JPS6193094A - 飲料導管系の洗浄装置 - Google Patents

飲料導管系の洗浄装置

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JPS6193094A
JPS6193094A JP60149391A JP14939185A JPS6193094A JP S6193094 A JPS6193094 A JP S6193094A JP 60149391 A JP60149391 A JP 60149391A JP 14939185 A JP14939185 A JP 14939185A JP S6193094 A JPS6193094 A JP S6193094A
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beverage
conduits
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ポール・ジエイ・ミラビル
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/07Cleaning beverage-dispensing apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/032Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing
    • B08B9/0321Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing using pressurised, pulsating or purging fluid
    • B08B9/0325Control mechanisms therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4245Cleaning or steam sterilizing
    • Y10T137/4259With separate material addition
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    • Y10T137/00Fluid handling
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    • Y10T137/612Tapping a pipe, keg, or apertured tank under pressure
    • Y10T137/613With valved closure or bung
    • Y10T137/6137Longitudinal movement of valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は導管の洗浄装置、とくに永続的に電動ポンプ
、水圧によるビール用螺管ならびに導管洗浄装置を固定
する装置系に関する。
通常の飲料を分配する系では、飲料のもと、たとえばつ
ぎ出しビールの樟、および圧力縣たとえば圧縮炭酸ガス
ボンベ、およびこの飲料を、手動で操作するコック付き
の取り出し口まで送りとどける導管等を設けるようにし
ている。この飲料を飲用に適する温度で取り出すには、
飲料容器を温度制御した場所に保管するか、飲料導管を
上記414域を通過させて、この飲料を適切な温度に持
も来すようにさせればよい。飲食店においては、このシ
ステムが樽保管用の冷蔵室の形態であることが多く、こ
のシステムにより、措容器から飲料を端末の分配コック
にまで般送せしめる永久チューブまたは導管の取付構成
とする場合が多い。
樽からのつぎ出しビール、つまり生ビールは低温殺菌に
よらぬ食品であり、驚くほどその粗雑な扱い方に対し敏
感にひびく。ビールの導管内に圧力か温度にむらがある
と、とても受は入られぬ発泡性と示したり、これにより
味と香りを損ねることがある。異物も厳に避けるべきで
ある。勿論醸造中、その製造責任者は、処理物質の物理
化学的条件を1191する各種方法を実Jiffするの
であるが、真正の味、香り、外観を保つには、その飲料
の配送形感に上記の配慮を払わなければならない。
最適の味、芳香、外観を維持するよう配慮するとともに
、安全衛生法では飲料の配送系ができるだけ清浄である
ことを要請している。有機物質がビール中に含まれるた
め、このものが化学的に反応したり、分解を起す例もあ
る。いわゆるビールストーンが導管中に析出してくる例
もあり、さらに細菌の活動がビールを変質させることが
ある。したがって種々の理由から導管は周到に清浄に保
