JPS6194467A - 負帰還増幅器を備えた線転送式撮像装置 - Google Patents

負帰還増幅器を備えた線転送式撮像装置

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JPS6194467A
JPS6194467A JP60225949A JP22594985A JPS6194467A JP S6194467 A JPS6194467 A JP S6194467A JP 60225949 A JP60225949 A JP 60225949A JP 22594985 A JP22594985 A JP 22594985A JP S6194467 A JPS6194467 A JP S6194467A
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amplifier
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14643Photodiode arrays; MOS imagers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は負帰還増幅器を備えた線転送式撮像装置に関す
る。
従来の技術 線転送式撮像装置は先行技術でよく知られており、米国
特許第4.506.299号を参照することができる。
かかる装置は一般には、読出されるべきイメージを投影
させてこれを信号電荷と呼ばれる電荷に変換するM X
 N個の感光点からなる感光領域と、導電性コラムを介
して異なる行の感光点に接続されたM個の点をもち、好
ましい動作モードでは、各行に蓄積された信号電荷の到
着に先立ってコラム上の寄生又は妨害電荷を連続的に受
は取る、行メモリと呼ばれるインターフェース部材と、
行メモリからの信号電荷を受は取って像検出電気信号を
直列に出力する電荷転送シフトレジスタと、行メモリか
ら寄生電荷を除去し又は放出するドレーンとを有する。
線転送式撮像装置については負帰還増幅器を備えたもの
も知られている。これら負帰還増幅器の入力は、導電性
コラムと、行メモリの入力ダイオードと呼ばれるダイオ
ードとに接続され、出力は入力ダイオードのうちの1つ
に隣接した行メモリの転送ゲートに接続されている。
負帰還増幅器は導電性コラムの見かけのキャパシタンス
を1/(G+1)にするという利点を持っでおり、ここ
でGは増幅器の利得であって一般に約50である。
したがって、メモリへのコラムの電荷の転送は急速に起
こるので一定の転送時間に対する転送効率は高い。増幅
器に接続されたメモリの各ゲートの下に位置するチャン
ネルによる走査ノイズ:は軽からである。
発明が解決しようとする問題点 本出願人が以下の実施例の項で示す負帰還増幅器の主な
欠点は、満足のゆく動作が必要である場合、これら増幅
器を、埋込みチャンネルをもって電荷転送を内部で行な
うメモリのゲートに接続することが不可能であるという
ことである。したがって、電荷転送を表面で行なうゲー
トすなわちメモリを使用することが必要である。
電荷転送を内部で行なうメモリの場合に得られる利点は
全て既に知られているので、次にかかるメモリの欠点を
簡単に説明する。最大転送効率を得るためには、一般的
に埋込みチャンネル読出しレジスタを使用する。電荷転
送を内部で行なうメモリの使用により、電荷をメモリと
読出しレジスタとの間で両側で通過させることができ、
これは二重駆動電荷での動作の場合に特に有利である。
メモリへの転送が表面で起こるような場合、ゲートに印
加される電圧が同一であれば、電荷をレジスタからメモ
リへ転送することはできない。というのは、表面ポテン
