JPS6194667A - アイアン系ゴルフクラブ - Google Patents
アイアン系ゴルフクラブInfo
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- JPS6194667A JPS6194667A JP60078597A JP7859785A JPS6194667A JP S6194667 A JPS6194667 A JP S6194667A JP 60078597 A JP60078597 A JP 60078597A JP 7859785 A JP7859785 A JP 7859785A JP S6194667 A JPS6194667 A JP S6194667A
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- Japan
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- trailing edge
- golf club
- club head
- club set
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 43
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 18
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/005—Club sets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0433—Heads with special sole configurations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般にゴルフ・クラブに関し、特にゴルフ
ボールの横方向オフセット・インパクトや打ち損ないに
対して優れた性能を有するティーグラウンドおよびフェ
アウェイ用アイアン・ヘッドを有する形式のゴルフ・ク
ラブに関する。
ボールの横方向オフセット・インパクトや打ち損ないに
対して優れた性能を有するティーグラウンドおよびフェ
アウェイ用アイアン・ヘッドを有する形式のゴルフ・ク
ラブに関する。
従来の技術
現在よく理解されているように、ゴルファ−はゴルフク
ラブのスイングをインパクトの時に調節するけれども、
クラブヘッドはあたかも特定の速度で移動する自由物体
のように作用する。この移動する物体のエネルギーの大
部分は約%ミリセカ:、y ト(1/2000秒)でゴ
ルフボールに与えられる、その結果クラブの面へ圧縮さ
れたボールは、その正常な球状に戻る際に飛び出す。
ラブのスイングをインパクトの時に調節するけれども、
クラブヘッドはあたかも特定の速度で移動する自由物体
のように作用する。この移動する物体のエネルギーの大
部分は約%ミリセカ:、y ト(1/2000秒)でゴ
ルフボールに与えられる、その結果クラブの面へ圧縮さ
れたボールは、その正常な球状に戻る際に飛び出す。
ゴルフボールの理想的なインバクティングを得ることに
おけるN要な要素の1つは、ゴルフ・クラブヘッドの面
上のインパクト点が理想的にはヘッドの重心の下にこな
ければならないことである。
おけるN要な要素の1つは、ゴルフ・クラブヘッドの面
上のインパクト点が理想的にはヘッドの重心の下にこな
ければならないことである。
これが達成されるとき、ゴルファ−がクラブヘッドの重
心をゴルフボールの重心の下にもってくる程、打ち上げ
角度が高くなりヒントが確実になる最近の杓子年間にお
ける多くのゴルフクラブ・メーカーは、通常[ソール加
重クラブヘッド]と呼ばれているゴルフ・クラブヘッド
を形成することKJ:っテ、ゴルファ−がこの目的を達
成するのを容易にしてきた。ゴルフクラブの比較的大き
な質量をソール部に集中でせることによって、ヘッドの
重心は低くなり、これによってゴルファ−はゴルフ・ク
ラブヘッドの重心全ゴルフボールの重心の下にもってく
ることが容易になる。
心をゴルフボールの重心の下にもってくる程、打ち上げ
角度が高くなりヒントが確実になる最近の杓子年間にお
ける多くのゴルフクラブ・メーカーは、通常[ソール加
重クラブヘッド]と呼ばれているゴルフ・クラブヘッド
を形成することKJ:っテ、ゴルファ−がこの目的を達
成するのを容易にしてきた。ゴルフクラブの比較的大き
な質量をソール部に集中でせることによって、ヘッドの
重心は低くなり、これによってゴルファ−はゴルフ・ク
ラブヘッドの重心全ゴルフボールの重心の下にもってく
ることが容易になる。
ゴルフボールの理想的インバクティングに一係した他の
重要な要素の第1は、クラブヘッドの面上のインパクト
点は理想的にはクラブヘッドの重心およびゴルフボール
の重心と整列しなければならないことである。そして、
第2に、クラブヘッドの面はゴルフボールの意図する飛
行経路に対して垂直でなくてはならない。式らにはっき
り言うと、ゴルフクラブの重心およびインパクト点並び
にゴルフボールの重心が全て単一の鉛直面にあるとき、
適当な整列が得られる。従って、これらのう点を含む理
論的な面がゴルフボールの意図する飛行経路と整列して
いるとき、ゴルフ・クラブヘッドは適切に整列して直角
であると考えられる。
重要な要素の第1は、クラブヘッドの面上のインパクト
点は理想的にはクラブヘッドの重心およびゴルフボール
の重心と整列しなければならないことである。そして、