つ必要がある。
再々目にする飲料配送系のうち熱交換式のものでは、そ
の導管に沿い熱伝達部分を利用するものであり、この熱
伝達部は冷凍部に設けられる。樽容器は冷蔵保持される
場合もあれば、そうでない場合もある。ある樽容器から
の比較的暖かいビールは、この導管を通して、栓材の直
前にある伝熱経路に送入される。金属チューブのらせん
コイル形状の熱伝達部分が、物理的に不連続であるとと
もに、導管を通して運ばれる飲料により温度にむらのあ
ることはよく見掛けるごとである。
熱伝達コイル利用の飲料配送系では好ましくない物質が
比較的酊積じやすく、樽自身を温度制御域で貯蔵する方
式の単純な導管配送系のものより洗浄が容易でない。し
かし、何れの輸送系統にしても、良質の飲料を得たり、
関連衛生法規に適合するためには定期的に洗浄を行うべ
きである。
導管は洗浄液および水でフラッノユ洗浄することができ
る。初期の洗浄方式では、チューブに水をはるには水圧
を用い、手動による往復ポンプ操作で、洗浄液と水とを
同時にかきまぜ、これにより異物の溶解および/または
拡散させたり、また導管をJ′4端部で開放したり、重
力による排水を行っていた。米国特許第1,993.3
71号、Jones申請、同しく第2.023.854
号−Petricone申請、同しく第2,078,7
40号−5tabl申請、同しく第2,092,257
号、Lewis申請では、この種装置について記述して
いる。
操作に当り、液攪拌目的の円形通路を使用するか、また
は相当長のチューブを用いるかするポンプ駆動による攪
拌装置では、脈動流を少くともチューブのある部分で釣
合いを取るようにしなければならない。上記、Jone
s、 Petricone+Lewisの特許によれば
、一対の隣接飲料導管を同時にループ状に接続すること
を開示しζいる。
すなわち、神から飲料チューブを取り外し、手動でこれ
を樽端部に接続する。ポンプを内側に動かし、洗浄すべ
き2本のチューブの対向端にある分配栓の間に連結する
。ここで水源への第三の連結をしてよいが、これにより
、フラノツユする糸にまず水を張りついで使用者が手動
か電動かによりポンプを操作して各端導管接続で得られ
る円形通路の周囲に水をポンプから押し出す。これらの
複式接続の結果漏出のおそれが見られるが、この漏れは
冷蔵保存室ばかりでなく、飲食客の接待場所で大きな問
題となる。このような連結方式では素早い、便利な操作
には役立たない。
5tah+の提案した洗浄装置は幾りj、さらム=節単
なもので、これによれば、手動操作によるポンプの最初
のストロークで洗浄液をポンプ室内に導入し、つぎのス
トロークでこの液を飲料コイル線導管に注入させる。こ
こで液は交互に飲料コイルへの注入、ポンプへの逆導入
をくりかえし、最終的に貯槽に放出される。洗浄中は栓
をあけておいても差し支えない。この装置を閉止導管に
適用する場合は、この装置サージングを発生ずる前に相
当長の導管を必要とするかも知れない。なおこの系統で
は多くの場合サージングはポンプに近い導管部で生ずる
米国特許第2,092,257号、Lewis申請、同
しく第2,906,435号−Nichols申請、同
しく第3,441,034号−Burks申請ではチュ
ーブの洗浄用として必要な流体サージングを起すような
ポンプを努めて使用している。同しく、米国特許第2,
458,230号−Warcup申請と、同しく第2,
645,379号−Audia申蹟のものは、所要洗浄
液の動きを得るのに、液圧および/または空気圧に依存
しているようである。Le−wisの場合、液の動きは
相隣接する栓リード線を粘接してループを形成させて効
果を上げている。その後の多数装置では、樽もしくは栓
コック付近の手動バルブがよく用いられている。
先行技術によるコイル式洗浄装置は、一般的に追加方式
装置であり、これによると一時的に揮から接続継手を取
外し、洗浄系チューブを揮および/または栓および/ま
たは水供給口で導管に連結する上乗せ追加装置である。
当[!I]fL!F申請者の前出願書では、当申aR書
とともに未公告であるが、この系を適用して洗浄系を飲
食店その他■n憤の店内の水道設備の一部として永久固
定できるような提案をしている。基本的にはバルブとポ
ンプとから成る系は、永続固定装置から下流側の閉鎖導
管(つまり、閉止栓類)糸を洗浄する配設としている。
つぎに別途の装置方式を、いわゆる“接続用飲料管”洗
浄用として提供しているが、この管は樽と永続的に導管
の樟端部近にとりつけた洗浄装置間とのチューブ管のこ
とである。
現在実用化されている飲料配送系では、たとえばCメ2
または圧縮空気のごとき圧縮ガスを連結し、導管を通し
て飲料を送りとどけるのに標準仕様の継手を使っている
。永久水道施設の場合、接続用飲料管は、ある間隔内の
