JPS6192732U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１の実施例に係るエンジ
ンのアイドルアツプ機構の縦断面図、第２図は、
第１図において矢印Ｗ方向から見たスロツトル弁
開き装置の側面図、第３図は、本考案の第１の実
施例に係るエンジンのアイドルアツプ機構に用い
られているアイドルアツプ状態検出スイツチの拡
大縦断面図、第４図は、本考案の第１の実施例に
係るエンジンのアイドルアツプ機構に用いられて
いるアクセル開度状態検出スイツチの拡大縦断面
図、第５図は、本考案の第１の実施例に係るエン
ジンのアイドルアツプ機構に用いられているアイ
ドルアツプ解除用電磁装置の拡大縦断面図、第６
図は、本考案の第１の実施例に係るエンジンのア
イドルアツプ機構に用いられているアイドルアツ
プ状態検出スイツチとアクセル開度状態検出スイ
ツチとアイドルアツプ解除用電磁装置との電気配
線図、第７図は、第１図の−断面図、第８図
は、第１図の固定装置の拡大図、第９図は、第１
図の遠隔操作装置のハウジングの縦断面図、第１
０図は、第９図の−断面図、第１１図は、第
１０図の溝の拡大図、第１２図は、第１図の遠隔
操作装置のコアの縦断面図、第１３図は、第１２
図の−断面図、第１４図は、第１図の遠
隔操作装置の調整ボルトの正面図、第１５図は、
本考案の第１の実施例の作動説明図、第１６図は
本考案の第１の実施例の作動説明図、第１７図は
、本考案の第１の実施例の作動説明図、第１８図
は、本考案の第１の実施例の作動説明図、第１９
図は、本考案の第１の実施例の作動説明図、第２
０図は、本考案の第１の実施例の作動説明図、第
２１図は、第１図の遠隔操作装置のコアの位置に
対するアイドル回転数のグラフ、第２２図は、作
動中の第１図の固定装置の拡大図、第２３図は、
本考案の第２の実施例に係るエンジンのアイドル
アツプ機構の電気配線図、第２４図は、本考案の
第３の実施例に係るエンジンのアイドルアツプ機
構の電気配線図、第２５図は、本考案の第４の実
施例に係るエンジンのアイドルアツプ機構の電気
配線図、第２６図は、従来のエンジンのアイドル
アツプ機構の縦断面図である。 １４……遠隔操作装置、２０……アクセルペダ
ル、２１……アクセルレバー、２２……アクセル
レバーの支点、８２……アイドルアツプレバー、
８３……アイドルアツパレバーの支点、８４……
自動車のボデー、１２１……アイドルアツプ状態
検出スイツチ（第１のセンサ）、１３１……アク
セル開度状態検出スイツチ（第２のセンサ）、１
４１……アイドルアツプ解除用電磁装置（アイド
ルアツプ解除装置）、１５５……車速検出スイツ
チ（第２のセンサ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも、アクセルペダルを支持しているア
   クセルレバーと、遠隔操作装置によつて操作させ
   るアイドルアツプレバーとを備えており、前記ア
   クセルレバーは支点のまわりに回動可能に自動車
   のボデーに取り付けられており、前記アイドルア
   ツプレバーも支点のまわりに回動可能に自動車の
   ボデーに取り付けられており、前記アイドルアツ
   プレバーは前記アクセルレバーに当接可能とされ
   ており、前記遠隔操作装置によつて前記アイドル
   アツプレバーをその支点のまわりに回動せしめ、
   前記アイドルアツプレバーによる押圧力によつて
   前記アクセルレバーをその支点のまわりに回動せ
   しめ、それによつてエンジンの回転数を上昇させ
   るアイドルアツプ機構であつて、 前記アイドルアツプレバーに係合しアイドルチ
   ツプ状態にあることを検出して論理信号を出力す
   る第１のセンサと、前記アクセルペダルが大きく
   踏まれたことを検出して論理信号を出力する第２
   のセンサと、前記アイドルアツプレバーを駆動し
   てアイドルアツプ状態を解除するアイドルアツプ
   解除装置とを備えており、 該アイドルアツプ解除装置は、アイドルアツプ
   状態のまま前記アクセルペダルが踏まれて、前記
   第１のセンサと前記第２のセンサとが或る特定の
   組合せの論理信号を出力した場合にだけ、前記ア
   イドルアツプレバーをアイドルアツプを実行する
   ときと逆方向に回動させ、それによつてアイドル
   アツプ状態を解除することを特徴とするエンジン
   のアイドルアツプ機構。