シャルは、表面転送の場合よりも内部転送の場合のほう
が高いレベル、になるからである。電荷転送を内部で行
なうメモリの使用により、垂直転送効率を高めることも
できる。この効率はコラムの容量と反比例し、そのコラ
ムの容量は内部転送の結果、低下する。
かくして、コラムは本質的に、逆バイアスされた読出し
ダイオードを相互に接続することによって構成される。
内部転送の結果、これらのダイオードは行メモリの要素
に印加される電圧が同一であるとすれば、高いバイアス
電圧を受け、前記ダイオードの容量は減る。さらに、コ
ラムと行メモリとの間の転送中のノイズは、2つの源、
すなわちコラム容量の平方根に比例したノイズと、コラ
ムと行メモリとの間の転送ゲートの下の表面および内部
のトラップに比例したノイズとがある。内部転送路は、
前述したようにコラムの容量を減少させることにより、
かつインターフェーストラップをなくすることにより前
記2つのノイズ成分を減らす。
負帰還増幅器のもう1つの欠点は、該負帰還増幅器がノ
イズ特に低周波ノイズを注入することである。成る特定
の場合、このノイズは、コラムとメモリとの間の転送ゲ
ートチャンネルが注入する読出しノイズと同じくらい高
いことがある。
そこで、本発明は、上記の問題を解決せんとするもので
ある。特に本発明は、コラムとメモリとの間に転送ゲー
トを使用し、かつ電荷転送を内&6で行なうメモリを使
用することができるようにぜんとするものである。特定
の実施例においては、本発明は、負帰還増幅器に起因す
る低周波ノイズを減少せんとするものである。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明によれば、M X N個からなる感光
点の感光領域を備え、少なくとも読出しレジスタへの同
一の行の信号電荷の転送を保証する行メモリに属するダ
イオード(こ、異なる行の感光点が導電性コラムを介し
て並列に接続されているような線転送式撮像装置が提供
される。本発明の線転送式撮像装置は、入力がコラムと
行メモリのダイオードとに接続され、出力がダイオード
のうちの1つに隣接したメモリの転送ゲートに接続され
ている負帰還増幅器を備える。行メモリ及び読出しレジ
スタは、電荷転送が内部で起こるように構成されており
、各増幅器及びダイオード並びに該ダイオードを接続し
た行メモリのゲートによって構成された装置の動作点が
、増幅器の転送特性曲線の高利得領域に位置するように
各増幅器のしきい電圧を調節することのできる手段が設
けである。
以下の「実施例」の項において、各増幅器のしきい電圧
の調節を可能にする手段の幾つかの実施例を説明する。
また、増幅器による低周波ノイズを軽減するために、本
発明は導電性コラムの寄生電荷及び信号電荷の連続二重
読出しを2つの駆動電荷だけで行なうことを提案する。
以下に示すように、この二重続出しにより増幅器にょる
底周波ノイズを除去することができる。
本発明の非限定的な実施例について添付の1図面を参照
して以下に詳細に説明する。
実施例 それぞれの図面では、同一符号は同一エレメントを示し
ているが、明瞭にするために種々のエレメントの大きさ
及び比率には注意を払わなかった。
第1図は負帰還増幅器を備えた公知の線転送式撮像装置
の線図である。
第1図は、各行N個の感光点からなるM行の感光点を持
つ、すなわちMxN個の感光点をもつ感光領域1を概略
的に示している。シフトレジスタ3により各行を連続的
にアドレス指定することができる。導電性コラムC3〜
cNが同一コラムの感光点と行メモリ4とを並列に接続
している。更に、コラムに接続された行メモリの入力ダ
イオード5及び該ダイオードに隣接した転送ゲートPが
図示されている。