何の明所でも、樽を導管に連結するのに適当した可撓性
管を使っている。標準仕様の継手はカリフォルニア州、
91324 、ノースリッジ市、ハハマ街、19791
所在のDraft 5yste+ws社(電23+−8
82−80121、Tri−Tapミル分配システム用
されている。この種継手は飲料導管および圧縮ガス供給
用を含めるばかりでなく、導管および/または樽連結外
しで切りはなす際にも、樽連結用として用いることがで
きる。なお継手を樽から取り外す際、適当なバルブ締め
具を起動させ飲料のlり1口、圧縮ガスその他のtfi
失のおそれを防くごと(一体バルブ系をとりつけること
ができる。あるIi−長のものではチューブ連結に通し
た継手を用い、複数の飲料管の洗浄を完成させるTri
−Tapンステムへの通用努力が現在まで続けられてき
た。
基本的には、標準化されたm継手内にバルブ陳作用の軸
棒を備えた水道工事用のユニオン継手であれば、この種
2個のr4継手を相互連結してその内側バルブを開いて
流れをよくすることができる。
本発明によれば、とくに接続用飲料管用−の別個の洗浄
装置を藝要とせず、永久取りつけ、洗浄装置としての利
点を生かすことができる。このことは、@述の接続法の
中永久取りつけユニオン継手と同じく永久とりつけ装置
とを共用させれば達成できる。その結果飲料導管全長を
永続装置上、バルブとポンプ操作uWJ用の自動シーケ
ンス制御装置を使って真違いなく完全に洗浄することが
できる。ここで樽を切り離し、導管を相互とりつけ用と
して、樽から標準仕様継手をとり外して分離させる。洗
浄システムを操作させることにより導管は清浄化され、
8II!御下で排水を行う。
つぎに添付図面を参考にして発明の詳細な説明する。
第1図においては、ある分配点まで冷飲料と配給する設
備の構成を示し、供給飲料を「;°藏する保管室を永続
固定式の導管24を介して飲料分配点に接続する。相当
容積の立入り式冷蔵庫31を飲食店スタンド21から離
れた建物の一角たとえば、建物の地下室に設ける。飲料
容器、たとえばビール樽容器33を圧縮ガスホンへ43
を用いて加圧する。圧力下でこの樽33から導管24に
より液抜飲料を配送して分配用柱23にあるガラス容器
、水差し、その他類似容器に配給するが、この場合必要
に応して栓をあけるだけで十分である。管24は内径3
/8インチ(9,5m5)のステンレスチューブ管で差
し支えない、“接続用飲料管”と名づける一定長可撓管
35は、各部の速脱コネクター27の所で導管を終了す
る。多くの装置では一分間、−ガロン(3,8リツトル
)の流量がl!$とされる。
飲食店サービスマンは、1thの材料を貯蔵することに
している立入底冷fi庫31内に樽33を保管すること
ができる。レストランでは、食品は冷蔵庫内に貯蔵でき
るが、あるいは、この設備が飲料専用の場合であっても
、包装済飲料を同一冷蔵庫に収納しても構わない。他に
余分のものを貯蔵するとすれば、榊33の利用容積を止
むなく制限することになるが、これは得策ではない、冷
蔵庫内でビールがこぼれると、その中で保管している食
品の味、臭いにも影響してきたり、床上で凍りつき、立
入りにくくなる。
漏れとか空間のトラブル等のごときは、冷却能率上、立
入り冷蔵庫容積の内のりを十分の樽と保管する目的でで
きるだけ小とすべきことがら、好ましくない条件である
。この点本発明は、この漏れに対し、最高度の便宜と保
全性を約束している。
この発明の導管洗浄装置を操作するには、まずオペレー
ターは、樟または他の樽容器33がら接続用飲料管であ
る一定長可撓管35を取り外し、これを対語に導管の端
部で端と端とを合わすように連結する。言いかえれば、
飲料管の各対をU”字型連結とし、その端部は、飲食店
内スタンドの分配用柱23に接続完了の構成とする。洗
浄作業にはできば栓は解放したままとする。ただし、あ
とで詳述するように栓を閉したままでも洗浄を行うこと
ができる。
つぎにオペレーターは、第2図で示す標準仕様の桝用か
み合い機構、つまり速着脱コネクター27を使って、樽
33から可撓管35をとり外す、この種継手は各種製品
を使用できるが、この中代表的な一例としてDraft
 Systems、Inc。
(ドラフト・システム社)ノースリッジ市、加州在のT
ri−Tapを挙げることができる。この継手27には
手動操作できるハンドルがついており、装置を手動で扱
える他、取り外し時点で継手をとしる内側バルブをも操
作できる。この際の装置の設定は、上記コネクター27
内のバルブにより可撓管35はシールされたままの状態
でる。同様にしてガス配管45を上記タフピング(ta
pping )機構である継手27と、相互に接せ 続さ丼、ガスバルブも同しく、ハンドルを゛操作中”位
