JPS6191703A - 自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置 - Google Patents
自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置Info
- Publication number
- JPS6191703A JPS6191703A JP21263584A JP21263584A JPS6191703A JP S6191703 A JPS6191703 A JP S6191703A JP 21263584 A JP21263584 A JP 21263584A JP 21263584 A JP21263584 A JP 21263584A JP S6191703 A JPS6191703 A JP S6191703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- cutting
- position data
- edge
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4067—Restoring data or position after power failure or other interruption
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34365—After interrupt of operation, do other task and go on - resume operation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49392—Multipasses, segmentation of cut, paraxial cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、工具刃先の移動軌跡自動グログラミング機能
を有する数値制御装置に関するものである。
を有する数値制御装置に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
従来の工具刃先の移動軌跡自動ノログラゴング機能とは
、加工物の仕上がり形状を入力設定したデータを基に工
具刃先の移動軌跡を自動計算しＮＣコード等の機械移動
命令に変換する機能である。
、加工物の仕上がり形状を入力設定したデータを基に工
具刃先の移動軌跡を自動計算しＮＣコード等の機械移動
命令に変換する機能である。
しかし、加工切削の開始位置データを考慮して工具刃先
の移動軌跡を自動計算する機能は持っていなかった。し
たがって、加工形状の途中か・ら切削加工を開始するこ
とができなかった。
の移動軌跡を自動計算する機能は持っていなかった。し
たがって、加工形状の途中か・ら切削加工を開始するこ
とができなかった。
このことが問題になるのは、加工切削の途中で工具刃先
が破損した場合などである。
が破損した場合などである。
工具の刃先が破損した際は、新しい工具と交換する必要
があり、工具を交換すると当然のことながら新しい工具
の刃先の位置補正を行なう。これは刃物台の絶対位置と
工具刃先の位置の相対位置関係を決定するためである。
があり、工具を交換すると当然のことながら新しい工具
の刃先の位置補正を行なう。これは刃物台の絶対位置と
工具刃先の位置の相対位置関係を決定するためである。
工具補正を行なうと刃物台と工具刃先の位置関係がずれ
るため再度刃先移動軌跡を計算しなければならない。従
来の工具刃先の移動軌跡自動ゾ、ログラミング機能では
切削開始位置を設定できないため、切削加工を再開させ
ると全く加工を施されていない素材外形の切削加工位置
から切削を開始する。工具刃先の破損を生じた位置まで
の移動期間は全くの無駄時間になってしまう。この無駄
時間の割合は、工具刃先の破損位置が仕上がりに近い位
置はど、また切削送りの速度が遅いほど、切削切り込み
量が小さいほど大きくなってしまう。
るため再度刃先移動軌跡を計算しなければならない。従
来の工具刃先の移動軌跡自動ゾ、ログラミング機能では
切削開始位置を設定できないため、切削加工を再開させ
ると全く加工を施されていない素材外形の切削加工位置
から切削を開始する。工具刃先の破損を生じた位置まで
の移動期間は全くの無駄時間になってしまう。この無駄
時間の割合は、工具刃先の破損位置が仕上がりに近い位
置はど、また切削送りの速度が遅いほど、切削切り込み
量が小さいほど大きくなってしまう。
第１図に旋盤切削の場合の具体例を示す。点線で示す１
は工具刃先の移動軌跡である。２は加工開始点、３は工
具刃先の破損位置である。従来は、工具補正後の開始位
置は２０点となシ、工具破損位置３までの移動時間が全
く無駄になるのである。
は工具刃先の移動軌跡である。２は加工開始点、３は工
具刃先の破損位置である。従来は、工具補正後の開始位
置は２０点となシ、工具破損位置３までの移動時間が全
く無駄になるのである。
なお、４は素材外形、５は仕上り形状である。
（発明の目的）
本発明は、上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、工