負帰還増幅器6は、導電性コラムと行メモリの入力ダイ
オード5とに接続された入力と、コラムと行メモリとの
間の転送ゲートPに接続された出力とをもっている。
行メモリからの信号電荷は、読出しレジストと呼ばれる
電荷転送シフトレジスタ7に転送され、このシフトレジ
スタ7は像検出電気信号Sを直列に出力する−0 負帰還増幅器6は、2つのインバータ接続MOSトラン
ジスタによって標準的に構成されている。
第2図は、デプレション形MOSトランジスタT2と直
列に接続され、かつ行メモリに接続されたエンハンスメ
ント形トランジスタT1によって構成された増幅器の線
図を示している。トランジスタT1のゲートは増幅器入
力を構成し、この入力は、行メモリの入力ダイオード5
及び導電性コラムC0に接続されている。トランジスタ
T、の他の電極のうちの一方は、定バイアス電圧V S
 Sに接続され、トランジスタT、の残りの電極は増幅
器出力を構成し、この出力はトランジスタT2の電極及
び、電荷をコラムから行メモリに転送させるためのゲー
1−Pに接続されている。トランジスタT2のゲートは
増幅器出力に接続され、トランジスタT2の残りの電極
は定バイアス電圧■。、に接続されている。エンハンス
メント形トランジスタT2を使用する場合、このトラン
ジスタT2のゲートを定バイアス電圧■。0に接続する
この先行技術では、行メモリすなわち電荷をコラムと行
メモリとの間で転送するためのゲー)Pが、表面電荷転
送を行なうのが、内部電荷転送を行なうのかをはっきり
とは示してはおらず、ソース及びドレインの電圧を、イ
ンバータが高利(等領域で動作するように選択しなけれ
ばならないことを述べている。
本出願人は以下に、行メモリ、すなわち電荷をコラムか
ら行メモリへ転送するためのゲートPが表面電荷転送の
場合のみ、問題なく動作しうることを示す。
第2図の構成の平衡点は、増幅器転送特性■1、Vc(
ここで■、は増幅器の出方電圧であり、■、は増幅器の
入力端子である)と、ゲートPの下のチャンネルのポテ
ンシャルφ5を表す曲線との交点により得られる。なお
、ポテンシャルφ5は、前記ゲートに印加された電圧■
、の関数である。
第3図は、連続線の形で増幅器の特性曲線を示し、破線
の形で、表面転送の場合のゲートPについての曲線8(
φ3、V、)及び内部転送の場合のゲー)Pについての
曲線9(φ5、Vp)を示している。
ゲートPの2本の曲線8.9は、勾配に3、Kvをもつ
ほぼ直線であり、勾配に5、Kvは、正であり、標準的
な技術の場合、1に近い。増幅器の転送特性曲線との線
8.9の交点をP。5、P ovとする。線8.9はそ
れぞれ縦座標の点■。、5、− VTPVで軸線■、と
交わり、横座標の点−に5・VTPS、I<v・Vtp
vで軸線■。、φ、と交わる。
増幅器転送特性曲線には点H,Bがあり、これらの点H
,Bは増幅器転送特性の高利得領域を定め、この高利得
領域は、2つのトランジスタT1、T2が飽和バイアス
される領域であ、る。点HはトランジスタT2が飽和に
戻る基点となる点であり、トランジスタT2は、縦座標
Voo  1VT21にこの点Hをもっている。ここで
、VT□はトランジスタT2のしきい電圧である。点B
はトランジスタT1が非飽和モードで動作する起点とな
る点であり、トランジスタT1は、縦座標■。−V T
 lに点Bをもっている。ここでVTIはMOSトラン
ジスタT1のしきい電圧である。
第3図は等式V、−V。−VTIの線10を示し、この
線10は横座標V T lで軸線■6、φ、と交わり、
縦座標−VTIで軸線■、と交わっている。
点P。5は依然として点Bの上にある。これは等式VT
I > −Ks = VTPSが依然として成り立って
いるからであり、Ks及び■□、5は正であり、線8.