置にもち来すまで、バルブを閉としたままとする。ガス
配管45により継手を、第1図で示すガスポンへ43の
ガス圧縮源と連結させる。ガス/液用タフピング機構自
身は従来公知の方式による。
この発明によれば、複式ユニオン継手40を導管洗浄装
置のボックス25前面にあるスタンドオフ41上にとり
つける。このようにすると、速脱コネクター27を受は
入れるユニオン継手の操作がしやすくなる。ユニオン継
手40の配列は、タフピング継手27の受は入れに通っ
た対向例の雌継手をオペレーターの手の届き易い範囲に
設けることにある。この継手40は本質的にはどちらか
一方側にタフピング機構を受は入れるねし山つきの一定
長パイブを構成している。なお、タッピング機構を、導
管連結時点でガス流にではなく、液流に対して開くよう
にさき、この結果、導管機構を通して流過せしめるよう
にするには、軸棒42をユニオン40の各端に外方突出
するごとべ取りつける。したがって、継手27をユニオ
ン40上に持づてきた際、軸棒42の及ぼす圧力により
、導管が開になり、樽33の何れかに継手27を連結し
た場合に生しるごとく液が流れるようになる。この場合
ガスの搬送導管は封止されたままである。
樽容633は、接続用飲料可撓管の継手27をユニオン
継手側に単に移動させるだけで切り虐しでき、このため
洗浄液が樽内に洩れ込むおそれは一切なくなる。洗浄時
樽を切りかえた方Iがよいとオペレーターが判断する場
合でも、上記可撓管である搬送用飲料管を洗浄のため切
り離すに先き立ち、とくに樽を空にする必要もない。さ
らに、従来の技術と異なり、別途に接続飲料管洗浄の操
作を併行して行うこともいらない、その反対に、接続飲
料管である一定長可撓管35は、導管“U”型洗浄構造
に全導管系を持ちきたすことにより、導管の残余の部分
込めて洗浄が行われる。
この導管洗浄装置の機械構成を第2図に示す。
説明のため一部の接続明細を示す、第3図の略図も参考
としてかかげる。
オペレーターは、導管洗浄装置に吹りつけの構造体を用
いて飲料導管各対に相互連結したのら、内部コントロー
ル下で導管洗浄装置をはたらかせ、あらかしめ定めた自
動制御バルブおよびポンプの組み合わせ機構を、一定期
間操作し、導管のドレーンを排出し、洗浄液で交互に上
記バルブ・ポンプをフランジ洗浄し、再たびことを排出
さセる。導管の相互接続を洗浄液源、加圧水、排水ポン
プを用いて、一連的に対ごと制mti作することにより
、装置は作動する。
参今第3図の如く、各導管24の給源端、つまり、接続
飲料、可撓管35を樽容器33から取り外し、ユニオン
継手40に連結する。これにより対ごと取付の導管はU
字型を形成して連結され分配用栓で終端となる。導管2
4の相互連結はユニオン40を通じてのみ行う、バルブ
群、つまり第3図で0印で示す電動ソレノイド弁30は
通常開(N C)形感である。
起動後、ポンプ37がアクチェエートされ、外側弁、v
5.v6が開く、この場合、系の作動開始に先立ち分配
栓23が開の方が好都合であり、導管24に残存の飲料
分が系外へ排水され、排水管44を通じ空にされる0通
常用いる電動ソレノイドバルブNC型v5.v6は閉の
状態とする。
つぎに、洗浄液供給バルブv2と同様、入力側バルブ■
3+■4とを閉じる。洗浄液の供給は重力により、当初
設定の洗浄液量が、その液高を示すところまで系内のチ
ューブをみたすようにする。ここで洗浄液と水とが混合
し、同時に導管24内で使用される予定の濃度より幾分
高めの濃度で洗浄液が給液口48に供給される。
若干の時間をかけて洗浄液を規定の高さにまで導管内に
みたすようにし、その後、バルブv2を閉じ、バルブv
1を開く、バルブv1により加圧水は装置の入力側64
から流入し、洗浄液と水とが混合し、この洗浄液と水と
が一緒になり、導管24の端部、つまり分配栓23へ圧
送される。洗浄液の柱側への移動を確実なものとするた
め十分な時間をおくこととし、そのあと給水バルブvI
と入力端バルブV J + v4とを閉しる。引きつづ
き、できれば再度ポンプ37、出力側バルブv5.v6
を用いて系内のドレーン抜きを行う、つぎにバルブVl
、V、、V、。
を開いて系内に導水し、そのあと、前記バルブを閉じ、
出力側バルブVS+V6、ポンプ37を作動させ、すす
ぎ用水を排出させる。この一連操作は必要に応じ何回く
りかえしても差し支えない。
□ 第3図で示すごとく、洗浄装置は入力端54と出力
側56とに区分されている。のぞましい態様としては入
力+1154と出力1111156の各々に2つの導管
24と栓類23とを収納し、合計4つの栓をとりつける
とよい。2本の飲料分配導管しか持たぬ比較的小型装置
では、バルブVJ−v eを省略し、一つの継手40だ
けでよく、系の制御はバルブVl 、v2.ポンプ37