第2に、クラブヘッドの面はゴルフボールの意図する飛
行経路に対して垂直でなくてはならない。式らにはっき
り言うと、ゴルフクラブの重心およびインパクト点並び
にゴルフボールの重心が全て単一の鉛直面にあるとき、
適当な整列が得られる。従って、これらのう点を含む理
論的な面がゴルフボールの意図する飛行経路と整列して
いるとき、ゴルフ・クラブヘッドは適切に整列して直角
であると考えられる。
理想的な整列からの逸脱はインパクト時のエネルギーの
最大伝達を小さくし、直角性におけるずれはゴルフボー
ルを意図する飛行経路からいずれかの側へ逸脱させるこ
とになる。
最大伝達を小さくし、直角性におけるずれはゴルフボー
ルを意図する飛行経路からいずれかの側へ逸脱させるこ
とになる。
発明が解決しようとする間顕点
前述の整列と直角の開示を完全に理解するために次の例
を示す。第1の例では、適当な整列が得うしているけれ
どもゴルフ・クラブヘッドがゴルフボールの意図する飛
行経路に対して直角でない場合を考える。この場合には
、最大量のエネルギーがゴルフボールに伝達されるが、
ボールの飛行経路は意図する飛行経路のいずれかの側へ
横方向に変位することになる。第2の例では、クラブヘ
ッドはインパクトの直前では直角であるけれども、イン
パクト点が横方向のクラブヘッドの先端またはヒールの
方へ片寄るために適当な整列が得られない場合を考える
。伝達されるエネルギーの量は最大値より小さく、不確
実なヒントとなると共に、飛距離が短くなる。そして、
クラブヘッドは回転(又は旋回)の結果として直角の位
置から回転またはねじることになる。
を示す。第1の例では、適当な整列が得うしているけれ
どもゴルフ・クラブヘッドがゴルフボールの意図する飛
行経路に対して直角でない場合を考える。この場合には
、最大量のエネルギーがゴルフボールに伝達されるが、
ボールの飛行経路は意図する飛行経路のいずれかの側へ
横方向に変位することになる。第2の例では、クラブヘ
ッドはインパクトの直前では直角であるけれども、イン
パクト点が横方向のクラブヘッドの先端またはヒールの
方へ片寄るために適当な整列が得られない場合を考える
。伝達されるエネルギーの量は最大値より小さく、不確
実なヒントとなると共に、飛距離が短くなる。そして、
クラブヘッドは回転(又は旋回)の結果として直角の位
置から回転またはねじることになる。
ここで用いる用語「回転」または「ねじれ」は、インパ
クトの時に、クラブヘッドの重心を通りかつゴルフ・ク
ラブシャフトの軸に平行である軸回りのクラブヘッドの
回転と定義される。
クトの時に、クラブヘッドの重心を通りかつゴルフ・ク
ラブシャフトの軸に平行である軸回りのクラブヘッドの
回転と定義される。
経験が豊富な優れたゴルファ−でも高パーセントの一貫
性をもって完壁の整列および直角性を得ることは罹めて
固溶である。従って、多くのゴルフクラブ・メーカーは
、慣性モーメントを高め、エネルギー伝達を最大にし、
ゴルフボールの非整列インバクティングに起因する回転
を少なくするために、質量をクラブヘッドのヒールおよ
ヒ先端部に多く集中させたアイアン・ゴルフクラブを製
造してきた。
性をもって完壁の整列および直角性を得ることは罹めて
固溶である。従って、多くのゴルフクラブ・メーカーは
、慣性モーメントを高め、エネルギー伝達を最大にし、
ゴルフボールの非整列インバクティングに起因する回転
を少なくするために、質量をクラブヘッドのヒールおよ
ヒ先端部に多く集中させたアイアン・ゴルフクラブを製
造してきた。
2、うの先行技術によるゴルフ・クラブ・アイアン・ヘ
ッドは、最適め回転減衰特性を得る試みにおいて前述の
一般的な方法で設計されてきた、そしてこの目的達成に
おける成功度はクラブヘッドの設計毎に変わっている□
2.5の先行技術によるアイアン・ゴルフクラブヘッド
における種々の方法に用いられた1つの基本的な方法は
、ヘッドの裏面に中心キャビティ全段けて、それでない
とキャビティにある筈の材料を予め決めた割合でクラブ
ヘッドの予め決めた場所に再分配したヘッドを成形する
方法である。用いられているもう1つの方法は、クラブ
ヘッドの裏面に比較的小畑なキャピテイを形成し、該キ
ャピテイの材料を再分配して、クラブヘッドのヒールお
よび先端部の予め決めだ場所に集中させる方法である。
ッドは、最適め回転減衰特性を得る試みにおいて前述の
一般的な方法で設計されてきた、そしてこの目的達成に
おける成功度はクラブヘッドの設計毎に変わっている□
2.5の先行技術によるアイアン・ゴルフクラブヘッド
における種々の方法に用いられた1つの基本的な方法は
、ヘッドの裏面に中心キャビティ全段けて、それでない
とキャビティにある筈の材料を予め決めた割合でクラブ
ヘッドの予め決めた場所に再分配したヘッドを成形する
方法である。用いられているもう1つの方法は、クラブ
ヘッドの裏面に比較的小畑なキャピテイを形成し、該キ
ャピテイの材料を再分配して、クラブヘッドのヒールお
よび先端部の予め決めだ場所に集中させる方法である。
アイアン・ゴルフ・クラブヘッドの回転減少特性は、他
の設計パラメーターと共に、クラブヘッドのヒールおよ
び先端部に再分配または集中される材料の質量、および
その特定質量の集中比率および集中場所に依存する。前
述のように、先行技術は最適の回転減少特性を得るため
にいくつかの試みをした。
の設計パラメーターと共に、クラブヘッドのヒールおよ
び先端部に再分配または集中される材料の質量、および
その特定質量の集中比率および集中場所に依存する。前