10はほぼ平行である。満足のゆく動作については、点
P。5を点Hにあまり近づけすぎないようにすることも
必要である。というのは、電荷が転送のためにコラムに
到達したとき、横座標■。0の動作点P asが横座標
Vc−Vco−△Vcの点Pに進むからであり、この点
Pは点Hに近い。電圧■。0、VSSを調節することに
より点P。5を点Hから遠去けることができる。第3図
は、増幅器特性曲線と縦軸■、とは、縦座標の点VDD
で交叉していることを示し、かつ増幅器特性曲線は、V
ssに近い縦座標の水平漸近線に近づく傾向があること
を示している。
電圧VSSを調節し、次に電圧VOOを調節することが
でき、したがって、条件式 %式% が成り立つ。ここでVPOは点P。、の縦座標上の位置
である。
表面ゲートPについての結論として、増幅器は高利得領
域で動作する。点P。Vは依然として点Bの下に位置し
ている。これは、依然として不等式%式% 線9、lOはほぼ平行である。かくして、標準的な技術
では■□1は0.5〜1.5 V間で変化し、V T 
P Vは3〜IOV間で変化し、勾配Kvは1に近い。
第3図は、線9が完全に線10の下に位置しているとき
には、バイアス電圧■。D%VSSを調整することによ
っては点P。Vを点Hと点Bとの間に移すことはできな
いことを明示している。
かくして、先行技術ではインバータが高利得領域で機能
するようにバイアス電圧■。+INVSSを調整するこ
とが必要であることが述べられているので、これが意味
するのはたとえ欠点があっても電  ′荷転送が表面で
起こるゲー)P及びメモリを使用することが必要である
ということである。
動作点を調節するためにバイアス電圧V D[+、VS
Sしか持たないとき、電荷転送が内部でおこるようなゲ
ートP及び行メモリでは満足すべき動作は得られない。
本発明によれば、満足すべき動作は、等式■。
”Vc  VTIの線10より上に線9が位置するよう
に線10をずらすことにより、電荷転送が内部で起こる
ようなゲートP及び埋込みチャンネル行メモリを使用す
ることによって(尋られる。
かくして、動作点P。、は、点Hと点Bとの間に位置す
る。第5図は、線9.10及び点P。V、 Bの新規な
配置を示している。本発明によれば、不等式VTI >
 KV−KTPVが成り立つように各増幅器のしきい電
圧の調節を可能にする手段を使用する。
この増幅器のしきい電圧は、導通を開始する電圧である
。第2図に示すものに似た増幅器の実施例の場合、増幅
器のしきい電圧はMOS トランジスタT1のしきい電
圧である。
第4図は、電圧VTIの調節を可能にする手段の実施例
を示している。電圧V T 1を、トランジスタT1 
のゲートの下の基板12の領域の不純物を強めたエンハ
ンスメント部分11を働かせることにより大きくし、そ
れによって、不等式VTI>KV・V t p vを得
る。
第4図で分かるように、ゲートP及びトランジスタT2
はTVで示した内部チャンネルに実現されている。たと
え■1、を調節するための手段を使用したとしても、ゲ
ートPの下の埋込みチャンネルTVと反対の型の不純物
型の領域13をゲー)Pの下に碍るこ七が可能である。
かくして、vTpvの値は小さくなり、それにより、不
等式 ■、1〉Kv・■ア、Vを一層容易に満たすこと
ができる。がかるドービンク作用は、一般的に、内部ず
なわらバルク動作する読出しレジスタの転送ケートの下
に対して行う。
第6図は各増幅器のしきい電圧の調節を可能にする手段
の別の実施例を示している。この場合、増幅器は2つの
トランジスタT、、T2によって第1図に示すもののよ
うに構成されているが、直列に接続された第3及び第4
のMOS)ランシスタT3、T、が各メモリ入力ダイオ
ード5とトランジスタT1のゲートとの間に接続されて
いる。第6図の装置のしきい電圧は■。3+V□1に等
しく、ここでV T3はM OS 、トランジスタT3
のしきい電圧であり、このトランジスタT3のゲートは
行メモリのダイオード5に接続されている。
第6図の実施例では、エンハンスメント形〜10Sトラ
ンジスタT3及びデプレション形MOSトランジスタT
、を使用している。トランジスタT3のゲートは行メモ
リの入力ダイオード及び導電性コラムに接続され、トラ
ンジスタT3の他の2つの電極は電圧■。0及びトラン
ジスタT、のゲートに接続されている。トランジスタT
、のゲート及び電極はバイアス電圧Vssに接続され、
もう一つの電極はトランジスタT、のゲートに接続され
ている。
変形例として、ゲートをMOS トランジスタT1のケ
ートに接続したエンハンスメント形MOSトランジスタ