を用いて行うことができる。これに対し、本発明により
、さらに実質上!F%制限に導管を増したシステムを使
用し、バルブv、−v6に類似のバルブをVl 、v2
のバルブ9供給口、およびバルブvs、vaと接合のド
レーンポンプ37とに連結使用することができる。さら
にこの代りとして、一つの制御装置にくさり状に電気的
接続をすべく追加的ユニットを設けてもよい。
可能な運転制御シーケンス表を第4図で示す。
この表で”Wateビは、水の供給、つまり、バルブV
、の開度条件を示し、“C1eaner”はバルブ■2
の開度条件、また“ 1nput”はバルブV、とv4
組合せの開度条件、′ O吐p’ut″はVS+V6ハ
ルブおよびポンプ37の開度条件を示す。
ポンプ37はできれば遠心ポンプが好適である。このも
のはピストンポンプと異簸り、ポンプが作動中でない時
でも、排水を生じるように重力効果を通用することがで
きる。このようにすれば、コントCI−ルシーケンスの
一層の改良により、洗浄完了後ある時間をおいた時だけ
、ポンプ37を作動させ、洗浄操作時中塊浄液を排水さ
せることができる。このような時間の遅れはすすぎ作用
についても通用される。
栓23を閉じた状態で系を操作をしたとすると、洗浄水
またはすすぎ水の水圧は、閉止の栓23に近ずく際、導
管24内にたまった空気抵抗に対し、導管24内で通常
高まっていくのが常識である。圧力水がそれにもかかわ
らず相当の距離導管24を伝わるにしても、その距離が
きわめて短かく、導管が随分経の大きい場合をのぞき、
水は分配角栓23の方へ全部は移動しない。したがって
、栓を閉じて系を操作した場合、導管24を満たすため
給水操作を助ける何等かの他の対策を講ずべきである。
ソレノイド′弁Vl−V6、ポンプ37を動かす自動制
御器でコントロールした時間をかければ、それ以外のと
きよりもっと完璧に、栓23を閉じたのちでも導管24
を満たすことができる。この操作は、ポンプ37を働か
せ、導管24内に真空をつけることで達成できる。その
後では、バルブ■1を通過する加圧供給水はほとんど完
全に近(導管24を満たすこととなる。
さらに、真空発生用にポンプ37をYIA!l+シたの
ち、一部チューブ35は折りたたみ、洗浄液および/ま
たは水を、この管35が排水管より低位を占める場合で
も、放出し得る余分の利点も得られている。
装置系が実際的に栓を閉したままで操作し得るか否かは
、ある程度装置の総合寸法により左右される。空気圧は
ほぼ水柱30フイート(9m)に相当するものであり、
栓23のずっと下方に排水管44を備える第1図の如き
系では、ガスポンベ43からの圧力が変動する場合は何
時でも、たとえば継手27を樽33から覗り外し排水管
をひらくような場合は、むしろ導管24内で真空を完全
につけることができる。分配角栓23の高さが排水管4
4より30フイート(加わり導管24中では満足な真空
度が得られる。
装置系の調時を運転系統とは、自動制御装置60により
好ましい状態で制御される。たとえば、この制御装置6
0は一種のソリッドステート・プログラマブル・マトリ
・クス・コントロ゛、−ラーとすることができ、ソレノ
イド弁30を十分操作し得る電気出力、たとえば110
V、ACを有し、バルブv1から■6で形成する相互連
結を制御するに足る電圧を供給することができる。ソレ
ノイドバルブは好ましくは3部8インチ(9,5MIm
)開口部を持つNC(通常開)ソレノイド弁、110V
、ACのものであり、このものは^uto*aLic 
5w1tch Coeapanyから入手することがで
きる。ソリッドステニド型のフントローラ−は標準的な
最新のはしご型リレニ代替物であり、このリレ一式のも
のも使用して差し支えない、また適合のモデルコントロ
ーラーは、Texas In5tru15enLs+ 
Al1en Bradley、その他の制御シス゛テム
製造会社から入手可能である。
装置系の保安については、洗浄サイクルの無断起動を防
止する手段を持った支援装置がのぞましい。この装置は
キー操作回部のスイッチのごとき簡単なものもしくは、
コントローラー用゛ディジタルコード入力装置のごとき
精巧なものを使用することかで−きる。
第2図に示すごとく、バルブと導管用、継手連結部は多
少矩形状のものか、ボックス25内の導管24の円形相
互接続方式によるものが好適である。矩形状もしくはこ
れにM似の回路連結は、第3図で示す流れの連結を果す
上では、さほど厳密性を要求しないが、構造の一体性を
得る上ではのぞましい条件である。十字型ユニオン継手
66は各導管24中の接続飲料管35と導管の残部間に
とりつける。このことは十字型ユニオン4部のうちの2
つが使用されていることの証明であり、第三の開口部は
V3−V8パルプに向いている。第四の開口部は流量に