述のように、先行技術は最適の回転減少特性を得るため
にいくつかの試みをした。
先行技術に比較して、優れた回転減少特性全提供するた
めに成形されたアイアンヘッドを有する新しいセットの
ゴルフ・クラブ全提供することが要望されている。
めに成形されたアイアンヘッドを有する新しいセットの
ゴルフ・クラブ全提供することが要望されている。
問題点を解決する友めの手段
本発明によシ、優れた回転減少特性を有するアイアン・
ゴルフ・クラブヘッドが開示される。この・改善は、ク
ラブヘッド先端部の後縁および該後縁に隣接する表面部
分に少なくとも0.16cm (16irl )の中心
くぼみ(又は凹所)全備えたクラブヘッドを成形するこ
とによって達成される。そうでなければくぼみの部分に
ある筈の材料全クラブヘッドの先端ふ7よびヒール部分
に再分配することによって、これらの部分に質量が集中
され、慣性モーメントが増し、それによって本発明のク
ラブヘッドの優れた回転減少特性を提供する。
ゴルフ・クラブヘッドが開示される。この・改善は、ク
ラブヘッド先端部の後縁および該後縁に隣接する表面部
分に少なくとも0.16cm (16irl )の中心
くぼみ(又は凹所)全備えたクラブヘッドを成形するこ
とによって達成される。そうでなければくぼみの部分に
ある筈の材料全クラブヘッドの先端ふ7よびヒール部分
に再分配することによって、これらの部分に質量が集中
され、慣性モーメントが増し、それによって本発明のク
ラブヘッドの優れた回転減少特性を提供する。
本発明の第1の実施例において、クラブヘッドにソール
の後縁および該後縁に隣接する裏面部分にアーチ状くぼ
みをもつように成形される。アーチ状くぼみの両端にラ
ンド(平坦)部が提供されるように、アーチ状くぼみが
クラブヘッドの先端とヒールとの中間に形成される、そ
してそれらのくぼみはランド部間に伸びる直線に関して
少なくとも0.16cm (殉in )引っ込んでいる
。
の後縁および該後縁に隣接する裏面部分にアーチ状くぼ
みをもつように成形される。アーチ状くぼみの両端にラ
ンド(平坦)部が提供されるように、アーチ状くぼみが
クラブヘッドの先端とヒールとの中間に形成される、そ
してそれらのくぼみはランド部間に伸びる直線に関して
少なくとも0.16cm (殉in )引っ込んでいる
。
第2の実施例におけるクラブヘッドは、ソール 。
の後縁および該後縁に隣接する表面部分にはy直線的に
延在する切欠きくぼみ金有するように成形される。その
切欠きくぼみは、クラブヘッドの先端とヒール部間に形
成されて、切欠きくぼみの両端にランド部分を提供する
、そして切欠きくぼみはランド部間に伸びる直線に関し
て少なくとも016C!n(]1(61n)引っ込んで
いる。
延在する切欠きくぼみ金有するように成形される。その
切欠きくぼみは、クラブヘッドの先端とヒール部間に形
成されて、切欠きくぼみの両端にランド部分を提供する
、そして切欠きくぼみはランド部間に伸びる直線に関し
て少なくとも016C!n(]1(61n)引っ込んで
いる。
前記両方の実施例において、そうでないとくぼみ部分に
配置される筈の材料は前述のようにクラブヘッドの先端
およびヒール部に再分配される。
配置される筈の材料は前述のようにクラブヘッドの先端
およびヒール部に再分配される。
その材料は先端およびヒール部全体に実質的に均一に再
分配するか、くぼみの両端のランド部に集中的に配置す
るか、或いは再分配された材料のいくらかをランド部に
配置するように分割して、材料全バランスさせクラブヘ
ッドの先端およびヒール部分の上部に配置する。
分配するか、くぼみの両端のランド部に集中的に配置す
るか、或いは再分配された材料のいくらかをランド部に
配置するように分割して、材料全バランスさせクラブヘ
ッドの先端およびヒール部分の上部に配置する。
本発明の特性を考慮した新規の特徴は特に特許請求の範
囲に記載されている。本発明は添付図面と共に以下の説
明からさらに十分理解でき゛るであろう。
囲に記載されている。本発明は添付図面と共に以下の説
明からさらに十分理解でき゛るであろう。
実施例
第1図〜第5図は従来技術のクラブヘッドを示スアイア
ン・ゴルフ・クラブヘッド20を示す。
ン・ゴルフ・クラブヘッド20を示す。
クラブヘッド20はシャフト2うの下端部に連接された
普通のホーゼル22を含む。ホーゼル22の下端部は、
インパクト面2u、裏面26、ヒール部2g、先端部5
0およびソール32を含むヘッドそのものが一体5成形
されている。
普通のホーゼル22を含む。ホーゼル22の下端部は、
インパクト面2u、裏面26、ヒール部2g、先端部5
0およびソール32を含むヘッドそのものが一体5成形
されている。
クラブヘッド20はソール加重クラブと呼ばれるタイプ
のものであって、ヘッドの質量の比較的大きいパーセン
トがソール部分52に集中されている。前述のように、
ソール加重クラブヘッド20は、ゴルファ−が理想的な
インバクのために、クラブヘッドの重心をゴルフボール
の重心の下にもってくることを容易にすることを意図し
ている0第1図に示すように、クラブヘッドの裏面26
は実質的に平面の形状として示されている0この理由は
、従来のゴルフ・クラブヘッドにおいては多数の裏面形
状があるので種々の形状を1つの図面で示すことができ
ないためである。種々の裏面形状はソール加重、ヒール
−先端部加重、および一般的なりラブヘッドのバランス
を意図している。
のものであって、ヘッドの質量の比較的大きいパーセン