T4を使用することができる。
各増幅器のしきい電圧を調節する別の解決策を第7図に
示す。この解決策は第2図に示すような2つのインバー
タ接続トランジスタをもつ増幅器を使用子ることである
が、この場合チャンネルNをもつデプレション形MOS
トランジスタT2及びPチャンネルをもつデプレション
形MOSトランジスタT、を使用し、それにより増幅器
のしきい電圧■T1を十分大きくすることができる。デ
プレション形MO3l−ランジスタT1の使用によりノ
イズを軽減することができる。
この場合、増幅器のしきい電圧を、トランジスタT、の
ゲートの下のP形注大層により調節する。
増幅器のしきい電圧を調節するための既述の種々の手段
を同時に用いることができる。
また、バイアス電圧■。9、VSSを調節することによ
って動作点を調節することもできるが、これはそれ自体
では、動作点P。Vが増幅器特性曲線の高利得領域に位
置するようにするには十分ではない。
本明細書の初めに、負帰還増幅器の欠点は注入されたノ
イズが本質的に低周波ノイズであるということを述べた
このノイズはklO3トランジスタによるものである。
低周波では、これらのMOSトランジスタは1/fのス
ペクトル応答をもち、そのカットオフ周波数は20〜1
oOKIIzの間である。高周波では、これらのMOS
 トランジスタはノイズレベルがかなり低く、そのスペ
クトルはホワイトノイズのスペクトルと似ている。
第8図では、点線の曲線14は増幅器ノイズのスペクト
ル分布を示している。
本出願人は増幅器による低周波ノイズの1薩減を可能に
する解決策を提供し、この解決策は二重読出しを行なう
ことである。この解決策を第10a図乃至第10f図を
参照して次に説明する。
内部電荷転送及び線転送式撮像装置の分析法に関する前
述した公知の技術ではコラムにある寄生電荷を取除いて
から信号電荷を読みだす。これは増幅器による1氏周波
ノイズを除去するために利用される二重読出しであり、
その目的は寄生電荷の放出であった。
第10a図は転送ゲー)Pを備えたメモリ入力ダイオー
ド5を示し、増幅器6はこのダイオード5とメモリとの
間に接続され、2つの主要な時間ノイズ源は増幅器のノ
イズ電圧en及びゲートPの下のチャンネルのノイズ電
流1.、である。
ノイズ電流1.、は ニに比例したノイズを生せしめる
。ここでKはボルツマン定数、Tは温度、Cはコラムの
容量であり、この容量は負帰還増幅器により1/(G+
1)にされる。
増幅器のノイズ電圧はゲートGの下のポテンシャルバリ
ヤに揺らぎをもたらす。ポテンシャルバリヤがメモリへ
の電荷転送の条件を決定している。
ノイズのスペクトル分布の関数として、前記ポテンシャ
ルバリヤのレベルは、高周波成分の場合、信号電荷の転
送中に変化し、低周波成分の場合、次の信号電荷の読出
し中に変化する。二重の読出しにより以下に説明するよ
うに低周波成分を除去することができる。
第10b図及び第10e図は連続線の形で、ノイズがな
い場合のゲートPの下のポテンシャルバリヤを示し、破
線の形でノイズがある場合のゲートPの下のポテンシャ
ルバリヤを示している。ノイズは第10b図及び第10
e図にそれぞれ示すようにバリヤレベルを上・下させる
ことがある。コラムの寄生電荷Q8の読出しは第10c
図及び第10f図に示すようにダイオード5の下に存在
するポテンシャルと一時的なポテンシャルバリヤレベル
とを一致させる。
その結果、信号電荷Q、がコラムに到達すると、これら
信号電荷Q5は第10d図及び第10g図に示すように
全て送られる。
信号電荷の読出しが寄生電荷の読出しに続いてすぐに行
なわれるために、もしゲー)Pの下のポテンシャルバリ
ヤのレベルが2つの読出しの間で変化しなければノイズ
の低周波成分を除去することができる。
かかる除去の転送関数はノイズの周波数fの関数として
関係式A=l−CO32πfτで表わされ、上式中τは
2つの読出し間の時間である。
第9図では曲線15は二重読出し操作の転送関数を示し
ている。
第8図では連続曲線16は増幅器ノイズのスペクトル分
布を示し、二重読出しは低周波除去が行なわれたことを
示している。二重読出しによる低周波ノイズの除去は、
ノイズを人工的にコラムに注入することにより経験的に
確められた。
前述した公知の技術では、電荷の二重読出しには3つの
駆動電荷が必要であり、電荷をコラムからメモリに転送
するために最大信号電荷の約4倍乃至5倍の駆動電荷Q
。をもつことが必要である。
この非常に高い電荷Q。はメモリのコンデンサC1の下
に蓄積されたままなので信号電荷OS %寄生電荷Q8