合わせるためより、ねじつけ捧64による構造連結を目
的として使用している。捧64は構造の連結用としてで
あり、流量を保持するためのものでな−い限り、この棒
材はねし両端を持つ一体棒とすることができる。これと
ちがった形で、棒材64を端部間に“かせ”をはめたね
し込みパイプの一部のものとすることができる。
制御装置、シーケンサ−60の出力は好ましくはバルブ
Vl−VI、に配線するためばがりでなく、ボックス2
5面の都合のよい場所にとりつけた、補助の出力コネク
ター62、補助出力にも結線する。コネクター62は少
くとも5組の導体を保持するに適合のタイプのものであ
れば特に問題はなく、つまり、第4図で示す5種信号を
形成するに十分な導体と共通導体を有する。4組以上の
飲料分配系を備える取付作業に当って、コネクター62
は操作電圧のもとで、シーケンスコントローラー60か
ら発信される制御信号を補助ソレノイド弁に向けること
が行われる。その他別途ケーシング25で一次ケへノン
グボノクスの出力受容のコネクターを備えたものには、
それ自身のシーケンスコントローラーは不要であり、し
たがって最低のコストでこれを主体装置に追加すること
ができる。
ボックス25より高所に取りつけ重力により導入しやす
くさせている洗浄液導入ロア0はバルブv2に通ずる導
管受量口部をそなえた単純にカップを逆転させた方式と
することができる。
この供給口は洗浄操作を完成さすに十分な容量を備えた
ものとし、できれば1回洗浄以上の能力であることがの
ぞましい。ボンベ容器は充填しやすいようにボックス2
5の外側に設ける。
ソレノイドバルブVl−V6には通例高圧導入部と低圧
排出部とを設け、取付けに際してはこのことを十分留意
しておく。漏れを防ぐには、バルブv2をその他のバル
ブの流れ方向の下流側にとりつけるのがよい。つまり、
洗浄液供給70に対するというより、むしろ給水口5o
の方に高圧側を向けるように設置する。この取り付けに
より、バルブv2を閉し、供給口5oを   □開いて
流れを生ぜしめた際でも漏出を防くことができる。さら
に希望により、機械的停止手段を備え、据付は操作中の
給水を停止しやすくさせ、かつ従来方式のごとく排水管
に併設して排水管44中にガストラップ45を設けるこ
とも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にもとすく洗浄装置に樽を連結した時
の、二階式飲食店と樽の貯蔵配Wl構成とを示す一部切
欠斜視図、 第2図は4本の飲料送出管と一部切取りで示すケーシン
グとで構成した、この発明による洗浄装置の部分斜視図
、 第3図は、二対の飲料送出管に、この発明を通用した時
の管継手連結部略図、 第4図は装置系の電気制御装置駆動の操作指示の実施表
、 第5図はシングルシーケンス制御装置の作動下における
洗浄装置をくさり状に配列して本発明を実施した時の装
置系の斜視図、 である。 21・飲食店スタンド   23・分配用栓24・永続
固定導管    25・ボックス27・速段コネクター
   30・ソレノイド弁31・立入式冷蔵庫    
33・樽容器35・一定長可撓管    37・ポンプ
40・ユニオン継手 4トスタンドオフ    42・軸棒 43・圧縮ガスボンベ   44・排水管45・ガス配
管      4訃給液口50・給水口       
52・機械的停止手段54・人力側       56
・出方例60・制御装置      62・コネクター
64・ねじつけ棒 66・十字ユニオン継手 70・洗浄液導入口 以上 FIG、4 手続補正書(自発) 昭和60年8月13日

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給源たる容器から取出口ヘ飲料を送るための管
    を少くとも2つ有し、各管は該容器に取りつけられるよ
    うになっている取りはずし可能の標準的継手と取出口の
    開放可能な栓を有する飲料導管系の洗浄装置であって次
    の構成から成るもの: 洗浄液源、加圧水源及び排水口; 洗浄液源と加圧水源をそれぞれ交互かつ一時的に該管の
    一方に接続するための入力側を画定するバルブ手段; 該管の他方を排水口に一時的に接続するための出力側を
    画定する手段; 該両管の標準的継手を受け入れるようになっていて、か
    くして該管を供給源側端部で結合するようになっている
    ユニオン;及び 飲料導管系を排水し、洗浄し、すすぐべく、起動後は入
    力側と出力側を順次作動させるように作動可能となって
    いる制御装置。
  2. (2)飲料導管系に装置を永続固定する手段を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)洗浄液源と水源を一方の管に交互に接続するため