トがソール部分52に集中されている。前述のように、
ソール加重クラブヘッド20は、ゴルファ−が理想的な
インバクのために、クラブヘッドの重心をゴルフボール
の重心の下にもってくることを容易にすることを意図し
ている0第1図に示すように、クラブヘッドの裏面26
は実質的に平面の形状として示されている0この理由は
、従来のゴルフ・クラブヘッドにおいては多数の裏面形
状があるので種々の形状を1つの図面で示すことができ
ないためである。種々の裏面形状はソール加重、ヒール
−先端部加重、および一般的なりラブヘッドのバランス
を意図している。
しかしながら、周知の従来のゴルフ・クラブヘッドの全
てにおいて、ソール32の後縁311およびこの後縁3
11の直上で後縁と同一の広がり金もつ下腹面部分′5
6は、直線37で示すようにそれらの長、さに沿って実
質的に直線であり、ある場合には凸状に湾曲している。
てにおいて、ソール32の後縁311およびこの後縁3
11の直上で後縁と同一の広がり金もつ下腹面部分′5
6は、直線37で示すようにそれらの長、さに沿って実
質的に直線であり、ある場合には凸状に湾曲している。
これに対する1つの例外が本願発明者に知られている。
本願発明者によって作られた従来のアイアン・ゴルフ・
クラブヘッドにおいては、ソール後縁の少しくぼんだ湾
曲部と隣接する下腹面部分が設けられている。これら先
行技術によるクラブヘッドに設けられたくぼみは約1/
32 インチ(o、8■)であった。
クラブヘッドにおいては、ソール後縁の少しくぼんだ湾
曲部と隣接する下腹面部分が設けられている。これら先
行技術によるクラブヘッドに設けられたくぼみは約1/
32 インチ(o、8■)であった。
ここで用いる用語を明確に理解するために定義すると、
用語「ソールう2の後縁34」は、裏面26とソール3
2の交差部分に形成される縦に延在する接合部である。
用語「ソールう2の後縁34」は、裏面26とソール3
2の交差部分に形成される縦に延在する接合部である。
そしてこの「後縁31!Jはさらに、ヒール部28の溝
曲とソールう2とがブレンドする点58の近くから先端
部3oの湾曲がソールとブレンドする点14o近くまで
延在するものと定義される。「下腹面部分う6」は、後
縁うヰの上でこの後縁と同一の広がりをもつ裏面26の
下端部上で囲まれた部分である。もちろん、先行技術の
クラブヘッドにおける後縁311の、に1に延在する形
状、すなわち実質的に直線または凸面は、下腹面部56
の縦に延在する形状を大きく決める、そして逆もまた同
じ。
曲とソールう2とがブレンドする点58の近くから先端
部3oの湾曲がソールとブレンドする点14o近くまで
延在するものと定義される。「下腹面部分う6」は、後
縁うヰの上でこの後縁と同一の広がりをもつ裏面26の
下端部上で囲まれた部分である。もちろん、先行技術の
クラブヘッドにおける後縁311の、に1に延在する形
状、すなわち実質的に直線または凸面は、下腹面部56
の縦に延在する形状を大きく決める、そして逆もまた同
じ。
第11□□□、第5図および第6図は1本発明の第1の
実施態様に従って形成された5番アイアン・ゴルフ・ク
ラブヘッド112のそれぞれ斜斜図、先端部正面図およ
び底面図を示す。クラブヘッド+42は普通の部品を含
み、従って通常の方法でシャフト144に連接されたホ
ーゼル4うを有する。ホーゼルli3は、インパクト面
45、裏面lI6、ヒール部分tIg、先端部50およ
びソール52ケ有するヘッドと一体である。
実施態様に従って形成された5番アイアン・ゴルフ・ク
ラブヘッド112のそれぞれ斜斜図、先端部正面図およ
び底面図を示す。クラブヘッド+42は普通の部品を含
み、従って通常の方法でシャフト144に連接されたホ
ーゼル4うを有する。ホーゼルli3は、インパクト面
45、裏面lI6、ヒール部分tIg、先端部50およ
びソール52ケ有するヘッドと一体である。
クラブヘッド42は、前述のようにソール加重のクラブ
ヘッドと呼ばれるタイプとして示されている、そしてさ
らに裏面u6に中心凹部を備える〇この種の中心凹部を
有するクラブヘッドは「キャビティーパックド」(キャ
ビティの背をもった)・クラブヘッドと呼ばれる場合が
ある、そしてこれは、後で詳細に説明するように、オフ
・センタ・ヒツトからもたらされるクラブヘッドのねじ
れに対する優れた抵抗および優れたクラブヘッド・バラ
ンスを提供する。
ヘッドと呼ばれるタイプとして示されている、そしてさ
らに裏面u6に中心凹部を備える〇この種の中心凹部を
有するクラブヘッドは「キャビティーパックド」(キャ
ビティの背をもった)・クラブヘッドと呼ばれる場合が
ある、そしてこれは、後で詳細に説明するように、オフ
・センタ・ヒツトからもたらされるクラブヘッドのねじ
れに対する優れた抵抗および優れたクラブヘッド・バラ
ンスを提供する。
クラブヘッドlI2のソールの後縁5I&は実質的に点
56と58の間に延在する、そして囲まれた下腹面部6
0は後縁54の直上に同一の広がりをもって位置する。
56と58の間に延在する、そして囲まれた下腹面部6
0は後縁54の直上に同一の広がりをもって位置する。
図示のように、後縁51Iと下腹面部60は、2点の5
6と58を含む直線61に対してアーチ状のくぼみをも
つ形状に作られる、そのくぼみは後縁54の両端56と
58の中間の実質的に中心点において少なくとも0.1
6cm (Mein)ある。第6図に明示するように、
後縁5+4のアーチ状くぼみの両端部は点56と58か