をメモリからそれぞれ読出しレジスタ、ドレーンに転送
するための2つの小さな駆動電荷Q1、Q2をもつこと
が必要である。
負帰還増幅器を備えた感光性転送装置の場合では、2つ
の駆動電荷01、Q2は十分である。かくして、コラム
の見かけの容量は(G+1)で割られた値をとなるので
、コラムからメモリへの電荷の有効転送に必要な駆動電
荷を減らすことができ、最大信号電荷の約1710の駆
動電荷で十分である。
かかる駆動電荷を問題なく電荷転送シフトレジスタで供
給することができ、このシフトレジスタの記憶容量及び
形状寸法をこの目的のために大きくすることはない。か
くして本発明の装置では、コラムからメモリへの電荷の
転送及びメモリから読出しレジスタ又は放出ドレーンへ
の電荷の転送の両方に使用される従来の電荷Q、、Q2
と同じ大きさの2つの駆動電荷Q1、Q2を使用する。
これらの駆動電荷はメモリに蓄積されないで好ましくは
2つの電荷転送シフトレジスタによって注入され、これ
らのシフトレジスタは読出しレジスタフ及び補助レジス
タ24であり、補助レジスタ14は駆動電荷の注入に使
用されるだけである。
本発明による装置の新規な構造を第11図に示す。
行メモリだけが中間ゲートC,を備えた単一ステージを
もち、これらの中間ゲートC1はもはや駆動電荷Q、の
蓄積には使用されず、電荷Q、を続出しレジスタに移し
、寄生電荷Q8をドレーンに移すのに使用される。この
転送は転送ゲー)C2、C3を介して行なわれる。
第11図は、駆動電荷Q1が、この電荷量を読出しレジ
スタ7に恒久的に注入することによって得られるという
ことを特徴的に示している。この駆動電荷は読出される
べき電荷の到達に先立ってメモリに転送される。
この駆動電荷Q1を別の方法で、たとえば、注入ゲート
に付属したダイオードからメモリのゲートC1に注入す
ることにより得ることが可能である。
駆動電荷Q2についてはこの駆動電荷Q2を放出ドレー
ンからメモリに注入することができる。
駆動電荷Q2の発生については、前記電荷量Q2が連続
的に注入される補助電荷転送シフトレジスタ24が図示
されている。レジスタ24は読出しレジスタと平行に配
置され、このレジスタ24は読出しレジスタへの駆動電
荷Q2の転送を可能にするゲート25をもっている。前
記補助レジスタ24を入力ダイオード5の組と並列に配
置して電荷Q2をレジスタからダイオード5に転送する
こともできる。
第11図では、矢印は二重読出しを伴う種々の転送を示
している。本装置の2つの連続したステージには、寄生
電荷の放出を可能にする転送と、信号電荷の読出しを可
能にする転送とが示されている。駆動電荷01は読出し
レジスタからメモリに転送され、次にメモリの入力ダイ
オード5の下に転送される。これに続いて電荷Q、+Q
[lをメモリに転送し、次に放出ドレーンに転送する。
ここでQ8はコラムの寄生電荷である。
駆動電荷Q2は補助レジスタから読出しレジスタ、そし
てメモリ、次にメモリの入力ダイオードの下に転送され
る。ダイオードへの信号電荷Q5の到着に先立って、電
荷Q2+QSをメモリに転送し、次に読出しレジスタに
転送する。
これら転送は全て、行帰縁時間中に起こる。行帰縁時間
中、信号電荷を読出し、次の駆動電荷を連続してレジス
タに注入する。    ゛本装置の最適動作のために、
出来るだけ等しい電荷Q1、Q2を使用し、それにより
注入要素を完全に対称にすることができる。
駆動電荷Q2を読出しレジスタに転送する前に駆動電荷
Q、を使用することが第1に必要であるような第11図
の実施例の場合を除き、電荷Q I sQ2を信号電荷
及び寄生電荷の転送のために両方とも使用することがで
きる。その場合、電荷Q1を寄生電荷の転送のために使
用し、電荷Q2を信号電荷の転送のために使用すること
が必要である。
最後に、最適の転送効率を特に横方向において達成する
ために、電荷の転送が内部で起こるような補助レジスタ
24を使用する。
増幅器による低周波ノイズの軽減は別として二重読出し
により寄生電荷を除去することもできる。
負帰還増幅器を備えた線転送式撮像装置を各感光点のと
ころでアンチブルーミング又はアンチグレア装置に使用
することができる。この場合でも、二重読出しの利用は
ノイズ軽減のために非常に重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、負帰還増幅器を備えた先行技術の線転送式撮
像装置の線図である。 第2図は、行メモリに接続された先行技術の増幅器の例
を示す図である。 第3図及び第5図は、それぞれ、先行技術の装置の動作