    のバルブ手段はソレノイド弁であり、他方の管を排水口
    に接続する手段は遠心ポンプであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)さらに少くとも二組の追加導管を洗浄する接続と
    し、第一対、第二対導管の各導管をそれぞれ最終の入力
    側、出力側にソレノイド弁で連結することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)飲料が樽つぎ出しビールであり、標準仕様の継手
    が、組合せ式飲料用/ガス用速脱コネクターであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)ユニオン継手が、コネクターの取りつけの際、上
    記速脱コネクター内のバルブ開放手段を備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)制御装置がステッピング・スイッチであることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
  8. (8)制御装置が各バルブ、ポンプ用の出力を有するプ
    ログラム制御装置であることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の装置。
  9. (9)装置収納ボックスをこれを壁面とりつけ手段を有
    するものとし、かつボックス上には一次電気コネクター
    をとりつけ、シーケンス制御の出力を電気コネクターと
    バルブ類・ポンプに結線することを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の装置。
  10. (10)少くとも他に1組の洗浄装置と追加のボックス
    1組とを設け、このボックスには一次電気コネクターに
    適合の二次電気コネクターをとりつけ、かつ、追加のボ
    ックスはバルブ類、ポンプ、洗浄液源、加圧水源、及び
    排水口を有し、上記洗浄装置が少くとも、上記制御装置
    の制御のもとで、追加導管の洗浄に適合したものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。
  11. (11)追加のボックスにさらに、電気コネクターをと
    りつけ、くさり状配列で上記制御装置に応答する追加洗
    浄装置の接続を行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    10項記載の装置。
  12. (12)入力、出力用ソレノイド弁を、第一対及び第二
    対の導管の各々が相互に強固に連結するごとく取付ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  13. (13)少くとも一定長の一体軸棒を第一、第二対の導
    管に構造的とりつけとすることを特徴とする特許請求の
    範囲第12項記載の装置。
  14. (14)第一対、第二対の導管に対し、二組のねじつけ
    棒を用意してとりつけ、回路中各対の導管を対称的に配
    し、入力側と出力側とは、回路の対向側に設け、ねじつ
    け棒も同じく回路の対向側とりつけとし、導管を何れも
    ねじ込み十字形ユニオン継手の所で、バルブ、ならびに
    ねじつけ棒に連結することを特徴とする特許請求の範囲
    第13項記載の装置。
  15. (15)制御装置はプログラム式とし、導管系のデータ
    に基づく予備設定計数値の入力受入手段を有し、制御装
    置により上記計数値に応じ、バルブとポンプ操作の実施
    と調時とを行わせることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の装置。
  16. (16)予備設定計数値に導管の内径、長さ、水圧を含
    めることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の装
    置。
  17. (17)制御装置起動をコントロールする安全装置を設
    け、この装置により、局外者による無断操作を防止する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP60149391A 1984-10-02 1985-07-09 飲料導管系の洗浄装置 Pending JPS6193094A (ja)

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