JPS6192112A - 張架ケ−ブル用消振ダンパ− - Google Patents

張架ケ−ブル用消振ダンパ−

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JPS6192112A
JPS6192112A JP60057644A JP5764485A JPS6192112A JP S6192112 A JPS6192112 A JP S6192112A JP 60057644 A JP60057644 A JP 60057644A JP 5764485 A JP5764485 A JP 5764485A JP S6192112 A JPS6192112 A JP S6192112A
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JP
Japan
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vibration damper
cable according
messenger
damper
stretched cable
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Application number
JP60057644A
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Inventor
アルベルト ペリネツチ
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A Sarubii & Co SpA
Sarubii & Co SpA A
Original Assignee
A Sarubii & Co SpA
Sarubii & Co SpA A
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Publication date
Application filed by A Sarubii & Co SpA, Sarubii & Co SpA A filed Critical A Sarubii & Co SpA
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G7/00Overhead installations of electric lines or cables
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G7/00Overhead installations of electric lines or cables
    • H02G7/14Arrangements or devices for damping mechanical oscillations of lines, e.g. for reducing production of sound

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は張架ケーブルの消振ダンパー、特に、架空導
線の消振ダンパーに関する。
張架ケーブル特に、架空電線は風の作用によって振動に
さらされることは周知であり、前記振動はケーブルの疲
れ破損の原因となっている。
前記振動の振動数は、はぼ風速に比例したものとなって
いる。
電線、又は導線のそれぞれの型状、及び当該電線が受け
る引張ひずみの値に関しては、吐1.該?lt#iの保
全面から見て危険と見做される振動数の範囲を明確にす
ることは可能である。
前記振動を消振する方法として周知のものは、電線、又
は導線に副って予め定められた位置に固着される所謂、
“消振ダンパー1を使用することである(第1図a参照
)。
最も普及されているダンパーは、1935年2月26日
付を以て特許されたアメリカ合衆国特許第199253
8に開示されている“ストックプリヂ″(Stockb
ridge)ダンパーとして知られているものである。
前記ダンパーは接合クランプによってその中心部を導線
に固定した“メッセンヂャ”と称する可撓性の鋼製ケー
ブルと、前記メッセンヂャの何れかの端部に固定された
2個のつりあい重なりとで構成されている。
前記公知の技術に基づいて構成されたダンパーを第1図
にその概略を示す、当該メッセンヂャは鋼を編み合わせ
て形成され、かつ、そのつりあい重なりはベル状のもの
となっている。この形状のものでは、メッセンヂャの端
末部につりあい爪なりを固定することは可能であると同
時に、!l′i +Jケーブルの端末部からある一定の
断層aにおいて共通重心Gの位置決めをすることも可能
であり、かつ、当該ケーブルの作用長さしの中間点を正
確に位置決めすることも、亦、可能である。
前記つりあい重なりは、通常、僑鉄、又は特定の高いf
fX量を有するその他の合金の鋳造、又は時として、型
押し*aによって形成されている。
この種のダンパーはそれに固有な共鳴振動数ではmMな
滅哀効果を有するが、相異なる振動数ではその効果は極
めて低いものであることも立証されうる。
この種のタイプのダンパーを具備する張架電線又は、導