、本発明の装置の動作を示すグラフである。 第4図、第6図及び第7図は、増幅器のしきい電圧の増
大を可能にする種々の手段を示す線図である。 第8図、第9図及び第10a図乃至第10g図は、低周
波除去を示すグラフ及び線図である。 第11図は、二重読出しを行なう、負帰還増幅器を備え
た線転送装置の実施例の線図である。 〔主な参照番号〕 1・・感光領域、     2・・感光点、3・・シフ
トレジスタ、  4・・行メモリ、5・・入力ダイオー
ド、 6・・負帰還増幅器、7・・電荷転送シフトレジ
スタ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)M×N個の感光点からなる感光領域と、N個の転
    送ゲートにそれぞれ隣接したN個のダイオードを備え、
    読出しレジスタへの同じ行の信号電荷の内部転送を少な
    くとも保証する行メモリとを有し、各行のN個の感光点
    はN個の導電性コラムにより前記N個のダイオードに並
    列に接続されており、さらに、各々、コラムと行メモリ
    のダイオードとに接続された入力並びに隣接した転送ゲ
    ートに接続された出力をもつ負帰還増幅器と、各増幅器
    及びダイオード並びに隣接した転送ゲートによって構成
    された装置の動作点が増幅器の転送特性曲線の高利得域
    に位置するように各増幅器のしきい電圧を調節する手段
    とを有することを特徴とする線転送式撮像装置。
  2. (2)各増幅器は第1および第2のインバータ接続MO
    Sトランジスタによって構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の感光性転送装置。
  3. (3)前記第1のMOSトランジスタは増幅器の入力で
    あるゲートと、定バイアス電圧に接続された第2の電極
    と、増幅器の出力であって第2のMOSトランジスタの
    電極に接続された第3の電極とをもつエンハンスメント
    形MOSトランジスタであることを特徴とする線転送式
    撮像装置。
  4. (4)前記第2のMOSトランジスタは増幅器の出力に
    接続されたゲートと、定バイアス電圧に接続された別の
    極とをもつデプレション形MOSトランジスタであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の線転送式撮
    像装置。
  5. (5)前記第2のMOSトランジスタは、該トランジス
    タの電極のうちの1つに接続され且つ定バイアス電圧を
    受けるゲートをもつエンハンスメント形MOSトランジ
    スタであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の線転送式撮像装置。
  6. (6)前記調節手段は、第1のMOSトランジスタのゲ
    ートの下の基板の領域の不純物を強めたエンハンスメン
    ト部分で構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の線転送式撮像装置。
  7. (7)前記調節手段は、メモリの各ダイオードと、付属
    増幅器の入力との間に配置された第3及び第4のMOS
    トランジスタをもつフォロアーステージであり、各増幅
    器のしきい電圧は、ゲートがメモリの隣接したダイオー
    ドに接続された第3のMOSトランジスタのしきい電圧
    により調節されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の線転送式撮像装置。
  8. (8)前記第1のトランジスタはPチャンネルデプレシ
    ョン形MOSトランジスタであり、前記第2のトランジ
    スタはNチャンネルデプレション形MOSトランジスタ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の線
    転送式撮像装置。
  9. (9)入力ダイオードに隣接したメモリの各転送ゲート
    の下には、前記転送ゲートの下の埋込みチャンネルの領
    域と反対の不純物型の領域があることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の線転送式撮像装置。
  10. (10)行メモリは、増幅器に接続されたメモリの転送
    ゲートに隣接して一連の蓄積ゲートをさらに有し、各蓄
    積ゲートは2つの転送ゲートに電荷を送り、前記転送ゲ
    ートの一方は電荷の放出ドレーンに通じ、他方の転送ゲ