具破損等による加工切削の中断後の再スタート時に生ず
る無駄な空切削時間を無くして加工速度を上げるように
した自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置を提供
することを目的とする。
具破損等による加工切削の中断後の再スタート時に生ず
る無駄な空切削時間を無くして加工速度を上げるように
した自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置を提供
することを目的とする。
（発明の構成）
上記目的を達成するために、工具刃先の位置データを格
納する手段、格納した位置データを確認するための表示
手段、加工切削の開始位置を設定するための入力手段、
工具の位置を補正する手段、前記入力手段により設定し
た加工切削の開始位置を考慮して工具刃先の移動軌跡を
自動計算する手段を設け、加工中断後の再開時に、任意
に設定した位置から加工を再開するようにして、無、駄
な空切削時間を無くするものである。
納する手段、格納した位置データを確認するための表示
手段、加工切削の開始位置を設定するための入力手段、
工具の位置を補正する手段、前記入力手段により設定し
た加工切削の開始位置を考慮して工具刃先の移動軌跡を
自動計算する手段を設け、加工中断後の再開時に、任意
に設定した位置から加工を再開するようにして、無、駄
な空切削時間を無くするものである。
（実施例の説明）
本発明は、工具の破損等による工具交換の後の切削加工
の再開位置を自由に設定することを可能にするためのも
のである。
の再開位置を自由に設定することを可能にするためのも
のである。
しかし、切削加工の再開位置は工具の破損位置にできる
だけ近いほうが切削時間の無駄時間は少なくなる。工具
の破損位置が明確にわかればよいが、制御装置としては
その位置は検出できない。
だけ近いほうが切削時間の無駄時間は少なくなる。工具
の破損位置が明確にわかればよいが、制御装置としては
その位置は検出できない。
そのために、参考位置データとして異常を検知して非常
停止した位置データを格納する機能が必要となる。
停止した位置データを格納する機能が必要となる。
非常停止を行なって停止した位置を記憶するために非常
停止位置データ格納キーを有する。また、この非常停止
位置データを表示するための表示装置と表示キーおよび
消去キー、自動消去機能を有する。この自動消去機能は
、加工物の加工終了時、および再度非常停止位置データ
を格納した時に働く。
停止位置データ格納キーを有する。また、この非常停止
位置データを表示するための表示装置と表示キーおよび
消去キー、自動消去機能を有する。この自動消去機能は
、加工物の加工終了時、および再度非常停止位置データ
を格納した時に働く。
非常停止位置データは、刃物台の絶対位置でなく加工形
状設定の際に使用した加工基準位置に対応した位置デー
タとして格納される。
状設定の際に使用した加工基準位置に対応した位置デー
タとして格納される。
第２図は、本発明の一実施例における工具の破損後の処
理の全体的な流れを示したものである。
理の全体的な流れを示したものである。
切削開始位置を設定するための設定キーを有する。この
設定の方法は、非常停止位置データか加工物の実測デー
タを基に切削開始位置データを数字キーより入力する方
法と、実際に工具刃先を最適位置１で移動させてその刃
先位置データを切削開始位置データとして設定する方法
とを有する。
設定の方法は、非常停止位置データか加工物の実測デー
タを基に切削開始位置データを数字キーより入力する方
法と、実際に工具刃先を最適位置１で移動させてその刃
先位置データを切削開始位置データとして設定する方法
とを有する。
第２図の流れ図においては、非常停止位置を切削開始位
置として設定することも可能にしているがこのような場
合は少いと思われる。第３図は、工具破損が生じた際に
起こる加工物の形状である。
置として設定することも可能にしているがこのような場
合は少いと思われる。第３図は、工具破損が生じた際に
起こる加工物の形状である。
３は工具破損の位置、６は非常停止位置、７は切削開始
位置を非常停止位置と同じにした場合である。この場合
、７の位置まで刃先が早送りで突込んでいくことになっ
てしまう。
位置を非常停止位置と同じにした場合である。この場合
、７の位置まで刃先が早送りで突込んでいくことになっ
てしまう。
工具刃先の移動軌跡の自動計算は、初期の位置からの刃
先移動軌跡を計算する。その後に、切削開始位置データ
が刃先移動軌跡の領域のどの位置に位置するかを判断し
て、この加工物の場合だけの特別移動軌跡を計算する。
先移動軌跡を計算する。その後に、切削開始位置データ
が刃先移動軌跡の領域のどの位置に位置するかを判断し
て、この加工物の場合だけの特別移動軌跡を計算する。
このことによって、この加工物の加工終了後は上記で設
定した切削開始位置を無視した素材からの加工切削を行
なうことを可能とする。
定した切削開始位置を無視した素材からの加工切削を行
なうことを可能とする。
次に、具体例を説明する。
自動プログラミング機能内蔵の対話型数値制御旋盤装置
に本発明を適用した。非常停止位置データ格納キーは、
非常停止スイッチを押して停止した際ＣＲＴ画面からメ
ニューキーで誘導した。また、非常停止位置データは、
