JPS6191976U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施の一例を示すもので、第１図
は全体の正面図、第２図は第１図Ａ−Ａ線拡大断
面図、第３図は固定金具の拡大斜視図、第４図は
他の実施例を示す拡大断面図である。 図中、１は基板、２は先端縁部、３はドア枠取
付用下地材、４は先端側面部、５は内側面、６は
固定化粧額縁片、７は凹溝、８は基端縁部、９は
調整用凹溝、１０はドア取付枠本体、１１は螺子
孔、１３は爪片、１４は固定金具、１５は透孔、
１６はビス、１７は調整片、１８は基端側面部、
１９は内側面、２０は化粧額縁片、２１は可動化
粧額縁板、２２は戸当り板、２３は脚部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基板の先端縁部にドア枠取付用下地材の先端
   側面部に内側面を接合するようにした固定化粧額
   縁片を外方へ突設し、且基板の内側に凹溝を刻設
   すると共に、基端縁部に調整用凹溝を刻設してド
   ア取付枠本体を形成し、且該ドア取付枠本体の凹
   溝内に基板を貫通する螺子孔を複数個穿設する一
   方、両端に爪片を垂設して形成された固定金具の
   雌螺子を刻設した透孔に、前記螺子孔に螺挿した
   ビスを螺挿し、更に前記調整用凹溝に嵌挿摺動自
   在な調整片の基端部側にドア枠取付用下地材の基
   端側面部に内側面を接合するようにした化粧額縁
   片を突設して可動化粧額縁板を形成し、且前記ド
   ア取付枠本体をドア取付枠用下地材に固定すると
   共に、調整用凹溝に調整片を嵌挿摺動して可動化
   粧額縁板をドア取付枠用下地材に固定し、且凹溝
   に戸当り板の脚部を嵌着固定して成るドア取付枠
   装置。 ２ 固定化粧額縁片の内側面と、可動化粧額縁板
   の内側面とが夫々平面状である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のドア取付枠装置。 ３ 固定化粧額縁片の内側面と、可動化粧額縁板
   の内側面が、切欠凹部を設けて先端に小巾の接合
   突起を設けたものである実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のドア取付枠装置。