ら内側へ少し一定の間隔を置くことが望ましい。これは
、点56の付近にランド(平坦)部62および点58の
付近にランド部63を提供する(その理由は後で詳述す
る)(。
6と58を含む直線61に対してアーチ状のくぼみをも
つ形状に作られる、そのくぼみは後縁54の両端56と
58の中間の実質的に中心点において少なくとも0.1
6cm (Mein)ある。第6図に明示するように、
後縁5+4のアーチ状くぼみの両端部は点56と58か
ら内側へ少し一定の間隔を置くことが望ましい。これは
、点56の付近にランド(平坦)部62および点58の
付近にランド部63を提供する(その理由は後で詳述す
る)(。
クラブヘッド112iこのように成形することによって
、さもなければアーチ状のくぼみの領域にあるはずのク
ラブヘッド材料は、クラブヘッド112のヒール部l1
8および先端部50にそれぞれ有利に再分配(区分)さ
れる。再分配されたクラブヘッド材料の少なぐとも一部
分は前記ランド部62と63に配置されることが望まし
い。
、さもなければアーチ状のくぼみの領域にあるはずのク
ラブヘッド材料は、クラブヘッド112のヒール部l1
8および先端部50にそれぞれ有利に再分配(区分)さ
れる。再分配されたクラブヘッド材料の少なぐとも一部
分は前記ランド部62と63に配置されることが望まし
い。
技術的に周知のように、クラブヘッド42または他のア
イアン・クラブヘッドの重心6’4は、第5図に示すよ
うにインパクトの時にゴルフボール68の重心の下にあ
る必要がある。これが達成されると、クラブヘッド42
はボール68にインパクト点(この正確な位置はゴルフ
ァ−によって調節され、大部分はゴルファ−の技術によ
って決まる)で突き当たる。ゴルフ・クラブヘッドがゴ
ルフボールの飛行経路に直角であり、クラブヘッドの重
心614、ゴルフボールの重心66、インパクト点70
の全てがクラブヘッドのインパクト面115の垂直であ
るアラインメント面にある場合には。
イアン・クラブヘッドの重心6’4は、第5図に示すよ
うにインパクトの時にゴルフボール68の重心の下にあ
る必要がある。これが達成されると、クラブヘッド42
はボール68にインパクト点(この正確な位置はゴルフ
ァ−によって調節され、大部分はゴルファ−の技術によ
って決まる)で突き当たる。ゴルフ・クラブヘッドがゴ
ルフボールの飛行経路に直角であり、クラブヘッドの重
心614、ゴルフボールの重心66、インパクト点70
の全てがクラブヘッドのインパクト面115の垂直であ
るアラインメント面にある場合には。
クラブヘッドからボールへのエネルギーの最大伝達が生
じる。そしてボールの飛行経路は所望のものになる。イ
ンパクト点70の横方向の位置決めにおけるアラインメ
ント面からのずれ、すなわちクラブヘッドの先端部50
またはヒールlI8方向へのずれは、エネルギー伝達の
損失およびボールの実飛行経路のずれをもたらす。
じる。そしてボールの飛行経路は所望のものになる。イ
ンパクト点70の横方向の位置決めにおけるアラインメ
ント面からのずれ、すなわちクラブヘッドの先端部50
またはヒールlI8方向へのずれは、エネルギー伝達の
損失およびボールの実飛行経路のずれをもたらす。
エネルギー伝達の損失および飛行経路のずれは、クラブ
ヘッドの重心64を通シゴルフ・クラブ・シャフトキ4
の縦軸に平行な軸72の回シのゴルフ・クラブヘッドの
回転(又は旋回)またはねじれに起因する。
ヘッドの重心64を通シゴルフ・クラブ・シャフトキ4
の縦軸に平行な軸72の回シのゴルフ・クラブヘッドの
回転(又は旋回)またはねじれに起因する。
ゴルフボールの横方向に片寄ったインバクティングによ
ってもたらされるクラブヘッドの回転があるとき、飛行
経路のずれはクラブヘッドが直角からねじれる、すなわ
ちゴルフボールの意図する飛行経路に対して直角でない
結果として生じる。
ってもたらされるクラブヘッドの回転があるとき、飛行
経路のずれはクラブヘッドが直角からねじれる、すなわ
ちゴルフボールの意図する飛行経路に対して直角でない
結果として生じる。
クラブヘッドの回転から生じるエネルギー伝達の損失は
ゴルフボールの飛距離の損失をもたらす、そしてエネル
ギー伝達の損失は慣性の損失の直接の結果である。
ゴルフボールの飛距離の損失をもたらす、そしてエネル
ギー伝達の損失は慣性の損失の直接の結果である。
アイアン・ゴルフ・クラブヘッドが一般にヒールと先端
部とのバランス、およびヒールおよヒ先端部におけるク
ラブヘッドの質量の高集中に関して成形されている場合
に、その結果は慣性モーメントの増大であり、これはゴ
ルボールの横方向に片寄るインバクティング時のクラブ
ヘッドの回転を減少させる。
部とのバランス、およびヒールおよヒ先端部におけるク
ラブヘッドの質量の高集中に関して成形されている場合
に、その結果は慣性モーメントの増大であり、これはゴ
ルボールの横方向に片寄るインバクティング時のクラブ
ヘッドの回転を減少させる。
前記のようにゴルフ・クラブヘッド42’i形成するこ
とによって、クラブヘッド全質量の高パーセントが、そ
れぞれヒール部4gと先端部5oに従来よりも集中して
配置される。これによって、慣性−E−一メントが増し
、さらにクラブヘッドの回転が減少する。
とによって、クラブヘッド全質量の高パーセントが、そ
れぞれヒール部4gと先端部5oに従来よりも集中して
配置される。これによって、慣性−E−一メントが増し
、さらにクラブヘッドの回転が減少する。
第7図および第8図はそれぞれ互に関連するゴルフクラ
