | 2003-10-06 | 2006-08-15 | Bray Don E | Ultrasonic characterization of polymeric containers |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216284A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Detecting method of fatigue |
| JPS5550109A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | Corrosion locating method and device for bottom plate of container |
| JPS5719652A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Nec Corp | Inspection device of construction state of structure |
| JPS5847252A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | Kubota Ltd | 超音波探傷による反応管の溶接部における探傷方法 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59219307A patent/JPS6196405A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216284A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Detecting method of fatigue |
| JPS5550109A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-11 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | Corrosion locating method and device for bottom plate of container |
| JPS5719652A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Nec Corp | Inspection device of construction state of structure |
| JPS5847252A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | Kubota Ltd | 超音波探傷による反応管の溶接部における探傷方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7089795B2 (en) * | 2003-10-06 | 2006-08-15 | Bray Don E | Ultrasonic characterization of polymeric containers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513242B2 (ja) | 1993-02-22 |
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