線し前述の共鳴振動数に相応する振動に対しては充分保
護されうるが、それ以外の振動に対してはその保護が充
分とは言えない。
この点に関する開発としては、本願出願人の所イ1゛に
なるイタリア特許第791112及び第890900(
又は対応特許であるアメリカ会衆Ql許第343261
0及(7m3584133)に開示されている。即ち、
従来の技術によるダンパーに見受けられる2つの共鳴振
動数の代りに4つの共鳴振動数を有するものである。
従来のタイプのダンパーに固有な消振特性、及び共鳴振
動数は異なるパラメータに基づいており、その中には、
つりあい重なり質層、共通重心に関するつりあい重なり
の慣性のモメント、ケーブルの作用長さし、及びメッセ
ンヂャの作用長さの端末からつりあい重なりの共通重心
Gの距離aが含まれていることが知られている。
此等のパラメータについては決定的なfl善の値は存在
しないので、特定の電線又は導線が受けることになる振
動面、又必要とされる振動作用面から選択されねばなら
ず、特にそれぞれの振動数に危険な振動数の範囲、及び
危険を斉らさない振動幅とするのに必要とされる消振効
果を考慮しなければならない。
史に、1thI端末部間に張架されたケーブル、又は導
線の所与のスパンの消振について1個以上のダンパーを
必要とする場合には、前記パラメータは危険な振動数の
範囲内での適正な方法で使用されるダンパーに固有な共
鳴振動数を分散する目的から選択されねばならない。
導線の振動状態は変化に富むものであり、かつ、多様化
されているので、それぞれの場合に応じて最善のパラメ
ータを有するダンパーを適用するためには相異なる形状
、及び重量を有する可成り数多くのつりあい重なりを配
設することが必要である。然しなから、こうした適用に
おいては、生産量(型鋳造、及びこれに関連する減価)
とか商業上必要視される要件とは矛盾することになる高
い保管費が必要となる。
従って、実際問題として、約10種類又はそれ以下のダ
ンパーが生産されているに止まり、それ等は極んどケー
ブルとか導線の外径のみを考慮して選択されている。
こうした選択は、常に、妥協を強いられることになり、
多くのJ局舎、W線にノ轟用されるダンパーは@善のも
のとは5°4なる特性を有Vることになり、その結果、
下記の欠点が見受けられる。
即ち、第1の欠点としては、所望になる広範な消振効果
を得るためには、数多くのダンパーの使用を必要とし、
より高い費用を伴なうことになる。
第2の欠点として考えられることは、過度にダイナミッ
クな反応を有するダンパーを使用する場合は、導線は接
合クランプの固定点において損傷される危険がある。
本願発明の目的は前記の欠点を解決するダンパーを提供
することにあり、当該ダンパーの構造は、独自に、かつ
、漸次、共鳴振動数を変化させることによって、電線、
又は導線に必要とされる特定な消振要件と、及び各種の
振動数の消振効果を満足させうると共に、生産、ならび
に保管経費を可成り減少させうるらのである。
前述の目的を達成するため、前述の如くメノセンヂャと
その両端末部に固定されたつりあい重なりを有する本願
発明による張架ケーブル用消振ダンパーは、ほぼその全
長に亘って一定の区分を有する棒部材の形状をしたつり
あい重なりから成ることを特徴とするもので、好ましく
は、i’++j記棒部材は不特定の長さに切断され、か
つ、接合部材によってメッセンヂャに固定され、当該棒
部材に対して、つりあい重なりの調整が可能であり、か
つ、前記棒部材はメッセンヂャに関して相互往復位置を
とりうるちのである。
こうしたS遣で以て、前述の4個のパラメータを個々に
、漸次、かつ、独自に、変化可能なものとなしうる。即
ち、つりあい重なりの質量、共通重心に関する慣性モメ
ント、メッセンヂャの使用長さ、及びノ:pセンヂャ上
のアンカー棒の位置からつりあい重なり共通重心の距離
についてである。
前記4個のパラメータの修正を可能とすることで、漸次
、かつ、独自に、それぞれの固有な共鳴振動数の変化、
従って各種の振動数でのダンパーの消振効果の変化を可
能とする。
本願発明に晶づく特徴、及び利、<口こ−ノいては図面
に基づ〈実施例によってより明確に理解されよう。
実施例 ttS1図に明示される如く、公知のダンパーは、その
中央部をケーブル、又は導M3に接合するためクランプ
2に固定して振動をtlY振するメツ七ンヂャ1から枯
威されている。
以下、導線とは振動を受けるものを意味するが、厳蜜な
意味のものではなく、張架されたケーブルをも亦意味す
る。
ベル形状をしたつりあい重なり4はメッセンヂャ1の両
端部に固定される。当該ベル状は、数年以来、最善のt
llll性を有するとされている技術に基づいて、つり
あい重なりが固定される端部において、少な(とも、距
Raを以て中心方向に移動されるつりあい重なりの共通
重心を保持しながら、メッセンヂャの予め定められた長
さし、所謂、作用長さを可撓自在に保つために必要な条
件によって決められる。
然しながら、+lIj記公知のダンパーは、11ij述
した制限を蒙ることになり、亦、11画、要件に立脚し
てtYI振パラメータを修正する可能性に乏しく、更に
、ベル状のつりあい重なり、その型鋳造、ならびに、こ