ブ・セットの2番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド71
1の先端部正面図および底面図を示し、第9図と第10
図は同様にそれぞれ8番のゴルフ・クラブヘッド76の
先端部正面図と底面図を示す。ヘッド711と76の各
々は、5査アイアンについて第4図〜第6図を参照して
前に説明したように、ソールのアーチ状くぼみを備えた
後縁と隣接する下腹面を備える。
ブ・セットの2番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド71
1の先端部正面図および底面図を示し、第9図と第10
図は同様にそれぞれ8番のゴルフ・クラブヘッド76の
先端部正面図と底面図を示す。ヘッド711と76の各
々は、5査アイアンについて第4図〜第6図を参照して
前に説明したように、ソールのアーチ状くぼみを備えた
後縁と隣接する下腹面を備える。
第5図、第7図および第9図に明示するように、相関ゴ
ルフクラブ・セントのクラブヘッド20.71+および
76の各々は、前述のように再分配される部分にさらに
ヘッド材料を分配されるためにゴルフ・クラブヘッドの
前インパクト面の方向で内側へ傾斜する下腹面部分を有
することが望ましい。これらの図面は、これらクラブヘ
ッドの各々の裏面の面と内側へ傾斜する下腹面部分との
間に鋭角が含まれていることを明示している。これらの
下腹面内側傾斜表面部分は一般にソールのアーチ状くぼ
み後縁に伏くから、下腹面部分の縦方向の広がりは第1
1図に模式的に示すように逆向の切頭円錐のセグメント
として画定される。
ルフクラブ・セントのクラブヘッド20.71+および
76の各々は、前述のように再分配される部分にさらに
ヘッド材料を分配されるためにゴルフ・クラブヘッドの
前インパクト面の方向で内側へ傾斜する下腹面部分を有
することが望ましい。これらの図面は、これらクラブヘ
ッドの各々の裏面の面と内側へ傾斜する下腹面部分との
間に鋭角が含まれていることを明示している。これらの
下腹面内側傾斜表面部分は一般にソールのアーチ状くぼ
み後縁に伏くから、下腹面部分の縦方向の広がりは第1
1図に模式的に示すように逆向の切頭円錐のセグメント
として画定される。
第12図、第15図および第14図は、本発明の第2の
実施態様に従って成形された5番アイアン・ゴルフクラ
ブヘッド80のそれぞれ斜視図、先端部正面図および底
面図である。クラブヘッド80はシャフト82へ間知の
方法で連接されたホーゼル81′(I−含む。ホーゼル
81は、ボール・インバクティング面83、裏面81i
、ヒール部85、先端部86およびソール87を含むヘ
ッド自身と一体に成形されている。クラブヘッド80は
、前述のようにソール加重、キャビティ背付は形状が望
ましい。ソール87の後縁8gおよびこれに隣接する囲
まれた下腹面部分90は少なくとも0.16mのくぼみ
をもっている、このくぼみは点92と911で示す後縁
の両端の中間を縦に実質的に直線的に延在する。点92
はヒール部85の下方内側へ延在する湾曲部がソール8
7とブレンドするところの点であり、点9ヰは先端部8
6の湾曲部がソール87とブレンドする所に位置する。
実施態様に従って成形された5番アイアン・ゴルフクラ
ブヘッド80のそれぞれ斜視図、先端部正面図および底
面図である。クラブヘッド80はシャフト82へ間知の
方法で連接されたホーゼル81′(I−含む。ホーゼル
81は、ボール・インバクティング面83、裏面81i
、ヒール部85、先端部86およびソール87を含むヘ
ッド自身と一体に成形されている。クラブヘッド80は
、前述のようにソール加重、キャビティ背付は形状が望
ましい。ソール87の後縁8gおよびこれに隣接する囲
まれた下腹面部分90は少なくとも0.16mのくぼみ
をもっている、このくぼみは点92と911で示す後縁
の両端の中間を縦に実質的に直線的に延在する。点92
はヒール部85の下方内側へ延在する湾曲部がソール8
7とブレンドするところの点であり、点9ヰは先端部8
6の湾曲部がソール87とブレンドする所に位置する。
後縁8gのくぼみは点92と94とを含む実質的な直線
96に関係している。
96に関係している。
第15図に示すように、下腹面部90はくぼんだ後縁8
8から上方内側へ傾斜している、そしてこれが、くぼみ
と共に、質量集中のために比較的多量のクラブヘッド材
料を再分配させる。
8から上方内側へ傾斜している、そしてこれが、くぼみ
と共に、質量集中のために比較的多量のクラブヘッド材
料を再分配させる。
第1iI図に明示するように、直線的にくぼんだ後縁8
8の両端および隣接する下腹面部分90は後縁88の先
端92と9uから内側へ少しの距離離れていることが望
ましい。これは、点92の付近にランド部分98、そし
て同様に点94の付近にランド部分99を提供する。こ
れらのランド部分98と99は、再分配されたクラブヘ
ッド材料の少なくとも一部が質量集中のために配置され
る所である。
8の両端および隣接する下腹面部分90は後縁88の先
端92と9uから内側へ少しの距離離れていることが望
ましい。これは、点92の付近にランド部分98、そし
て同様に点94の付近にランド部分99を提供する。こ
れらのランド部分98と99は、再分配されたクラブヘ
ッド材料の少なくとも一部が質量集中のために配置され
る所である。
第15図と第16図は、相関ゴルフクラブ・セットの2
番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド100のそれぞれ先