工具交換および工具補正中もＣＲＴ画面上に表示させ、
工具補正終了時、切削開始位置を非常停止位置にするか
、データ設定するか、初期開始位置にするかをメニュー
キーで誘導し選択できるようにした。切削開始位置の選
択を終了するとＣＲＴ画面より自動プログラミングキー
を押すように誘導する。
に本発明を適用した。非常停止位置データ格納キーは、
非常停止スイッチを押して停止した際ＣＲＴ画面からメ
ニューキーで誘導した。また、非常停止位置データは、
工具交換および工具補正中もＣＲＴ画面上に表示させ、
工具補正終了時、切削開始位置を非常停止位置にするか
、データ設定するか、初期開始位置にするかをメニュー
キーで誘導し選択できるようにした。切削開始位置の選
択を終了するとＣＲＴ画面より自動プログラミングキー
を押すように誘導する。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、（ａ） 工具
破損後の再スタート時の無駄時間を大幅に軽減すること
ができる。
破損後の再スタート時の無駄時間を大幅に軽減すること
ができる。
（ｂ） 非常停止位置を記憶できるので、手動送りで
位置を移動させた場合でも非常停止位置からの再スター
トが可能となる。
位置を移動させた場合でも非常停止位置からの再スター
トが可能となる。
（ｃ） 一つの工程内でも、ある部分だけの切削送シ
の確望が容易になる。
の確望が容易になる。
等の効果を有する。
第１図は、旋盤加工における工具刃先移動軌跡図、第２
図は、本発明の一実施例における工具破損後の処理の流
れ図、第３図は、工具破損時の加工物の形状図である。 １・・・工具刃先の移動軌跡、２・・・初期加工開始点
、３・・・工具破損位置、４・・・素材外形、５・・・
仕上がり形状、６・・・非常停止位置、７・・・切削開
始位置を非常停止位置とした際の切削開始の刃先位置。 第２図
図は、本発明の一実施例における工具破損後の処理の流
れ図、第３図は、工具破損時の加工物の形状図である。 １・・・工具刃先の移動軌跡、２・・・初期加工開始点
、３・・・工具破損位置、４・・・素材外形、５・・・
仕上がり形状、６・・・非常停止位置、７・・・切削開
始位置を非常停止位置とした際の切削開始の刃先位置。 第２図
Claims (1)
- 工具刃先の位置データを格納する手段と、格納した位置
データを確認するための表示手段と、加工切削の開始位
置を任意に設定するための入力手段と、工具の位置を補
正する手段と、前記入力手段により設定した加工切削の
開始位置を考慮して工具刃先の移動軌跡を自動計算する
手段とを具備し、加工中断後の再開時に前記設定位置か
ら加工再開するようにしたことを特徴とする自動プログ
ラミング機能内蔵の数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21263584A JPS6191703A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21263584A JPS6191703A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191703A true JPS6191703A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16625914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21263584A Pending JPS6191703A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 自動プログラミング機能内蔵の数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191703A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57172411A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | Numeric controller |
| JPS5870314A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-26 | Okuma Mach Works Ltd | シ−ケンス復帰方式 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21263584A patent/JPS6191703A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57172411A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-23 | Mitsubishi Electric Corp | Numeric controller |
| JPS5870314A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-26 | Okuma Mach Works Ltd | シ−ケンス復帰方式 |
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