の様に生産されたダンパーの保管費用についての問題も
亦介在する。
一方、第2図に示される本願発明にががるダンパーは極
めて簡単な構造のものであり、それぞれ異なるブロゼク
トの要件を満たしうるよう容易に修正可能なものである
$実、前記ダンパーは通常のメッセンヂャ1と、導線3
に接合するためのクランプ2と棒部材の形状を有するつ
りあい重なり5とから成るものである。
前記棒部材5は不特定の長さの棒を、例えば、円形、又
は、多角形に切断することによって造られ、当該棒部材
は、ネノ、又は押圧締付、又は鋳込接合部材の接合部材
6を使用してメ7センヂャ1に固定される。
容易にI!P!解されることであるが、この種のタイプ
のものは、捧め′ζ簡単が−I迅速に、+9i期の使用
口的に関し、最善の共鳴振坦J、及び応答特性を有する
前述の如く、当該枯造のものは、(a)計画段階で予め
定められた長さに基づき、1種類又は数種類の予め定め
られた区分の選択、及びその切断を行って、つりあい虫
なりの共通重心の慣性モメント、及び質量を決定するこ
とによって得られる。不特定な良さの棒部材を一定の区
分のものに切断することについての容易性と迅速性とに
ついては、型S遺によるベル形状のつりあい重なりの生
産の場合と比較すれば明瞭である。更に、(b)計画デ
ータに基づき、ダンパーを設置する際、メッセンヂャ1
種類に対し接合部材6を単に位置決めすることと、同時
に、かつ、独自に、前記部材6に対して一棒部材5を阜
に位置決めすることで以て、つりあい重なりの共通重心
Gの距離a1及び該メノセンヂャの作用長さしを決める
ことによって得られる。
該メッセンヂャの作用rcさLは前述の如く組立体に対
し一定しているので、特定の長さのメッセンヂャを標準
的に生産rるという利点を持つ。
前述せしところに関連して、本願発明にかかるダンパー
は2段階を経て生産される。即ち、一定の形状を有する
メッセンヂャ1、及び標準クランプ2の生産、ならびに
当該クランプ2をメノセンヂャ1の中央部に据付けるP
Jlの段階と、棒部材5の切断、及び予め定められた位
置に該切断棒部材をメッセンヂャ1に固定する第2の段
階とである。
各構成部材の保管を含む該部材の事前組立を第1段階と
し、一方、消振目的から特定された導線に関して、最善
とされるパラメータに基づいて実施される最終的組立段
階を第2段階とする。
tlS2図は、極めて簡易化された前記実施例を示す。
この場合、つりあい重なりの共通重心、又は棒部材5は
メッセンヂャの軸上にはなく、当該実施例は、導゛線3
が単に水平な場合、即ち、その振動がケーブル及び風の
方向に対しで、常に、![i!直である場合に適用され
るものである。5−)j、導線が1兵直に、又は斜めt
こ(装置される場合は、第3図に示す実施例のものを選
択rる  。
のが好ましい。この場合、つりあい屯なりは何れも、単
一の接合部材6aによって固定された一対の棒部材5a
、5bで形成されるので、2個の棒部材の組立体の共通
重心Gはメノセンヂャの軸上に置かれることになる。斯
したダンパーはあらゆる方向での振動を消振するもので
ある。
2個の棒部材5a、及び5hを含む而は第3図に示す如
く必ずしも垂直な而とする必要はなく、メフセンヂャ1
の軸の長さより艮いものであればよい。
!n4図は別の実施例を示すもので、図中、第2図及び
lf!3図の棒部材は何れも、2個又はそれ以上の棒部
材7に置換えら八、当該棒部材7の各グループは、置換
えられた単一の棒部材5の区分と等しい総区分を有する
前記実施例の利、αは、つりあい重なりを設置する際、
rt量を変えることなく、かつ、前記グループの各要素
を置換えることなく、慣性モメントを変えるため、単一
の棒部材7の相互位置を変えることが可能な点にある。
前記の実施例では、相異なる2、3種類の区分を棒部材
7を得るために使用しうる。事実、相異なる長さを有す
る数種の棒部材7を好適裡に使用し、かつ、つりあい重
なりの慣性の質量、及びモメントに関する所望の最終特
性を得るため相互に接合可能である。択一的には、前記
棒部材7を違った態様で以て、一定形状の棒部材を使用
することも可能である。
第5図、第6図及び第7図は高圧線用導線に好適な、更
に別の実施例を示す。こうした適用例のものでは、ダン
パーはコロナ効果によるグロー放電現象を防止する必要
がある。容易に理解されることではあるが、斯うした応
用実施例ではつりあい重なりを形成する防止部材8.9
の両端部の形状を折り曲げたり、又は円形のものとする
ことによって、前記の現象を減少しうるちのである。
第5V及び第6図に小1捧部材8の両端部を丸めること
は、一定の形状に切断する以1iif、又は以後に、棒
部材を祈り曲げたり、又は湾曲させたりすることでなし
うる。第7図に示r棒部材9の丸められたra部は、最
終的にはすえ込みでなしうる。
添付図面に示すそれぞれ異なる実施例でのダンパーはつ
りあい重なりの対称的な配置を示しているが、このこと
は厳密な意味で解釈されλべきものではなく、前記の実
施例はすべて前述せし特許第791112及び8909
 (10に於て開示されているところに基づいて非対称
的な形状なものにも適用されうることをPi、 l!’