端部正面図と底面図であり、第17図と第18図は、同
様に8番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド102の先端
部正面図と底面図である。クラブヘッド100と102
の各hta、第12図、第15図および第11+図に示
した5番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド80に関して
前に詳述したように、ソールの実質的に直線的にくぼん
だ後縁と隣接する下腹面を有する。
番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド100のそれぞれ先
端部正面図と底面図であり、第17図と第18図は、同
様に8番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド102の先端
部正面図と底面図である。クラブヘッド100と102
の各hta、第12図、第15図および第11+図に示
した5番アイアン・ゴルフ・クラブヘッド80に関して
前に詳述したように、ソールの実質的に直線的にくぼん
だ後縁と隣接する下腹面を有する。
発明の効果 ゛
本発明により、ゴルフ・クラブ・ヘッドのヒール部と先
端部との間に延在する後縁の少なくとも一部分を、ゴル
フボールの衝突するインパクト面の方向へ少なくとも0
.16crn引っ込ませたため、ヒール部と先端部にヘ
ッドの質量がより集中され、慣性モーメントが増し、そ
れによってクラブヘッドの優れた回転減少特性が得られ
る。
端部との間に延在する後縁の少なくとも一部分を、ゴル
フボールの衝突するインパクト面の方向へ少なくとも0
.16crn引っ込ませたため、ヒール部と先端部にヘ
ッドの質量がより集中され、慣性モーメントが増し、そ
れによってクラブヘッドの優れた回転減少特性が得られ
る。
以上1本発明の特定の実施例を記載、説明したけれども
、特許請求の範囲内において、種々の改良および変更が
ありうることが理解てれる。
、特許請求の範囲内において、種々の改良および変更が
ありうることが理解てれる。
第1図は、従来のゴルフ・クラブヘッドのソール後縁お
よび隣接する裏面部分の典型的な形状を示す斜視図;第
2図は第1図に示す従来のクラブヘッド先端部の正面図
;第う図は第1図および第2図に示す従来のクラブヘッ
ドの底面図;第4図は本発明によるアイアン・ゴルフ・
クラブヘッドの第1の実施例の斜視図;第5図は第4図
に示すクラブヘッド先端部の正面図;第6図は第4図お
よび第5図に示すクラブヘッドの底面図;第7図および
第8図は、本発明の第1の実施5例に従って成形した互
に関係したセットの2番アイアン・クラブヘッドのそれ
ぞれ先端部正面図および底面図;第9図および第10図
は、本発明の第1の実施例に従って成形された相関セッ
トの8番アイアン・クラブヘッドのそれぞれ先端部正面
図および底面図;第11図は第4図〜第6図のクラブヘ
ッドの横断面図であって、クラブヘッドの裏面部分のく
ぼみ部の形状を模式的に示す;第12図は本発明のアイ
アン・ゴルフ・クラブヘッドの第2の実施例の斜視図;
第15図は第12図のクラブヘッド先端部の正面口;第
14図は第12図および第15図に示すクラブヘッドの
底面図;第15図および第16図は、本発明の第2の実
施例に従って成形した相関セントの2番アイアン・ゴル
フ・クラブヘッドのそれぞれ先端部正面図および底面図
;第17図および第18図は、本発明の第2の実施態様
に従って成形した相関セットの8番アイアン・ゴルフ・
クラブヘッドのそれぞれ先端部正面図および底面図であ
る。 F i g、 8 F i
g、 10Fig、11 F i g、 16 F i g、 1B
よび隣接する裏面部分の典型的な形状を示す斜視図;第
2図は第1図に示す従来のクラブヘッド先端部の正面図
;第う図は第1図および第2図に示す従来のクラブヘッ
ドの底面図;第4図は本発明によるアイアン・ゴルフ・
クラブヘッドの第1の実施例の斜視図;第5図は第4図
に示すクラブヘッド先端部の正面図;第6図は第4図お
よび第5図に示すクラブヘッドの底面図;第7図および
第8図は、本発明の第1の実施5例に従って成形した互
に関係したセットの2番アイアン・クラブヘッドのそれ
ぞれ先端部正面図および底面図;第9図および第10図
は、本発明の第1の実施例に従って成形された相関セッ
トの8番アイアン・クラブヘッドのそれぞれ先端部正面
図および底面図;第11図は第4図〜第6図のクラブヘ
ッドの横断面図であって、クラブヘッドの裏面部分のく
ぼみ部の形状を模式的に示す;第12図は本発明のアイ
アン・ゴルフ・クラブヘッドの第2の実施例の斜視図;
第15図は第12図のクラブヘッド先端部の正面口;第
14図は第12図および第15図に示すクラブヘッドの
底面図;第15図および第16図は、本発明の第2の実
施例に従って成形した相関セントの2番アイアン・ゴル
フ・クラブヘッドのそれぞれ先端部正面図および底面図
;第17図および第18図は、本発明の第2の実施態様
に従って成形した相関セットの8番アイアン・ゴルフ・
クラブヘッドのそれぞれ先端部正面図および底面図であ
る。 F i g、 8 F i
g、 10Fig、11 F i g、 16 F i g、 1B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各々のクラブが、ゴルフボールのインパクト面、裏