    ートは読出しレジスタに通じていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の線転送式撮像装置。
  11. (11)読出しレジスタは、行メモリと並列に位置決め
    されたステージをもち、かつ第1の駆動電荷を前記ステ
    ージの全てに注入するための手段をもつ電荷転送シフト
    レジスタであることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記載の線転送式撮像装置。
  12. (12)電荷の転送を内部で行なうステージを備えた補
    助電荷転送シフトレジスタを有し、該シフトレジスタは
    、読出しレジスタと並列に配置されており、第2の駆動
    電荷を前記ステージ全てに注入するための手段と、読出
    しレジスタへの第2の駆動電荷の転送を可能にするゲー
    トとをもっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項記載の線転送式撮像装置。
  13. (13)電荷の転送を内部で行なうステージを備えた補
    助電荷転送シフトレジスタを有し、該シフトレジスタは
    、第2の駆動電荷を上記ステージ全てに注入するための
    手段と、上記第2の駆動電荷をメモリのダイオードに転
    送させる手段とをもっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載の線転送式撮像装置。
  14. (14)第1の駆動電荷と第2の駆動電荷は等しいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第12項又は第13項記載
    の線転送式撮像装置。
JP60225949A 1984-10-09 1985-10-09 負帰還増幅器を備えた線転送式撮像装置 Granted JPS6194467A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8415493 1984-10-09
FR8415493A FR2571572B1 (fr) 1984-10-09 1984-10-09 Dispositif photosensible a transfert de ligne muni d'amplificateurs de contre-reaction

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Publication Number Publication Date
JPS6194467A true JPS6194467A (ja) 1986-05-13
JPH0548995B2 JPH0548995B2 (ja) 1993-07-23

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ID=9308494

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JP60225949A Granted JPS6194467A (ja) 1984-10-09 1985-10-09 負帰還増幅器を備えた線転送式撮像装置

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US (1) US4680476A (ja)
EP (1) EP0182679B1 (ja)
JP (1) JPS6194467A (ja)
DE (1) DE3568927D1 (ja)
FR (1) FR2571572B1 (ja)
HK (1) HK10991A (ja)
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HK10991A (en) 1991-02-13
EP0182679A1 (fr) 1986-05-28
US4680476A (en) 1987-07-14
EP0182679B1 (fr) 1989-03-15
FR2571572B1 (fr) 1987-01-02
SG96890G (en) 1991-01-18
JPH0548995B2 (ja) 1993-07-23
FR2571572A1 (fr) 1986-04-11
DE3568927D1 (en) 1989-04-20

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