Fすべきである。
本願発明によるダンパーの重要な利点は、計画データに
関する最前のパラメータの取得、及びその生産費の低額
に関し、下記の特徴を有する。即ち、後日の実施目的に
適合する使用状態に基づいて、当初のプロゼクトのパラ
メータの修正を容易なものとすること、及びパイロット
レステム、又はテスト目的での少量の生産の実施が容易
なことである。即ち、公知の技術によるダンパーの場合
には考えられない低生産価格で以て生産可能である。
本願発明は添付せる図面に示された実施例のみに限定さ
れるものではなく、本願発明の請求範囲から逸脱せざる
限り、当業者によって容易に類推しうるその他の実施例
を含むことは勿論で゛ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はベル状のつりあい重なりを設置せる従来のダン
パー。 !@1図aは前記ダンパーの設置状態を示す。 第2図は最も簡単な形状で以て張架導線に固定された本
願発明にかかるダンパーの側面図。 fjS3図及び第4図は、より複雑にして、バランスの
とれた形状を有する本願発明にかかる2種類の応用実施
例。 第5図ないし@7図は、特に、コロナ効果によるグロー
放電を防止するに好適な本願発明にかかるダンパーの別
の実施例を示す。 図において、 1・・・メッセンヂャ 2・・・クランプ 3・・・ケーブル 4・・・つりあい重なり G・・・共通重心 5.5a、5b、7.8.9・・・棒部材6・・・接合
部材

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央部を導線に接合するためクランプで固定され
    たメッセンヂャと、当該メッセンヂャに固定される2個
    のつりあい重なりとからなる張架ケーブル用消振ダンパ
    ーにおいて、前記つりあい重なりは何れも、少なくとも
    、ほぼその全長に亘って一定の区分を有する棒部材で形
    成されていることを特徴とする張架ケーブル用消振ダン
    パー。
  2. (2)前記棒部材は不特定な長さのものに切断されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の張架ケーブル用消振ダン
    パー。
  3. (3)前記棒部材は何れも接合部材によって、メッセン
    ヂャに固定され、該棒部材の位置は前記接合部材によっ
    て調整可能な特許請求の範囲第1項記載の張架ケーブル
    用消振ダンパー。
  4. (4)前記棒部材は何れも接合部材によってメッセンヂ
    ャに固定され、その固定位置はメッセンヂャに対して調
    整可能である特許請求の範囲第1項記載の張架ケーブル
    用消振ダンパー。
  5. (5)前記メッセンヂャは一定の長さを有する特許請求
    の範囲第4項記載の張架ケーブル用消振ダンパー。
  6. (6)つりあい重なりは何れも数個の相並んだ棒部材で
    形成されている特許請求の範囲第1項記載の張架ケーブ
    ル用消振ダンパー。
  7. (7)前記棒部材は同一の区分及び/又は長さを有する
    特許請求の範囲第5項記載の張架ケーブル用消振ダンパ
    ー。
  8. (8)前記棒部材は相異なる区分及び/又は長さを有す
    る特許請求の範囲第5項記載の張架ケーブル用消振ダン
    パー。
  9. (9)慣性の相異なる質量及び/又はモメントを有する
    数個のつりあい重なりは2、3の相異なる棒部材の各種
    組合わせによって得られる特許請求の範囲第7項記載の
    張架ケーブル用消振ダンパー。
  10. (10)単一のつりあいを形成する単一の棒部材の往復
    位置は可変調整可能な特許請求の範囲第5項記載の張架
    ケーブル用消振ダンパー。
  11. (11)単一のつりあい重なりを形成する各棒部材は導
    線の方向にその外側端部が折り曲げられている特許請求
    の範囲第1項記載の張架ケーブル用消振ダンパー。
  12. (12)単一のつりあい重なりを形成する各棒部材はそ
    の外側端部が円型となっている特許請求の範囲第1項記
    載の張架ケーブル用消振ダンパー。
JP60057644A 1984-03-22 1985-03-22 張架ケ−ブル用消振ダンパ− Pending JPS6192112A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT8420184A IT1173915B (it) 1984-03-22 1984-03-22 Ammortizzatore di vibrazioni regolabile,per cavi tesi in sospensione
IT20184A/84 1984-03-22

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Publication Number Publication Date
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EP (1) EP0157300A3 (ja)
JP (1) JPS6192112A (ja)
KR (1) KR850006984A (ja)
AU (1) AU583815B2 (ja)
BR (1) BR8501275A (ja)
CA (1) CA1231401A (ja)
EG (1) EG16389A (ja)
ES (1) ES296253Y (ja)
IN (1) IN164631B (ja)
IT (1) IT1173915B (ja)
MA (1) MA20383A1 (ja)
MX (1) MX156898A (ja)
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