面、ヒール部、先端部、および前記ヒール部と先端部と
の間に延在する後縁を有するソールを含むヘッドを備え
たアイアン系ゴルフ・クラブ・セットにおいて、 前記後縁の少なくとも1部分が、前記インパクト面の方
向へ少なくとも0.16cm(1/16in)くぼんで
いることを特徴とするゴルフ・クラブ・セット。 2、前記後縁に隣接し該後縁と同一の広がりをもつ前記
裏面の少なくとも下の部分が、前記後縁のくぼみと実質
的に一致して引つ込んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のゴルフ・クラブ・セット。 3、前記裏面のくぼみ下部が、前記裏面に対して鋭角で
前記後縁から上方内側に傾斜することを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載のゴルフ・クラブ・セット。 4、そうでないとくぼみ部分にある筈の前記ヘッドの材
料が、前記ヘッドのヒールおよび先端部に再分配される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のゴルフ
・クラブ・セット。 5、前記後縁のくぼみがアーチ状に延在する形であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のゴルフ・
クラブ・セット。 6、前記後縁のくぼみが実質的に直線的に延在する形状
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
ゴルフ・クラブ・セット。 7、各々のクラブが、ゴルフボールのインパクト面、裏
面、ヒール部、先端部、該ヒール部と先端部との間に延
在する後縁を有するソールを含むヘッドを備えたアイア
ン系ゴルフ・クラブにおいて、 前記後縁の少なくとも一部分が、該後縁の両先端を含む
直線に対して少なくとも0.16cm(1/16in)
くぼんでいることを特徴とするゴルフ・クラブ・セット
。 8、そうでないと前記後縁のくぼみ部分にある筈のヘッ
ド材料が、前記ヘッドのヒール部と先端部に再分配され
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のゴル
フ・クラブ・セット。 9、前記後縁に隣接し該後縁と同一の広がりをもつ前記
裏面の少なくとも下部が、前記後縁のくぼみと実質的に
一致して引つ込んでいることを特徴とする特許請求の範
囲第7項に記載のゴルフ・クラブ・セット。 10、そうでないと前記後縁のくぼみの部分および前記
裏面の下部のくぼみ部分にある筈のヘッド材料が前記ヘ
ッドのヒールおよび先端部に再分配されることを特徴と
する特許請求の範囲第9項に記載のゴルフ・クラブ・セ
ット。 11、前記後縁のくぼみがアーチ状に延在する形状であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のゴル
フ・クラブ・セット。 12、前記後縁のアーチ状に延在するくぼみの全長が前
記後縁の全長より短いことを特徴とする特許請求の範囲
第11項に記載のゴルフ・クラブ・セット。 13、前記後縁のくぼみが実質的に直線的に延在する形
状であることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
のゴルフ・クラブ・セット。 14、前記後縁の実質的に直線的に延在するくぼみの全
長が前記後縁の全長より短いことを特徴とする特許請求
の範囲第13項に記載のゴルフ・クラブ・セット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US660789 | 1984-10-15 | ||
US06/660,789 US4621813A (en) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | Golf club set |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194667A true JPS6194667A (ja) | 1986-05-13 |
JPH0465706B2 JPH0465706B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=24650967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60078597A Granted JPS6194667A (ja) | 1984-10-15 | 1985-04-15 | アイアン系ゴルフクラブ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621813A (ja) |
JP (1) | JPS6194667A (ja) |
KR (1) | KR930010961B1 (ja) |
AU (1) | AU573492B2 (ja) |
CA (1) | CA1236135A (ja) |
GB (1) | GB2165461B (ja) |
HK (1) | HK46089A (ja) |
SG (1) | SG24289G (ja) |
ZA (1) | ZA851154B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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